言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

お客様と店員の大いなるギャップ!

2016-05-15 10:45:47 | 売上アップ

こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。



今日は昨日以上の曇り空。

気温も少し低めで、半袖じゃちょっと肌寒い。


さて、本題です。


あなたがお店の店員、もしくはオーナーであっても、よそのお店で様々なものを買いますね。


さて、その日は今日のようにちょっと肌寒い時に半袖の上にはおる軽いカーディガンがほしいと思って、それを主な目的にあるお店に買い物に行ったとします。


時間がない場合はそれだけを目的に探して買いますが、そうじゃなくて、ゆっくりできる時は目的以外のものでも、何気なしに見ていきますよね。

たまたま手に取ったものがあったとして、そんなときに店員さんが近づいてきて、その商品の説明を始めたら、あなたはどのように感じますか。

別にほしいとは思わなくてたまたま手にとっただけなのにと、お客様は思っているのに、店員の方はこれこそこのお客様がほしいものだとばかりに、販売技術に限りをつくして頑張ろうとしている。

この大いなるギャップ!


しかし、販売時点でのお客様と店員のたいていの場合がこういったものです。

そこでどうなるでしょうか。

お客様は、結局買おうと思ったものさえ見ないでそそくさと出ていく…………。


販売機会を店員自らが壊してしまっています。

こんなことは上にも書きました日常茶飯事で起こっています。

その挙句がお客様の足さえ遠のいてしまう。


あなたのお店も、もしかしたこのように自らがお客様を遠ざけている場合も、もしかしたらあるかもしれません。


それではどのように接客したら、お客様は目的の商品や目的以外の商品さえ買ってくれるでしょうか。

それは…………。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で。


キャッチコピー、ネーミング、コピーライティングなどのご相談、ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。


ご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。


▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

PRすれば?

2016-03-19 10:08:19 | 売上アップ

こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。



夜中に少し雨が降ったようで、道路が濡れています。

今はほんのちょびっと降っているだけ。

今日は日中はずっと、このようなはっきりしない天候らしい。


本題です。


企業や店、商品などを一般に知ってもらおうとする活動をPRと言いますが、その範疇の中には宣伝広告も含まれます。

しかし今よくPRと呼ばれているのは、単にマスコミで“ただで”宣伝してもらえることだと、何か勘違いしている向きも少なくありません。


で、そのマスコミで取り上げてもらうPRですが、最近ではだんだんと難しくなってきています。

取り上げるマスコミの方からすると、そういった有象無象の情報が無数にもたらされるので、どれもこれも同じように見えてしまうということもあります。


でもそんな中からでも、取り上げられて紹介されて店や企業、商品も毎日数多く存在しています。

取り上げられるものと、とりあげてもらえないものとの差は一体どこにあるのでしょうか。


取り上げてもらいやすいのは、「日本一」「世界一」といったものですが、それは自分たちだけで勝手に思い込んでいるものではダメで、データとか何か本当にそうなのかを示すものがないとダメです。

これは宣伝広告でもそうですが、勝手に「日本一」というと虚偽表示になります。

その根拠が明確にあるかどうか、ですね。


その次には「どこにもない」「唯一無二の」ものですね。

でも「どこにもない」ものであっても、それが何の役にも立たないものだったら、いくら素晴らしいものであっても、とりあげにくいですよね。


かといっても、上記のように「日本一」とか「どこにもないもの」というものはそうざらにあるものではありません。


しかし、別に「日本一」とか「唯一無二の」ものでもなくても日常紹介れているものがたくさんあります。


その取り上げられているものと、とりあげられないものの差とはなんでしょうか。


それは、食べ物であればやはりいい材料を使った美味しいもの、その真逆の、常識では考えられない安価なものといった、“常識的”ではないものが多く取り上げられます。


いずれにしても、PRだけでうまい汁を吸おうとすると、とんでもない大怪我をしますので、慎重にことを運ばなければなりません。


このことについてはまた後日、機会があれば。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


キャッチコピー、ネーミング、コピーライティングなどのご相談、ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。


ご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。


▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

「備えあれば、憂いなし」?

2016-03-16 11:00:33 | 売上アップ

こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。



晴れていますが、薄い雲もかかっていて、ぼんやりとした空です。

まだ今朝は冷たかったですね。
真冬並みの冷たさ。

明日から春らしい暖かさになるという予報です。


さて、本題です。

今年の確定申告期間も昨日で終わりました。

あなたのお店はいかがでしたか?

昨年よりもアップしましたか?
それともダウン?
横ばい?


努力したのに、昨年よりも売り上げが落ちたというところも多いと思います。


大企業では、アベノミクス効果で売り上げが伸びている企業も多いと思いますが、日本のほとんどを占めている中小企業全体からみると、それは微々たる数です。

さらに中小企業とも言えない零細企業、個人事業となると、落ち込んでいるところがたくさんあるはずです。

これから6月にかけては中小企業や大企業の決算シーズンになり、アベノミクスの効果がどのように出てきているのかがわかるようになりますが、私の感覚では、失敗という結果が出てくるのではないかと思っています。

ヤフーの意識調査でも、アベノミクスは失敗しているというのが60.9%になっています。
成功していると答えている人は25.4%(3月16日現在)です。

3分の2が自分の感覚=実感で、アベノミクスで景気が良くなっているとは思わないと答えているわけです。

これは実感として答えられている結果だと思います。


結局アベノミクスは上からの景気浮揚策であり、大企業の業績が良くなれば、そこで働く従業員から経済に刺激が当てられていくはずで、庶民はそれからやっと景気が良くなっていると感じるのであるから、これからでないとその効果が現れない、というもっとも至極なことも言えるのですが、やはりそれでは何か手ぬるいのではないと庶民は考えているわ毛です。


