頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

こんなんでましたけど…

2011年11月21日 | 日記
今回もすんげ~傷を頂きました。

持ち上げられて、そのままビーーーッと引っ張られてひっくり返されるのを顔面で堪えた名誉の負傷であります。

でも、畳で擦れた火傷ですが、もうカサブタになり始めていますね。

子供の回復力には驚きです。

投げられないためには、無茶してでも堪えようとするもんで、これまでヒヤヒヤすることが多々ありましたが、これも闘争心の現れだと思えば、何も言いようがありません。

柔道に関してはあんまり誉めることはありませんが、兄貴2人は滅多なことでは、痛いとか、しんどいとか『泣き言』を一切言わないので、これだけは小学生時代に養われた誇れる部分だと思います。

大人になるにつれて『泣き言』を漏らしたくなる場面がたくさん増えてきます。
その時、易きに流れてしまうのか、そうでないのかはその者の気持ち、信念しだいですよね。

自分は、体は大人になって大きくなっていきますが、心は子供のうちに大部分が形成されると思っています。

だから、柔道だけに限らず苦難の時には『お前らだけがしんどいのではない、折れるな!頑張れ!』と激を飛ばしてやろうと思う。

それを積み重ねていけば、簡単には折れない強い気持ちが育っていくんじゃないのかなと、すぐにポキポキに心が折れる、泣き言親父はそう思います。

第35回明石少年柔道大会

2011年11月20日 | 日記


今日は明石市民大会でした。

ここ何回か続けて、仕事の当直明けで、且つ『雨』というパターンでしたが…今回も何とかぎりぎりで会場入りすることが出来ました。

大悟は小学生最後の市民大会で、同じ道場から3兄弟が揃って出場し、このメンバーで戦うのも今回で最後になるのかと思うと試合前から何だか感慨深いものがありました。

まずは団体戦から、数年来激戦をしてきました戦友との対戦が続きます。

随分と体格差が付き、今日もズタボロのアザたらけの顔になってしまいましたが、何とか最低限の責任を果たし、皆の頑張りもあって何と十数年振りの団体優勝です。

大悟が低学年の頃を思うと、まさか団体戦で優勝する時がくるなんて思いもしなかったことです。

個人戦とは違う、取るべき者が取り、守るべき者が守る戦い、全員軽量級でよく頑張りました。


個人戦も3人共に優勝。


言いたいことは山程あるけど、今日は最後の最後で、いい思い出になったということで小言は控えておきましょかね。


みんな、おめでとう!

これからも頑張ってこう!

先を見据えて

2011年11月19日 | 日記
じぃじがゴルフで優勝したんだってさ…。


さて、低い背負いをしていると、やっぱり大和も寝っころがってしてしまっている。

足腰が弱いので、なかなかきっちり前回りをして低い姿勢から担ぎ上げるなんてことは難しいが、こんな背負いが高学年になると通用しなくなるのは百も承知なので、大和に関しては、低い背負いをして相手を投げることがあっても、

それはあかんなぁ~立って担ごか

と立ち背負いをした時に、
大和、それ、今のを忘れたらあかん。

と声を掛けるようにしている。

立ったまま背負うなんて、なかなか決まるもんじゃないですけどね、でも長い目で見たら、大和はこっちでいいのかも知れません。

先日の出稽古では、何度かいい感じで背負ってました。

基本、調子乗りの大和なもんで、誉められると絶好調になり、現在も、

只今絶好調の確変中!
(本人が言ったわけではないし、そう動きが良いとも思えんが…)

というご機嫌のテンションなので、こいつに関しては、とやかくゴチャゴチャ言わずに頑張って貰いましょかね。


ちなみに昨日の通常練習、大悟の野郎は最悪でした。

S巴も全然ですが、大悟や豪○も全然です。

3人に共通することは、余裕や遊びが全くないこと。
バタバタバタバタ何がしたいのかさっぱり分からない。

全員真面目?な長男君、明日は試合か……プレッシャーを与えたらあかんとお父ちゃん達は日々頭を悩しますな…

今日の不思議発見!

2011年11月18日 | 日記
大晟が、朝から真剣な顔で
ちょっと発見したことがあるんや…

何?

それはな…

体育がある時は雨が降る可能性が高くなるということなんや…

これは大発見やで…

ということらしい…。

そうか………体育が雨でなくなるか不安なんやな…分かった、そのままもうちょっと寝とけ…と優しく頭を撫でてやると、無愛想にその手を降りほどいた………。
(ちなみに右目のアオタンは昨日の練習でぶつけたもので、決して私がぶん殴ったものではない!)


さて、昨日は某道場へ出稽古に行かせて貰いました。
全く無駄のない練習、そして指導者、選手の志の高さが伝わってくる雰囲気。

保護者から、『みんな頑張ってるんですよね…こんな中で勝とうとするならもっと必死にならなだめですよね…』との声。

そう、出稽古は何も練習をするばかりが目的ではない。

他の道場と触れることによって、指導者、選手、保護者も勉強の場となる。

ただ単に時間を過ごしている者と、その時々を目的意識を持って挑んでいる者の差は大きい。

我々も子供達と共に修行あるのみですね。

出稽古、合同練習に呼んで貰えることは本当にありがたいことです。

これからも感謝の気持ちを忘れず、切磋琢磨して頑張っていきましょう。

楽しみ…

2011年11月17日 | 日記
まだまだ今年の試合が残ってはいますが、最近春が待ち遠しくて仕方がないんですよね。

大悟の中学柔道、大晟の体重別…大和は…小学校入学(何でもいいや)等々…。

仕事の関係で練習時間はめっきり減ってはいますが、来春は何とか転勤して、大晟や大和をガンガンに鍛えたいと思っています。

やっぱりじっくり練習せんと身に付きません。

以前は何回も何回も同じことを繰り返して練習し、私自身も柔道着を着て相手してましたが最近は全くです。

思い起こせば、大悟が幼稚園、1年生の頃にはそりゃ~練習だけは誰にも負けんと言えるぐらいしていました…。

とにかく必死でしたね…

きっと今より私の体も心も若かったんでしょう。

勿論、現在も一生懸命ですけど、何かあの頃とは随分違う感覚なんですよ。

そして、子供達の雰囲気も全く違う。

友達も増え、勉強も遊びも頑張っている。

子供らしくなったと思う。
大晟や大和に関しては、のびのびし過ぎのところもあるが、何はともあれ、若かりしお父ちゃんの相手をしていた大悟は本当に大変やったんやからな。

お兄ちゃんをもっと尊敬しなあかんよ♪