頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

ピリピリやん

2014年07月17日 | 日記

大和、オクラの天ぷら食べれないんだって。

こんなに美味しいのに。

しかしでっかいオクラだったなぁ~一年分食べたわ・・・。

さて、試合が近づいてきた兄貴達ですが、少年柔道に顔は出すも、自分達のペースでやっついるので、傍観しています。

と言うか、昔と違って傍観しか出来ないといったところでしょうか。

大晟は以前から大人びていたところはありましたが、最近は大悟まで・・

お~、トレーニングやったんか?

と聞くと、

分かっとる・・(面倒臭そうに)。

・・・・。

体重大丈夫なんか?

と聞くと、

あ~(ウザそうに)大丈夫や・・。

・・・・。

だと・・。

いつまでも子供じゃないし、こんな具合の方がええんやろけどね。

ま、自分達でピリピリ仕上げてるんなら別に言うことはないんだけど。

・・・・。

精神的に弱い弱いお父ちゃんなんだからもうちょっと間は優しくしてくれよ~。

っちゅうか、大和、お前はお父ちゃんをウザがるん早そうやな。

え?もうウザがってるって?

そ、そんなことないよね・・。

三者懇談日

2014年07月16日 | 日記

今日は兄貴達の三者懇談日。

2人共、特別、何を言われることはなかったんですが、気になる進路の話については、

大悟は、

まだ未定です・・。

大晟は、

◯◯高校や◯◯高校に推薦で行きたいと思ってます!

と話したらしく、そんな話を聞き、何やかんや言いながら、大晟は大晟なりに考えてるんやなと思いました。

言うても名前を挙げた高校は大悟が検討中の高校だし、結局は大悟と同じところへ行くつもりなんやろね。

ま、好きなようにしてちょうだいな。

しかしまぁ~引退間際の大悟はともかく、大晟はその前に考えなあかんこともあるんやけどもね。

何れにしても、少年柔道を卒業してからは本人の意思を尊重してますし、柔道についても学校の部活があるので手を離れつつありますが、高校へ行くと、更に遠くへ・・。

う~ん、寂しいような、一日も早く、一ファンとして見たいような。

いや、やっぱりファンとして見れる方が楽しいんやろな。

あ~早く楽になりたい。

でも、まだ我が家には大和がおるし、しばらくは・・なんかな・・。


ピッチピチ!

2014年07月15日 | 日記

すげ~体してるな・・。

いや、大悟でなくて大和の太もも。

悲しいかなめちゃくちゃ短いんすけどね・・。

人より大きくならんでもいい、普通でいいからもうちょっとだけ背が高くなって欲しい・・。

ただいま背の順2番!

もうちょっと大きくなれば、事故って足がもつれることもないし、もっと弾けれるんだけどなぁ~・・。

弾けて、跳ねて、切れっ切れの柔道目指してこう!





鋭敏

2014年07月14日 | 日記

錬成会1日目が終了した後、子供達の気持ちの切り替え、指導員間においても今一度の意識改革をして2日目に挑みました。

そのままでおったらあかんよ。
そのままでは同じ結果になる。
どうして負けたか考え、どうすれば勝てるか考えよう。

と常々言っていましたが、2日目は子供も大人も心の準備、意識改革が出来ていたと思います。

勿論、我々は何食わぬ顔で準備していたんですが、この微妙な変化に気がつく方々がおられるんだから驚きです。

まさに、見えないものが見えてくる感覚なんでしょう。

上手く表現出来ませんが、ただただその場にいるだけでは見えてこないと言うか、常日頃から子供達の為に、鋭敏なアンテナを張り巡らしているからこその感覚なのでしょうね。

この感覚は養っていきたいなと感じました。

また、私自身も灰汁の強い方だとは思いますが、私ごときなんて霞んでしまう先生が多数おられ、そんな先生方が率いる道場と対戦させて頂き、大変勉強になりました。

中でも脩◯館戦。

何とも言えない迫力がありますので、一見物怖じしてしまいがちなのですが、先生が鼓舞しているのは自チームの選手に対してであり、決して相手を批判するような言葉はありませんし、相手の良い所は認めになられる豪快かつ繊細な先生です。

この度の緊迫した試合稽古で得たものは大きく、最高の2日間でありました。

鉄は熱いうちに打て・・。

さっそく空いていた体育館を押さえて昨日の反省です。

それぞれが何を持って帰ったのか確認しながら、意識を高めていきましょかね。

















錬成会~2日目

2014年07月13日 | 日記


錬成会2日目、前日の錬成会を経て、確実に子供達の成長を感じました。

技術面もさる事ながら精神面も初日とは格段に上がったような気がします。

やはり、意識の高い選手達と実戦形式で練習させて貰うことは、とんでもない経験値になり、このような貴重な経験を積ませて頂いたことに感謝です。

この度、ご一緒させて道場には、様々な先生、保護者の皆様がおられましたが、共通するのは、何れの道場にも「情熱」があり、子供達の為に日夜努力を惜しまない方々ばかりであると感じました。

今日は子供達だけではなく、保護者の皆さんも、子供の応援体制等について何かを感じて貰えたんじゃないでしょうか。

さて、大和については、組手が下手だし、たまにポカもしてましたが、引き分けのない、一本にこだわった柔道をしていました。

年上の強豪選手相手に得意技で有効を取り、最後はドッカーン!とぶち投げられましたが、あれは良かった。

これからも切り込み隊長として、きびきびとした試合内容でチームを勢いづけていこう。

はぁ~しかし、充実した2日間でした。

反省すべき点も課題もありましたが、全てはプラス材料しかない。

細かな点はこれから修正していく必要もあるが、親も子もピリピリした意識の高い練習、応援をしていって欲しいと思います。

ま~まだまだですけどね。

この「まだまだ」に気がつくか気がつかないかが大きい。

いろんな意味でまだまだやね。

ま、前進あるのみで頑張ってこう。