そしてここにきて、来年からの消費税アップを延期したら? というような論調も垣間見えてくるようになりました。

果たして公約通りに10%になるのか、はたまた8%を継続するのかまだまだ不透明でわかりませんが、予定通り上がるものだと考えて、その対策を今からしておくのが、あなたにできることではないでしょうか。


価格表示も、また以前のように内税方式になると思います。

そうなると一見高くなったなあと消費者に必ず思われてしまい、また買い控えが起こって景気が下がるはずです。

そうした場合に対処できるように、今からその対策をこうじておきたいものです。


「備えあれば、憂いなし」


今の世の中、どんなに備えても、それ以上の嵐がやってくるということも充分に考えられますからね。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


キャッチコピー、ネーミング、コピーライティングなどのご相談、ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。


ご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。


▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

販売のルールに逆らう?

2015-11-24 11:18:47 | 売上アップ

こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。




▼今朝は霧。
前回はいつ頃あったでしょうか、忘れてしまったほど、久しぶりの霧です。

     


昨夜は少し冷えて、今朝になって暖かい空気が入ってきたせいでしょう。

昨日は最高気温が12℃前後だったのが、今日の最高気温の予報は20℃以上。

そして明日朝の最低気温予報はひと桁っ!


というところで、本題です。


販売にはすべてセオリーがあり、その通り行うことで、売上を保つということがあります。

確かにこうすれば、普通以上の商品であれば売れる、というセオリーがあります。


しかし、必ずどのお店でも、また大きくなればなるほど、死に筋商品というものが存在します。


“こうすれば売れる”という売れ筋商品の影で、そういった商品には日の目が当てられません。

だから余計に売れないということも考えられます。


店の一番正面、お客様が入ってきたすぐのところに陳列する商品は、その時期のいち押し商品をおくことで、たくさん売れる、というセオリーに則ってみなさんそのようにします。

まあ当たり前のことで、別にそれに逆らおうとは思いませんが。


で、出てきた死に筋商品

あなたならどうします?


値下げして、売り切る?
セールを組んで売り切る?
それとも、返品可能だったら問屋に返品?
廃棄する?

まあいろいろな考え方があるでしょう。


さてここでちょっとした提案です。

そのような死に筋の商品、本当に死に筋なんでしょうか?


確かにそのまんまの棚割で陳列されていたら、いつまで経っても死に筋で終わってしまうわけですが、たとえばそういった死に筋商品を集めて、お店の正面玄関にうずたかく陳列してみてはいかがでしょうか。

タイトルは、『当店不人気トップ10』などとサインをつけて。

それぞれにちょっと自虐っぽいPOPを書いてみます。


これはまさに販売のセオリーに逆らうことですが、たまにはそんな遊びをやってみてもいいのではないかと思いませんか?


もしかしたら今まで陳列されていた場所がお客様の目に止まらなかっただけで、そのように日の目を当てられてみると、これは面白いと購入される商品もなかにはあるわけです。


お店の棚割もだいたい決まっていて、商品の入れ替えがあったとしても、商品の棚の位置そのものから変えてしまうということはあまりされません。

だからお店の正面に持ってきてみるということはできなくても、棚割そのものを年に数回はまったく変えてみるということも必要なことではじゃないでしょうか。

お客様も、いつも同じ商品がいつものところにあると、自分が必要としない商品の棚そのものに行かないという習慣もあります。

だからそのようなお客様にも、棚の隅々にまで、ときには行ってもらうためにも必要なことではないでしょうか。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


コンサルティング、ネーミング、コピーライティング、セミナーなどのご相談、ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。


ご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。


▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

「死に筋」商品は自分が殺しているだけ?

2015-10-07 09:44:29 | 売上アップ

こんにちは。
お店と小さな企業のための販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。



今週はノーベル賞ウィークで、連日その方で日本中が(というよりかは、マスコミが)大騒ぎです。

今年こそ村上春樹さんも!?

受賞は、そこまで1国に片寄らないでしょうから、またまた来年以降に持ち越しでしょうね。

受賞のニュースで明るいのですが、天候はちょっと。
パアッと明るくならないで、薄曇りだったりと、昨日まで数日続きましたが、今朝は夜明けから快晴に近い青空が出ています。

明日はまたちょっと崩れると、予報では言っていますが。



さて、本題です。

『死に筋』もしくは『不良(長期)在庫』という言葉が流通業の中にあります。


このふたつはちょっとニュアンスが違いますが、同じように“売れない商品”もしくは商品群のことですね。


後者はバイヤーの不手際とか、時代の読み間違いなどで多く仕入れてしまった商品です。

それは値下げセールとか、解体セールといった、様々な工夫で売り切ってしまえることも可能です。


しかし前者の『死に筋』商品は、基本的には、すでに時代から必要とされていない商品であるという烙印が押されて、そのような名称を、ありがたくなく頂戴したわけですね。


でも本当に、それはもう売れない商品なでしょうか?

