ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




今日はレコーディングでございました。

詳細はまだ書けないのですが、写真は公開しても良いですよ、ということでしたので、よろしかったらご覧くださいませ

 

これはレアでございます。

 

凄いメンバーでございます。

 

そして、こちらは、夜の部、とでもいいましょうか。

 

先に録りおえたポンタさんがお帰りになられて、ギターの北島健二さんが参加されました。

 

いやはや、なんだかもう、凄まじかったです。

 

詳細は、6月26日に発表になるということです。

少々お待ちいただければと思います。

 

明日は、神戸で織田哲郎さんライブでございます(今日のメンバーにも、明日ご一緒なのが、お二方おられましたね)。

終演後は泊まれますが、明後日の東京戻りが、朝6時発の始発という、……ちょっと慌ただしい旅ではございますが、がんがります。

お会いできます皆さま、どうぞよろしくお願い致します。

 

で、今日の最後は、

コーラスを入れて、帰ってまいりましたー。

決して、「神戸……アレを食べる時間はあるかな」と考えているのではございませんよ

 

ではー。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




お陰様で、本日のライブ、無事に終了いたしました。

沢山の皆様にご来場頂きまして、どうもありがとうございました。

知っているお顔を客席に見つけますと、安心しますね。

本当に、いつもお忙しい中、どうもありがとうございます

 

光浩さん、松本さん、Cherryさん。

本当に大先輩方なのですが、いえ、だからこそと言いますか、一緒に演奏させて頂いている間は、本当に安心といいますか、

ただただ、楽しいのであります。

ライブならではの色々なハプニングも、いつも楽しみです。

そういうのが、ある意味、余裕で音楽に内包できちゃうのが、ベテラン、というものなのでしょうね。

 

そんなベテランさんと一緒に、ライブの前の腹ごしらえ。

 

本番20分前に出てきたのが、Cherryさんおすすめの「エビチリチャーハン」。

あ、これを食べたのは、僕とCherryさんと、ローディーくん。

松本さんは、別テーブルになってしまったのですが、違う何かを召し上がってました(気になるなあ)。

でも、光浩さんは、お食事はライブ後ということでした。

さすがボーカリストです。

 

……あ、今日は僕も歌ったのですけどね(笑)。

まあ、僕の場合は、お腹が減っては、演奏どころか、何もできなくなりますので(笑)。

 

ちなみに、20分前というのは、お店でなかなか料理がでてこなかったからで、僕たちは45分前には注文していたのですよ

 

上のチャーハンを5分程度で平らげまして……少し、ゆっくり食べたのにCherryさんに「早いねー」と言われました。

「ええ、飲み者ですから」と答えました。

 

飲み物、か。

 

で、急いでライブハウスに戻って、

これがライブ5分前にして、ご飯15分後。

左から、Bass&Voの松本慎二さん、前列、Vo&Gtの斉藤光浩さん、後列、ドラムス&VoのCherryさん(今日はCherryさんも歌われたのです!LINDBERGの武道館で一度歌って以来、今日が人生二度目とのこと。貴重ー!)、そしてKey&ヴォ……の、エビチリチャーハンを飲む男です。

 

会場には、

すでに、9月26日のフライヤーが貼られておりました。

この日は、僕以外、全員ボーカリストですよ……。

 

よし、がんがろう

 

……ピ、ピアノをですよ、ピアノを

 

ではー。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




まだ6月の半ばなのですよね。

でも今日などは、まるで夏のようでございました。

 

がぜん、美味しくなるのがアイスですね。

基本、食べるものに関しては特に、ご飯系もお菓子系も、”伝統保守派”とでも言いましょうか、

珍しいものや新しい企画ものよりも、昔からあるものが好き(=安心)という感じなのですが、

アイスは、

「あ、こんなのあるのか」

と食べてみたくなります。

 

これ、本当にアイスに限るのです。

 

ポテチは、カルビーのうすしおか、コンソメ、あるいは、湖池屋ののり塩

フレンチサラダとかも美味しいのですが、でも、どちらかと言われれば、

「うすしおで」あるいは「コンソメパンチで」

となります。

のり塩は、カルビーじゃなくて、これは湖池屋なのですね。

……面倒ですね(笑)。

 

