ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




ツアー仕事をしていますと、多いときには一ヶ月の半分以上もホテルのベッドで眠ることになります。しかしそれも各週末に出ることが多いので、長くても3泊、ないし4泊程度。そこへいくと、今回の旅は連続して約10日間出っ放しという、ツアー仕事が週末に集中している昨今では珍しく、ここ数年でも相当に長いものになりました。

ホテルのベッドなぞ、僕みたいな酔っ払って遅く帰ってくる人間には「ありゃいいんじゃないの」とも言えなくもないのですが(笑)、それでもやっぱり良く眠れるベッドと、残念ながらそうでないベッドがあります。これは根本的なベッド自体の良し悪しも勿論ありますが、それよりも「相性」といったところでしょうか。よく「枕が違うと・・・。」、というお話を聞きますが、あれも値段や素材、というより、相性、そして慣れでしょうね。

でも何年ものツアー仕事をしておりますと、それなりに順応性というのも出来てきまして、最近じゃよっぽどのことでもない限り、どこのホテルのどんなベッドでも、大概良く眠れるようになってきたように思っていました。しかし。

昨夜、慣れた家のベッドに入ってライトを落とした瞬間から、まるで怪我でもした犬かいなってほどに、13時間ほど、ぐっすりと眠りこけました。「眠りを貪(むさぼ)る」という言葉がありますけど、あの目蓋の重さは尋常ではなかったです(笑)。ギューってしてましたからね、もう(笑)。しかし、旅の間もそれなりに気を使ってちゃんと睡眠もとっていたつもりだったけど、やっぱり疲れていたのかなぁ、トシ取ってきたせいかなぁ、とちょっと苦笑い・・・いやいや(ブルブルッ)。まぁでも、お蔭様で今朝は「開けたての新品」になった気持ちでしたよ。やっぱり良質の睡眠をとった後の目覚めは、まるで悟りでも開いたかのような開眼ぶりです。最高です。ビバ!家のベッド

それにしても窓を開ければ、すっかり秋の空気。そういえば昨夜もいつのまにか秋の虫達の大合唱が聴こえていました。あんなにいた蝉達はどこへ行ったのでしょう。そして僕の夏は、どこへ消えたのでしょう(笑)。

さてさて、しかしそんなメートルだかセンチだか、そんな気分に浸っている場合ではないのです。今日の僕は、何をすべきか。そうです。それです。秋といえば、献血です(笑)。先日、名古屋をぶらぶら散歩している時に、献血車を見かけました。看護婦さんがチラシを手に「血液が足りてません。よろしかったら、お願いします。」と声を掛けてくださったのに、本番を翌日に控えた身としては仕事第一、献血適わず、軽く会釈だけすると、「ずみまぜーん。帰ったら必ずしますからー。」と心の中で謝り、早足で通りすぎてしまいました。

「はい血圧、上115の下85、問題ないですね。」「ども。」「昨夜、睡眠は何時間取りました?」「じゅ、10時間、とりました。」「はい、睡眠は十分とられた、ということですね」「は、はぃ。」。なんでしょね、この嘘は。13時間って、言えなかったんですけど。まっとうな社会人として、いくらなんでも寝すぎだろう、という罪悪感ですかね(笑)。

今日の記念品はね、いつものクリアファイルとね、お米でした(笑)。新潟コシヒカリ、750グラム。わぁ、こりゃまた・・・(笑)。ありがたく、いっただっきまーす

さて、今日のお写真は・・・見てお分かりの通り、ドラえもんです。僕の家にもやって来ました。勉強机がないので、宅配便で。はい、アタマのところ、良く見てくださいな。なんとね、タケコプター!付いてますよね。そ、実際飛ぶんですよ、これ。しかも、相当高く、7~8メートルは余裕で。その名も「空とぶドラえもん」です。

旅に出る前なんですが、たまたま観た深夜番組で、劇団ひとり氏が番組内でこれを飛ばしてるのを観てしまい、矢も盾もたまらず、その場で即ネットで探して注文、購入してたんです(笑)。さっきやったらね、ほんとにね、飛びました。ネット上にもいくつかムービーがありますが、フラッシュムービーが見れる環境の方、この下のリンク中ほどにあるムービーの画像がキレイなんで、是非(笑)。えー、おもちゃですけど、対象年齢、なんと15歳以上です(笑)。きっと、アナタも欲しくなりますよ~(ならないか(笑))。

