言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

飽きがくる店とは?

2013-02-28 09:15:20 | 商店街の再生
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


2月も28日。
明日はもう3月です。

昨日は温かかったですねえ。
車にスーツで乗っていると、暑く感じてきました。
今朝はそのこともあって、けっこう温かい朝になりました。
昨日よりもさらに温かくなるようですが………、そう、花粉がねえ。
昨日あたりもけっこう飛んだようですから。


昨日、確定申告が行われている会場の傍を通ったら、駐車場に入るために待っている車の列が、外の大通りまでつながっていて、大混雑していました。
水曜日だからでしょうね。

青色申告が必要な個人商店がだいたい水曜日が休みなので、こういうことになります。
税務署では青色申告の電子申告を奨励していますが、住基カードがまず必要なので、それを申請して取得するのがまた市役所まで出向かなければならないこともあって、面倒なんですね。
それが済んでもカードリーダーも買わなければならないんです。

もっと簡単にできれば、「e-tax」だって、わたしだってそうするんですが。
奨励しながら関門が高いため、なかなか進まないんじゃないんでしょうか。
それとも、もうたくさんの人がe-taxでやっているんですか?

できる人に合わせた仕様じゃ、しょうがないんです。
日頃CPをあまり使っていない、CPに慣れていない人でも簡単にたどっていけばできるようにしないと、e-taxだってこれ以上は普及しないのではないでしょうか。

会場に行ってまず受付の列に並び、受付が済んだら今度はCPの列に並び、あまり混んでない時でもそれだけで2時間はかかりますが、それでもそこに足を運んでくる人が多いというのは、何か欠点があるからではないでしょうか。

もちろん確定申告は青色だけじゃなくて、医療費や住宅ローン控除の還付や二重給料の受給などでも行かなくてはなりませんが。
それだけで混んでいるとは思えないんですね、今日の混雑を見ていたら。
空いているときに行っておいて良かったと、わたしはほっとしましたけどね。
月水金よりも、火木、ですね、狙いめは。


さてと、昨日はちょっと遠く(といっても隣市ですが、あまりそちら方面に足を運んだことがないもんですから、遠いように感じます)に出かけまして、昼食でガストに入りました。
ここ最近はなぜかよくピザを頼むことが多くて、昨日もピザをつい頼んでしまいました。

で、感じたことがあります。

最近ではイタリアンの店にいってピザを頼むと、カットされていないで、代わりに、好きにカットしてくださいとばかりにピザカッターがついてきます。

そのピザカッターなんですが、あるイタリアンの専門店で出てきたのが、柄が黒いプラスティックの安っぽい、いかにも100円ショップであつらえましたというようなもので、興ざめしたことがあったんです。

そして昨日出てきたのは、ステンレス製のしっかりしたピザカッターです。
なんか上記の黒い柄のカッターならガストで出てきてもあまり違和感がないんですけど、きちんとしたものが出てきました。

それに反して、イタリアン専門店という店構えをしておきながら、さらには価格もガストの2倍以上もしながら、出てくる道具がそれじゃ恥ずかしくないんですかねえ。

センスと言うか、やはりそれなりのお店なら、それなりにきちんと店装も、道具も、もちろんお皿などの器にまで気を使ってこそではないでしょうか。

このように、専門店でありながら、どこか気を抜いたような、そういったちょっとした、しかし肝心な細部への感覚が欠如しているなと感じさせる店が、最近多くなったのがどうも気になります。

聞いてみるとだいたいその答えは「予算がないから」です。
予算がないから手を抜いていいの?
違うでしょっ?(「今でしょっ!」 をパクりました)

もう少し自分の店のコンセプトを見つめ直して、きちんと運営しなければ、ますますお客様は遠のいていきますよ。

そういったところからもお客様は、そんな店に飽きがくるんです。
現状不振なお店で、原因が判らないとか、不況のせいにしている方、もう一度自分のお店を、お客様の目で、客観的に見直してください。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

違う分野の本を読む

2013-02-27 09:31:51 | 読んだ本から
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


