昨夜のタイムスリップからまた現代に、リアルな今の世界に。今夜は前回、前々回と参加させてもらっていた某スーパーディーバのライブを初めて客席から。物凄いオーラ、信じられないダンス、歌もかっくいかった!風船も頂きっ、て俺はファンかっ(笑)!?
---追記---
なんつってもバンド全員「超」知り合いだし、ダンサーさんも今ツアー初参加組以外は「すみずみまで(笑)?)」当然知ってるし、スタッフさんなんかもう、みんな「やばいくらいに」家族みたいなもので・・・なんだか、旧友に逢った昨日とは感覚の刺激される部分は微妙に違うんですけど、やっぱり懐かしい、嬉しい、楽しい!なライブを堪能して、そして楽屋訪問をして、そのあと、金髪さんにご飯をご馳走になってただ今帰ってまいりました。
満員の代々木体育館。「うっわー、こんな人数の前で演奏するの?怖~っ!こりゃ緊張するべなー。」と、考えてみれば自分も経験したことのある位のキャパシティなのに、客席から観るのとステージから見るのの違いを改めてひしひしと感じました。そういえば、2年位前に横浜アリーナに某Mr.子供さん達のライブを観に行かせていただいた時にも、やっぱり同じように感じました。
「なんじゃこりゃ!お客さん、凄い数っ!こんなにいるのっ?こんなとこで、演るのっ?」って。
この感触の違いの謎はいまひとつ解けてませんが、とにかく僕には、客席で見るほうが、会場が3倍は大きく、お客さんの数は5倍ほどにも感じるんです。
しかし、何度も一緒にステージで演っている仲間のこと、たぶん一万人強のお客さんの誰一人として気付かないようなトコロに、むしろやけに目が行ってしまい、面白くて、時には可笑しくて(笑)。「あはは。やってらー。」と誰も笑ってないところで笑ってみたり、「おおーっ、今のは凄いなー。」って、時には「プロの仕事」にしみじみと感心してみたり。
後で楽屋で皆それぞれに「やってたでしょー(笑)」って話すと、「おー、良くわかったなー!あれはさー・・・」なんて話に花が咲きまして、観てたこちらも二度ご満悦で(笑)。まぁこればっかりは、同業者の役得、と言いますか。でも、ま、その分僕も見られてるってことなんで、気をつけなきゃなー(笑)。
この場でアレなんですが、奈美恵ちゃん、バンドの皆んな、ダンサーの皆んな、スタッフの皆んな、今日は皆んなの「いちファン」として、とっても楽しませてもらいました。そして、明日への元気、もらいました!あ、風船も、もらいました(笑)!音楽って、ライブって、本当にいいですね。
ではっ。しゃきーん。