 

アイスも、スーパーカップピノなどを筆頭に、古くからあるのがいつでも好き。

 

でも、今日、初めて見た、この

 アイスボックス濃い果実氷<バレンシアオレンジ>

これ、とっても美味しくて、最高でございました。

 

アイスだけは、新しい、許せちゃうんですよね(笑)。

 

期間限定ということですので、是非です。

 

アイスマンという人による宣伝動画もありました(笑)。

 

しかし、

……なんでしょうね、この期間限定って言葉の引きの強さは(笑)。

 

僕たち人間も、そもそも、いつだって期間限定なのですけどね

 

明日は、斉藤光浩さんのライブです。

ツーマンライブで、出番は最初になります。

これもね、もう期間限定どころか、二度とない、明日、一度きりのライブなのです。

ライブは、本当に一度きり。だからこそのライブ(生)なのです。

是非ですー

 

ではー。



コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




「スリーデイズ」という、ラッセルクロウ主演のサスペンスを観ました。

これも、夜、ちびちびと、数日に分けてだったのですけれどもね。

ラッセルクロウといえば、やはり「グラディエイター」「ビューティフルマインド」「シンデレラマン」あたりが有名なのかとは思いますが、いつもちょっとトラブルに巻き込まれて、困った感じで、でも落ち着いてて、静かな感じのままジワリ、ジワリと盛り上がって……でも、最後はいつもちゃんととスカッとするような解決を見せてくれるような映画が多いように思いますが、

 

この映画も、まさに”それ”です(笑)。

 

よく出来たサスペンスだったことは勿論、個人的にはこのラストの持って行き方は大好きです。

まあ、基本は、巻き込まれ型の不幸なお話でしたので(登場人物でハッピーな人はいない)、手放しでおすすめする映画ではないのかもしれませんが、

でも、とにかく僕は、このポール・ハギスという監督の映画は好きです。

 

なんとっても「クラッシュ」。

これは、本当に名作です。未見の方は是非。

 

全部が素晴らしいのですが、かつての二枚目青年俳優、マットディロンの役どころが……やけに印象に残ります。

そして、テレンス・ハワードも切ない役どころでよいですね。

ご存じですか?テレンス・ハワード。

この俳優さんは、あのレイ・チャールズの伝記映画「Ray」ではピアノも弾いておりましたし(主役じゃないですよ。主役はジェイミーフォックスです)、最近観た中ですと「アイアンマン」などにも出ておりましたが、……ときに、この映画は、もう能天気に楽しめます。「スーパーマン」、「スパイダーマン」など、アメリカ人の漫画……アメコミ系の映画化は成功する例が多いですねえ。

 

えーっと(笑)、

 

そうそう、テレンスハワードの話ですが、ブルースウィリス主演の「ジャスティス」は、捕虜収容所のお話で、地味ながら、なかなかの作品でしたが、テレンスの役どころも良かったです。この人は、色男系黒人の役が、いつも大はまり。

で、意外なところといいますか「あ、またか!(笑)」と思ったのですが、「陽のあたる教室」という、音楽教師の映画があるのですが、これにもちょっとだけ出てくるんですね、テレンス。なんと若い学生の役です。

ちなみに、この映画の主役の音楽教師役はリチャード・ドレイファスという役者さんで、「ジョーズ」で、最後、ロイ・シャイダーと生き残る海洋学者や、「未知との遭遇」などでおなじみ、……ですよね。僕だけかな。「ジョーズ」10回くらい見てるしなー。ともあれ、何を見ても、この人は、そこからいつも良い人のイメージです。この映画でも、よき音楽教師役を務めておりますが、僕はどうしてもサメか宇宙船がでてくるんじゃないか、と思ってしまうのです(笑)。

 

いやー、映画の話、楽しいですねえ。

 

……いかんねー、仕事しないとですねー。

週末は、光浩さんライブ、レコーディング、織田さんライブと、三連ちゃん……”スリーデイズ”がございますので、

とにかく、少し寝ておくことにします。

映画のラッセルクロウなら、裏の裏の裏まで、綿密に計画するところですが、僕は、

 

一杯飲んで、ちょっとだけ映画観て寝てしまいます

 