目が覚めた時から曇っていました。
予報では雨ということでしたが、結局降らないで、曇りのまま、晴れに向かっていくようです。
降ってほしかったですねえ。
そうすると庭の樹々もまた瑞々しくなるんですが。
水やりをしなくてはならないようです。このところずいぶんと雨というか湿り気にご無沙汰ですのでねえ。
気温はちょっと温かめ、です。
「今朝はちょっと温(ぬく)いなあ」関西弁でいえば、そんな感じです。

関西弁で思い出したけど、最近のCMの中で、パッソでしたっけ、仲里依紗さんが「あずきじま?」と言うと、ガキが「しょうどしま、やろ」って言うやつ。
あのガキの関西弁、なってないので、聞きづらいんです。
地元のガキじゃないタレントって、バレバレです。
せっかくの面白いCMが台無し。
ああいうところの細かいリアル感があってこそ、いいCMです。
気をつけたいものです。


さて、話は全然違いますが、今日のお勧めは、『読書』です。

もちろんあなたは職業柄、いろいろなビジネス書や、それに類したハウツー本をたくさんお読みになると思います。
しかしあまり読みすぎると、特にハウツー本は、薬にもなりますが、独にもなりますのでほどほどにしたいですね。

それについてはまたどこかで書くこともありますので、今回はちょっと論旨が違いますので、書きませんが。


で、わたしがあなたに読んでほしいというのは、あなたの仕事のジャンル外のもの、なんです。

わたしは今こうした経営コンサルタントをしていまして、やはりいろいろなビジネス書も読みます。
でも、それと並行してフィクションやドキュメント、エッセイも読んでいます。
特に小説は童話からポルノまでジャンルを問わずに読んでいます。

特に好きなジャンルはと問われてもどれかひとつとは言えません。
SFも、ミステリーも、オズ(オズシリーズはすべて読んでいます)も、純文学も、ホラーも、すべて好きです。
要するに物語が好きだ、ということになりますね。


小説を読みなさいとは言いませんが(あんな作り物の話のどこがいいんだと宣う豪傑もいますが)、自身が携わっている分野以外の本をたくさん読むことをお勧めします。

そうすると、自分が知らないことだらけなので、特に固有の言葉なんかはチンプンカンプンですが、それでも読んでいくと、何かに気づかされることって必ずあります。

“必ず”と言いましたが、必ずではないかもしれませんが、読み終えた後には、その読んだという経験と少しはその分野の知識が得られるわけです。
それはもしかしたら何かの拍子に生きることがあります。

たとえば、何かの会合で知り合いになりたいなと思った人が、以前読んだことがある分野の人だったら、そのちょっとした経験を生かして、話しかけることもできます。
もちろんちょっとした知識なので、鼻にかけるようなことではだめですが、さらにその知識にプラスしてもらうことができるわけで、そうしてその人との知遇を得ることができれば、それは人生の中でのひとつのギフトにもなるわけです。


最近ブックオフでたまたま手に入れた本に「白いツツジ」という本があります。
手に取るまでその本のことは知りませんでしたが、なぜかその背表紙にひかれて手が伸び、ぱらぱらと中を見、腰巻き(帯のことです。←古いなあ)の梗概を見て、買ってきました。

明治時代に乾電池を発明した人のノンフィクションノベルです。
松下幸之助さんもその葬儀に駆けつけたというぐらいの凄い人です。

でも誰も、というかほとんどの人が、その人の名前も知らないわけです。
でもわたしはこの本を偶然手に取って読んだおかげで、乾電池がどのようにしてできあがったのかということを知りましたし、それが大学も出ていない市井の人の努力から生まれたのだということだけは知ることができましたし、その人の発明への努力からも得るところもありました。

その中にこんな文章があります。

発想力は、いろいろな分野に興味を持ったり、いろいろな人に会うことで培われるんだろうなあ。

違う分野の本を読むということも、これと同じではないでしょうか。

ということで、とっつきにくいと今まで敬遠していた異分野の本を、一度読んでみませんか?


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

急がないで、まっすぐ

2013-02-26 09:57:26 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今朝もよく晴れていますが、やはり昨日同様(このところずっと、ですが)風が身を切るように冷たくて、なかなか外に出てくにも気合いがいりますね。(この歳になると。)
(いったいいくつだよ、お前は!)