ただ販売する方があきらめてしまっているいるだけ、ではないでしょうか。

もう一度生かす方法はないのでしょうか、本当に。


いやいや、ありますよ。

それは切り口、というか、切り方を変えればいいんです。


最近でしたが、「誰にも借りられない図書展』というのがありましたよね。

ある図書館で、今まで借りられたことのない本を100冊展示したということ。

本というのは、何かの必要性があって書かれたもので、特に図書館に所蔵される本というのは、必ず何かの役に立つから所蔵されたわけです。


そのように展示したところ、人気が出た本もあったそうです。


もう神話にもなっていますが、「世界の中心で愛をさけぶ」という本は、全然読者に見向きもされていなかったのに、ある書店の人が「泣ける小説」と手書きでPOPをつけたところじわじわと評判を呼び、映画化テレビドラマ化されるほどの大ヒットになったことは、もうあなたもよくよくご存知のことです。


そういうことなんです。

もしかしたら、『死に筋』というランクづけも、単に自分たちでそのようにしてしまっているおそれだってあるわけです。


もう一度、角度を変えて、切り方を変えて、お客様に問いかけてみたらいかがでしょうか。

そうすることで、『死に筋』商品でありながら大ヒット! というようなことになる可能性も出てきます。


何ごともやってみなければ分からない。


『死に筋』商品は単に、あなた方にとってだけ“猫に小判”じゃないんですか?



さて、次は今週からまた再開したノンフィクション的フィクションの、『ある地方金融機関の新商品開発』は今日で第3回目です。

ここからどうぞ。


「今、斉藤部長が申し上げたことは、われわれみんな金庫に勤めている者以外でも、金融機関に勤めている者なら、みんなが驚いたと思います。
それからはたくさんの金融機関から、その懸賞金付定期預金を真似たものがたくさん出ました。
いっときはそれがどの金融機関でも花盛りでした。
もちろん、私どももその例にもれずに発売しました。
しかし今は、それもいっときのブームのように、やっているところはほとんどありません。
また普通の金融商品でみなさんがんばっているようです」

「本田さん、何か変わった金融商品を出しているようなところ、ご存知ですか」
と、斉藤がまたしても口をはさんできた。

「いえ、それはやはりそちらの方が、横のつながりで情報にも詳しいでしょう」

「まあ、そうでしょうな」
目を伏せるようにして、齋藤は言った。
「すまん、山口君、すすめてくれ」

「はい。つい最近も会議していまして、この春の新商品をつくろうということで会議を持ったのですが、そこで理事長から提案があったんです。
それは今まではみんな内部で考えて、ただ何となく時代に合ったものを出してきたが、どうだろうみんな、一度外に出してみないか、そのアイデアを。
ということなんです」
と言って、山口は本田の方に身を乗り出した。

「なるほど。ということは、社内、いや金庫さんですから庫内ですか。
庫内で考えていると、人を驚かすようなものは生まれてこないだろうと、理事長もちょっと危機感を持たれていたようですね」

「そのようだ」
すかさず齋藤が答えて、すぐに山口が続いた。

「はい、そうでしょうね」


                     つづく


それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


セミナーやご相談、コンサルティング、ネーミング、コピーライティングなどのご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。


ご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。


▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

通販支払いの新しいシステム?

2015-09-22 10:06:50 | 売上アップ

こんにちは。
お店と小さな企業のための販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。




快晴ですね。
久しぶりにほとんど上空に雲のない朝です。

シルバーウイークは明日で終わり?
高速道路では上りの渋滞がもう朝から始まっています。

あの渋滞のニュースを見るたびに思うのは、なぜ渋滞になると判っていても、そこに行くのか、ということですね。

狭い国土に車が多すぎる?

そうかもしれない。
そうじゃないかもしれない。

人間の心理から考えてみる必要もあるかもしれませんね。

ま、それはエライ学者さんに任せて。


本題です。

最近、ネット通販を利用して、あれって思ったことがあります。

その支払い方法なんですが、商品を買った会社に利用者登録をして、購入、支払いするというのが今まで普通のやり方でしたが、ヤフーやアマゾンにID登録をしていると、それを利用して、直接その会社にクレジットカードなどの登録をしなくても代行で支払い完了になるんですね。

最近アマゾンがそれを始めたということはニュースなどで知ってはいましたが、利用してみて初めてああこいうことなのか、と理解しました。

ヤフーなどはオークションで販売した商品を送るのに、郵便局と提携して、専門の送付専用のサービスまで立ち上げていますね。
(ヤフーのクリックポスト)

送る方もいちいち郵便局に現金を支払って送らなくても、1ヶ月ごとに決済できるようになっています。


どれだけの手数料を支払って契約するのか判りませんが、支払いする方=お客様の立場から考えると、違う会社から購入する度にその手続きをするというのは手間もありますが、一番大事な金融情報が流出するリスクがその都度高くなるということでもあります。

ですから利用する方にとっては、上記のような代行方法の方が望ましいと思います。


それほど通販に力を入れていないお店なら、あまり必要性も感じられませんが、通販に力を入れていこうとする場合は、そういった支払いシステムを導入することも顧客の利便性に通じますので、検討していく課題でもありますね。




それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


セミナーやご相談、コンサルティング、ネーミング、コピーライティングなどのご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。


ご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。


▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

競合店は大歓迎?

2015-09-16 08:56:27 | 売上アップ

こんにちは。
お店と小さな企業のための販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


競合店は大歓迎?


昨日は午後から晴れてきて、けっこう暑くなりましたね。
でも、夕方になると涼しくなりました。

秋、なんですね。

水害で行方不明になっていた15人は全員無事が確認されたそうです。
よかったですね。

しかしつぎの雨はもうすぐそこに。
今日はずっと曇り空で明日は雨だという予報が出ています。


さて、本題です。

自分のお店の近くに同じようなお店がオープンすると、ものすごく神経質にその競合店を意識する(競争意識を持つ)方がいます。

大型店で、同じような品揃えなら、それもあるでしょうが、個店に限った場合、それも飲食店であれば、むしろ喜ぶべきではないでしょうか。

え、このバカ、何言ってるの? って思います?


お客様の立場から考えると、たとえば、昼食をとろうと考えた場合、今日はこの店でと決めている人以外は、まずどのように頭の中で考えるでしょうか。

一番は、たくさん飲食店が揃っているところです。

そこに行ってから、さてどの店にしようかな、と考えるわけです。

たった1店舗しかない場合、そのような選択肢がないので、この店にしようと決めたお客様しか来ないんですが、ある意味お客様の大多数の「今日は何にしようか」と悩みながら店を探す人には、ある程度そこに飲食店の数があることが、そこまで足を運ぶ理由になります。

そうしてどこかの店に入るわけです。


行列がしている店だと時間がかかりそうだから辞めておこう、と思うお客様もけっこういますよね。

だから自分のお店がいつもいつも行列がなくてもいいわけです。

あそこはそんなに混んでいないから、行こうと。

そういう理由で店を選び人もけっこういるんです。


だから“普通に”美味しくさえあれば、いいわけで、いい材料を使っていれば、そこそこの値段で提供してもいいんです。

何も一番安くしなくても、“普通に”美味しく、ちょっといい材料を使っているのなら、それなりの価格が必要ということはお客様だって判っています。

どうしても安い店がいいんだ! というお客様は、結局、どこかの安い店にしか行かないのですから、これは絶対に顧客にはならないんですよ。


お客様の嗜好も千差万別なんですから、競合店が並んでいる方がいいんです。

それなりに“普通に”美味しければ、お店にとって必要な来店客数は確保できます。


競合店が並んでいるからウチの店は繁盛しないというのは、はっきり言ってあなたのお店はうまくないのか、接客が悪いのか、店主や従業員が何かの理由で嫌われているか、です。


競合店がそばにあれば、逆に宣伝費をかけなくても、その競合店があなたのお店にお客様を呼んでくれるということもあります。


競合店は大歓迎、しましょう。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


セミナーやご相談、コンサルティング、ネーミング、コピーライティングなどのご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。


ご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。


▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

解体して再度ボリューム感を?

2015-09-14 10:23:09 | 売上アップ

こんにちは。
お店と小さな企業のための販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。



今朝も曇っていますね。
昨日はずっと曇りのまま、夕方には雨になるという予報もはずれて、逆に晴れ間もちょっと出てきました。

今日はどうなんでしょうかね。

鬼怒川の水害はいまだに水が引かなくて、行方不明の方の捜索もなかなか難しいようです。

今朝のニュースでは流された大量のゴミが利根川河口の港に流れ着き、漁港の運行を妨げているとのこと。

ひとつところではなく、方々にまで洪水の被害が出ているんですね。

これからさらに出てくるのが農産物などの高騰です。

特に茨城産の農産物は、以前からこちらの方にもたくさん出荷されていますので、その影響がこれから出てくるでしょうね。


本題です。

先日、ちょっと遠いスーパーまで買物に行き、その帰りにある全国チェーンの大型ディスカウント店に寄りました。

ここではいつも、アイスクリームなどのいわゆる氷菓をいつも買うんです。

単品もので、売れ残ったのであろう商品が、けっこう安くなって、別のケースに入れられて販売されているんです。


先日もそんなものを10個以上も買いました。

その中である個数がまとまったものがありましたが、好物なものだったので数個買いました。

帰ってから早速ひとつ食べたのですが、それはもともと箱アイスとして6個ほどまとめて販売されていたもののようでした。

で、箱ものとしては個数も少なくなり、在庫期間も長くなってきたので、箱を解体して中身だけバラバラにして1個ずつで販売されたもののようでした。


で思ったんですが、これもいい販売方法ですよね。

箱としては、たとえば20個残ったとして、その箱に中に6個のアイスが入っているとすると、6×20箱で120個になります。

単品的に考えると、120個と言えばすごいボリュームになりますよね。

その120個をバラで販売する、それも箱ひとつの価格とあまり変わらない価格で。

たとえばそのディスカウントストアで1箱198円で販売していたものが、バラにして単品1個30円とすると、6×30円で180円になります。

箱でいうと18円の値引きになります。

しかし箱で置いておくとさらに在庫が長くなることを考えれば、それでも売り切った方がいいわけです。

(少なくなった商品を在庫限りで販売する方法もありますが)


ある程度の販売数を得ようとする場合、予定数よりもさらに多めの数を投入して、そのボリューム感を出すことで、販売数が伸びます。


で、その方式に従って、上記の箱アイスはボリューム感を演出するための手段として箱を解体し、中身をバラバラにすることによって、もう一度ボリューム感を演出できるようにしたわけです。

うまい販売方法です。

バラバラにしてボリューム感を再び演出することで、不良在庫も少なくなるというわけです。

こうした手法はすでに基本になっていますけどね。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


セミナーやご相談、コンサルティング、ネーミング、コピーライティングなどのご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。


ご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。


▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

お客様をいつも見ていますか?

2015-08-26 10:02:17 | 売上アップ

こんにちは。
お店と小さな企業のための販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。




昨日は夜に入って雨になりました。

その雨が今朝までずっと、しとしとという感じで降っています。
風はほとんどありませんね。

昨日、今日と10月頃のの気温だということで、昨夜は、入浴後は堪らず長いパンツに下着を着て、上にシャツ(まだ半袖ですが)を着てしまいました。
昨日までの短パンTシャツ1枚では本当にマジに風邪を引きそう。

数日前は35℃近く、そして昨日今日は20数℃と、その落差は何なんでしょうね。

しかしこの涼しさは束の間のことで、月末あたりからまた夏がやってきそうです。


本題です。

こういった定まらない天気のときのお店、特に季節関係のの商品をたくさん扱っているお店ではたいへんです。

ファッション関係では、こういった日はお客様そのものの来店も少ないでしょうが、こういうとこはまあわたしなどが言わなくてもわかっているでしょうが、この先の季節用品を中心に、売れなくてもいいので、アピールすることでしょうね。

そのアピール度の差で、来る季節の商品の売上げ、というか、来店客の少なさ、多さに結びついてくるものだと思うます。

あなたのお店ではどのようにアピールしていますか?


