不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

(名所案内):寶島時代村

2013年12月11日 | 名所案内
【寶島時代村/正面入り口にて】

台中から埔里へ向かう途中に’草屯’と言う地方都市があります(プリよりも全然大きい)。’草屯’に一昔前(大体日本統治時代が終わったぐらい)のレトロな台湾の街並みを再現した場所(室内ですが)があり、最近ではけっこう有名な観光名所になりつつあります。海外(アジア圏の)から来るお客さんで、こちらへ立ち寄ってから私の宿に来られる人もかなりいます。


館内は完全な室内で、昔の看板等を集めて’街並みを復元’しています。

入館料は150元、まあ値段相応の内容ってところですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山の中の温泉に行って来ました。

2013年12月10日 | 名所案内
【北港渓温泉】

私の宿から日帰りで行って来られる温泉はたくさんあります。以前温泉がとても好きな日本人のお客さんが一日に5ヶ所の温泉めぐりをしていました。5件じゃありませんよ、5ヶ所です。一ヶ所目は河原を掘っての入浴(日本統治時代名:富士温泉)、二ヶ所目は盧山温泉、三ヶ所目は春陽温泉、四ヶ所目は埔里の炭酸泉、五ヶ所目は山の中の冷泉。とにかく私のように温泉好きにはたまらない土地です。


こちらの温泉は河沿いにあるので、夕暮れ時に行くと素晴らしい景色(山ですが)を見ながら入浴する事ができます。只ちょっと残念なのは水着着用です。


『温泉』の隣には、ほんのりと硫黄の香りのする『冷泉』があるので、寒さ知らずの人はお試しを。(因みに冷泉の水温は、冬の寒い時期でも18度~22度ほどです。熱い→冷たい→熱い、と私はそんな入浴方法が好きです。)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この辺りの梅林

2013年12月10日 | 名所案内
(梅林/現在)

今は枯れた様な状態ですが、これから’梅の花’が咲き出すまであと一ヶ月ほどです。この辺りの’梅’は白い花を咲かせます。満開に咲いた梅林の花は本当に美しいので見る価値ありです。とても強い甘い香りはかなり遠くまで届きます。

(梅林/上記写真と同じ場所で。今年の春の様子)

花が落ちたは、梅の実が’たわわ’になります。これはこれで素晴らしい光景です。


【以下は、同じ場所で撮影】


この辺りでは、『梅』『櫻』『桃』『李』『杏』の花を楽しめます。


久しぶりにプリにある’箱根温泉’へ行って来ました。

炭酸泉、最高です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

珍しい料理をいただきました。

2013年12月08日 | 日記
(中国語名:山羌 / 日本語名:キョン)

法治村【ブノン族】でキョンを食べました。原住民の人たちは今でも『飛鼠』や『イノシシ』『竹鶏』『山羌』等の野生動物を狩猟しています。この日こちらを訪れた時ちょうど『キョン』の肉しか肉がないと言われたので(本来の目的は野生のイノシシ肉でしたが)キョンの肉を炒めてもらいました。『飛鼠』ほど凄まじい味ではありませんが、少し’癖’のある鹿のような味です。私はどうしても’肉’が食べたかったので選択の余地がなく’キョン’をいただくことになりました。


私に同行したお客さんも貴重な体験と言うことで、何とか’キョン’を食べていました。


この日は天気に恵まれました。
こちらのまでは、私の宿から交通手段があれば40分ほどで行く事ができます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(名所案内):蒼天茶園

2013年12月07日 | 名所案内

常連のお客さんがこの『茶園』を『蒼天茶園』と命名してくれました。いつもここへ来るとだいたいこの様な青々とした天気になっています。ここはプリの外枠に当たる山の上で標高が2000メートルぐらいある場所なので突然雲が来て雨になる事もしばしば。今までここへ来ると’快晴’か’雨’しか私は知りません。私が知っている限りではたぶん台湾で最も大きなお茶農園です。以前有名な『竹山八卦茶園(こちらも南投県です)』のお茶畑を見に行った事がありますが、ここの規模はそんな小さな規模ではありません。ご覧の通り向こうの山まで茶畑が続いています。因みにこの写真を撮った場所の後ろもまだまだお茶畑が続いています。



