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ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

本格的な雲南料理が食べられます。

2019年01月04日 | 日記

『雲南椒麻雞』。台湾で普段食べられている『椒麻雞』とは全くの別物です。

(焼きイノシシにきゅうりが添えられています。酸味の利いた垂れで食べます。)
写真は、【TETSUYA氏ブログ】より引用しています。

『雲南料理』は、中国の西(タイとの国境付近)にある西双版納の辺りでかなり本格的な料理が食べられます。
私は25年ぐらい前に、雲南省一帯だけを二ヶ月ぐらいかけて旅行した事があります。
現在住んでいる埔里から清境エリアを更に上がった所に『松岡』と言うエリアがあるのですが、
ここは以前国民党時代に雲南省の人たちを移住させた'眷村(国民党員専用の居住エリア)’でした。
今でもその当時移住して来た人たちの末裔が住んでいる場所です。地形が雲南省の山の中の様な場所です。
そのため、この辺りでは本格的な雲南料理を楽しむ事ができます。

年末最後の3日間は、全て満室の日が続いたので、本当にたいへんでした。(宿経営は、1人で全て行っています。)

今年も年末年始に常連のお客さんが何人か宿泊に来てくれました。
数日でしたが、私の住んでいる南投縣を楽しんでいただけた様です。
写真が趣味との事で、いただいた写真は素晴らしい物ばかり。(私のスマホ撮影とは大違い)。

今後私の住んでいるエリアへ足を伸ばそうと考えている方、是非ご参考に!
以下、【TETSUYA氏ブログ】です。

http://tetsuyashi.com/

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最高の『地鶏の卵』ゲットです。

2019年01月04日 | 日記

【山で放し飼いにされている地鶏が産んだ卵】


原住民族セデック族の末裔が住んでいる川中島(現:清流)へ行って来ました。
本来の目的は野生の『日本ミツバチの蜂蜜』だったのですが、時期が合わなくて(冬蜜は非常に少ない)
昨日は入手する事ができませんでした。
でも彼らにお願いして、知り合いの特殊ルートを利用して来週中には何とか入手ができそうです。

戻りついでに内にある友人のお店に立ち寄って来ました。
(いつも’付き合い’で顔を出して、無理に何か購入しています。)


昨日はちょうど美味しそうな産み立ての『地鶏の卵』があったので、迷わず購入しました。
この地鶏の卵、最高に美味しいです。


他にもいろいろな’現地の素材’が手に入ります。とにかく新鮮です。


店主(友人)と。昨日も卵以外パパイヤやバナナ・トマト等もいただいちゃいました。


いつも店頭で寝ている猫。やはり夜行性か....。





自宅に戻ってから早速’卵かけご飯’にしていただきました。
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