朝方にゴミ出しに外に出るだけで、うちの奥さんなんか「マフラー、した方がいいよ」なんて言うほど。
そりゃ、ちょっと大げさすぎますが。

西から低気圧が近づいていて、西日本から東海地方までは今日中にも雨になるということです。
こちらの方は明日ですね。
その雨が季節を分けるようです。
その雨が止むとだんだんと春が盛んになってくるはずです。
もちろん花粉も調子に乗ってたくさん飛び始めるようですが。


今日は2月26日、お、二・二六だ!

あの事件て、2月26日の夜が明ける前に起こった(起こした)のでしょうか、それとも2月26日の夜で、開けたら27日? まあそんなことはどうでもいいか。
どうでもいいことが気になる年頃なんです。
調べればすぐに分かることんですが。

あの事件を境に、日本は世界を相手の戦争状態になっていくんですね。
身の程知らずといいますか、今から見れば、ですが。

なんか今の中国を見ていると、そんな気がしてしょうがないですね。
過去の歴史に学ばない国だなあって。

今問題になっている公害だって、日本では40年ほど前がそうだったこともあり、それから日本の環境技術が世界に冠たるほど優れたものになりました。
その技術を初めから取り入れていればこんなことにはならないのに。
日本にまで迷惑を及ぼしていますが、一番たいへんなのは、中国の人たちですね。


さて、前例に学ぶということですが、これはビジネスの例においても、必要なことで、前例に学ぶことによって、たいへんな思いをしなくてもいいことがたくさんあります。

逆に前例があるのに、それに学ばないで、しなくてもいい苦労をしてしまうということも多々あります。
しかし、前例を知りながら、自分なりにその苦労をしてみるということもあります。

どれが一番良いのかとはいちがいには言えません。
それは人それぞれですから。

たとえ前例があっても、その過程を学ぶために、わざわざ自分でひと通り初めから苦労してみるということもあります。
そうして初めて理解できるということもありますね。

まあ中国の例は、しなくてもいいことですよね。
自分だけ(経営者)が苦労するならいいんですが、人に迷惑をかけているのですから。


一方では、前例があるのに何もわざわざ同じく労しなくても、それを参考にさせてもらってやればいいという考え方もあります。
それももちろんいいことですね。
余計な予算もかかりませんし。

わたしは個人的には、やはり先人の苦労をたどってみるという方がいいかなと思っています。

先人の道をたどることで、初めて理解できるということもあり、それを身につけることができるというのは、後々にプラスになると思います。

「急がば、回れ」ではありません。
「急がないで、まっすぐ」とでも言いますか。



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

アイデアの出どころ

2013-02-25 10:14:50 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


よく晴れています。
雲といっても周辺にしかなくて、これを快晴というんでしょうね。
でも、でも、です。寒いんですよ!
でも、北国の人から言えば充分に、多分、温かい、でしょうね。
ぜいたく、ぜいたく。

昨日も、わたし的には半端なく寒い一日でした。
ちょっと出かけただけで冷えてしまいました。
それに寒いのに、やはり季節は春、なんでしょうね。
外に出て、風に当っただけで、しばらくしたら大きなくしゃみを3発連続で。
いよいよ、ですなあ、杉花粉め!

今日も同じように季節風が吹いて、体感的には寒いんでしょうね。


昨日、ずっと前から(多分2週間以上も前)やりますよって受けていたあるセミナーチラシのタイトルができまして、日曜日の夜でしたが、忘れないうちにメールで送りました。

商工会議所の相談で受けた仕事ですので、無料ですが、我ながらうまいコピーだなあって、自画自賛。

創作四文字熟語です。

話しているときに、自分で「タイトルは簡略な、四文字熟語でしょう」なんて言ってしまったものですから、他のコピーがいろいろ出てきても、それにぴったりくる四文字熟語が出てこなかったもので、今になってしまいました。

Nさん、いかがでしょうか。
気に入らなければ、捨ててください。
後で拾って(笑)、自分でどこかで使わせてもらいますので。



いまでもこのように、コンサルの傍らコピーを考えることがよくありますが、なかなかその場では出てこないんですね、わたしは。

まあ言ってみれば、これはわたしの性分と言いますか、時間をかけないとなかなか出てこないのは昔からです。
考えて、考えて、そして一度忘れて、そしてトイレタイムとかお風呂タイム、さらにはドライブタイム中に、もしくは掃除など、仕事に関係ないことをしているときに、ふっと出てくるんですね。