遠くに日月潭も見る事ができます。




【以下は以前こちらのお客さん(上の写真の方)が『天空の茶園』と命名してくれた茶園です】


私の宿から日帰りで行って来られる『お茶畑(紅茶・ウーロン茶)』は私が知っているだけでも10ヶ所以上あります。『綺麗な空気とお茶畑』、お薦めですよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12/6

2013年12月07日 | 日記
【珈琲農園にて】

本日は日月潭にスクーターで行って来ました。プリからおよそ30分で行く事ができます。途中コーヒー農園も通過したのでついでに写真を撮って来ました。日月潭は標高1000メートル近い山の上にあり、ここへ向かう途中地形の関係か’霧’が発生しやすいエリアがあります。このエリアには紅茶やコーヒーがたくさん植えられています。

プリから131号線道路を利用して向かうと素晴らしい景色を見る事ができます。


日月潭の周囲には何箇所か’散歩道’があります。【注意:蛇(毒蛇を含む)がたくさん生息しているので注意が必要です。】

(夜:いつものバーにて)

再会です(写真中央の方)。私の宿にこれで5回目の来訪となりました。有難う御座います。

本日はラム酒をベースにしたカクテル『XYZ』をいただきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12/5

2013年12月05日 | 日記

香りの強い百合(ゆり)を客間に飾ってみました。と、実は昨日『花瓶』を購入したのでさっそく使ってみたくて珍しく自分で切花を買って来ました。よくいろいろな人から花束をもらう機会が多いのですが、いつもはペットボトルや細長いコップ等で『臨時花瓶』を作ってはその場を凌いできました。本日花屋さんで大きな素晴らしい白い百合を見かけたのですが、日本からのお客さんたちにお葬式をイメージされるのも良くないので結局こちらのピンクの入った百合に決めました。花屋さんは太陽光が入らない客間でも’つぼみ’は咲くと保障してくれましたが、正直ちょっと心配ですね。


購入した『花瓶』たち。ちょっと’大人買い’してしまいました。用途によって使い分けようかと思います。


本日で3連泊してくれているカナダからの客人と夕陽を見に行って来ました。でもちょっと到着が遅すぎました。太陽はすでに山の中に沈んでしまっていました。夕陽のベストタイムはこの季節4時半ぐらいですね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12/4

2013年12月04日 | 日記

本日’クリスマス・ツリー’を出しました。私の宿はいろいろな国の人が来るので宗教色の強い物はなるべく置かないようにしていますが、このぐらいならまあいいでしょう。

 
もう少し’雪’増やした方がいいみたいですね。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(名所案内):恵蓀林場

2013年12月03日 | 名所案内

プリから車で40分ほど離れた山の中に区画整理された場所があります。ここは恵蓀林場と言う場所で入場料が必要なのですが、動植物を採集してはいけない場所なのでそれなりの珍しい生物も見ることができます。本日私がここに来た目的は『藍雀』と言う珍しい鳥を見るためです。


何十キロにも渡る広大な敷地に針葉樹がたくさん植林されています。


野生の猿も見ることができました。とにかくいろいろな動物がいます。


この辺りも多少紅葉があるようです。


『藍雀』は群れで生活しているのでかなり見る事ができましたが何せ’遥か木の上’、結局写真に収める事ができませんでした。
http://tw.myblog.yahoo.com/jw!uifuHtOUEQMbywtEgFgA6dHe/article?mid=2162&sc=1


綺麗な蝶を見る事もできました。珍しい模様です。

本日はとても綺麗な空気に触れることができて楽しい一日を過ごすことができました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

埔里にある’哲学の道’

2013年12月03日 | 名所案内
【埔里市内:哲学の道】

私は今年4月に京都の’哲学の道’を散歩して来ましたが、こちら’埔里版’哲学の道もなかなか良いと自分なりに思っています。この道は私のゲストハウスから自転車で5分ほどで入り口まで行くことができます。朝夕の時間帯は運動がてらに散歩している人もいます。

(’哲学の道’沿いにあるものをご紹介します。)

プリ名産のマコモダケがたくさん植えてあります。

こちらは私がよく夕陽を見に行っている地母廟。

台湾では珍しい黄牛。

ビンロウはどこにでも植えてあります。

キノコ農場もあります。参観料金は無料です。

綺麗な夕陽も見れました。

この道は台湾の中心『地理中心碑』近くから3キロほど続いています。
私の宿では、自転車のレンタルも行っているので時間のある人にはお薦めです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする