頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

牛鬼カップ

2019年12月27日 | 日記









牛鬼カップ、今年は見に行けませんでしたが、女子は優勝、3位、男子は準優勝だったみたいですね。

大和の野郎は初戦でいきなりポカをしたみたいですが、その後は気合いが入り、西日本大会の66.73で入賞した選手を取り切ったようです。

ポカはいけませんが、その後が大事。

しっかりと気持ちを切り替えて、何が悪かったのかをよく考える必要がある。

本番でポカをしようが何をしようが負けは負けですからね。

今年の試合はこれで終わりですが、これからも一つ一つの経験を糧にしてやっていきましょう。

そんなことを言いながら、私は某道場にいます。

明日の打ち合わせも兼ねて、お邪魔させて貰いました。

明日の私の大一番。

一丁、頑張りますかな。







シャッターガッシャン

2019年12月26日 | 日記



いきなりですが、自分ってね、意外と人と喧嘩しないんですよ。

なんか見た目気性荒いイメージがあるのか分かりませんが、気性荒いんじゃなくて、ただ気難しいだけ。(苦笑)

こちらから売ることは100%ないし、別に売られても買うこともない。

ただ、「あ、この人あかんわ・・」

と思ったら、

ガッシャーン!

と心のシャッターを閉めてしまいます。

それはそれは重〜いシャッターなんですが、別にその相手が嫌いとかそんな感情じゃなくて、生きているところが違うと言うか、常識、宗教、法律が違うので無理に関わらない方がいいという自衛心理からそうなってしまうんじゃないかと。

そうなると無関心ですけど、腹も立たせないし、腹も立たない。

たとえ腹が立つことがあっても、喧嘩をして関わる方が嫌なので、自然と腹立たないようになります。

昔はね、喧嘩は売らなくとも、売られた喧嘩は徹底して買うつもりだったんです。

勿論、議論ですけど、とことん議論して言い負かしてやろうと思ってました。

けど、今になってみれば、住んでるところが違う住人同士が無理矢理理解し合う必要がないし、自分が正しいと思えばそれでいいし、人から指摘を受けて納得すれば直せばいいしという感じかなと。

で、これまた最近気がついたんですが、一時期組織を率いていた時は議論や衝突もあったんですが、現在は全くないんです。

争い事なんて誰も好き好んでするものではないし、元々、気性荒くないですもん。苦笑

置かれた立場によっては言いたくないことでも言わなきゃならない時もあるし、指揮官が逃げ腰、弱腰だと組織の弱体化につながるから言ってただけだったなと。

本当、基本、シャッターガッシャン人間なんです。

でも、一方では年中無休のシャッター解放状態です。

ま、大晟は上手く人付き合い出来そうかなと。

ただ、大悟、大和は意外とシャッターガッシャンを引き継いでるかも。

嫁も超シャッターガッシャン人間すからね。苦笑






メリクリ🎂

2019年12月25日 | 日記



メリークリスマスってことで練習しました。🎄

ダッシュで帰る予定が、まさかの残業となり遅れてしまいましたが、大悟に講習をお任せしました。

ま〜当たり前ですが、体力面は当然ながら、技術面でも既に我々の域を超えてるので、後輩達はたくさん教えて貰ったらいいと思います。



で、大悟の方も、自分が出来るからと言って、それが上手く相手に伝わるとは限らない。

あの手この手で、あ〜でもない、こ〜でもないと噛み砕いて指導しないと伝わらない。

一発で理解出来る者もおれば、100回教えても理解出来ない者もいるので、伝えることの難しさを学んだらいいと思います。

そこで少年柔道指導者の苦労や偉大さを感じることが出来ればたいしたもんだ。

さて、明日から大和は遠征に出ますが、それぞれコツコツ練り上げて行くんだぞ。








この時期は・・

2019年12月24日 | 日記




オフシーズンって言うんですかね。

大悟は全日本合宿を終えて帰省し、大晟は退寮。

そして大和達中学生は居残り。

この時期、何だか焦ってしまいます。

大悟はともかく、柔道漬けの日々を送っていても落ち着けないのに、オフシーズンになってしまうと焦りが出てくる。

大晟や大和はまだまだ自分で追い込めるような域には達していない。

この冬をいかに過ごすかが、年明けのスタートに関わってくるので、危機感を持って過ごして貰いたい。

特に大晟については大学入学までに海外での試合が入るかも知れない。

常に結果が求められる世界であり、努力していても結果が出なければ、冬の間何をしていたんだ?と問われることになる。

また、大学生になって大悟と同じステージになることで、必ず大悟と比べられることになり、全日本ジュニア、全日本学生、講道館杯、兄貴は出たけど、弟は・・必ずそう言われる。

1年目から勝負!必ず大学でも一花咲かし、大悟を追い越す!

親父はそう思って日々を過ごしている。

なので、1日1日を無駄に過ごすんじゃないぞ。

で、大和もやる事は幾らでもあるんですが、ま〜私という人間はここ数年間走りっぱなしだったもんで、ゆっくり出来ない人間になってしまっている。

多少はブレーキかかってきてはいるけど、いつになったら落ち着けるのか。

ま、ポンコツ車だけど、廃車になるまで走り抜きますかな。












キャメラからの・・

2019年12月23日 | 日記



カメラ、買っちまっただ・・。

結局、先輩から借りてたカメラと全く同じものを買った。

カメラバックまで同じものにしてしまった。

詳しい人のお勧めだし、間違いないのかなと。

そりゃ知識の差はあるけど、ここは先人を真似るのが一番賢い選択なのかなと思いました。

分からんかったら直ぐに聞けるしね。

素直な気持ちで先人を真似る。

こりゃ〜これまで柔道をやってきた賜物です。

ただ、真似る先人はよく考えないといけないと思います。

真に良かれと思って導いてくれる先人もいたら、私利私欲の為に近づいてくるパターンもある。

それに気がつかず、あらぬ方向に導かれてしまっては元も子もないし、それによって失ったものは簡単には戻ってこない。

何でそうなるのかな・・。

なんか、そういうシーンを何度も見てきたような気がしますが、こればかりは当事者の価値観もあるし、いろんな気持ちが錯綜してのことだから致し方ないんですね。

ま、それもこれも引っくるめての人生だし、運命。

親は子供があらぬ方向に進んで行かないよう、「判断」を委ねられるので大変だ。

と、先輩に勧められてカメラを買った話から無理矢理、そんな話に持っていった話でありました。