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ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

(名所案内):昆虫博物館

2010年10月11日 | 名所案内
現在埔里には二ヶ所の昆虫博物館があります。こちらは市中心から近い『木生昆虫博物館』です。
ここでは網で仕切っている空間があり、たくさんの蝶が飼育されています。

これらの模様とか色は、芸術的ですよね。実は私、これらが意図的に作られたんじゃないかって思ってるんです。(宗教を信仰してる人は聞き流して下さい)動植物に限らず、水土空気を含む地球上の全てが『何者かによって想像されたのではないか』って。蝶が生存していく上でどうしてこんなに綺麗な模様が必要なのかとか、全ての生物(人も含めて)にオスとメスがあったり、本能と言うものがあってそれを満たそうと行動したりと。全ての生物が(只生存+何かアレンジ)でこの地球上で生活しているように思えてならないんです
きっと宇宙人の仕業だ!

それで私たち人類の生活を水槽を眺めるように宇宙の彼方からみているんですよ。と何かの本に書いてあった事を『真に受けている』私です。でも、科学が進歩して未来はきっと『クローン人間』みたいなものまで出てくるんでしょうね。

これなんて芸術作品ですよね。これ『葉っぱ』じゃないですよ。『蝶』です。

館内

蝶の他にカブトムシやクワガタ、カミキリムシなどの標本が多数展示されていました。


名称:木生昆虫館
場所:市内から5分ほど離れたところ
入場料:120元(子供優待あり)
(館内には大量の標本が展示されている。活動中心や蝶の放し飼いスペースもあり、けっこう楽しめる。)
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(名所案内):蛙(かえる)釣り

2010年10月11日 | 日記
埔里市内から日月潭へ向かう途中、道端のある看板が私の車を止めました。『青蛙釣』 カエル釣り? という事で写真だけでもと思いちょっとのぞいて来ました。かなりでかいです。釣った(正確には糸で引っ掛けるみたいですけど)カエルは食べられます。台湾では『田鶏』と言う言い方で一般によく食べられています。カエルと聞かなかったらたぶん『鶏肉』と勘違いしてたべてしまうでしょう。けっこう美味しいですよ。(結婚式でよく食べています)
PS:ここではいろいろ食べられるみたいです。メニューには:カエル炒め、カエルスープ、カエルフライ…(さすがに刺身はないみたいでした)とたくさん書いてましたから。

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10月10日は台湾のお誕生日です

2010年10月11日 | 日記
この日は台湾の誕生日にあたる国慶節だったので朝から日月潭へ行ってきました。前夜祭は花火を見に一万人を超える人たちが来たらしいです。

たぶん狙いは『鯉』:タニシを大量に持ってきてエサとして使っていました。このオジサン、けっこう本格的に釣りをしてました。日月潭での釣りは禁止されていないらしいです。低料金で『筏』で湖に出てのんびり釣りをする方法もあります。日月潭は水が綺麗(現時点では)なのでここで獲れた魚は食べられます。私も釣りが大好きなので、釣りの好きな方はご連絡ください。

下記は私が釣り上げたい魚です。中国語で『総統魚』です。この湖に生息しています。日本語名はなんでしょうね。  いつか必ず俺様の胃袋にいれてやる!!(お金を出せば養殖物は食べられます)
中国語で『牽牛花』です。《牛を牽く花? なぜ?》朝顔の一種ですね。息子が学校で習ったと自慢げに『牽牛花』の物語を話していました。
こんな内容です。:「昔ある農夫が朝顔の種を薬として飲んだところ病気が治りました。牛を連れて(牽いて)田んぼの畦へ行き生えている朝顔に感謝しました。」他にもいろいろな俗説があるらしいです。

ちなみにフランスでの名前は『明け方の美女』日本は『朝顔』です。面白いですね。



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(名所案内):週末のナイトマーケット

2010年10月11日 | 名所案内
埔里には二ヶ所ナイトマーケットが開かれる場所があります。今回はその一つ、以前ブログ上で少し紹介したナイトマーケットです。週末以外は駐車場です。

輪投げです。なかなか入らないようです。(直接スーパーで商品を買った方が早く安く手に入ると思うけど…。

昼間の様子です。

これ何か分かります?

