頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

帝京杯争奪小学生団体柔道大会第4回青少年健全育成杯親善柔道大会

2014年03月09日 | 日記

本日は『洗心館』において開催されました青少年健全育成杯に出場させて頂きました。

5年生以下の団体戦で2チームがエントリー。

しかし、5年生が極端に少く、蓮も不在。

4年生や3年生主体の布陣となりましたが、あのメンバーで勝ち上がるのは厳しいものがあり、Aチームが3位に入るのがやっとでした。

でも、Bチームが一回戦で第1シードに競り勝ったり、普段、団体に出場しない者がいい経験を積ませて貰えましたので、今後の糧にしていきましょう。

しかし、優勝したこだま会さんの層の厚さを感じた団体戦でしたね。

個人戦については、決勝まで勝ち上がるも、惜しくも準優勝に終わった選手が6名。

どの試合もぎりぎりでしたが、全ての力、悔いのない試合を何名が出来ただろうか。

気持ちは負けなかったか?
最後まで諦めなかったか?
全力は尽くせたか?

まだまだ出来たと思う。

必ず次に活かしていこう。

我が子につきましては、大和は優勝したものの、私が審判なら負けにしていた試合内容で、相手が重量級の選手となると、直ぐに気持ちで負けそうになる悪いところが出ていました。

しっかり組んで勝負したらええのに、とにかくビビり過ぎ。

ま、ビビるのも分からんでもない体格差ではあるのですが、課題しか残らない内容です。

はい!やり直し!

大晟は・・これまたいつもと同じで呆れて何も言うことない。

試合後のコメントは、

『今日は、あのかっこええトロフィーが欲しかったんよな。ま、また練習するわ。』

でありました。

6年生ともなると2分の流しではがっつり勝負が出来なくなってきています。

もう少しで中学生、誤魔化しの柔道は通用しなくなるから、これからもしっかりと技を磨くのみです。

全員の結果はじゃけんブログで。

う~ん・・確かにトロフィーも表彰状もかっちょいい。


ちなみに、今日はこいつもこんな顔になりながらも優勝しました!
(あんまり変わってないけど・・)

祥万、大晟達が卒業したらガンガン引っ張ってくんやぞ!

本日、お世話になりました関係者の皆様、ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。