頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

第31回兵庫県柔道整復師会少年柔道大会&近畿ジュニア

2015年07月05日 | 日記

今年の整復師大会が終了しました。

昨年は低学年、高学年とダブル優勝でしたが、今年の高学年は全国優勝メンバー+大和という負けられない布陣。

低学年は先鋒から大将まで軽量級かつ女子選手が3人という厳しい布陣でしたが、結果、高学年は優勝!

失点は決勝戦の指導2のみでしたが、ムラッチの野郎がなかなか目が覚めずにイライラしました。

準決勝前に『いつまで寝とんじゃ!お前はチームの代表で出とるんやろが!』と気合いを入れてやると、シクシク涙流しながらようやくエンジンがかかりましたけど、難しい男です。

大和は初戦からU川君が相手でしたが、切り込み隊長らしく、キビキビした動きで試合を制し、全勝でチームを勢いづけました。

で、低学年はこれまで4年連続で決勝まで上がっていましたが、今年のメンバーでは優勝は厳しく、決勝まで行けば上出来かなと思っていました。

しかし、そんな甘くありませんでした。

準決勝でこだま会さんに敗れて第3位。

体が小さいこともありますが、まだまだチームではなく個々で戦っている。

この意味が理解出来なければ、この先も強豪道場が集う兵庫県で勝負することは出来ないと思います。

でもって、本大会の本番となる整復師の代表決定戦は、道場から、

先鋒 4年 福田大和
次鋒 5年 中村乾渡
中堅 6年 村瀬浩樹
副将 6年 山本悠祥

の4名が代表枠を勝ち取りました。

昨年は3名でしたが、今年は過去最多の4名が道場から兵庫県代表メンバーになり、大将の一平ちゃんと共に10月の全国大会に挑むことになりました。

間違いなく、大和は日本一ちんちくりんの先鋒・・。

しかし、初めての全国挑戦の機会でしたが、兄貴達と比べると運も持っている気がしますね。

大和、おめでとう!

ちなみに村瀬は、全少、マルちゃん、体重別、整復師、全て全国出場というグランドスラム達成です。

で、頭の半分にあった近畿ジュニアですが、大悟はベスト8だったみたい。

カデの時しかり、年上の選手相手に紙一重の内容でしたが、結局は接戦を落としてんのよね。

でも、ビデオを見ても、少しづつ力強くなってきてることを感じるし、奴は頑張ってないわけないですから、体が出来るまで辛抱、辛抱です。

おっさんの体になった時に勝負出来るようしっかり修行してなさい。

・・。

で、大悟はまだ高校生になったばかりで、全日本に出れたらラッキー程度に考えていましたが、大晟はそうゆうわけにはいかんよね。

この夏の我が家の主役は大晟です。

次はお前、必ずやったるで。