 は り ね ず み 』です。いくらかと聞いたところ『老闆のだから売れない』と言われてしまいました。

8分150元。ちょっと高すぎるんじゃないですか…。
まあ、本人は楽しんでいたので良しとしましょう。

夜市(ナイトマーケット)
場所:信義路沿い
行われる日:金曜日、土曜日
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(名所案内):川中島(日本統治時代に移住させられた原住民たちの部落)

2010年10月10日 | 名所案内
ゲストハウスから車で20分ほどのに行って来ました。ここに住んでいる原住民の方たちの祖先はもともと盧山温泉へ向かう途中の『霧社』一帯に住んでいました。ここの人たちはタイヤル族で、日本統治時代に強制的にこの土地に移らされた人たちの末裔にあたります。現在でも日本語を話す方たちが多くいます。私も時々この近くの温泉に行く時は帰り道にこちらの知り合いのお店(ほぼバラック状態ですが)に寄ってお酒をご馳走になっています。彼らは毎日決まって夕方からお酒『米酒』を飲んでいます。


このの歴史について紹介している記念館ですが、いつも閉まっています…(殆ど客が来ないらしく参観時は鍵を開けてもらう必要あり)。

ドラゴンフルーツが民家の軒先になっていました。

これ『梅』ですかね。

帰り道で美味しそうな桃を売っていたので『一つ80元』を『二つ100元』に値切って買いました。
とても甘くて美味しかったです。(こんなに美味しいなら値切らなくても良かったと思いました。)

場所:北港渓沿い
交通:バスがでていますが、本数は少ない。
(山の中に位置しており、交通が不便。歴史の好きな方には行き方を教えます。又は、連れて行きます。)
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(名所案内):コーヒー コーヒー コーヒー

2010年10月09日 | 日記

本日は自給自足生活をしながらコーヒーの栽培をしている『老闆』を尋ねて来ました。奥さんと愛犬の素朴な暮らしをしています。私たちは収穫済みのコーヒー豆から焙煎までを体験させてもらいました。(ゲストハウスのお客さんは事前に連絡すればこれらを体験できることになりました。《*体験した人は唯一の収入源であるコーヒーを買ってあげてくださいね》
普通に前を通るときっと通り過ぎてしまうでしょう。

この人がオーナーです。広い敷地内に鶏やいろいろな植物(食べ物系が多かった)を栽培してます。

体験日記:
収穫した豆(果物と同じで赤く熟した物)は12日ほど日干しをします。


干した豆を機械で種を割り出します。基本的に一つの実に二つの種が入っています。
種と実部分を分別します。種部分が『コーヒー豆』になります。最後に焙煎し出来上がりです。

このオーナーにはコーヒーに対してかなりの『こだわり』があり、フィルターでとても細かく挽いた豆を熱湯を使わずに冷水で濾していました。この方法を取ることによって低カフェインのコーヒーが出来上がるそうです(初めて知りました)。それに熱湯を使わないので栄養素が分解されにくく、体に良いと言っていました。

子供でも飲める『超低カフェインコーヒー』モデルは息子の大地です。


これ皆さんわかります?コーヒーメーカーです。飲めるまでけっこう時間かかりそうですね。


老闆の犬:終始私の後を追ってくれていたので写真を撮ってあげました。又会えるでしょう。
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(名所案内):武界

2010年10月08日 | 日記
近所をちょっと散歩するつもりが…
だらだら回っていたらとんでもないところに出てしまいました。(ゲストハウスからオートバイでダラダラ30分近所にこんなところがあったとは、新たな発見です。
『クワガタ』がたくさんいそうなので、来年の夏が楽しみです。
最後は土石流で道が遮断されていてそれ以上進めず戻ってきました。

『武界』という場所だそうです。
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元学校の同僚たちとベトナム料理を食べました。

