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地区総体2日目は個人戦。
道場の先輩達はこぞって県大会にコマを進めてくれました。
凌万は最後の中学総体で優勝者に指導の差で敗れはしましたが、次ステージにつながりました。
また、ハシムにあっては、昨日、何としても県大会に出場したいと調整練習に来て頑張ってましたから、本当に良かったです。
で、大晟にあっては、ベスト4が同市内という中、市内大会と同じ選手との決勝。
結果、優勝しましたが、何とも後味の悪い結果でした。
と言うのも、早々に指導を取りましたが、中盤になって『待て』がかかり、ズボンに触れたということで反則負けを宣告されました。
はぁ?しょうもなっ・・。
ま、次、県大会があるから気持ちを上げてけ。
ってなことを言ってますと、しばらくして『戻って来い!』となって、
『さっきのはなしよ。』と反則が取り消され、『でも指導よ。』と指導を受けました。
・・・・地区総体の決勝ですよ。
ここで勝つ負けるで県大会のシードに大きく影響するんですよね。
結果、再開して勝ちを拾いましたけど、大晟は『触っとらへんわい!』と気が立ったままでしたけど、相手からすると一旦試合が終わってんのに再開されたら気持ちも切れてしまうでしょう。
何とも気の毒な結果でした。
ま、何はともあれ、いよいよ次は県大会。
ケチをつけられる可能性を作らないよう反省し、全力で挑むのみです。
最後は強い気持ちですな。