「空とぶドラえもん ムービー(情熱ドットコム)」

http://www.jo-nets.com/doraemon/index.html

ではー。ぎゅるーん。



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今、入浴剤って、もんの凄い沢山の種類売ってるんですね。最近流行りっぽいゲルマニウム物を幾つか、良く見もしないで適当に買ってみました。帰ってきて見てみると・・う~む、こりゃどう見ても女性向けですよね~。美汗って(笑)。


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決して僕が勇み足で突っついて破ったワケではありませんよ(笑)。このね、かる~く炙った「焼き明太」、ぷしゅ、ぶわっのお供にバリ最高なんですよ。ましてや今日みたいな熱~いのライブのあとは、もうたまらんっちゃね~っ(~o~)。

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きしめんを頂き、いざ博多へ。ランドセルを投げるようにそそくさと荷物を置き、「スーパーマンR」を観てきました。何だか「めちゃくちゃ強いパックン」にも見えましたが(笑)、楽しみました~。強いスーパーマンにあやかって、明日も頑張りますっ!


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食べ物が攻めてきてるよ、の図です(笑)。ええぃっ、片っ端から片付けてやろうじゃないの!かかってきなさい(`´)。と昼、夕二食、食べました。熱いライブは、食べにゃあもたないからね~。しかしお腹ばかりなぜ減るのかネ(笑)。


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この食感こそが味噌煮込みうどんの醍醐味。しかし毎日よく食べておりますので、今夜はフィンランド生まれの彼に会いに来ました。2時間で1.8キロ減。勿論出たら生!なのですがね(笑)。この場合ぷしゅ、ではなく、ぶわっ。ウマイYO~(嬉)!


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「ぎょうざ倶楽部会員登録用スタンプカード」ってのを貰いました。500円毎にスタンプが1個貰えて、20個貯まると「ぎょうざ倶楽部」に入れるんだそーです。僕が「ぎょうざ倶楽部」の部員になるのは、きっとあっと言う間だと思います(笑)。

特典は、.利用代金5%割引、そして誕生月に1000円割引(11月までに貯まるかなー)など。うーん、しかしこれ、もっと早く知っていいればなー。小学生の頃に初めて出逢って(笑)から、今まで一体いくらこのお店にお金を落としているのか、一体何人前の餃子を食べているのか、まったくもって想像もできませんですな。

はい、とゆーわけで、わざわざ大阪まで来て、行ってきました、おなじみ「餃子の王将」。ホテルから、カワイ楽器でやっていた「グランドピアノフェア」の誘惑にはさすがに負けて、一瞬だけ立ち寄ってしまいましたが、あとは一切脇目もふらずにピンポイントで入りましたからね。どんだけ好きやっちゅーねん(笑)。それにしても焼きたてのアツアツ餃子は、大阪でもやっぱり美味しかった。

実は大阪に来てから、餃子食べたの、3軒目なんです。しかし、どこも美味しかったなー。こっちのは少し小ぶりなんですよね。でも、なんだかんだ言っても、食べなれた王将が一番ですけどね。そうそう、例の中毒カレーも朝ご飯に2回行きましたしね(自慢気っ(笑)?)。しかし我ながら、ハマリ症というか、何と言うか。どれもこれも、何か入ってるんじゃないのー(笑)?いや、何か出してるんでしたネ、僕が。

昨日は、ぎりぎりまで集中して臨んだ二日間の緊張感の裏返しだったのか、あまり旦張り詰めすぎてしまってなかなか落ち着いてくれないテンションのせいで、ベッドに入ったのが、なんとまぁ朝の9時という。で、さっき、お腹がへって目が覚めて、小走りで行ったわけですよ、王将に(笑)。そして、ちょっと調べ物をしたくて借りたパソコンで、今日はこれを書いています。

しっかし変な寝方をしたせいか、さすがになんだか少しぼぅっとしてます。今寝ろ、と言われれば、のび太くん並の速さで、きっと寝れます。でもね、せっかく起きたのですからね、もったいないですよね。今寝て、夜中に起きちゃっても、困りますしね。