でも、それは心の中に、それまで考えていたいたことが蓄積していて、ふっとあるとき心の中で熟して、言葉=コピーになって出てくるのであって、何にも考えないでいても、出てくるものではありません。


そうして心の中に蓄積したものに、過去の色々な経験=映画、読書、ドラマ、音楽、旅行、趣味、その他諸々のものとコラボして、または異種反応して、言葉となって出てくるわけで、コピーの天才とか、イベントアイデアの天才とか言われる人たちの頭の中は、それまでにした好奇心いっぱいの経験の蓄積があるから、なんですね。

考えない人、経験値が少ない人ではそれは無理な話です。
たとえひとつやふたつ、面白いと、人から絶賛されるアイデアが出てきたとしても、それだけのこと。
後が絶対に続かないんです。

いいアイデアを量産するには、それ以上のたくさんの経験が必要です。

それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

ちょっとしたサービスの向上

2013-02-24 10:37:20 | 接客
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


朝方は雲が多くて、晴れているとは言えなかったのですが、今頃(10時頃)になってやっと陽も出てきました。
しかし寒い!
昨日に比べても半分ぐらいの気温じゃないでしょうか。
窓を開けると、冷たい風が容赦なく入ってきます。
拭き掃除の手も、水につけると、その冷たさがよく感じることができます。
もしこれで晴れなかったら、真冬の寒さになっているでしょうね。
何とか陽も出てきたので、その分の温かさはあるようです。


さて、この写真は、ある旅館の廊下です。▼



畳敷きの廊下、ですね。

冬でも冷たいことはなくて、さらに気の利いたことに床暖房で、冷たい思いをしなくても歩けます。
その床暖房のおかげで、廊下を暖房しなくても、ちょっと寒いぐらいです。

これは桐生市の山奥の一軒しかない旅館の廊下です。
桐生 清風園


わたしは(もちろんみなさんもそうでしょうが)、旅館やホテルの、あの全然気の利かないビニールのスリッパが大嫌いです。
だめな旅館やホテルの典型は、あのスリッパが、玄関の横に、段ボールなんかの箱に山積みになっている光景ですね。
手入れをしていないことは一目瞭然。

そのスリッパを、まだ靴下を履いている時はいいんですが、お風呂上がりなどには素足に履くことになります。
あれが嫌なんですね。
でも素足のまますりっぱなしで、あのパンチカーペットの上を歩くのはもっと嫌です。
で、しょうがなく、スリッパを履くということになります。

しかしだからといって、今無印良品なんかで販売されている、折りたたみ式の旅行用スリッパを持ち歩くというようなことも嫌なんですね。
何でそこまでこちらでしなくちゃならないの? ってことです。

それはサービスする側でいろいろ考えるべきことではないでしょうか。
それが嫌なら、全館靴を履いたままで移動できるようにすべきですね。
そうすると掃除がたいへんになるでしょうね。


話はちょっと変わりますが、先日わたしの奥さんが骨折したときに最初に行った診療所があるんですが、そこでもやはりどこでも同じような茶色いスリッパを使っているんですが、そこではスリッパのクリーナーが設置されていまして、上にスリッパを入れると、その機械が、中でどのようにしているのか分かりませんが、スリッパをきれいにして下から出してくるようになっていました。

それならまだちょっとは気が利いています。
まあ病院だから、いち早くそういう機械を導入したのでしょうね。

あの機械、営業マンはどのように営業しているのか分かりませんが、旅館などにももっと営業をかけるようにすればいいのにって思いました。

旅館やホテルはサービス業の最たるものです。
でも、今までスリッパにまで気を使ったいるというところにはお目にかかっていません。
せいぜいクリーン済みという紙をまいているところぐらいですか。

まあ自分がそれほど高級ホテルや旅館には泊まっていないからでしょうが、それこそそういったちょっとしたサービスの向上で、お客様に喜んでもらえるようにできるはずなんですが、どうして気がきかないんでしょうか。

風呂上がりに履くあのビニールのスリッパの気持ち悪さ、自分で感じたことはないのでしょうか。

わたしならお客様の個人用のものを用意して、その旅館に滞在中はずっとそれをお使いいただき、帰りには持って帰ってもらえるようにまでしたいなと思いますが。
そうすることで、見ず知らずの、もしかしたら水虫の人が履いたようなスリッパを履かなくても済みますからね。

