
先日、子供達が少年柔道で出会った戦友の活躍を人づてに聞き、
元気で頑張ってるんやなぁ~
という何とも言えない温かな気持ちになったことがありました。
普段、心が荒んだようなことばかり言ってはいますが、子供達の柔道で出会った方々は、勿論、その時々は憎きライバルかも知れませんが、家族で同じ目標に向かって努力をした「戦友」でありますから、怪我をしたと聞けば胸が痛くなりますし、元気で頑張ってると聞けば嬉しい気持ちになります。
これは決して綺麗事ではありません。
子供の柔道を巡って、全てが順風満帆なこと等あり得ず、我が家にしても、様々な問題が発生したり、
妬んだらあかん、僻んだらあかん
と自分に言い聞かせ、時には、
はぁ~今日は怒り過ぎたよな・・
等と後悔し、また、
よう頑張った
また頑張ってこう
と、子供達に感動を貰いながら頑張っているのはどこの家庭でも同じことだと思いますので「戦友」の頑張りを嬉しく思うのです。
しかし、きっとみんないい兄ちゃんに成長していくんだろうなぁ~。
おじさん達はそんな日を待ちどうしくてならないや。
道場は違えど、これからも苦楽を共にした仲間、戦友は大事にしような。