2010年10月08日 | 日記
とは言っても写真を撮るのを忘れていて食事終了間際にカメラを取り出しました。
このお店のお薦めは『牛肉越南乾伴麺』です。
同僚たちの話によるとこの『アスパラガスジュース』けっこう歴史があるそうです。すごいビキニを着た美女が写ってます。(なぜビキニ?)
『越南』これでベトナムの意味です。南から海を越えて来たのか…そのままじゃん。
お店の中には’あちら’の物が売ってます。
アヒルの卵(なんかまだ泥ついてるけど…)
こちらのお店のオーナーはベトナム人の『女強人』で、お客に対して『仕方ないな、食わせてやる』みたいな態度です。むかつく事もよくありますが、でも美味しいからいつも行ってしまいます。

スペイン語の先生と日本語の先生です。以前はよくこの人たち以外にフランス語と英語の先生も交えてよく集まってました。今でも仲の良い友達です。
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(名所案内):盧山温泉

2010年10月08日 | 名所案内
今日は特別に私が大好きな温泉をご紹介します。普段は水を入れられない源泉かけ流しの非常に熱い温泉ですが、この日は友達の子供たちがいたので貸しきって(いつもですが)一つを水で薄めて(山水ですが)入りました。以前ブログ上でちょっとご紹介した温泉です。
本日は友達夫婦もいっしょだったので水着着用です。いつもは誰もお客さんがいないので’すっぽんぽん’ですよ。
  
源泉がそのまま出てます。鉱物を多く含んでいるようなので『鍾乳石状態』になってます。足元は石灰質のようなものが粉となって大量に沈んでいます。それでいて水はとても澄んでいます。
  
湯船(?)に浸かりながらの風景

  
『巨大豆?』

  
スズメバチを漬け込んだお酒 けっこう強烈です。
  
他にもいろいろなものを漬け込んだお酒があります。

  
盧山温泉の街並 この日は平日なのであまりお客さんがいませんでした。
。 
(ちなみにこの人知り合いのお母さんです)
  
今年の新茶です。ご馳走になりました

名称:廬山温泉郷
行き方:ゲストハウス斜め前のバス停より南投客運バスでおよそ1時間(途中霧社に停車します)

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(名所案内):別世界(清境農場エリア)

2010年10月08日 | 名所案内

一応台湾ですよ。まるでヨーロッパのようですね。実はこれ高級ホテル。《一泊一部屋9000元+10%~》って書いてありました。うちのゲストハウスは一人600元~。なんだこの料金の差は?永住権持ってる私は台湾人扱いだから優待価格とか設定してないの?と聞くと一言『没有』と言われてしまった。でも本当はきっとありますよ。従業員価格とか、平日国人優待とか。台北のホテルは現地の人用に《現地人価格》を設定してるところも結構あります。(私は以前台北にある’老Y飯店’(飯の店と書くがレストランではありません)のフロントで勤めていた事もあるのでホテルの裏事情も結構知ってます。


ホテルの入り口 ドアボーイ(叔父さんが一人だけだったので友達と日本語を話しながら’自然な動作で’潜入成功。(参観禁止みたいでした)

やっぱり誰もいませんね(たぶん参観禁止)

庭もヨーロッパ風。でもこういうのはどこから運んでくるんでしょうね。
これなんかけっこう重そうです。


ここでも結婚用の写真撮影をしてました。

我らが女神『モナちゃん』です。将来同じような服を着るんでしょうね。

清境農場エリアの洋風建築のホテル
行き方:埔里總站(駅)より南投客運バスでおよそ1時間。




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(名所案内):山の中のレストラン

2010年10月08日 | 日記
『清境農場』という所に友達夫婦とその娘さんたちと行って来ました。(写真は以下紹介レストランの敷地内)

ここは霧社より更に5キロぐらい山奥に進んだ所になります。
海抜が2000M以上あるので夏でもとても涼しい気候です。それに私の好きな『クワガタ』の宝庫でもあります。

