ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




良い演奏になるよう、皆で一生懸命に頑張って、

美味しくお酒を頂いて、美味しくご飯を頂いて、よく眠る。

なんて健康的なツアーなのでしょう(笑)。

今日は空港でごぼ天うでんを頂いて、東京に帰ってまいりました。

 

明日は、T京音大の入試でございます。

僕も、試験官として立ち会うわけですが、どんな学生さんが来てくれるのか、楽しみです。

勿論、これから勉強を頑張る学生さんではありますが、若いからといって、

・・・あなどれるものではございません。

 

かつて、18歳、あるいはティーンエイジャーの段階で、どーんと開花してしまった才能も、沢山ありましたよね。

皆、”それぞれのカタチ”で、何がしかのきっかけをつかんで、そうして世の中に出て行ったわけです。

このように、音大でポップスやロックなどを研究する、というのは、これは今時のものではありますが、当然、これから増えると思うのです。

音大で勉強をしたロックミュージシャン、ポップスの作曲家、という人たちが。

専門に学んだ者には、頑張ったなりの”音楽性”そして、そこから導かれた”個性=キャラクター”が身に着いてくれるものだと信じております。

 

インプット、そして、アウトプット。

そして、その両方をプラグして、ライブも行われるわけですし、作曲やアレンジも行われるものだと思います。

しっかりインプットできる好奇心と根気。

色々なアウトプットを楽しめる柔軟性と、かつ、そこから学べる向上心。

 

何よりも、音楽が大好き、という、もはや覚悟にも似た(笑)愛情と、

そして、くじけずに、コツコツと学び続ける継続力。

・・・この二つを”才能”というのだと思うのですが、

さりとて、結果は、百人百様。

本当に、楽しみなのです

 

その前に、午前中には家のMP9500の修理に来てもらうのでした。

ちょっとダンパーの調子がよろしくなくてー。

使いすぎですかね(笑)。

しっかり直して頂こうと思っております

 

ではー。



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