中学生の新人戦、大晟達の運動会、そして、高砂で籠谷杯とダダかぶりの本日ですが、奥さんから半ば強制的に運動会に連れて行かれました。
柔道も大事か知らんけど、一年に一回の運動会、一生懸命練習してきたんだからってさ・・
運動会なぁ~・・走りが1番だろうが、どん尻だろうがどっちでもいいんよね・・
何ちゅうかソワソワ感が全くない。
ってなことをブーブー言いながら見ていますと、大和発見!
お~~~~い!大和~!
と声をかけるも、
何?
だってさ・・。
何?って、お前のお父ちゃんが運動会を見に来てんやないかい!
う~~ん・・相変わらずお父ちゃんには無愛想。
そうしていますと、
白組の~~!勝利を祈って~!
と応援団合戦が始まりました。
うん?あれ?白組の応援団、どっかで聞いたことある声やぞ?
と思いきや、
大晟です。
見事なばかりに通らない声ではありましたが、一生懸命5年生の代表を務めていました。
多くを語らない奴なもんで応援団に入っていることも知りませんでした。
そう言えばたまに、「運動会の練習疲れた」なんてことを言ってた時もありましたが、あれだけ声出ししてたりゃそりゃ疲れますわ。
疲れた後に柔道の練習をしても、文句一つ言いませんから、大晟の技がちょっとぐらい切れんでも怒ってやったらあきませんなと少し反省しました。(大晟には基本的甘い)
さ、大晟の鈍足っぷりを見たらパチ・・いや、籠谷杯でも見に行きましょかね。
しかし、やっぱ遅かった!