心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

朝のことば 33

2010年03月07日 | 朝のことば&つぶやき
屋根の雪がすっかり溶けて あと少し・・・その残りの雪が無くなるのも早いのかな。
今年の冬は早く過ぎていった気がする。これから雪が降ったとしても 降った先から消えていくものね。
子供のころより季節がめぐるのが早い気がするのは わたしが年をとった証拠かしらね(笑)

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一杯の珈琲に満たされるものがある
雑誌の中のインタビューに惹かれるものがある
わたしの中にひたひたと沁みていく
言葉の余韻とほろ苦い味
人生とは甘いだけじゃつまらないものかもしれない
ほろ苦さを知ってこそ
人生の美味しさを味わえるのかもしれないなぁ

※※※

両手を胸の前で交差させ 深呼吸を始める
これがわたしの一日の始まり
交差させた両手を上にまっすぐあげ
両脇におろしてくるときに
これから始まる一日を思う
わたしの中に入る空気を感じる

今日も体を動かせている
今日も思考できている
そのことの なんとしあわせなことか・・・
わたしには 朝からしあわせなことだらけだ

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淹れたて

2010年03月06日 | ほんのすこし
「珈琲..3」で購入したコーヒーギフトセット。
KEY COFFEE レインフォレストアライランス認証コーヒーのブレンド。
お湯を沸かし 久しぶりにコーヒーメーカーじゃなく ポットで淹れた。上からお湯を注ぐときの雰囲気が好き。
こぽこぽとお湯が「入りますよぉ」と話しかけてくれる・・・気がする(笑)

湯気を見せたかったので。
まずは淹れたての珈琲を。

もう出勤準備かな?みなさん。一杯の珈琲で気分をリフレッシュ♪していってください。
行ってらっしゃーい。

ワインが飲みたかったので

2010年03月05日 | ほんのすこし
なんかワインが飲みたくて。
ちょこっとずつ盛ってみました。
ワンプレート?
ニンジンは ほそ~く切って茹でたのにゴマ油と塩 すりごまで和えて。
ソーセージと玉ねぎ&赤・オレンジパプリカ&香草のオムレツ。
ホウレンソウは茹でて細かくし生姜のみじん切りで和えて。
鶏のから揚げ二個と合いガモ(これは市販のものだから 塩からかった)。
真ん中のは切り昆布の煮物。今日のはちょっと固かったかな。もう少し煮ても良かった。毎回 反省ばかり・・・料理は奥が深いなぁ。ニンジンのは夏になったらゼリー寄せにしても美味しいかもしれないな などと思いつつワインを楽しむ♪

食べる分だけ盛った方が量もわかっていいかも。ふふ~ん なんかいい気分。
○から℡あり。なんかご機嫌なことがあったみたいね。お互いおうし座だから いい気分なのも頷けるなぁ なんて変な理屈をこねちゃったりして。

今日はこれから「悪い奴ほどよく眠る」を見るのだ。 村上弘明さんは父が好きだった俳優。
父のことを思い出しながら 見ようっと♪

ワインは美味しいねぇ~♪といっても安いワインだけど(笑)


ニュースから

2010年03月04日 | ほんのすこし
子供を餓死させるとは・・・

朝からショックな記事を読んで 泣けてきた。
どうしてなのだろう。
愛情がわかなかったって・・・
理解できない
子供は親を選べないって。親が愛を注がなくて誰が注ぐというのだろう。まだ幼い子に。

朝のことば 32

2010年03月02日 | 朝のことば&つぶやき
今の場所に住むようになってから数年。その間に色々なことがありました。父の死という悲しいことにも出会いました。より多くの方と知り合えることができました。
わたしが今こうして色々な出会いを味わえる環境におかせていただいていることに毎日感謝の気持ちでいっぱいです。

辛いことや苦しいことがあるときに思い出す本があります。『ザ・シークレット』という本。この本に出会ったとき とても困っていました。でも本屋さんでその本を見た瞬間 どういうわけか読みたい!という気持ちになったのです。そしてすぐさま読み始めました。あっという間に読破し 再読。キツネに化かされたような気分でもありましたが、すべては自分の中にある意識というものによって変化するという思い。実行してみました。母との会話の中で意識的に明るく思考することを続けました。
問題が打開されていくのを見を持って感じることができました。

その後 わたしの中に何か違う自分を見つけた気がします。それが今のわたしにつながっているとも思います。人は人生のなかで 特別な何かに出会う瞬間があります。わたしの場合は この本がその一つであったと思えるのです。
あなたの特別な何かは なんなのか、それは求めている人でなければわからないものでもあるのでしょう。あなたが手にする何かが 見つかりますように・・・

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目に見えるものだけが 真実ではないと
聞けるものだけが 歌ではないと
空を見ると感じる
空の向こうにある無限の広さに圧倒されながら
地に足をつけて踏ん張っている
小さきもの
それが わたしだ

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今日の感謝は だれに
今日の感謝は あなたに
わたしをここに置いてくれたあなたに
この時代に この地に この世界に
置いてくれたあなたに

どこのどなたか存じませぬが
見えないあなたに感謝しているのです

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