【パラグアイ産 牛肉(輸入品)】
現時点での台湾と国交のある国は、計15か国。
この中でも台湾と特に関係の良いとされている国がパラグアイ共和国(Republic of Paraguay)です。
通称パラグアイは2020年時点で、南米で唯一台湾と正式な外交関係のある国家であり、
同時に中国(中華人民共和国)を承認していない世界でも数少ない国のうちの一つである。
すばらしい!! 「ウィキペディアより引用」
オラシオ・カルテス大統領(パラグアイ) と 蔡英文大統領 / 台北市にて.
台湾で一般に流通している牛肉は、アメリカ産とオーストラリア・ニュージーランドの輸入品ばかりです。
数日前に市場であまり見る事がないこちらの食材を見かけたので、思わず金額も確かめずにゲットしました。
会計時、600g=450元(1800円)で計算していました。 《私は1500gを購入。》
南アメリカ大陸で育った牛肉! 私はまだ食べた事がなかったので、是非食べてみたい!
そんな訳で購入に踏み切りました。
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で、早速調理に取り掛かりました(まあ、昼食作りは毎日の日課ですが.........)。
先に、とりあえず、いつものカレー(1人なので通常は5日ほどかけて完食)を作りました。
今回のメインはパラグアイ産の牛肉なので、一口サイズに切ってタップリ入れました。
いつもカレーライスばかり食べているので、今回は蕎麦ツユで味を調えて沖縄蕎麦と合わせました。
とりあえず、本日は『カレー蕎麦』で仕上げです。
【パラグアイ産 牛肉】
肉質や味は本当に良くて、アメリカ産(飼料飼育)やオージービーフ(牧草餌飼育)なんかともちょっと違う感じです。
冷凍保存が効く様なので、売り切れる前に大量に買い込んで冷凍庫に入れておこうかと考えています。
PS:いつもの事ですが、カレーの残りがまだ大量にあるので、後数日はカレー三昧の日々が続きそうです。(笑)