ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

日月潭紅茶をいただきに出動です。

2020年02月10日 | 日記

昨日は、常連のお客さんを連れて紅茶を飲みに行って来ました。
『日月潭紅茶』と呼ばれている紅茶の主な栽培地は実は日月潭ではなく、湖の少し手前に位置する『鹿高』と言うエリアです。
この『鹿高』エリアの地名の由来は、昔この辺りには鹿がかなり住み着いていたらしい事から来た様です。
今では流石に野生の鹿はこの辺りには生息していませんが、道沿いにはたくさんの『鹿』をモチーフにした
絵を見る事ができます。


この時期、茶葉の収穫は行われていませんが、出荷用に仕事は続けていました。


こちらの茶農さん(私の友人宅です)では、日本統治時代から使っているアッサム種・原生種(山茶)
・改良種の18号(紅玉)の三種類の茶樹が使われています。
因みに上記茶葉は、改良種の18号(紅玉)で、この量(大袋)で400元です。






自分達で育てたと言われて、パッションフルーツとバナナをお土産にいただきました。



紅茶の飲み比べ、興味がある方は是非!

PS:こちらへは、『日帰り・ツアー』としても受け付けているのでお問い合わせ下さい。
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