なので今夜は今から一人で気ままにジャズのライブでも聴きに出かけてみようと思っております。なんかね、さっきちょっとだけグランドピアノ触ったでしょ、そしたら、どうしてももっとピアノの音が、それも自分のじゃなくて、もっともっといい演奏が聴きたくなっちゃって。このぼうっとした頭も、かっこいい生演奏を聴きながら美味しいバーボンでも飲めば、しゃっきりと目が覚めることでしょう。って、でもそしたらまた普通に飲んじゃうんだろうなぁ、きっと(笑)。まいっか。

というわけで、今日は昼は「餃子クラブ」、そして夜は「ジャズクラブ」にお出かけ、というわけですね(笑)。おぉ、何だかすばらしいオチがついた!って、どこがやねーん(笑)。

ではー。一滴まーす。



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二日目無事終了っ!僕、開場前の誰もいないステージで、一人ピアノに向かう時間がとっても好きなんです。音楽ってやっぱりいいなぁ、あぁも少し上手になりたいなぁって。ずっと弾いてれば、いつかは・・ね(笑)!?ラーメン食べて頑張るー!


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少し落ち着いてきました。ツアーの初日ならではの独特の緊張感、恐怖感、期待感、そしてものすごい高揚感。お客さんの歓声や暖かい反応に助けられながら、最後の曲の、最後の一音を弾き切った後にこみ上げてくる安堵感。最高!


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またカレーを食したい、と(笑)。しかもここのカレーは冗談抜きで「中毒になる。」と仲間内で評判の一品なんです。僕もとうとう「あ!まいど~」って言われるまでの中毒患者に(笑)。さぁ、明日はいよいよ待ちに待った初日!カレーパワー全開!


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「チキン煮込みにイカ乗せてもらって1辛の400グラムで。」今まで店員さんの前で何度この呪文を繰り返したことか(笑)。毎回、今日こそは違うものを!と心に決め、メニューを開いてはみるんですが。逃れられない定番という底無し沼。ウマッ!


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ブログを書いていて、実はずっ~と気になっていることがあるんです。それは、コメント欄にいただく質問についてなんです。

いつも書いていますが、コメントは本当に全て、ひとつ残らず読ませていただいていますので、皆さんから頂く、日常の、またはブログ上のちょっとした事から、もうちょっと突っ込んで深く疑問に思われていることなど、内容は様々なのですが、結局、どれにも答えられていない、ということなんです。

読みながら、「そうそう、その通り!」とか「それはねぇ」と、心の中ではいつも答えているんですが、いかんせん、ひとつひとつ、ブログ上でお答えしたとしたら、それはちょっと大変な作業になりすぎてしまう、というのが一番の理由です。質問を選んで答える、という手も考えられますが、それだと、「あれには答えて、これには答えない。」という、不公平さみたいなものを生んでしまう、というのも理由です。

ほんと、ごめんなさい。だから決して、無視してるわけじゃないんです。いつも、質問を頂くたびに、ちゃんと答えられない歯がゆさを感じていますし、何だか申し訳なくさえ、思っています。それだけ、どうしてもお伝えしておきたくて、書きました。

でも、いただいた質問が、いつか、それに関連したブログを書くことに繋がったりしますので、ってか、いままでも何度もそんな事がありましたので(笑)、いずれ、ふと答えを見つけていただけたりするかも知れませんから、「あ、質問はやめとこうか・・・」などと、細かいことは全然お気になさらずに、ぴしぴし書いてやってください。僕がこのブログを書いている原動力は、全ての読んで下さっている方々と、いつも楽しいコメントを書いてくださる方々あってのものですので。これからも、どうぞよろしくお願いします。

・・・とジャック・スパロウが申しておりました。って、おい(笑)!