ではー。



コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




朝は、カツ丼を食べました。

お昼はカレーの特盛、唐揚げ3個乗せ。

そして、学校が終わって、週末の光浩さんライブのリハその2に向かう前のおやつが、こちらです。

 

リハも無事に終了。

あとは、14日の本番を待つのみですね。

今回は、ちょっと特殊で、本番日、リハーサルとは使う機材を替えようと思うのです。

なので、機材的な部分におきましては、ここまでの事前のリハーサルとは違うので、本番で僕もドキドキしながらやるのです。

でも、絶対に、そっちの方が音が良いのがわかっておりますので、ここは譲らずに。

 

絶対に、餃子も譲らずに。

そうなのです。

テーブルの空いているところには、この後餃子がまいります。

 

ではー。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




さて、いよいよ間もなくとなってまいりまいした、

織田哲郎PRESENTS Chilly! Silly! Flying Party

二日間にわたるリハーサルが、無事に終了でございます。

鉄人の面々をご紹介です。

 

右から、Vo&GT&etcの織田哲郎さん、Drumsの小田原豊さん、Bass&Voの根岸孝旨さん、Vo&Gtの宮原学さん、Gt&Voの葉山たけしさん、そしてKeyの生姜焼きです。

いやはや、凄いですよ、ほんと

 

今日は、24日のゲストの小柳ゆきさんもお越しになって下さいまして、

あのパワフルで素晴らしい歌声を、生で、間近で聴かせて頂く事ができました。

もうね、めちゃめちゃ最高でしたよ。

ネタバレになるのであまり詳しくは書きませんが、

ともあれ僕のピアノで、小柳さんが歌ってくれるなんて……いやはや、ただただ感激(……緊張しましたけどねー(笑))。

14日の神戸のゲストの木村充輝さんとは、僕は当日の初めてお会いできまして、そのままリハーサル、そして本番となります。

 

いやはや、百戦どころか、千戦錬磨の鉄人メンバーの音は、歌は、本当に凄いです。

めちゃめちゃ、楽しいです

是非とも

 

ではー。



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




いやー、凄かったです。

織田哲郎PRESENTS Chilly! Silly! Flying Party

まさに、鉄人の集団でした。

音楽の鉄人ね。

 

僕は、料理のて……

じゃなくて、料理を食べる鉄人なら、自信がございます。

 

この場合、鉄の胃袋の人、という意味が適当でしょうか。

 

なーんてくだらないことを言っていないで、

 

今、曲の変更のお知らせもございましたので、

てつかず人ではいけませんので、

ちょいと明日の予習をしてからですが、

一杯頂くと致しましょう。

 

ぷ、が美味しい季節でございますね

飲んで、ふにゃふにゃ人になって、寝るとしましょう

 

ではー。



コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




今日は、今週末14日に行われます、ShowBoat presents 《2MAN SERIES》

斉藤光浩さんバンドのリハーサルその1がございました。

 

右から、ドラムスのCherryさん、Gt&Voの光浩さん、Bass&Cho&Voの松本慎二さん、そしてKey&Vo(!!!)の肉野菜炒めです。

 

そうなんです。

 

またもや、お話を頂きまして、歌う、という……。

今回は、ワンコーラスだけですが、

昔、僕が作った曲を歌うのです。

 

いやあ、

……ボーカリストってすごいですね(笑)。

 

リハーサルは、もうあと木曜日を残すのみ。

がんがります

 

そして、明日、そして明後日は、織田哲郎PRESENTS Chilly! Silly! Flying Partyのリハーサルでございます。

今日もまたちょっと変更のお知らせが来てましたねー。

前日の夜ともなりますと、もう、明日の為に何よりも大切なのは、睡眠ですね。

しっかり寝て、クリアな頭で、明日を迎えようと思います。

 

”クリア”な頭ったって、

……そういうことじゃないですからね(笑)。

 

あ、中身がクリアになってたり……(笑)。

 

ともあれ、すっごい楽しみが続きますねー。

がんがりますー

 

 

ではー。



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




とはいえ(このようなスケジュールの中ではありますが)、前からの約束がありまして、今日は上野まで行ってまいりました。

 

