天地逆さまだったので、このような写真になってしまいましたが、
今日は、タイヤ交換をしてまいりました。
これまでダンロップ(イギリス)から、グッドイヤー(アメリカ)に履き替えです。
初めてのグッドイヤー。
ブリジストン(日本)、ミシュラン(フランス)と並ぶ世界三大メーカーの一つですが、なんとなく、アメリカ感があるよなー、と。
あくまでただのイメージですが、昔のアメ車のスポーツカーの感じが、大好きなんですよね。。
こういうイメージの、ふっといタイヤといえば、グッドイヤー!みたいな(笑)。
同じイメージは、やはりアメリカのグッドリッチにもありますけどねー(かっこいい(笑))。
今はミシュラン傘下なんですねえ。
これまで履いていたタイヤに交換したのが、もうかれこれ10年以上前なのですが(!)、
それから、年月のわりには走行距離的にはそんなには走っていない感じだったこともあって、かなり時間が空いてしまいました。
本当は、4年程度を目安に交換、というのがゴムの劣化を考えてのメーカー推奨適正時期ですので、ちょっとよろしくない感じでございました。
生活環境が変わったこともあり、このところは、ほぼ毎日クルマに乗る生活になっておりますし、
まだ時折雪の予報などもありますので、もう、今しかないかな、と。
普段の学校があるときなどですと、本当に時間が取れないのですよね。
ということで、ここしばらくずっと気になっていたのですけれども、なかなかタイミングが掴めずでございました。
でも、命に係わる部分ですからね。やばいやばい。
しかして、いざやってみたら、まあ簡単でございました。
まずは、サイズの確認です。
しかしこれはタイヤに数値できっちり書いてあるものですので、ホイールから交換でなければ、同じ数字のものを買えば基本的に問題ございません。
タイヤサイズの表示の仕方
タイヤ専門店や、オートバッ〇スなどのカーショップでしたら、実際に見てくれますので、何の問題も無し。
僕は自分でアマゾンでタイヤを選んで注文、交換してくれるショップ(確認して頂ければですが、ご近所のガソリンスタンドなどでも可のことも)に直送して預かっておいてもらい、
あとは、予約した日時にクルマで行くだけでございました。交換時間は、1時間ほどです。
交換費用も、古いタイヤの廃棄、バルブの交換も入れて一本あたり4000円弱と、大変リーズナブルでございました。
何よりも、さすにが10年選手のタイヤからの履き替えですから、まあ、まずは動きのスムーズさに感動でございました。
燃費も違うでしょうねえ・・・。
ともあれ、これでひとまずはひと安心でございます。
クルマの方も、今年で14年目のモデルとなります。
僕にとっても随分長い付き合いになっていますが、もしダメになっても同じ年式のモデルが欲しいくらい(笑)デザインも気に入っていますし、
勿論、まだまだ大切に乗りたいと思っておりますので、次に交換の頃にも・・・できたら、元気でいて欲しいです。
というか、機材がこれだけ乗るクルマって、なかなか無いのですよ。
いつか世の中が電気自動車一択になる頃でも、ちゃんと機材が沢山積めるクルマも作ってもらえるといいですねえ。
ではー。