オルガン専用のスピーカー、レズリースピーカーといいます。
モデルで画像検索しますと・・・
見たこともないようなものも沢山でてきますが、
要するに、回転スピーカー(ロータリー・スピーカー)というものです。
私、これがなくては、オルガンは弾けないのです。
といって、第二期ディープパープルのジョンロードは、ギタリストよろしくマーシャルのアンプでオルガンを鳴らしておりました。
あれはあれで、めっちゃくちゃかっこいいですし、男らしいなあ、と思います。
時々、ギターアンプでやってみることがありますが、あれだけでワンステージやるにはちょっと色々と大変だと思いますが、
でも、なんかすごく燃えるものがあります。まさに、ギターに挑みかかるような、凄まじい迫力が出ます。
さすがジョンロード。偉大なるフロンティア。
でも、ジョンも本来がそうであったように、第三期以降は、またレスリーに戻しました。
僕もレスリーで鳴らしたオルガンが、大好きです。
Leslie147というオールドのモデルを、今は2台ですが、かつては3台、所有しておりました。
それと、持ち運びが容易なLeslie 2103mk2というモデルを1台(音は勿論、147には敵いませんが・・・)。
そして、エフェクター仕様のシミュレーターは、3機種くらいは持っていますが、今、どうしてもレスリーが持ち込めずな現場で使うのでしたら、Ventilator2一択でしょうか。
そして、実は・・・また買ってしまったのですよね。
今度は、コンパクトですが、ちゃんとホーンが回転する物理型です。
どうしても欲しくて、つい(笑)。
ちょっと、カスタマイズしたいので、お披露目はいつになるか分かりませんが、いつか、どこかで(笑)。
本ツアーはずっとそうですが、明日からの横浜3デイズでも、やはり定番のモデル147で、海月のサウンドを鳴らしてまいります。
トーンホイールのハモンドとレスリー147(あるいは122)の組み合わせは、やはりもう、お代わり無限です。
まずは明日、B’zさんHighwayXツアー最終地、横浜初日!
どうぞよろしくお願い致します。
力いっぱい、精一杯、サポートさせて頂きます。
ではー。