今日は県民大会でした。
国体チームの選考試合になるのかな?
よく分かりませんが、優勝したから決定とかではなく、あくまで選考試合のようです。
で、結果はと言うと、いつも通りボロボロになりながらではありますが、何とかかんとかで優勝しました。
先日のインターハイ予選の決勝で敗れた先輩は階級を上げていましたが、選手権以降に勝負していかなければならない選手との戦い。
優勝はしたものの、まだまだパワー不足だし、組手も甘い。
試合後、先生に呼ばれて怒られてましたしね。
でもまぁ~華麗さの微塵もない柔道ではありますが、相変わらずボロボロになっ
て戦う姿を見て、きっと努力してんだろうなと感じる内容でした。
ちなみに、同級生達も頑張っていて、1年生ながら決勝に勝ち上がったり、インターハイの代表選手に勝った選手もいました。
ピリピリと統率されたライバル校とはまた違うアットホームな雰囲気ですが、先輩達が、
おい!大悟!組手集中や!
と檄を飛ばしてくれる姿も何だか新鮮で、あらためて良い環境で柔道をさせて貰っているなと思いました。
大晟よ、お前にとって一番近い存在だった兄貴は頑張ってるぞ
今日は、勝てば全国という試合ではありませんが、自分の中では、大悟が大晟に、『お前も頑張れよ!』と檄を飛ばしてくれた結果であると、勝手に解釈しています。
大悟、今日はおめでとうではなく、ありがとう。
これからも頑張れよ。
で、帯の位置、ちょっと高いぞ。