そう言えば、昨日はわたしはほぼ1日事務所にいたので、昼食は家族と、休息と称してわが家にやって来ている娘とその7ヶ月の赤ちゃんを含めてですが、まあ赤ちゃん以外、温かいラーメンを食べました。

温かい食べ物がつい恋しくなったわけです。

ということは、これはどの飲食店でも同じで、すぐに温かい食べ物にお客様の注文する率が傾いていきます。

これは、自分たちが外の気候を感じていなくても、お客様の注文するものによって外の気候が推察できるということですね。


この察知する力というか、感じる早さによって、これまた店の対応を変えることが店の売上にも少しは違ってきますね。


これは飲食店に限らないことです。

たとえば、地下にあるお店などでは外に向いていないので、すぐには外の気温や天気がわかりませんが、それをお客様の行動によって知ることができますので、雑貨店などでは、もし外で雨が降ってきた場合のお客様の行動を見て察知したら、奥にあった傘を店頭に出してくる、などといった対応力の差によってその日の売上が多少違ってきます。

やはりお客様を見ることで、“売り”が変わってくるということですね。

日頃からあなたはお客様を見ていますか?




それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


セミナーやご相談、コンサルティング、ネーミング、コピーライティングなどのご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。


ご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。


▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

ひと言言ってくれれば?

2015-08-18 09:36:53 | 売上アップ

こんにちは。
お店と小さな企業のための販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。




また戻ってきやがった真夏!
朝から暑い!

昨日はほぼ日中は雨で、夜も久しぶりにエアコンなしで眠れたのに。

朝から、昨日ずっと出していた観葉植物を中に入れました。
そのまんま外に出しておくと、葉が確実に焼けてしまいますので。

葉にはまだ水滴がたくさん残っていて、なんだか嬉しそうでしたよ。


さて、本題です。

昨日は、昼食をあるカツ専門店でとりました。

席に座ると、お茶と、大鉢に盛ったキャベツの千切りを置いていきます。

なるほど注文前からどの席にもキャベツを持ってくるんだなと、これはいいなと思いました。


注文して待っている間も、キャベツを食べていられるので、手持ち無沙汰もちょっとはなくなるということもあります。

で、私もしばらくは食べないでいたのですが、こらえ切れずにキャベツを食べ始めました。

ゴマベースのドレッシングも専用のしゃれた容器に満タンに入れて、キャベツと一緒に置いていってくれていますので、たくさんドレッシングをかけることができます。

これもいいですよね。


たまにキャベツは大盛りなんだけど、ドレッシングが少なくて………というお店もある中、好きなだけかけさせてくれるのも大歓迎です。


で、注文の品も上がり、テーブルに運ばれてきましたが、そのときに「ごはんはお替わり無料です」とひと言言っていきました。

へえ、いいなと思いながら食べ始める頃に正午になり、けっこうなお客様が入ってきました。


そのどの席にも同じように、キャベツの鉢とドレッシングを置いていきます。

何気なく見ていると、常連さんとおぼしきお客様はすべて、すぐにキャベツを食べ始めたと思ったら、すぐにひと鉢平らげ、店員さんにお替わりを注文しているではありませんか。

そのとき心の中で呟いてしまいました。

「あ、キャベツもお替わりできるんだ。最初から言ってくれればいいのに!

常連さんは、そんなこと言わなくても分かっているんですが、お客様すべてが常連さんだけとは限りません


常連さんを大事にするのはもちろん基本中の基本ですが、新規客にもそれなりにシステムを伝えてほしいな、ということなんです。

そうすることによって、新規客も常連になる率が少しでも高くなるんじゃないのかなあって。


そんなの見てれば分かることだ!
と、そういうときは言うんですよね。


確かに、見てれば分かるんです。

でもその前にひと言、席に着いたとたんに出てくるキャベツにもちょっと驚きますが、そこにひと言「キャベツはお替わりできます」とか「キャベツはお替わり無料です」という言葉があれば、もっと驚き、かつ喜ぶんですよ、お客様って。

自分たちが通常行っているサービスなんだから、もうお客様もよく知っているだろうという思い込みもあるんじゃないでしょうか。

でも、必ず常連さんであれ、初めてのお客様であれ、必要なことは伝えるべきです。

メニューにもひと言もそういうことは書いていなかったですしね。


ああ、そういえば、大阪の串カツのお店も………。

それほどたくさん行っているわけではありませんが、キャベツは同じように注文前にテーブルの前に置かれるところもありますね。

それもひと言もなくて。

誰もが多分知っていることだろうから、言わないでも分かるだろうと思っているんでしょうが、あれだって常にひと言「キャベツはただやで、たっぷり食べてや」なんて言うだけでも、お客様は安心できるんじゃないかなあ。

わたしみたいに、気の弱い人もたくさんいることだし、ね。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


セミナーやご相談、コンサルティング、ネーミング、コピーライティングなどのご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。


ご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。


▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

POPは生もの?

