
今日は大和が自然学校に行ってしまっておもんないな・・。
大晟一人だってさ・・。
で、昨日、大晟が、
俺の最終目的地点は○○大学やな。
とつぶやいた。
大悟と違い、将来の夢が全く確立していなかった大晟ですが、何も考えていないわけではなさそうです。
これまでは大悟と二人三脚というイメージが強く、もしかすると同じ高校を希望してるのかなと思いましたが、これまたそうゆうわけではないみたいですね。
ただ、いまだ大晟が見ているのは大悟だけで、大悟よりも高い位置まで、大悟よりも高い評価を・・決して口には出さないがひしひしと伝わってくるし、大悟を見ていたから黙々と努力をしています。
兄貴には負けられへんと頑張る弟。
それはそれでええんやけど、勉強も張り合ったら?と言うてやると、
あ~あれはおかしい、あれがおかしいんや。でも、と~とよりは出来る。
・・・。
って、お前、そんな時だけ親父を引き合いに出すなよ・・。
ま、お前の戦い、とくと見せて貰うわ。
夏が楽しみやな。