山間にあるレストラン

レストランの名前です。結構台湾の有名人が来てます。
この左の人『日本人』ですよ。台湾ではけっこうテレビに出てます。ちなみに私の知り合いです。瀬上剛inTaiwan って言う番組です。


地鶏スープは特に美味しかったです。

今はキャベツの季節です。大量に積んだトラックを何台も見かけました。
雲南料理でも特に食べやすいごま油揚げの鶏です。

モナちゃん

ユナちゃん
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日月潭 の近くで 安宿 を開きました。

2010年10月05日 | 日記
やっとホームページが完成しました。お客さんがたくさんきますように。
http://www.guesthousepuli.com/

本日は『ゲストハウス・プリ』ホームページ完成記念として町の様子を紹介します。

町は周囲を山に囲まれているけどそんなに田舎じゃないですよ。

(でも住んでいる人たち(友達たちも含めて)は・超ド田舎・と認めている人が多いです)

初めて当ゲストハウスへ来られる方は、無難に埔里總站(駅)の隣からタクシーを利用することを勧めます。(ゲストハウスまで固定で100元)

歩けない距離ではないのですが、ちょっと遠いと思います。
チェックイン後当ゲストハウスの自転車をレンタルすることをお薦めします。ちょっとでかけるとかにとても便利です。(夜近所のバーにお酒を飲みに行くにも自転車なら飲酒運転になりませんからね。)


うちのゲストハウスは、とても便利な場所に位置していて自転車で市内は十分に回れます。町や近郊には見所がとても多いので仮に2週間いても退屈しないでしょう。http://www.puli.gov.tw/  http://travel.nantou.gov.tw/

有名な中台禅寺までは6Kありますが、マコモタケの水田が広がる風光明媚な場所をひたすら走ることになるのでそんなに苦にはならないでしょう。小黄(現地の人はタクシーを’小黄’と呼んでます)を使えば200元かかります)プリのタクシーは台北とは違って決められた場所から金額を交渉して利用する形式です。当ゲストハウスは『運ちゃんの親玉』と話を付けて特別料金を設定する予定です(現在交渉中)。 それと将来的に当ゲストハウス発の一日や半日の『タクシー貸切ツアー』も始めます。宿泊されているお客さん同士で利用すればかなり費用が節約できると思います。問題発生の際は私が自ら対処します。
盧山温泉(台湾人は自転車で挑戦している人も多々見かけます)や日月潭(日月潭はまる一日使うなら自転車でも行って帰って来られます。)へ向かうバス停(プリに来られたときに利用したバス停)は、近道(路地)をすれば自転車で5分ぐらいでいけます。

根性ある人は自転車でいろいろな場所へ行って見てください。



では、町の様子を紹介しましょう。

町には日本語の『の』があふれています。台北と同じですね。
これなんて後から貼ってます。(そこまでして『日本』か…)


このとこやさんの店名を分析すると【阿=ちゃん 男=そのまま 師=かっこいい】
それに私が引かれたこの一言【耳クソ取り全台湾でも一流の腕】。 台湾一流の腕か…今度私行ってみますね。報告をお楽しみに。


これは皆さんわかるでしょ。【快=早い 炒=そのまま】台湾に来たらこれを食べなくてはいけませんよ。日本とは違って炒め物は強火(日本と比べ物にならない)で短時間で炒めます。出来上がりが『べたっ』としてなくて美味しいです。


広大な駐車場ですが、週末の夕方から『広大なナイトマーケット』に変貌します。


『自助』=『じすけ』と日本人の友達たちは読んでます。結構笑える発音ですよね。意味はセルフ式です。これはコインランドリーです。


気合の入った歯医者さん。今の時代にまだこんな歯医者があるなんて…。因みにこの町には最新の技術の歯医者さんが10件以上あります。(みんなアメリカ帰りです)


おなじみの『マック:浜っ子はこう言います』です。私は横浜出身の横浜育ちの浜っ子です。
これで『ドライブスルー』ですよ。けっこう強引に漢字にしてます。

以後またの機会にいろいろ紹介します。
コメント (6)
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