頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

だけではダメ。

2017年09月20日 | 日記

たま〜に職場の人と、

◯◯(私)とこは受験生の年だろ?どうするの?

みたいな話になる。

いや、ま、一応そうなんですが・・

と答えると、

え?塾とかは行ってるの?

となって、

いや、塾とかは行ったことないです・・。

と言うと、

え〜〜〜っ!?

というくだりになります。

これまで、あまり考えたことはありませんでしたが、高校や大学受験となると、普通はそんな感じなんでしょう。

で、合わせて、柔道してれば、勉強は全く関係ない的に思われている方も非常に多くて、

いや、別に柔道だけしているわけじゃなくて・・今は勉強もしていないとなかなか入れないんですよ・・。

と説明しても、あんまり信用して貰えない。

実際は、いくら柔道の実績があって、監督や選手、保護者が進学を望んでいても、一定の成績がないと学校側が認めてくれないということがありますもんね。

勉強はしとかなあかん。

柔道だけではあかん。

提出物や宿題といった当たり前のことを当たり前にする。

これだけは、ポイントポイントで言い続けていかなあかんと思いますね。




ピリッと感

2017年09月19日 | 日記

日曜日、土曜日と試合があり、道場から数名が参加させて貰いました。

内容は見ていないのでよく分かりませんが、なかなか厳しい結果だったようです。

いつも感じることですが、これだけ熱心な道場や一生懸命頑張っている選手がいる中で結果を残こすのは容易ではありません。

現在の結果が全てではなく、先々に繋がる柔道をして貰いたい、されど目の前の結果にもこだわりたいというのが大半の方々の本音だと思うのですが、今現在の状況を見て思うことは、やはり、

選手の意識が低下している。

ということが原因だと感じています。

馴れ合いの練習をしているような気がするし、いかにして強くなっていこうかとするギラギラ感、ピリピリ感がない。

常々、反省を生かし、課題を持って練習をしよう、何か自分のものに出来ることはないかという意識を持って練習しようと言っていますが、そんな感じがなく、結果が物語っているような気がします。

当然、柔道を楽しんでくれるのも大事なことではありますが、実際、楽しんでいるだけで、今勝負したいと言われても無理なところはあります。

数年前であれば、Aに指導していたことをBが聞いていて、Bも使えるようになっているということはざらで、道場内で技の指導を始めれば、自然と周りに選手が集まっていたものですが、今はなかなかないのかなと。

この要因は何かと考えると、一つ二つの要因だけではないと思うのですが、

私的には、

おいおい、大和も残り少なくなってきて、テンション下がってきてんじゃねぇの!?

と思われたくない気持ちを持ちつつも、じゃ〜数年前と同じようなピリッと感があるかと言えばそうではないと思います。

ただ、そんな雰囲気ではないのに1人ピリッと感を出しても馬鹿を見るだけという気持ちがあるんですね。

親の意識は、急な出稽古や県外の試合にも積極的に参加し、まだまだ高いと思っています。

試合で勝てない、なかなか結果に結びつかない。

私的には、常に自問自答して活路を模索していない落ち着かないんですが、一体、何名の者が、今の状況をなぜだろう?どうしてなんだろう?どうすればいいんだろう?と自問自答しているのだろうか。

勝ちたいと、口にするのは簡単だけど、そんなに甘いもんじゃない。

誰かに言われて努力しているうちは努力とは言わないですからね。

今日はその辺りをじっくりと観察してみましたが・・さすがに試合後だったこともあり、意外とピリッとやっている選手がチラホラ見受けられました。

そんな気持ちが見え隠れするうちは応援してやらねばと思います。

ピリッと感、継続して欲しいもんだ。

近畿合宿終了

2017年09月18日 | 日記









近畿合宿が終了しました。

私は3日目のみ来させて貰いましたが、講習もあって大変勉強になりました。

ま〜兄貴2人の時代とは私自身も合宿に対する心境は大きく違いました。

大悟達は、県2番として参加させて貰っていたもこともあってか、とにかく各県のトップと練習をして力を試したかった。

ま〜〜当時は本当にピリピリしてたし、何だか荒んでたんでしょうね。

参加する前から選手を確認して、今日は誰としてどうだったこうだったというピリピリ感であったり、この場でしか練習出来ないという感謝の気持ちを持っていた記憶があります。

でも、この度はそんな感じではありませんでした。

何かこう、上手く説明出来ませんが、いろんな経験をさせて貰って、そんなピリピリする必要もないのかなと。

いや、そんな気概は常に持ってなきゃいけない気持ちもあるんですが、もうちょっと大きな視野でと言うか・・よく分かんないけど、いい思い出作ってちょうだいよという感じでした。

ま〜しかし、大和が粗相しっぱなしの3日間だったようで、引率の先生方には大変ご迷惑をおかけしました。

いつかはこのお調子者も落ち着いてくると思うのですが、もう少しかかりそうです・・。

さて、大悟を比叡山まで送って来ましょか。

大晟も連れて飯食って帰ろ。

合宿2日目

2017年09月17日 | 日記

今日は個人的な予定が入ってましたが、台風の為に延期。

でもって、大和は近畿合宿で不在、他の選手はひのまる東海に出場で不在というわけで、午前中に大晟の出稽古を見学に行って来ました。

ま〜〜決して頑張ってないわけではありませんが、ちょっと行き詰ってる感がありました。

大悟と同様、鈍臭い子ですが、何やら自分がイメージしている柔道があるものの、理想と現実はかなりかけ離れているような気がします。

ただ、頑張っていないわけではないし、見た目はどうあれ、本人も行き詰まっていることを十分認識していたので、まだまだこれからかなという感じでした。

しかしまぁ〜大晟も華奢でパワー不足です。

何でうちの子はこんなに華奢な体してんでしょうな・・。

そう考えると、今はブクブクの大和も、いつかはしぼれてくるんでしょうか。

で、合宿の方も警報で練習が座学に変更となったみたいですが・・。

台風来てなくね〜〜!?

今から来んのかな?





合宿1日目

2017年09月16日 | 日記

台風の関係でもしかすると中止もあるのかなと思っていた近畿合宿。

決行ということで、朝から大和は旅立ちました。

不参加の県もあったようですが、明日からの事を考えると仕方がないのかなと。

で、途中、合宿が中止になって夕方解散するとの情報もあって、どうなることかと思いましたが、結局のところ兵庫県は残るみたいですね。

何はともあれ、せっかくの機会なんで沢山勉強して、友達作って帰って来て欲しいと思います。







そう言えば、大悟が6年の時の近畿合宿も奈良県で、仕事の関係で最終日しか見に行く事が出来ず、楽しみにして見に行ってみたら、腸炎が蔓延してて練習中止ということもありました。

そして、この合宿で一緒になった大阪の選手と、

いつか全国の場で!

と誓い合ってお別れしたのが、その選手か今をときめく東京代表のT岡選手で、インターハイでは大悟が準優勝でT選手が3位、また、全日本ジュニアでは、大悟が勝ち上がれば対戦する予定でしたが実現せずT選手は見事準優勝でした。

そんな約束をしたことなんて忘れているかも知れませんが、私は大悟がそう言った事をしっかりと覚えています。

で、意識の高い会話、大和は出来るんかなぁ〜。

多分、出来ねんだろなぁ〜〜。