2015-03-19 08:44:29 | 売上アップ
POPは生もの?
こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。



昨夜から雨になったようですね、朝起きたら道が濡れていました。
今は曇り空ですが、また午後になったら雨になるという予報が出ています。

気温もそれなりに温かです。


さて、本題です。

あるスーパーに定期的に行くのですが、その店のPOPにはオープン時から変わらないコピーが相変わらず並んでいます。

その典型がこれです。
もちろん写真を出すとどこか分かっちゃいますので出せませんが、コピーはこうなっています。

        『サラダにどうぞ。
          トマト
            ○○○円 』

その他も似たり寄ったり。

もう笑っちゃいますよね。

トマトのコピーに、よりにもよって「サラダに」なんて。

これもトマトだけでも10数種の種類がならんでいて、それぞれに使い道が違うのであれば、そのばかばかしい「サラダに。」も何とか使えますが(にしても、もっと言い方があるはず)、数種類のトマトが陳列されているだけで、すべてに「サラダに。」じゃ、もう笑う以外ないですね。


POPははっきりって生き物です。生ものです。
それが示している生鮮品と同じ仲間なんですよ。

なのに、陳列販売している生鮮品は毎日入れ替わっても、POPは変わらない、というのはPOPに力を入れていない証拠です。


別に売行きが変わるわけじゃないし………、という思いがあるのなら、最初からそのような陳腐なコピーはつけないことです。

POPではない、ただのプライスカードとしての機能だけでいいんじゃないのかなあ。

そんなことを思いながらmy奥さんの買物に付き合いました。



さて、『ある商店街の小さな一歩』第25回、最終回です。

ここからどうぞ。


「何でしょう」

本田が尋ねた。

「うん。ほら本田さんが以前ちょっと話してたことがあったろ? 店同士が集まって、もうひとつお互い扱ってる商品を持ちよることができる店を作るって」

「ああ、はい、あれですね」

「そうなんだ。俺たちちょっと考えてみてさ、本田さんがお弁当屋さんをやったらどうかって言ってくれた時があったろう。今まで自分たちが扱ってきた商品を持ち寄って作るわけだから、まったく新しく店を作るよりも、予算をつぎ込まなくていいんじゃないかって」

「ええ、コラボ弁当屋さん、のことですね」

「そう、そのコラボ弁当!」

「具体的に聞かせてくれないでしょうか」
田島が身を乗り出して言った。

「以前もどこかの講演で話をさせていただいたんですが、空き店舗ーーそれも飲食店を以前にやっていたところをですね、そこをまず借りることですね。みなさんたちだったらみんな知り合いですからそのあたりは簡単ですよね。貸す方も、みなさんだったら安心だということもあるわけですから」

「1軒、心当たりがあるんだ」
増野が言った。

「2年ほど前まで洋食屋をやっていた店なんだけどね。その店の清さんという人が、店やめたくなかったんだけど、倒れちゃったんだよ。本人は治ってからも再開したいようだったけど、やっぱりこのご時世だろ。いったんやめちゃうとね、なかなか」

「その店が空いているんだ」
と田島が言った。

「清さんも愛着があるから、今でもきれいにしてあるんだよ。それでね、こないだ本田さんのこともあって、ちょっと清さんに聞いてみたんだ。そしたら俺たちに貸すんだったら、うれしいって言ってくれてね、それで」

「それで、じゃあやろうよってことで、具体的に進めたいから、本田さんを呼んだわけさ」大艸が後を引き取った。

「清さんもアドバイスぐらいはできるし、自分の名前があるとほら調理師免許が活かせるし、って。もうトントン拍子に話が進んじゃってさあ」

どうだろ、と全員の視線が本田に向いた。

本田も頷いた。



新生満天通り商店街の歴史は、ここから、もしかしたら始まったのではないだろうか。



                       おわり


いかがだったでしょうか、今回のストーリーは。
よろしければご意見をお聞かせいただければありがたいと思っています。

また次週からこの物語のスピンオフとも言えるストーリーをご紹介します。
お楽しみに。


それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


セミナーやご相談、コンサルティング、ネーミング、コピーライティングなどのご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。


ご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。


▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

売れる文章にします

2015-01-06 10:38:57 | 売上アップ

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


曇っていて、雲の薄いところからぼんやりと太陽の明るさが見えます。

これから午後に向かってだんだんと雲が厚くなり、夕方には雨になるという予報です。
気温は今の時期としては低くないようですが、なにぶん陽が射さないので、冷たい感じが否めません。

そして雨がやんだ後は厳しい冬型ななるということ。



さて、本題です。

昨日から仕事始めの会社がほとんどでしたが、太田の、わたしが以前からコピー関係でアドバイスしている会社の会長から電話をいただきました。

以前から取り組んでいる、ある商品を県の展示会に出すために、必要な説明の文章を見てほしいというものでした。

FAXをいただき、数時間後にリライトしてメールで送りました。

そして思ったのが、自分にはこのようなコピー関係の仕事は一番向いているなあ、という感慨でした。


そこで今年は、商品説明ネーミングキャッチコピー(キャッチフレーズ)困っているとか、無手勝流で作っているどうしようもない、訳の分からない文章でリーフレットやチラシなどを作っている方に向けて、マスコミ向け、消費者向けに要点をついた、分かりやすくて読みやすい文章にリライトしたり、初めからキャッチと文章を作ったりする仕事も引き受けたいなと。


昨日いただいた文章を読むと、言いたいことは分かるのですが、まとまっていないとか、読みづらいとか、さらにはもちろん誤字脱字があります。

もちろん、最終的に提出する、お客様の前に出す文章にするためには、きちんと推敲するわけですが、それでもわたしなどから見るとまとまっていないとか、自分たちが言いたいことだけけしか文章にしていないとかいうことがほとんどです。

そうではなくて、このように言い換えた方がお客様にとってはメリットになりますとか、この商品だったら、このようなイベントもいいのではないか、などという総合的な販売促進のアドバイスまでやりますので、商品はできたけど、売り方が分からないなどいうお悩みも一緒に解決できます。

