
【廬山温泉 夏都飯店内の露天風呂】
本日はちょっと天気が怪しかったのですが、雨が降っていなかったので出動して来ました。
埔里市内から廬山温泉へは、南投客運バスで行く事もできます。(乗車時間は1時間以上)。
埔里市内から霧社までは二十キロほど、そこから更に山道を六キロ進んだ場所に廬山温泉があります。
【以下一枚目の写真:山間に見えるのが廬山温泉】



【既に廃墟状態になりつつある温泉街】
本日はまだ平日だったせいもあってか、ほとんど観光客を見る事がありませんでした。
台湾政府から、この一帯は既に危険地域(山間で土砂崩れ等の危険性がある)に指定されている
ので、観光客も激減しています。
ただ、天気がそれほど悪くなければ、自己責任で行っても良いかなと思います。
≪訪れる方は、あくまで自己責任でお願いしますね。≫

本日は、私のパーソナル遊び友達のN氏に同行してもらいました。

こちらの施設の私が特に気に入っている点は、’源泉掛け流し’ ’いつも客が少ない’事です。
ほとんどいつも貸切状態で入浴しています。

今回も来る途中でお弁当を買って持ち込みです。
景色を見ながらの’温泉浴+弁当’は、なかなか良いですね。

現在、まだ冬なので、こちらの’冷泉池’の水温がとにかく低かったです。
ここの地下水を溜めていて、本日の水温低く過ぎてちょっと発狂状態(10度以下)でした。


この更に奥地にも、源泉が出ている場所があるのですが、残念ですが既に廃業している様です。




戻り道、『霧社』通過時に寄り道もしました。