神経質すぎる?
そんなことを言う旅館主がいたら、その人はサービス業失格です。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

もっと努力しなくちゃ

2013-02-23 10:45:05 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今朝も晴れていますが、やはり強い寒気団が列島上空に居座っているようで、寒い。
東北や北海道はたいへんな雪です。
青森の温泉で有名な酸ケ湯では観測以来最高の515cmを記録したそうです。
その後もまだ続けて降っているので、もっと記録は上がっているんでしょうね。
この前橋あたりは雪雲と晴天域の分かれ目で、寒気がひどいとこのあたりまで雪雲が覆い、風花を散らします。

しかし昨日は久しぶりにコートを着なくても、日中は外を歩けました。
陽が陰ると、もちろんグ~んと冷たさが戻ってきましたが。
散髪に行って髪を短く(もともと少なくなっていますが)しましたので、陽射しは暖かだったのですが、やはり頭が寒い。
マフラーは車においたままだったので、一瞬、ブルって震えました。


さて、唐突ですが、今日はイチローの話から入りますね。

イチローは昨年途中、十数年在籍したマリナーズからヤンキースへ移籍しました。
まあこのこととは関係ないのですが、イチローは、小さな頃から努力に努力を重ねたから超一流選手になれたという論調がよくあります。

でもわたしは、その前に才能があったからという言葉をいつも置きます。
いくら努力してもイチローのような天才でなければ、あそこまではなれません。

でも、だから逆に考えると、イチロー以上にもっと努力をしないと、あの才能にも近づけないということも言えます。

いずれにしても、努力は必要なんですね。

努力をした人がみんな成功するわけではないけれど、成功した人は必ず努力している。」という言葉があります。

これは、カカトノコリという変なペンネーム(ハンドルネーム?)の人の書いた「一天地六の法則」という本の中にありました。

タイトルの意味は、サイコロのことですね。

「一」が上になると、その下は「六」なんです、必ず。
物事はそのようになっているということからそのタイトルをつけたようです。

何かの現象の裏には必ず同じように起こることがあるとか、物事には必ず隠れた意味があるとか、さらには考え方をひっくり返してみることが必要だとか、いろいろに意味に採れます。


さてその「努力」なんですが、イチローだって全然努力をしなかったなら、天才ではあるので、そこそこの選手にはなれたでしょうが、今のような、誰もが届かないてっぺんに立つことはできなかったはずです。

天才なのに努力が必要だったわけです。


だからわたしのような凡人は、もっともっと努力が必要なのに、彼のような血のにじむような努力さえしないで、いっぱしの人になれるわけがないのです。


自身の努力のなさに嘆いている昨今のわたしです。

というのは、現在2つの商工会議所で、小さな会社やお店の相談にいろいろ乗っているのですが、わたしの力では及ばないような案件も中にはあります。

わたし以上に、わたしのアドバイス以上に努力をして仕事をしていながら、うまく行っていないというところもあるわけです。
そういった方々に、わたしはどうこれ以上のアドバイスをしていいか、途方に暮れることもたまにあるからです。

そういうときに感じるのが、自分の努力不足なんですね。
実に申し訳ないと思います。

でも、だから、そういった時は一緒になってどうしたらいいか悩みます。
自分だったらどうしているのか。
そこで出てきたことをアドバイスとか提案で申し上げます。
それ以上、空虚なことを言っても、アドバイスにならないからです。

もっと、みなさんに応えるために努力しなくちゃ



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

実用的な紙遊びーー桐生市 つじきん

2013-02-22 09:35:31 | お店・会社紹介
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


晴れてはいますが、何だか薄い、という感じです。
雲が多いんですね。
寒さは相変わらず。
聞くところによると、北海道上空には気象観測を始めて以来の冷たい寒気団が、シベリアから降りてきているということらしいです。
いよいよ氷河期か! なんてね。
今は第四間氷期(でしたっけ?)。
第五氷河期がやってくるのでしょうか。
夏は嫌になるほど暑いんだけど。

昨日も半端なく寒かったですね。
陽が出てるのに、風はもう寒いのなんのって。
訪問した会社の店をしばらく外から眺める時間がありまして、その時の寒かったことといったら。