いや、いつもながら、かっこ良かった。さすがジョニー・デップ。名作「ギルバート・グレイプ」や「ブレイブ」、「シークレット・ウインドウ」などでみせてくれる、ちょっと物悲しそうに眉間に皺を寄せているジョニーが、実は一番好きなのですけれど、やっぱりこういう映像に重きを置いたスペクタクルはどうしても映画館で観たくて、出かけてきました。風を感じるようなド迫力は、やはり映画館ならではでした。もう、一刻も早く「3」が観たいですなー。

最近だと「ALWAYS~三丁目の夕陽」みたいな映画は、勿論映像もキレイでしたが、あれを映画館で観てたら、恥ずかしくてあんなに(笑)しゃくりあげてまで泣けないので、家で観て正解。映画によっては、家でゆっくり一杯飲みながら、誰かのポテチをガサゴゾ食べる音や、携帯の音(いまだに鳴らす人がいる事には驚きすら感じますが(笑))に邪魔されることなく、静かーに楽しんだほうがいいものもありますね。

そうそう、最近の日本映画って、やたら「泣ける」系の映画が多い気がするんですけど、これって一時の韓流ブームとかと関係があるんでしょうか。何か、あのブームで「涙」に俄然目覚めちゃった、というか。もの凄く、皆が「涙を流すこと」を求めてるっていうのかなー、なんか、そういうことを通して「癒し」「真実の・・・」に、ちょっと過剰なまでに飢えてきているような気さえしてしまいますね。勿論、そういうドラマや映画が作られることそのものは、何ひとつ悪いことじゃないんですけどね。

テレビをつければ、あまりにも嘘と欺瞞と金と殺伐としたニュースばかりの今日、あそこまでのニュース性はなくとも、じつは普段の生活に、漫然とした殺伐感が漂っていたり、嘘があったり、生活に、そうですね、これは「いろんな意味」で満たされていない人が実はとっても多い、というか多くなってきている表れなんじゃないかなーって、今日も「パイレーツ・オブ・カリビアン2」の上映前に流れた、妻夫木くんと、長澤まさみさんの「涙そうそう」の予告を観ながら思いました。またこういうのか!と。とか偉そうなこと言って、そういう僕も、この予告でちょっとウルッと来てしまったんですけどね(笑)。観たら、絶対ボロボロ泣きます。自信あり(笑)。

 

「飲み屋のオカマが『人は汚れれば汚れるほど、涙もろくなる』って言ってたよ」

 

って、リリー・フランキーさんが言ってました。僕はこの人は天才だと思っています(笑)。

さて、約明日あたりから、ちょっと長めの旅に出ます。間もなく、清木場俊介くんの「清木場祭」というファンクラブ限定のライブツアーがあるんです。その関係で、しばし、携帯からの更新ということになります。三行ほどでブログを書くのは、まるで「天声人語」を書くような気持ちで、ドキドキします。長く書くほうが、楽なんですよねー(笑)。でも読んでいただくには、短い方が楽ですよねー(笑)。いや、とにかく、仕事もブログも楽しんでがんばります

ではー。



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ちょっと前の、とあるツアー中のことですが、楽屋裏のケータリング(ドリンクサービスみたいなものです)ボックスにあった牛乳を「カフェオレにしよう」と、コーヒーに入れて飲んだところ、エラクすっぱかったので、ケータリングの女性に「あのね、この牛乳、ちょっと腐ってるかもしれませんよ。」と教えてあげました。「あれっ?そうですかっ?どれですか?」と言われ、「ほら、こ・・の・・・。あ、いいんです。何でもないです。すみませんでした。」と、逃げるように楽屋に帰りました。牛乳じゃなくて、写真のこれ、だったんです。そらすっぱいわな(笑)。

そう、これ・・・、「○むヨーグルト。」写真を見てるうちに、くだらないことを思いつきました。なので、今日のブログは(も)かなりくだらないかも(笑)。そうだなー、30分で書いてみよう。GO。

あ。

あいあむヨーグルト:まずは挨拶からですね。わたしはヨーグルトです。どうもこんにちは。

い。

いむヨーグルト:嫌む、って。いきなり嫌われましたが。

う。

うむヨーグルト:うむ。飲めば納得。うむ。

え。

えむヨーグルト:自虐的なヨーグルト。笑ってるのかもしれないけど。

お。

おしむヨーグルト:飲むのがもったいない。ってか、サッカー、がんばれー。

か。

かむヨーグルト:噛むのかー。痛そう!

