ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




横浜の配信動画を、本当にもう何度も観てしまっています。

B’zさんの音楽の凄さはもう、いわずもがな。

曲の凄さ、演奏の凄さ、歌の凄さ、パフォーマンスの凄さ。

圧倒的、というか、もう、言葉が見つかりません。

まさに、ロック・モンスター。

本当に、あっという間に、見終えてしまいます

そしてまたすぐ、あの音楽の渦に飛び込みたくなります

もみくちゃに、されたくなるのです

 

演奏しているとどうしうても見えない、メンバーの皆さんの表情もとっても楽しい

また、照明の美しさ、かっこよさには、めまいがします。

音質も素晴らしいですし、細かなスピード感あふれるカット割りには、もう、

「こんなカットまで!?」と本当に驚くばかりです。

自分のことで恐縮ですが、いつの間に!?というカットも沢山ありました。

 

本当に、あのメニューではわずか本番二回しかやっていないわけでして、リハも通しなどはしていませんし、

演奏にはアドリブ的な部分もありますので、毎回違う部分もありますし、

身体の動きだって、表情だって、リハではあんな本番のようには、どうしたってやっていません(できません)からね・・・。

ということは、カメラマンの皆さんも、B’zさんの音楽を細部まで知り尽くして、また、動きなども読んで撮っておられたということですよね。

演奏者もライブですが、カメラマンさんの皆さんも、一緒になって、その場限りの”ライブ録画をされていたのですよね。

それが、この映像からとてもとても強く、伝わるのです。

なので、見た目も、ドキドキしちゃうのです

 

配信は、実際のライブと違って、「目線が固定されてしまう(=カメラに写っているものしか見られない)」のが難点ともいわれていましたが、

いやはや、こんなに素晴らしいカメラワークでしたら!ねえ。。。

 

9月初旬のリハでみなさんと初めましてをして、わずか数週間です。

でも、そうは思えない、バンド感のようなものが、また本番のテンションの力を借りて、すごい熱量を伴って、画面からドクドクと溢れ出てくるのです。

なので、何度でも見ちゃうのです。

中毒性がすごいですね(笑)。

 

そして、見るたびに発見もあったりもしますので、何度見ても、「あ!」と、めちゃめちゃ楽しい。

 

・・・って、こんなこと書いてると、また観ちゃうんですよね。

でも、観たいんですよね。

かっこいいんですもの。

いいですよね、今週は寝不足覚悟で、何度でも、観ちゃいましょう

 

ではー。



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