子どものころから、アメ横にはよく行っておりましたので、色々と、全部”当たり前”の光景だったのですが、

久しぶりに少し歩いてみましたが、改めて、アジアだなーという感じが致しました。

あと、日本でも、この、延々と続く雑多な光景はここでしか見られないよなー、とも。

 

今日はあまり時間がなかったのが残念ですが、今度、ゆっくりとアメブラをしてみたいと思います。

ちょっと気になるものとかも、ございましたのでー

 

えー、今日は、上野公園内にございます、東京都立美術館に行ってまいりました。

 

 

母が、こちらの展覧会に絵を出品しておりまして、それを見に行ってきたのです。

ちょっと後ろが反射してしまってアレなのですが・・・、せっかくですのでご覧になってやってくださいませ。

 

紫陽花の画でございました。

相変わらず、一番好きな花なのだそうです(そう変わるものではないですね)。

今回は、80号(約1.5m×1m)の画で、1~2時間ずつ、一カ月ほどで描いたと言っておりました。

人によっては、数か月、一つの作品の完成に時間をかけるそうですし、確かにそのくらいやらないと描きあがらなそうな、

緻密極まりない、いったいどうやって描いたのか、絵を見ても分からないような凄い絵も沢山ありました(写真か!と思うようなのとかね)。

 

この展覧会には、若い方も勿論出品されていたそうですが、会の会員の方の平均年齢は、もう70歳オーバーなのだそうです。

総数500点もの絵は、どれも、60号~150号くらいの大きなものばかりで、皆さん、根気よく作品と向き合っておられすのですよね。

70歳を超えて絵を始められた、という方の画なども拝見しましたが、信じられないほど素晴らしかったですし(正直、プロの画家の絵にしか見えませんでした)、

90歳を超えておられる方も多数おられ、中には、なんと、104歳という出品者の方もおられました(海の風景画を描かれておりました)。

 

僕は、ピアノ(音楽)は、生涯の趣味としてもとても良いものだと思っておりますが、絵も、やはり生涯通じて楽しめるもののようです。

でも、音楽とは、向き合う際の時間(の流れ)がちょっと違いますね。

自称なんちゃって画伯としては、いつか、ちゃんと描いてみたい・・・ような、いやまてよ、これは持続力が大変だぞ、とも思うような。

 

だいたい、おっちょこちょいの僕などは、一カ月描いたとして、最後のあたりで、「あぁっ!なんてことを!」というような、取り返しのつかないことを、きっとやってしまいそうな気が・・・(笑)。

 

水彩画は、そうそう、直しが効かないですしね・・・。

いやはや、凄い世界です。

 

うーむ。

 

やっぱり、僕は、ピアノの方が、だいぶ気楽な気がいたしますが、どうなのでしょうか(笑)。

 

ではー。



コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




今日は、少し肌寒かったですね。

北風が吹いていたそうですが、北の空気は、こんなにも冷たいのか、と改めて思いました。

一方、このひんやりとした空気の心地よさ。

清潔感があって、なんだか、気持ちまで引き締まる感じを覚えます。

 

夏も好き、

冬も好き。

 

海も好きで、

雪も大好き。

 

冷たいお蕎麦も好きで、

アツアツのうでんも好き。

 

 

ああ・・・

 

 

・・・って、なにがだよ(笑)。

 

 

さあて、チェックしないといけない、書かないといけない譜面の量が、すごいぞー・・・

ようやく届いた資料、リハまでの、あまりの時間の無さに、久々にちょっと焦っていたりもして。

・・・って、とにかく、やるしかないのであーる

 

ではー。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




東京の中で、何でもある、なんでも揃う大きな街といいますと、山手線の左側では池袋、新宿、渋谷、そして右側では、上野、となりますでしょうか。

続いて、原宿も若者の街、ファッションの街として有名ですし、御徒町(おかちまち、と読みます)も、上野と秋葉原の真ん中ということで、実は一日中ブラブラしていられる街でもあります。

 

ちなみに、東京や品川は、ターミナルとしては大きいですが、例えば友達同士やカップルなどが、しょっちゅう遊びや買い物でいくところでは無いと思いますし、秋葉原は かつては電気の専門街、今はプラス、アニメやゲームなどの”聖地”ともいえる存在のようですが、ここも、何でもあるところ、というわけではなくて、あくま で、専門街といった位置づけでしょうか。