き。

きむヨーグルト:お隣の国のエラい(ことしそうな)方専用。

く。

くむヨーグルト:あなたの心の悩みを素早く察してくれます。

け。

けむヨーグルト:タバコの代わりにどうぞ。

こ。

こえんざいむヨーグルト:なんか流行りのが入ってるってことで。

さ。

さむヨーグルト:踊りそう。

し。

しずむヨーグルト:せっかくやる気満々だったのに、と飲んだことを後悔しそう。

す。

すむヨーグルト:「ただいま。」「おかえりー。」とヨーグルトが毎日玄関までお出迎え。

せ。

せこむヨーグルト:玄関にたくさん並べて安心。

そ。

そねむヨーグルト:ヨーグルトがやたらと嫉みます。相当なひねくれモノです。

た。

たいむヨーグルト:少しずつ、休憩を入れながら飲んでください。

ち。

ちぢむヨーグルト:ひゃー、こわいよー。

つ。

つむヨーグルト:将棋指しには大敵ですな。詰ませたい相手に飲ませましょう。

て。

てもむヨーグルト:よく手で揉んでいただいてから、どうぞ。

と。

とむヨーグルト:「ふられ気分でRock’nRoll」なんですよね、世代的には。

な。

なごむヨーグルト:飲むと子猫と仔犬100匹分の和みがあなたを包みます。

に。

にらむヨーグルト:キャップを開けると、ボトルの中から、ジロリ。・・・怖いですね。

ぬ。

ぬすむヨーグルト:こらー。

ね。

ねこむヨーグルト:ヨーグルトを飲んで元気になろう。

の。

・・・あ、しばらく真剣に考えちゃった(笑)。

ま。

まいむヨーグルト:マイムマイム、好きなんですよね。もう、一生踊るチャンスがなさそう。

み。

みー、みー。むずかしい・・・。パスします、パス(笑)。

む。

むむヨーグルト:むむっ。怒ってます。

め。

めー、めー。むずかしいなー・・・。これもパスー(笑)。

も。

もむヨーグルト:なんかさっき苦し紛れに書いたような(笑)。肩こりに効きます!

や。

やむヨーグルト:病気に・・・嫌ですねー。なので、お天気になるヨーグルト。

ゆ。

ゆるむヨーグルト:これ飲んで、リラックスしましょう。

よ。

よむヨーグルト:読心術を身に付けたヨーグルトです。良からぬこと考えてる人は、要注意。

ら。

らむヨーグルト:ラム(生後12ヶ月未満)、ホゲット(12ヶ月以上~24ヶ月未満)、それ以上はマトンだっちゃ。

り。

りきむヨーグルト:積極的に力みたい場面って、考えてみるとあんまり、ないですよね。

る。

あー、くそー。くやしいけど、これもパスー。

れ。

れむヨーグルト:レム睡眠に入れます。そして夢を見ます。眼球が急速に動いているのが特徴だそうです。

ろ。

ろむヨーグルト:ROM。読み出し専用ヨーグルト。なんのこっちゃ。パスに近し。

わ。

わむヨーグルト:「ウキウキウェイクミーアップ」「ラストクリスマス」「フリーダム」・・・大好きでしたが。変なことで捕まっちゃったりして、ちょっと残念ー。な、ヨーグルト(笑)。

を。

をはりをおしらむヨーグルト:終わりが近いですね、寂しいですね、というヨーグルト。うぅ・・・苦しい(笑)。

ん。

んむヨーグルト:んむー。んむむー。ちょっとした疑問を残し、終わりです。

だって、思ったよりも難しかったし、すっごく大変だったし、その割りに結果的にあんまり面白くなかった・・・かも、なんてね(笑)。まぁ、ちょっとしたアタマの体操になりましたから、いっかー。なにか、皆さんのもっと面白い、または独創的な答えを期待しつつ・・・

えー、

お風呂行ってきマース

ではー。

---はっ!---

お湯で指の先しわしわにフヤかして、サウナに入りまくって、アカスリもして、リラックスして帰ってみれば。

がーん・・・

ほんとだ!は行がないっ

レッツ、じゃないザッツ更年期障害!