そういった文章のコンサルティングと言えますが、そういったことも積極的にアピールしていきたいな、と。

もし依頼したいという方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。

料金は目安表を作り、それに則ってお見積りも差し上げます。


仕事始めから上記のような依頼を受けるなんて、今年はなんか忙しくなるのかな、という予感。
上記の仕事は、太田商工会議所がらみの仕事なので、サービスなんですが。



さて、今日の「いい言葉」です。

肯定的に作用しあっている開かれたエナジーは、人と人とを、もっとも重要な部分で、ごく当然のことのように、すっきりと結びつけるのです。

   片岡義男「彼女と語るために僕が選んだ7つの小説」より

ビジネスも同じですね。

いくら意見を戦わしていても、どちらも肯定的であれば、決して悪い方向には向かいません。
いつかその意見はいいシナジーとなって昇華されていきます。

しかし否定的な議論は逆ですね。
いつまで経っても結論が出なくて、さらに出たとしても後ろ向き。

そうなってきたと感じたら、早々に打ち切りましょう。

下手な考え、休むに似たり。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


講演やご相談、コンサルティング、ネーミング、コピーライティングなどのご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。


ご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。


▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

言うだけなら簡単。怒るだけなら簡単。

2014-11-09 10:21:24 | 売上アップ

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日からずっと曇り空。
今、少し雨も落ちてきました。

なんだか気の乗らない日曜日ですね。

販売関係の方はそんなことは言ってられないけど。
これからいよいよ年末商戦に突入ですからね。

わが家にもすでに数軒の百貨店、スーパーからお歳暮のカタログが送られてきています。
とにかく先手必勝で早いんだわ、大手は。



さて本題です。

あなたのお店も先手必勝、ですか?

誰もがそう考えますね。
またおおむねその通りですから。

しかし、大手ががんばったあとに力を一気に短期間集中するという手も、小規模経営の商いでは、これもまた正解と言うこともいえます。


どゆうこと?

たとえば、成人式の着物商戦がありますね。

全国的な組織を持つ大手では、前年か、すごいところでは前々年からお客様あてにアプローチをかけます。

そうしておおむね前年の秋頃まで続け、それで来年の成人式商戦は一応ピリオドを打ち、すぐに再来年の商戦に入ります。


しかし、その時点で成人式の着物をどうするかまだ決まったいない人もたくさんいるはずなんです。


地元の小さな着物販売店では、このお客様にアプローチすればいいんです。


その街にたとえば2000人の新成人予定者がいるということで計算すれば、そのうちの50人でもお客様にできれば、もう相当な商いになると思うんです。

2000人のうちの50人。
パーセンテージでいうと、50÷2000=0.025。
2.5%です。

50人で単純計算一人5万円使うとすれば、250万円。
5万円と言えば最低限ですよね。
だいたいひとり10万円以上使うのではないでしょうか。
そう考えると500万円。

年商2.3千万円の商店で、ひとつのイベントで500万円もの売上を上げられればしめたものです。

その数字を最低限としてひとりずつお客様を増やしていけば、600万円でも700万円でもやりようによっては売上を上げることが可能です。


それなのになぜ毎年お客様を確保できないのでしょうか。

それは大手と同じ時期に、同じやり方でやっているからです。

時期をずらし、違う販促方法でやらなければ、そりゃあ大手に負けるのは火を見るより明らかです。


でも、大手に取られてどうしようもないと嘆くお店のやり方は、大手のやり方をなぞっているだけか、もうすでにあきらめて、何もしないで、ただたまにやってくるお客様をお店の中で待っているだけ。


市場は、探してもなければ、つくればいい。
単純に考えればそれだけのことなんですけど、どのように市場をつくればいいのか、それを考えないから何も手を出せないだけではないでしょうか。


こう言うと必ず返ってくる答えががあります。

言うだけなら簡単。お前に、いったい何が判ってるんだ! 何も知らないくせに!」

こんな言葉を吐く店主ほど、何もしようとはしないです。

それこそ、「怒るだけなら、簡単」。


さて、今日の「いいもの探し」です。

昨日午後でかけるためにmy奥さんの支度を待っている間、近くの川を眺めていたら、久しぶりに鴨のファミリーを見つけました。

3羽いました。

▼こちらです。



のどかと言えば、のどかですねえ。

でも水の上に出ている身体の方はのんびり浮いているようですが、水中にある足を見ると、流れる水に逆らって一生懸命こいでいます。

みんな見かけ以上にがんばっているんですよね。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


講演やご相談、コンサルティング、ネーミング、コピーライティングなどのご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。


ご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。


▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

お客様と店主の相性

2014-10-14 10:02:52 | 売上アップ

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


外は強い北風が吹いています。
台風の、いわゆる吹き返し、ってやつです。
なんだか昨夜の台風本体の風よりも強い風が、音を鳴らして吹いています。

空はその風に雲が吹き散らされて、とても晴れています。
台風一過、ですね。


昨日は朝からゆっくりとという感じで雨が少しずつ降り始め、午後にはいったん上がりましたが、夕方暗くなる頃、仕事を終えて(祭日なのに、仕事!ーーーでもサービス業なら当たり前!)、その会社を出るときにはけっこう強い雨になっていました。

久しぶりに藤掛屋の栗まんじゅうを買い(この時刻に行くとだいたい売切だったんだけど、奇跡的に昨日はまだ残っていました)、小腹も空いていたし、家に帰るまで持たないという自分自身への言い訳をしてから、ひとつ銜えながら、雨の中帰ってきました。


さて、本題です。

いい看板もできて、新規のお客様も来店されるようになりました。そのお客様に次回来店時のクーポン券も渡しているんですが、なかなか2回目、3回目というように常連さんになってもらえないんです。どうしたらいいでしょうか?

