初めて参加させて貰ったひのまるキッズでしたが、いろいろと思考を凝らせた大会ですよね。
参加費も2000円と高額ではありましたが、オリンピックなどに出場された講師が来られていたことや優勝メダル、副賞などにもかなりお金がかかっているように思いました。
指導者、保護者と共に会場に移動し、保護者も表彰台で表彰されるというのも初めての経験でありましたが、それはそれで新鮮でありました。
パンフレットなんかも豪華なもので、各選手の得意技や柔道歴といったデータが掲載されていて、神経質な大晟なんかは、
お、こいつ、柔道歴10年?何歳からやってんねん・・
結構やるんやろな・・強いんやろか・・
と、いちいち気にしやがるので、大晟に見せたら非常にめんどくさいデータでした。
そんな中、得意技欄を見てみると、
背負い投げ、内股、中には巴投げなんて選手もいましたが、大晟に関しては、
「技はないが受けは強い・・」
と一人だけ長文で掲載されており、パンフレットを見た者から失笑をされていました。
ま、これは出場登録した際に、事前にこちらでコメント入力したものなのですが、まさか、ありのままに載せられるとは思いもしませんでした。
だって得意技なんてないんですもん。
で、何もないにしろ、空欄はあかんだろと2人で話し合って決めたんです。
ま、ありのままですからいいんですけどね。
さ、今日もいつもどおり試合後の反省、検討しますかな。