すみませんでした。せっかく五十音全部トライしたつもりだったのに。これじゃまったく・・・

 

はなしにならない。

 

・・・「は」が無いだけに(笑)

 

お後がよろしいようでー(逃)。しかし皆さん、面白~い

ではではー。ぷしゅ。



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すっ、すみません、オヤジギャグとわかっていながらも、この指が勝手にっ(笑)!今日は渋谷に出たついでに、ここらに住んでいた頃に行きつけだった美味しいお酒を飲ませてくれる馴染みのバーに立ち寄って、ホッと一息。あぁ極楽。

---帰宅。---

うーむ、実に美味しかったです。スコッチの味は最近になって覚えました。いや、覚え始めました。ぷしゅ(笑)、それから焼酎、専らこの二つだけで、僕のお酒飲みたい欲は満足されているのですが、たまに、いわゆるハードリカー(強いお酒)が飲みたくなるんですね。モノによりますが、一般的にぷしゅのアルコール度は5%程度、ワインや日本酒は15%、そして焼酎は25%程度です。対してウイスキー系は40%~55%と、ちょいっとお高め。

勿論飲みすぎたときの二日酔いもハンパじゃないんですが(笑)、上手く飲めばこれほど「酔い味」のいいお酒もないんじゃないかなー、と僕は思っています。でも、日本人なんで、その内、きっと鬼平みたいに日本酒の本当の飲み方、そして美味しさを知ったら、その道に大いにはまりそうなんですが

でも、ウイスキー大好き。特にバーボンが好きなんです。あ、「バーボンって何さ?」ってお思いの方もいらっしゃると思いますので、ここでちょっと薀蓄(ウンチク)。バーボンってのは、アメリカのケンタッキー州で作られる、トウモロコシを原料にしたウイスキーなんですが、見分け方はボトルに必ず、「KENTUCKY STRAIGHT BURBON WHISKY」の四つの言葉が全て入っていること。なのでよく勘違いされていますが、ジャック・ダニエルは、バーボンではないんです。こちらはテネシーで作られているので、「テネシー・ウイスキー」になるんですね。

僕は数あるバーボン中でも、トウモロコシをまんま食べてるような香りのする、コーン比率の高い「I.W.ハーパー」が好きです。最近は関税の緩和で随分、お安くなりましたしね。そして、ちょっと懐に余裕のある時は、「OLD GRAND DAD114」を頂きます。これは、もんの凄いパンチですが(笑)。「114」ってありますが、この数字はウイスキーのアルコール度数の表記の仕方でして、半分に割った数字がアルコール度数になります。なので、「OLD GRAND DAD114」の場合、57度(!)あるわけです。でも、本当に美味しいですよ、これ。

そして、今日はスコッチをいただいてきました。スコッチの定義は「大麦麦芽の酵素によって糖化させた穀類の糖化液を、スコットランド内で蒸留し、木製の樽で最低3年間保税倉庫にねかせて熟成させたもの」ということになりますが(笑)、まぁ、「イギリスのスコットランド地方で作られた麦ベースのウイスキー」と憶えておいていただければ、十分だと思います。スコッチの特徴は燻製のような香りです。「スモーキー・フレーバー」と言いますが、なので、バーで頼むときに「今日は、どのような・・・。」なぁんて言われたら「スコッチを。あ、そうですね、今日はかなりスモーキーなものを。」とか「樽の香りのするものを。下(舌、ではなくー)にふわっと広がる感じの。」なんて言ってみて下さい。バーテンさん、きっと喜びますよ(笑)。

あのね、本当にスモーキーで美味しいスコッチは、チェイサー(普通は「水」)に、黒ビール(ギネスがオススメ!)を頼んで、交互に飲ってみて下さい。博多のバーで「本場では」と、教えてもらったんですが、なるほどなるほど、これは、かなりヤバイですよ(笑)。美味しくて飲みすぎて、二日酔いにご注意を!僕か(笑)。

あ、酔って片寄ったことを、語ってしまった!よってかたよったことをかたって・・・あー、つまりませんね(笑)。すみません。

ではー。



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夕方、ちょっと楽器について調べ物をしようと、先日購入した除湿機のお陰で空気サラッサラになりまして、異常に居心地の良くった荷物部屋の本棚の前にペタリと座り込み、「アレでもないー、コレでもないー」と、資料やら古い音楽誌をパタパタ捲っておりました。整理整頓って、してもしても、またいつの間にかぐちゃぐちゃになるのは何でー

