ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

(名所案内):清境地区

2013年12月17日 | 名所案内
(清境地区:標高2000メートルほどにて)

私の宿にはいろいろな国の人が訪れます。その大部分の人たちの目的はここ『清境』の農場や山道を散歩する事です。私の宿は標高が既に500メートルほどの場所にありますが、ここ清境地区は高い所で2000メートルを越えます。綺麗な景色と綺麗な空気を吸いたければ高い所に行くのが間違いありません。でもどうして日本人だけがあまりここ清境農場を知らないのでしょうかね?因みにプリからこのエリアまではバスで簡単に行く事ができます。


清境地区へ向かう途中、霧社を通過します。下には碧湖が見えます。

清境エリアにある’清境草原(上の写真ではありません)’には、たくさんの羊たちが放たれています。


清境地区にある唯一私が推薦できるバックパッカー向きの宿を経営している『杏香紅』のオーナー夫妻です。この日は通りついでにご挨拶して来ました。彼らは広大なウーロン茶の農園を経営している茶農さんです。副業で宿もやっています。1泊1000元以内で宿泊できます。この日は、オーナーさんたちから自分たちで栽培している大きな’柿’をいただいちゃいました。非常に美味しかったです。
こちらの宿は私の宿と提携しています。宿泊客には彼らの茶農で取れた美味しいお茶をご馳走になることもできます。ご宿泊になりたい方はご連絡下さい。ご紹介します。

清境地区は避暑地として台湾人なら誰でも知っている有名なエリアで台湾のスイスなどと呼ばれています。私が知っている限りでは、宿はどこも1泊一部屋3000元~10000元ぐらいは覚悟が必要です。

(帰りついでに清境地区にある屋台街でイノシシを食べて来ました)

イノシシは私の大好物です。
コメント (5)
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