このように先日ある支援先の方からメールをいただきました。


さて、どのようにしたらいいでしょうか。

こういったときにやる販促のセオリーはもちろんあります。
それを答えとして返信するのも、いいと思いますが、それが果たして功を奏すかというと、それもはっきり言って分かりません。

功を奏するお店もありますが、全然効かないお店もあります。

そこにはやはりそのお店独自のクセというか、個性があるからです。

ひとつは、店主の個性とお客様の相性
特にこれが一番大事であり、一番のくせ者です。


ですから一歩踏み込んだ提案、アドバイスとなりますと、その個性をよく考えながら、どのようにすればいいかを考えなければならないところがあるというわけです。


さてどうしたものやら。

今考えています。
迂闊に返信しようものなら、返って悪い結果が返ってくるかもしれませんので。

もう少し、考えてみたいと思います。


さて、今日の「いいもの探し」です。

今朝、台風の吹き返しのピューという音を聞いていると、口をついて出てきた歌があります。

♪人は誰も 人生につまずいて~ 人は誰も 振り返る~♪
って歌です。

はしだのりひことシューベルツ、といってもほとんどの方は知らないでしょうが。

はしだのりひことクライマックスの「花嫁」というのなら、ちょっとは知ってる方もいるでしょうが。


ついその歌を聴きたくなって、このブログを書く前に、ユーチューブを開いてしまいました。

で、やっぱりあるんですねえ。
なんとカラーで残っていました。

自分もそれに合わせてひと通り歌ってしまいました。


振り返りたくはないんですけど、なんかこのような台風一過の空を見ていると、つい、ね。

大きな声で歌ってしまいました。
すっきりしました。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


講演やご相談、コンサルティング、ネーミング、コピーライティングなどのご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。


ご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。


▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

惜しい! 素人さんの店づくり

2014-08-31 10:09:32 | 売上アップ

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


もう1週間も曇や雨の日が続いていまして、今朝もまた同じように、曇っています。
そのわりに降雨は少なくて。

でも徐々にまた暑くなってきているようには感じます。
来週半ばあたりからは残暑が戻ってくるというような予報もありますからね。

あの猛暑、激暑から一度このように涼しい日々を迎えてしまったら、わたしのようなロートルの身体では、なかなか再対応するのが難しいでしょうねえ。


さて、本題です。

昨日ある産直の店に行ってきました。
近所にあるんですよ。

オープン1周年記念セールとかやってました。


毎週でもなかったのですが、月に1、2回は新聞折込チラシがあり、注目しながら月に2、3度は野菜を主に買いにいっていました。

やはり新鮮さは近所のスーパーよりもあって、値段も少し安くて、さらには地元に近い産地のものだったので、よかったのです。


行くのはだいたいわたしの仕事が終わった夕方で、夫婦ふたりで行っていました。

で、行くと駐車状には車はいつも1、2台しか駐まっていません。

店内もガラガラ。

口に出してもわたしはよく言っていました。

「いつまで保つかなあ」

そんなこんなでなんと1周年を迎えてしまいましたねえ。



ここは大きな農機具メーカーの経営で、その親会社の経営を考えれば、せいぜい保って半年で閉店だろうなと感じていたのですが、1年保ちました。

で、昨日はいつもとは違う時間帯(午後2時過ぎ)でしたが、駐車場に車が10台以上も駐まっているんです。

ビックリしました。

そしたらなんと1周年セールということでした。

でも、わが家には残念ながらそのチラシは折り込みされていませんでした。
どうゆうこと?


でいったい何を言いたいのか、ということは今日に限っては全然ないんですが、チラシ、折込してほしかったですねえ、いつものように。

キャベツもレタスも、トマトも、特売の品はほぼ売切でした。


このお店の目に見える販促はほぼそのチラシだけです。

位置的には、本通りから少し引っ込んだところにあるので、探してもけっこう見つからない場所にもありますので、本来なら、本通りに1枚大きな案内看板を立てれば、もっとお客様も来るのかなあという感じです。

今産直店そのものが人気があり、このような街中(?)では特に人気が出るはずなので、少し力を入れればもっとお客様が訪れるようにきっとなります。

今のままでは、やはり夕方になれば2割引、半額シールを多用しなければならない状況がまだまだ続くでしょうから。

まあわたしやmy奥さんなどはそれが目当てでもあるんで夕方によく行くんですがね。


店内での販促関係も未熟です。

まあいってみれば素人さんが集まって店づくりをしているようなものですね。

ああここにPOPがあればなあ、とか、POPがあっても、このPOPはこうしたらいいのになあとか、この売場はこうしたほうがいいのになあとか、行くたんびに思いは募りますが、まあわたしがのこのこ口出す必要もないわけで。

何か言ってくれば別ですが………ね。

惜しい!


ということで、今日の「いいこと探し」。

昨日いよいよガラケー卒業と思い、満を持して近所のドコモショップに行き、iPhoneに替えようとしたんですが、なんと私のガラケー、2年割という契約になっていまして、来年の4月まで持ち越しになりました。

だって12000円以上も契約解除で払わないといけないんですから、そこまでして半年早めても、今のままのガラケーでも役に立っているし。

で伸ばしました、来年の4月まで。

よかったのかどうか、まあ今のガラケーにも愛着がありますんで、あと半年付き合えるということでよかった、ということで。


それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


講演やご相談、コンサルティング、ネーミング、コピーライティングなどのご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。


ご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。


▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)