ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




わからないですよねー。

ミクロの決死圏 1966 予告

人間がミクロサイズになって、体の中に入っていくという、ドラえもん並みに面白い超絶SF映画です。アカデミー美術賞および視覚効果賞を獲っています。

「手術不可能な脳内出血患者を救うべく、人間を細菌以下にミクロ化し、人体内部から治療しようという前代未聞の極秘プロジェクトが開始され、5人の医者が体内へ送り込まれていく。しかし、彼らがミクロ化していられる時間はわずか60分しかない…。」

ワクワク(笑)。

子どものころテレビの映画劇場で観て、とりこになりましたねえ。

まだ録画がない時代ですからね、もう、頭の中で反芻して、反芻して・・・。

再放送があるっていうと、もう、小躍りして、新聞に〇を付けて。

でも、夜の9時からだから、どうしても途中で眠くなってしまうというね(笑)。

 

 

今日は久しぶりにマクロレンズを取り出してみましたが、

・・・まったく上手く使えなかった(笑)。

いえ、もう完全に横着して、三脚出さないから。

それでいて、風が吹く屋外で花なんて、まあ簡単には撮れませんて。

 

マクロレンズというのは、いわば拡大鏡、もっといえば、顕微鏡のようなレンズだと思って頂いてよいのですが、

ものすごく接写ができる分(スマホと違って、普通の一眼のレンズは10~20センチくらい離れないとシャッターがおりません)、ピント合わせが異様に難しいのです。

 

でもその分、上手く撮れたら・・・素敵な写真になるのですよ。

このマクロレンズは、風景とかを撮ってもめちゃくちゃ綺麗な艶で撮れます。

ほんと、カメラはレンズで変わりますね。

 

せっかく出したので、何か撮ってみたいですのが、

ステイホームだからなー(笑)。

ほとんど、家の中のものか、あと、学校かなー。

でも、接写だと、もはやそれが家だか学校だかどこだかわからないですよね(笑)。

今日の写真は、家の前で録っていますが(うちのお花でございます)、

「これ、ハワイです」って言われたらわからないですものね。

 

って、全然、行けませんけれどね(笑)。

 

ではー。



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