あと、飲み屋さんがあるという点では、恵比寿や新橋あたりも有名ですし、高田馬場は、昔から学生街として賑わっております。新大久保はコリアンタウンの様相。お好きな方には、これも”聖地”となっているようです。神田は本の街、代々木は、なぜか予備校のイメージ。「代々木ゼミナール」という予備校の名前のせいでしょうかね・・・(笑)。大崎もあまり遊びに行く場所ではありませんが、裏道にはいると、以外と下町で面白かったりもします。

有楽町は、基本、オフィス街ではありますが、僕にとっては映画の街でした。今はだいぶ少なくなってしまいましたが・・・。

大塚から鶯谷あたりは、いわゆる下町となりますが、僕にとっては比較的なじみのある地域でして(でも、まだ鶯谷だけは一度も降りた事がないという・・・なぜだろうー)、あまり若者が出かけていく場所ではないかもしれませんが、むしろ、個人的にはちょっと落ち着く風景のみられるところです。巣鴨は、有名な巣鴨地蔵尊があって、お年寄りの原宿、などといって、有名ですね。

目白は、T京音大が近いのもあって、今毎週乗り降りしておりますし、目黒も、生まれて最初に住んだのが中目黒だったということもあって(また、大学に入る前後も住んでおりました)、なじみがあります。田町は、有名な音楽スタジオがありますので、ここもよく行くところです。浜松町はモノレールと、あと、浅草まで隅田川を上る船に乗れる日の出桟橋がありますね。

 

しかし、基本、東京は、特にこの山手線の回りは、変化が激しいです。

いつも、工事をしていて、ちょっと時間を空けて行くと、見た事がない建物が建っていますし、知らないお店ばかりになっていたりします。

一時、渋谷に住んでおりましたが、一年中、工事の音が絶えませんでした。

変な話ですが、夜、ベッドに入っても、耳を澄ませば、どこかから工事の音が聴こえてくる。そんなイメージです。

 

そんな渋谷に、今も時折仕事で行くのですが、シンプルで、懐かしい感じで、わりと美味しいな、と思っていたラーメン屋さんが、7月一杯で店をたたむことになったと知りました。

元々は50年以上も、ずっと渋谷のガード下にあった立ち食い蕎麦屋さん。今は、時代の流れもあって、ラーメンも出していますが、まだお蕎麦も食べられます。

閉店の理由は、渋谷の再開発に伴う、立ち退きだそうです。ちょっと寂しいですね。

そして、このお店を切り盛りしていたオーナーは女性で、川村さん、というのだそうです。今日、店内で見た、閉店のお知らせで知りました。ちょっと無念が読み取れる文面でした。

なんでも新しくて便利ならばいい、キレイでかっこよければばいい、というものではないよね、とも思うのですが、

致し方なし、なのでしょうか。

 

今日も、美味しく頂きました。煮玉子、トロトロで最高でした。

食べ終わって、しばらくお店でお水を飲んで、ご馳走様を言ってお店を後にしました。

もう一度くらい、最後に、食べられる機会があるかな。

どうかな。

でも、食べたいな

 

ではー。



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




先日来、S足学園音大のキーボード専攻の教え子のうち二人から、

「自分のキーボードを買いたいと思うのですが、何がいいのでしょう」

と購入相談を受けておりました

 

一応、選択肢を何台か出しつつも、

「・・・でも、これからロックバンドの中でキーボーティストをやっていくなら、この中でなら、これが一番おススメだよ」

と、これはもう、こんな言い方をしたら、きっと18歳の学生さんにとっては、他を選択しづらいんじゃないか、というアドバイスをいたしましたら、

日をほとんど同じくして、二人は、同じキーボードを購入いたしました。

 

そのキーボードをお勧めした理由は、シンプルにして必要十分な機能、女の子でも持ち運べる軽さ・・・などいくつかあるのですが、

 

なんといっても、一番の理由は・・・

 

オルガンとしての機能が優れている、

ということでした(笑)。

だって、ドローバーがついてるんですよ、これ!

