
二週間ほど前から私の宿には香港からヘルパーの’阿柏’君が来てくれています。日本語はできませんが、非常に熱心に仕事をしてくれているので本当に助かっています。彼がここプリに来た目的は’宿の勉強’とかではなく、本当の目的は’珈琲の勉強’なんです。ここプリには珈琲農園も点在している上、たくさんの’芸術家’が住んでいて中には’珈琲も美学’と感じている芸術家も少なくないようです。

私はこの町の芸術家の友人が多いので、『珈琲通』を阿柏に一人ずつ紹介しているところです。この日は水彩画で有名な’黄義永先生’の画廊にお邪魔しました。

黄先生は昨年から”初代埔里珈琲親善大使’です。

他の芸術家の先生たちや、コーヒー農園関係者・友人たちが集まっています。

黄義永先生と。

こちらの画廊には週に一度みなさん集まっています。日本人も何人か定期的に訪れています。

’壁画’で有名な沈先生とも久しぶりにお会いしました。こちらは私の友人のお父さんです。プリのいろいろな場所にこちらの方が描いた’壁画’を見ることができます。
(場所が変わって 武界)

ここはちょっと山に入ったところで、埔里から車で5分ほど離れたところです。ここの豆も’埔里珈琲’です。

ここでもたくさんの珈琲の木が植えられています。私がいつもこちらへお邪魔する目的はここの責任者とお茶をする事ですが、この日は’お茶’が’珈琲’に変わってしまいました。たまにはいいですね。


ここは海抜が少しあるので朝夕の気温差が大きく珈琲栽培に適しているそうです。
(続いて埔里の町中にある’伊索珈琲’)

こちらも画家の先生で台湾でかなり著名な’珈琲通’として知られています。趣味が嵩じて今では喫茶店のオーナーです。

私はアイスコーヒーを入れてもらいました。で、

阿柏は熱心に話しに聞き入っていました。


いつも私が来るとけっこう’簡単に作って出してくれている’のに、この日は異常に時間をかけて珈琲を入れているように感じたのは私だけだったのでしょうか......。

帰り間際に、著書『台湾珈琲人』にサインをもらっていました。因みに時々私のブログ上でご紹介している’鴨子珈琲’のオーナーもこの本で紹介されています。阿柏は’本人’からサインをもらえて大喜びです。この本はホンコンでも販売されているそうです。因みにこの本の中で紹介されている’珈琲達人’たちは大部分がここ南投縣にいらっしゃいます。

プリにある珈琲農園の様子。



珈琲の白い花がとても綺麗です。