昨日、気がついたら何時の間にかうたた寝してしまい、ふと夜中に目が覚めると、隣で大悟がカリカリと勉強していた。
え?・・今何時なん?
早く寝んかいな・・。
と思いましたが、何だか集中してるようだったので、
お~・・頑張れよ・・。
とだけ声をかけて寝ました。
しかし、やるべき時は一生懸命にやらなあかん!と言ってきたものの、自分では絶対によ~しませんね。
直ぐに心が折れてしまいますから。
柔道や体はまだまだこれからですが、やる時はやる!精神は少なくとも私以上には養われてるなと感じました。
柔道に関しても、毎日見ている私は何も変化は感じませんが、久しぶりに打ち込みを受けて頂いた某先生より、
小学生の頃より強くなっとる。
これからが楽しみやな。
誉めて誉めて誉め倒してやれよ。
と声をかけて頂き、多少なりとも成長してるのかな?と嬉しく思いました。
ま、これはお世辞であったかも知れませんが、これはあかん!あれはあかん!と否定されるのではなく、強くなってるよと「誉めてくれた」上での言葉だったので、自然と受け入れることが出来たのでしょう。
と考えると、人にやる気を起こさせるには、否定的ではなく肯定的、そして、やはり誉めてやることが重要なのかも知れませんね。
大和は兄貴達と比べて誉めてる(ただ単に放置?)してるからのびのびしてやがるのかな?