頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

第37回守口市少年柔道大会第13回士道杯争奪柔道大会

2014年03月02日 | 日記

今年の守口大会が終わりました。

結果、団体戦低学年の部で連覇を果たし、高学年は決勝リーグ1回戦で2ー1で惜敗しました。

大晟も、5人戦の団体戦としては最後の試合だったので思うところがあったでしょうが、絶対に取らないといけない状況で回ってきて、攻めにいった結果、返されてしまいました。

う~ん・・あれはしゃ~ないのかな。

残念でした。

低学年は安定した勝ち上がりだったようですが、取りこぼした試合もありました。

取るべき者が取らないと競った試合はものに出来ません。

来年は更にメンバー小さくなるのでまた頑張っていかないといけませんね。

続いて午後からの個人戦は無差別で、近畿を始め東海地方からも強烈なメンバーが揃っていました。

大晟については初戦から強豪道場の選手が続きましたが、団体戦の反省を活かし、よく攻めていました。

結果、準々決勝で敗れましたが、重量級のさばき方しかり、やるべきことはほぼ出来ていたのではないかと思います。

ま、大晟にとっていい勉強になった一日だったんじゃないかな。

これからが楽しみです。

大和についても一回戦から決勝まで全て厳しい試合で、片襟や両膝で指導を取られたりと課題満載。

大和もちょっとだけ大きくなったと思ってましたが、周りはもっと大きくなってて、いよいよ無差別で戦うには限界が近いです。

個人戦の結果、

一年生男女混合 準優勝 中務花唯

花唯は男女混合無差別の中でよく頑張りました。

二年生男女混合 優勝 福田大和
準優勝 浮田桜史朗

三年生男女混合 準優勝 中村乾渡
第3位 村瀬浩樹

乾渡は全てが悪い、心身ともに鍛え直しです。

四年生男女混合 優勝 浮田笑子

笑子も男女混合でよく優勝しました。

団体戦では、これまで見た中で一番の内股が出ました。

今日一番のたいした奴です。

さて、今日も選手達は素晴らしい経験を積ませて貰いました。

この経験の差っていろんな意味で大きいと思います。

だから、選手達は普段の練習から一生懸命頑張って、出場枠を勝ち取って欲しいと思います。

さ、まだまだ試合は続きます。

来週も気合い入れていくかな。