この町で特に美味しいと思う料理の一つです。ドラム缶で空焼きにした地鶏です。この’地鶏’は山で放し飼いにして育てている肉質が最高の地鶏ですから、そんじょそこらの地鶏とは一味違います。(もちろんニワトリなんかとは比べ物にならないぐらい美味しいです)。時々私のブログで紹介していることもあり、一週間に多い時にはお客さんの付き合いで3回も食べに行くこともあります(最近ちょっと飽きてきていますが...)。
久しぶりに村田さんに再会しました。わざわざ花蓮から合歓山を越えて遊びに来てくれました。中国語が上手になった村田さんとはこの先いろいろな場所で又会う気がしますね。
【以下はこの日食べた料理です】
先ずはこの町の名産でもある’マコモダケ’です。この日は茹でて冷蔵庫で冷やしたものをマヨネーズでいただきました。
この辺りで採れたタケノコです。地鶏エキスで取ったダシも利いた非常に美味なスープにしてあります。
私はここプリでしか見たことがないですが、これは’サトウキビの新芽’を炒めたものです。タケノコみたいで美味しいです。
ちょっと名前を忘れてしまいましたが、この野菜はこのあたりの原住民の方たちが普通に食べているものです。ちょっと’ぬめりけ’のある変わった野菜です。
揚げた豆腐をアンカケ風にしてもらいました。
’麺線’や’ご飯’もいただきました。
これも珍しい食べ物です。茹でた’イノシシの皮下脂肪’をスライスしてニンニクを利かせてあります。イノシシは私の大好物です。
プリではどこにでもいる魚’テラピア’です。塩焼きにしてもらいました。
と、私はしょっちゅうこんな料理を食べています。プリではこれはたくさんある美味しい料理の一部分に過ぎませんよ。