さて、今週は火曜日、水曜日、木曜日と3日間連続で桐生と太田の商工会議所に、相談日でお伺いしました。

そんな中から、あるお店を紹介したいなと思います。


それは桐生市内にある本当に小さな、車で通ると見逃してしまうような店構えの、しかし黄土色に近い黄色の暖簾が大きくかかっている、和の小物と、呉服を商っているお店です。

昔ながらの家構えなので、店内に足を入れると2、3人も入ればいっぱいになってしまうようなお店ですし、近所は住宅ばかりで、周りにはほとんど店らしい店がないという地域ですので、わたしは桐生にそれこそ35年以上も関わっていながら、さらにはその店の前を車で本当に無数回も通過したことがあるのに、紹介されて初めて知ったというお店です。

もちろん本来は店での商いが主ではなくて、ご主人が着物の営業を東京などに出かけて行っている店なので、店はただ小物を紹介するためだけに出しているということなので、それほど目立つこともなかったわけで、わたしの怠慢だけではないわけです。

で、です。
しかしやはりこのご時勢、着物そのものの需要がなくなってきたわけです。

そもそも商っていたのが高級品なので、なかなかしんどくなってきたわけで、ご主人も出かける機会が少なくなり、店にいる機会が多くなったわけですね。

それまでは奥さんが切り盛りしていまして、お客様とは茶飲み話のついでに何か気に入った小物を買っていただくというような商いでしたが、奥さんが身体を壊してしまい、必然的にご主人が店にいることになってしまったわけです。

となると、今まで茶飲み話にきていたお客様も遠ざかり、ご主人も手持ち無沙汰になり、もうやる気もなくなってきたので、店をしめてしまおうとまで考えたそうです。


そんなときに商工会議所の担当の方から、じゃあ一度わたしに相談してみませんかとお話が来たわけですね。
それでだめだったら、やめようと。

わたしは、内容はあまり最初からお聞きしないで(本人から直接聞くまでは、人から聞いたことで自分なりにある意味決めつけてしまうことがあるので)、訪問しました。

で聞いていくうちに、わたしは面白いものを発見しました。

それがこれですね。▼


といっても、話をした後に試作したもので、最初はここまで完成はしていませんでした。

言ってみれば折り紙の一種なんですが、それを実用に結びつけたものです。

ご祝儀袋は今ではきらびやかなものがどこでも販売されていますが、これはご主人が鶴の形に折り込んだオリジナルのご祝儀袋なんですね。

この技を活かさない手はないとわたしは思いました。

しかし店での販売では無理です。
で、奨めたのが公民館などでのご祝儀袋の折り方のセミナーを開くことと、インターネットでこのオリジナリティを発信することです。

そうしながらさらに技を磨いて、もっといろいろな形のご祝儀袋を作り出すことです。

それが数ヶ月前のことでした。

そうして今は、▼こうしたものが出来上がり、和の小物などを届けるときにはこのようにして、届けることになりました。




まだまだ趣味的な域からは出ていません。
そうしてこの思いが広がっても、それほどメジャーになるものでもありません。

でも、教え、さらには少しでもお金になる算段ができるようになれば、ご主人そのものが、もう一度、本気で店をやろうと思ってもらえるだろうと思っています。
夢物語に近い、経営コンサルタントが勧めるようなことではありませんが、私の夢としても、これが広がっていくことを願っています。

ご主人、早くネットに載せるようにしましょうよ。

お店はこちらです。
つじきん

本当は知る人ぞ知る「和」の名店なんですよ。

和服と結納の専門店 
桐生 つじきん  
群馬県桐生市東5丁目2番43号 
TEL.0277-44-4987 
FAX.0277-43-3743

それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

効率化って、なんだろう?

