今日は県総体の個人戦でした。
去年も緊張しましたが、今年は去年とはまた違った緊張感を持って試合当日を迎えました。
どうすればビビんちょにならず普段の力が出せるのか・・。
なかなか調子が上がってこないし、それについてうんともすんとも言わないので本当に苦労しました。
結果、虎の穴での練習の成果、また、大悟が終始、打ち込み相手としてリラックスさせてくれた甲斐あって、何とか優勝し、全国切符を手に入れました。
兄弟で一番運動神経のない男ではありますが、幼い頃から努力だけはしてきました。
小学生時代の全国予選は2年連続準優勝。
悔しい思いを重ねる中で、何とか努力している者に日の目を見させてやりたいと思っておりましたので感慨無量です。
ちなみに市内大会、地区大会、県大会、全て準決勝、決勝の対戦相手が同じという本当に厳しい戦いでありました。
少年柔道では同門だった祐弥との対戦は、これもまた感慨深かった。
小学校低学年から切磋琢磨していた祐弥と全国をかけてピリピリした戦いをする姿は時の流れを感じるとともに成長を感じました。
兎にも角にも、個人戦では全国初挑戦。
これまでの思いを存分に出し切って欲しいと思います。
で、今日も少年柔道の通常練習日ですが、全国に行こうが何だろうが、大晟は絶対に練習を休まない。
これだけは誇れるところです。
大晟、とりあえずはおめでとう。
これからも努力し続けろよ。