かなり昔の話に遡るのですが、現在プリで栽培されている珈琲豆は元々北海道大学で研究されていたものをこちらへ持ってきて栽培を始めたことがきっかけだそうです。今では’埔里珈琲’としてブランドも確立しています。因みに私の友人も珈琲農家をしているので’生豆’も頼めば手に入れることもできます(以前日本人のお客さんが入手したことあり)。
私個人としての味の感想はちょっと味が薄いかなと感じます。
農園で収穫されたコーヒーは近くの喫茶店でいただくこともできます。
こちらの喫茶店、最高の立地条件です。
喫茶店の隣には’水時計’もあり、
三級古跡に指定されている’糯米橋’もあります。昔この’糯米橋’を造る時に粘着剤として糯米や野菜を埋め込んだようです。名前の由来はこんなところから来ているんですね。
(ベジタリアンレストラン:河堤にて)
懐かしい友達が尋ねて来てくれました。彼は私が以前勤めていた学校のフランス語の先生で、私の親友的な存在です。彼は生まれる前から(お母さんのお腹の中にいた時から)肉を一度も食べた事がありません。私にはちょっと真似できませんね。