
瀬戸内大会が終わりました。
結果は団体戦、低学年、高学年のアベック優勝は本当に出来過ぎで、今日は蓮、ハニーの先鋒2人がよく頑張りました。
やっぱり先鋒が取ると優位に試合を運べますね。
決勝戦もハニーが取り、相手が前に出なければならなくなったところを大和が優勢勝ちしたので、あれが大和が取らないといけない状態で向かえるのとは大違いでした。
高学年も軽量軍団ではありましたが、蓮、祥万がしっかり取ってくれました。
最近の祥万の成長は大きく、まだまだ組むのが遅いですが、粘りがある柔道で頼もしく見え、これから6年となってチームを引っ張ってってくれるでしょう。
さて、大晟については、今日は完全にリラックスモードで、最後の試合を楽しんでいました。
最後の試合もこれといって華のない試合ではありましたが、最後の最後で後輩に優勝させて貰って良かったな。
ちなみに個人戦では高校生みたいな選手の圧倒的なパワーにぶっ飛ばされて、ベスト8で華々しく散りました。
ほぼ中学生、無差別の部ですからね~。
あんなん無理!!力強過ぎ!!
と苦笑いしながら戻ってきましたが、陰でコソッと悔し涙を流していたのが最後まで大晟らしかったです。
ま、長らく続いた無差別の個人は今日で終わり。
これからは自分の階級で勝負出来るからスピード付けて頑張ってこうやないかい。
大晟、お疲れさん!
ちなみに、大和の団体戦はじぇんじぇんの内容で、個人戦では戦い方を変えてやってみろと言っていたのに、山場を越えたとたん、思い切りのない柔道になっていました。
確かに相手は大きな子ばかりではありましたが、新ルールになることも踏まえて、ガチッと組んだ柔道をしていきたいと思います。
個人戦の結果は以下のとおり
2年生の部 優勝 福田大和
3年生の部 準優勝 中村乾渡
4年生の部 準優勝 住谷蓮
3.4年女子 優勝 浮田笑子
でした。
大和はただ試合に勝っただけで、納得いく内容ではない
乾渡はまだまだどん底で負けて当然
蓮は怪我明け、無差別で調子上向き
笑子は、全国には軽量でも強い子がいることを知り、いい経験になりました。
さ~来週はいよいよ体重別のシード権争奪戦。
4.5年生は気合い入れて頑張ってこう!


