本日よりゴールデンウィーク休暇のお客さんたちが訪れ出すので、私の宿から簡単に行ける盧山温泉をご紹介します。
上記写真は私がいつも訪れている温泉です。入浴料金は一回1人200元です。
『盧山温泉』へ向かう道程。
埔里→霧社→盧山温泉 と言う道順です。途中、日本統治時代に『人止関』と呼ばれていた場所で、’平地の人と山地人(原住民)の住むエリアの境界線(昔の関所みたいな)だったそうです。
(雲龍橋)
この橋は3代目になる橋だそうです。
初代雲龍橋は、霧社事件の時にセデック族のモナ・ルダオが山へ逃走する時に追ってが来られないように橋を落として逃げたそうです。2代目橋は、現在では上記写真の橋桁部分しか残っていません。現在通行できる3代目橋は大型トラックでも全く問題ないぐらい頑丈に作られています。
(雲龍橋の上からの景色)
いつ来ても絶景を楽しめます。
本日の温泉
『盧山温泉』へ向かう方法はバスの他にご自分たちでスクーターをレンタルされて行かれる方法もあります。
もしスクーターをご利用されるなら、台湾で最も高い道路3275メートルへ行ってその戻りに冷え切った体を温泉で温めるのも面白いです。
『盧山温泉』の大部分は’水着着用’です。温泉へ行かれたい方は水着を持って来た方がいいですよ。
PS:他にもたくさんの温泉があります。こちらへ来られた時に私に直接ご相談下さい。
上記写真は私がいつも訪れている温泉です。入浴料金は一回1人200元です。
『盧山温泉』へ向かう道程。
埔里→霧社→盧山温泉 と言う道順です。途中、日本統治時代に『人止関』と呼ばれていた場所で、’平地の人と山地人(原住民)の住むエリアの境界線(昔の関所みたいな)だったそうです。
(雲龍橋)
この橋は3代目になる橋だそうです。
初代雲龍橋は、霧社事件の時にセデック族のモナ・ルダオが山へ逃走する時に追ってが来られないように橋を落として逃げたそうです。2代目橋は、現在では上記写真の橋桁部分しか残っていません。現在通行できる3代目橋は大型トラックでも全く問題ないぐらい頑丈に作られています。
(雲龍橋の上からの景色)
いつ来ても絶景を楽しめます。
本日の温泉
『盧山温泉』へ向かう方法はバスの他にご自分たちでスクーターをレンタルされて行かれる方法もあります。
もしスクーターをご利用されるなら、台湾で最も高い道路3275メートルへ行ってその戻りに冷え切った体を温泉で温めるのも面白いです。
『盧山温泉』の大部分は’水着着用’です。温泉へ行かれたい方は水着を持って来た方がいいですよ。
PS:他にもたくさんの温泉があります。こちらへ来られた時に私に直接ご相談下さい。