
根性なしの大和であるが、明らかに同時期の兄貴達より勝っていることがあります。
それは食です。
兄貴2人は今も昔も超軽量で、大和と同じ頃には食トレだといって頑張っていましたが、まぁ~練習では根を上げないのに、泣きながら食べていた時期がありました。
結局のところ、成長期がきていない段階での食トレに意味はなく、むしろ動きが悪くなってしまったことがあったので、大和については『一杯、飯食えよ。』『うん。』程度にしております。
ただ、食べる量は2人よりも遥かに多く、体重も同時期の2人よりも重いと思います。
ちなみに大悟は33キロで5年の体重別に挑み、6年の時でも38キロぐらいしかありませんでした。
そりゃ~中3で50キロ以下級に出場してんだから、冷静に考えると、6年時に50キロ前後の子と戦えるわけなかったんです。
ま、軽いなりに何とかしてやろうと努力を続けていた分、根性だけはついたと思いますが、成長の時期って本当、人それぞれだと思いますね。
小学生で体が出来てる者もおれば、大悟みたいに高校生になって徐々に出来つつある者もいる。
だから、焦らず、その時出来ることをコツコツすることが重要かなと。
しかし、ボーッとその時期を待っているだけでは根性が養われないしなぁ~。
そこんところが難しいところですが、大和は根性と身長が極端に足りない!
さ~どうしたものかな・・。