
今日は意地とプライドという話をした。
なかなか低学年の子には難しい話だったかも知れないが、一生懸命耳を傾けている子もいました。
高学年はその意味はなんとなく分かっていたようだったけど、
じゃ、意地とプライドってどうやって身につくと思う?
という質問には誰も答えられなかった。
意地とプライドなんて人から言われて身につくものではなく、やっぱり普段の練習しかない。
『ここまでやってるんだからお前になんかに負けるわけがない』
『自分より年下の者がやってるのに、自分が出来ないわけがない』
『自分はAチームなんだからBチームに負けるわけがない』
練習を積み重ねて試合に勝ち、喜びと自信を覚える。
そして、プライドと意地を養い、次なる目標に向けて努力を続ける。
裏付けのないプライドは意味ないが、裏付けのあるプライドを持っている者は強い。
ま~何においても裏付けや過程が大事。
あえて、イバラの道を選んで努力する者については全力で応援してやらなければとつくづく思う。