しばしガサゴソ。お、これこれ。知りたかったのは、今度の清木場俊介くんのツアーで使う予定の、ある鍵盤の音色にカマすエフェクターの名前だったんですが、どうしても出てこなくて。ザッツまたしても更年期障害の兆候か(怖)。進行してるなー、物忘れ。また一昨日くらいに、シャンプーしたあとにもう一回シャンプーして、「まぁ二回はありだな」と言いながら、もう一度シャンプーを出しましたからね。朝とは言え、ボケすぎですよね(笑)。

えー、などと言っているうちに、ありました、ありました。「キーボードマガジン 2002年2月号」。しかし、なんでキーボードマガジンなのに「Tommy february6」が表紙なんだろか、と少々疑問に思いつつも(笑)、まぁいいや、目的のページを開いてチェック、忘れないようにちゃんとメモも取って(笑)、それから何気なく他のページをペラペラと見ていたら。

あ。

これ、あれだ。これだ。うわ、いや、こらー、なつかしい!

これ、先日ちょっと書きました三大シンセメーカー(8月12日ブログ)の、最新型シンセサイザーの機能比べ、みたいな特集記事が組まれてて、なんとまぁ僭越ながら僕が、KORG社のシンセの楽器レビューを書いて、この楽器「だけ」を使ったデモソングを作り、掲載されたという号だったんです

まぁ、いいんですよ。一生懸命やりましたし。値段が倍ほども違う他ニ社のシンセにどうやって対抗するのか(シンセは原則として、値段に比例していい音がするもんなんですよ)、サッパリわからず、いよいよ締め切りが近いのに、一日中部屋でシンセを前に膝を抱えていたあの日の事をちょっと思い出しただけです。

担当の方に「ねぇ、これ、機材的なハンデ多くないですか(笑)?これじゃまるでカローラで、フェラーリとポルシェとレースするようなものじゃ・・・?」と、涙声で訴えたところ、「はい!その通りです。カローラでぶっちぎっちゃって下さい!」と大きな声でさっぱりと答えられ、ヤケになって仕事を放棄し、好きな音楽掛けながら半日ほど洗車に没頭していたあの日の事を思い出しただけです。

しかし、なんとか無い頭を捻って、締め切り間際にデモを作りあげ、担当の方に菓子折りを持っていかずともなんとかOKを貰うことも出来、そこでいい気になって原稿用紙、約十枚ほどに「面白」レビューを書き上げ、「これはいい!キーマガでは新しい!」と、自画自賛度200%で入稿すると、すぐさま「川村さん、このレビュー、面白いんですけど、あのですね、基本的に楽器のレビューなんで、とりあえず、まず語尾、文体を全部敬語調に直していただいて、それから内容も、機能的な事のみに絞って、もう一度お願いできますか?」と、なんとまぁ、9割方書き直しを「させていただいた」日の事を思い出しただけです。そんなら最初に言って下さいましー、って、担当の方宛てに弱々しい恨み光線出しながら、夜なべして書きましたけど。

いや、まーなので思い出深い仕事の1つです。大変でした。でもいい社会勉強になりましたね。終わってみれば楽しかったし、大好きなメーカーのシンセだったんで、何よりも僕なんかにやらせていただいて光栄だったんですけどね

この写真、デモを持っていった時に撮影してもらったもので、そうですね、確かOKを貰った30分後くらい(笑)。まだフェラーリとポルシェのデモが上がっていなかったので、まぁ僕がカローラで、えーなんとなくですが出来上がった興奮と共に、その二つをブッちぎった!と勝手に思っていた(担当の方も聴いて「あー、これはぶっちぎりでしょう!」って言ってくれたんですから(笑)。)時のものです。結果は・・・ま、まぁほら、音楽は競争ではなく、あくまで音楽ですから、ね、いいんですよー、とゆーことで(笑)。この写真の翌日は、原稿の書き直しショックに見舞われてもうひとヘコミするわけです(笑)。

後日、無事にこの号は発売され、その後KORGのPR担当の方と別件で電話で話す機会があり、その時に「そうそう、あのキーマガのデモ、聴いていただけました?どうでした?」って訊いたらですね、

「オルガンソロが長いよ(笑)!」って怒られ・・・、いや笑われました。うん、たぶん、笑っていた、と、思うけど・・・(笑)?

まぁ、たまには自分の写真でも、と思い。毎度まいど古いもので恐縮ですが(笑)。

ではー。



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