ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

昭和天皇が宿泊した部屋

2016年05月13日 | 日記
昭和天皇が皇太子時代、日月潭に来られた時にご宿泊になった部屋。


ここは、私が時々お邪魔している埔里を代表する水彩画の巨匠『黄儀永先生』のアトリエです。
敷地内には、今でも日本統治時代に若き日の昭和天皇(皇太子時代)がご宿泊に利用された部屋が当時のまま残されています。
日月潭をご訪問になられた時に、宿泊先として日月潭周辺と埔里市内の黄先生のお父様の家が候補に挙がっていたそうで、当時
両方の候補地で受け入れ体制が整えられていたそうです。最終的にご宿泊されたのは黄先生のお父様の家となったそうです。
この部屋には、当時使われた茶器やコップ、扇風機等が今でもそのまま置かれています。

注意:こちらは個人のお宅の敷地内ですので、外部の方の立ち入りはできません。



本日は朝『地母廟』へ行って来ました。



台中から友人たちが遊びに来てくれました。綺麗なコガネムシ発見です。


午後から『観音瀑布』へ行って来ました。


道の途中で大量の『シジミチョウ』に遭遇しました。ものすごい数です。



こんなに大量のシジミチョウが一斉に吸水している場面は初めて見ました。感動です。
コメント (2)
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