 

Roland VR-09

 

オルガン、大事でしょう

 

実際ね、ことオルガンのサウンドに関しては、この価格帯(重量帯)のキーボードでは、ダントツにこれが良いのです。

なんといっても、あの金子雄太くんも、演奏するお店によっては、本物のハモンドの代わりに、これを使ってライブをしているのですから(こちらの記事の写真のものがVR-09です)。

 

学生さんにも、是非、オルガンの楽しさを知って頂きたい。

ガシガシ、弾いて、擦って、燃え上がって頂きたい。

やり方なら、僕の知っていることは全部教えますからー。

 

これはですね、えー、伝承、といいます

あるいは、誘導、という言葉で捉えられる方もおられるかもしれませんが、

決して、

 

・・・命令、とかではありません、ので(笑)。

 

しかし、これで少なくとも二人、世の中にオルガン弾きが増えたことには、違いないのでありました(笑)。

 

ではー。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今日は、すこし久しぶりに感じた雨でございました。

毎週水曜日に行かせて頂いておりますT京音大は、駅からは少し歩きますので、雨の日は少し覚悟が必要です。

まあ、覚悟ってほどではないのですが、えー、僕がいつも履いているようなズボン(パンツ?)は吸水紙みたいなものですので、

すぐに重たくなり、乾くのも遅いのですよね。といって、雨だから、と、突然細身のパンツというのもねえ。

そもそも、そんなに持っていないですしねえ。

雨が降ると、僕は、こんなどうでもよいところで、ちょっと身構えてしまったりするのです。

「こっちの方が、いくらかましかな」

とかね。

 

灼熱の魂

という映画を見ました。

(予告編はこちら

 

 

見応えは、たっぷりです。

観た後は、身体が、ずっしりと重たくなります(ポテチのせいとかだけではなくて)。

舞台は、中東レバノン。

異国の風景、出来事。

この話自体は、作り話だとしても「こんなことって」と、本当に思う、あまりに過酷な現実。

そして、これはフィクションだとしても、ある国では、戦時下では、宗教的対立の下では、もしかして、こんなことが、

実際にあるのかと思うと、

なんとも言えない気持ちになる映画でした。

 

知らないことを知ることは楽しい、と書いておりますが、

知らない方が良かった、という事も、人生にはあるのかな。

 

なんて、しばらく考えてしまう映画でした。

 

でも、伝えたかった思いがあって。

でも、でも、これは・・・。

個人的にも、答えの出ない、無限ループを彷徨うような気持ちになるお話でした。

 

でも、こういう思いをさせてくれるのも、映画の素晴らしいところだと思います。

よろしかったら。

 

ではー。



コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




急ぎで譜面書きを頼まれまして、先ほど帰ってからカリカリと書いておりました。

今しがた、スキャンして、送って、一安心。

便利な時代になりましたよね。

 

でも、急ぎだというのに、

 

ついこんなのを見てしまって、

 

なんだか、しばらく、見入ってしまいました。

 

 

なんとなく、一緒にやりたくなりませんか(笑)?

 

 

しかし、この魅力は何なのでしょうね(笑)。

 

動きかと思ったのですが、

もしかしたら、

目、なのかな、と

 

 

ではー。



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




こちらも、昨日、KORGさん本社のショールームで撮った写真なのですが、

MINIMOOG VOYAGER XLという、ミニモーグという名前なのに、XLという、61鍵盤(5オクターブ)という長いキーボードが搭載されたモデルなのです。

61鍵盤といいますと、ハモンドオルガンなどと一緒です。

 

上にあるのは、Sub Phatty(サブ・ファッティ)という、こちらはわずか25鍵盤(2オクターブ)しかないモデルです。

 

やっぱり、Minimoogは、あのサイズ(44鍵盤)がいいかなあ。

単なる慣れなのかもしれませんが(笑)。

ちなみに、個人的には、Minimoogはオールドに限る派なのですが、この

 

Minimoog Voyager Electric Blue Edition

 

の、ホイール部分だけは欲しい(笑)。

これ、Minimoogにつかないかなー・・・(真剣)。

 

もう、病気ですよね、この手の光る透明なのに惹かれるの(笑)。

 

虫か何かか、っていう。

 

ではー。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


   次ページ »