これは陶器を焼くための’巨大な窯(かま)’です。その窯の形は蛇のような形をしているため’蛇窯’と名づけられています。
今でも年に何度かこの窯を利用して陶器を焼いているそうです。
入場券を購入して入り口を進むと坪を重ねて作った通りがあります。この園区内はけっこうのんびり過ごせます。
とても歴史のある’蛇窯’ですが、いつもほとんどお客さんがいないので静かでいい所です。
ちょくせつこの’蛇窯’の内部に入る事もできます。
この’蛇窯’申請をすれば解説員の人がいろいろ案内してくれるそうです。(あ、でも中国語ですけどね)。
【おまけ】
木になる’ぶどう’です。正確には南米産の果物らしいんですけど、その実は葡萄そっくりなんです。味も葡萄そのものなんですよ。