台湾通の人なら知ってると思いますが、こちらのチョコレート屋さんすごいです。
こちらのお店に台湾全土からここのチョコレートを買うために(たぶん日月潭のついでだと思いますが)やって来る人がたくさんいます。休みの日など多い時は一日に200万元以上(日本円で600万円ぐらい)の売り上げを上げる人気店です。今ではプリの一大名所になっています。
閉店間際のお店。この時間になると流石に人も少なくなります。昼間はこの一帯人人人でとても賑わっています。
一番右の人がオーナーさんです。私の宿に泊まる人のほとんどがこちらのお店を訪れています。オーナーさんは、前回の日本で起きた大津波の災害基金に個人名義で3000万日本円を寄付しています。彼のチョコレートの技術は日本人から習ったものなのでじっとしていられなかったようです。
チョコレートの他に’バームクーヘン’や’ジェラート’もあります。私はこちらの’チョコレートジェラート’が大好きです。
お店の専用駐車場です。こちらの’チョコレート色のオブジェ’は鉄を錆させて色を出しています。とても変わった技法を使っています。因みにこちらのお店の名前にもなっている’18℃’の由来は看板商品である’生チョコ’をいただくのに一番適した温度が18℃だからだそうなんですよ。面白い名前ですね。
本日私の宿には、台湾・アメリカ・オーストラリア・カナダ・マレーシア・香港からの人が宿泊しています。
本来はこの他にシンガポールの6人組が宿泊して最高記録の’一晩に7カ国のゲストの滞在’になるはずだったのですが、チェックインの時に私の怒りの逆鱗に触れてしまい宿泊拒否をされました(スッキリしました)。
’お客様は神様’などと言う言葉は私には’無縁’の言葉です。皆さん’言動’には気をつけましょう。