2013-02-21 08:30:53 | 接客
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


よく晴れてはいますが、やはり冷たい。
今週はずっとこのように冷たく、寒い日が続くようですね。
晴れていると陽射しの暖かさがいくぶんかはその寒さを緩和してくれるのは、やはり暦的には春だからでしょね。
次の低気圧がやってくるとまた雪になるようなことも予報では言っていますが、どうでしょうか。
昨日も寒い一日で、陽が陰るととたんに寒風に身を切られそうになりました。
さらに昨日の午後は桐生でも山の奥の方、梅田の奥の方に行ってきましたので、夕暮れが早く、4時過ぎにはもう陽射しがなくなり、冷たさでじんじんしてきました。
昨日は梅田の奥の方にあるある旅館の相談に伺いました。
いい旅館ですが、こちらもやはり旅客減少でいろいろ手を打って頑張っているんですが、減少に歯止めをかけられないようです。
こちらの話はまた今度ーーー。


さて、効率化ってなんだろうなって考えることがよくあります。

先日も、最安値で頑張っている回転寿司屋さんへ、昼食で入りました。
初めての店です。

入っていくとレジ前に、わたしの嫌いなあの、銀行や郵便局に多くおかれている例のマシーン、受付機があります。

人数のアイコンを押し、カウンターがいいかテーブル席がいいかというアイコンを押し、それでやっと受付です。
愛想のないこと甚だしい機械です。

それでやっと店員さんとの接点ができます。
店員さんに席番号をあらかじめ張りつけた勘定用の札を持たされ、やっとその指定の席に座ります。


何とまあ、昼飯をちょっと食べようと思っても、このざまです。

まるで店員さん以下、お客様まで機械に振り回されている感がありませんか?
これでサービス業なんだから恐れ入ります。

まあ、そうした機械を導入して効率化(?)を図り、その分安く提供しているのだから、それはそれでいいでしょう。
わたしのような、それがいやなお客様は二度と行かなければいいだけの話です。

そうしたお客様が増えればその店はつぶれるだけ。
自然淘汰、ですね。

しかし、嫌いやながら、安いからと、その面倒さに無理矢理慣らしているお客様はかわいそうですね。


さて、そのタッチパネル式の注文方式を、ちょっとした高級店でさえとり始めているのには驚きました。

この面倒な(お客様にとって)機械を便利だから(誰にとって?)と、進んで導入するその心構えに、サービス業の原点を忘れてしまっている経営者の方、ちょっと考え直しませんか?

といっても、考え直しはしないでしょうが………。


メニューで注文する料理を選び、そばにやってきた店員さんに口頭で注文するのと、いちいちひとつずつタッチパネルを操作しながら注文するのとでは時間的にいうと、もちろん口頭の方が絶対的に早いはず。

しかしたまには店員さんも人間だから聞き間違いもあるし、お客様も注文ミスがあります。
機械だったらミスがなくなるという店側に好都合なこともあります。

でもそれって本当にお客様のためでしょうか。
注文ミスがあっても、そのミスはすべて注文したお客様が悪いということですよね。

効率化の名のもとに、お客様への負担を増すような、お客様にサービスを強いるようなサービス業って一体何なのでしょうか。

そんな店に限って、厨房内は全然効率化されていなかったりしてね………。
中途半端な効率化を目指す店では、まずお客様へのサービスから効率化を始めますが、本当に考えるお店では厨房内や自分たちの作業から効率化を始めます。

あなたのお店はいかがですか?

その前に考えてほしいのは、サービス業で効率化を考える前にもっとすることないの?



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

ミスは小さなうちに

2013-02-20 08:29:33 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今朝はよく晴れています。
部屋から見える空には雲ひとつありません。
3日ぶりの晴れた空、ですね。
でも冷たいこと、冷たいことといったら。
風は少し収まりましたが、それでも冷たい風が頬をなぶります。

昨日は本当に真冬のような寒さで、陽も一日中出ない曇り空で終始しました。
北国のどんよりした雪空ってこんな感じなんだろうな、と思われるような空でした。


さて、先日このブログで、病院へ診断書をもらいにいったことを書きました。

確認もせずにそのまま病院から家に戻り、それぞれ保険会社に書類を送ろうと、封筒に入れる前にもう一度診断書を確認したところ、1ヶ所サインのないところがありました。
説明書を読むとやはりそこはどうしてもないとだめな箇所なので、面倒ながら3、4kmほど離れた病院へもう一度車で駆けつけました。

2週間も待たせながらこのざまか、と車の中で怒りながら、窓口で何と怒ってやろうかと、自分なりにシミュレーションしながら運転しました。

だって病院にすればそれが初めての診断書書きというわけではなくて、毎日数十通の診断書を書いているはずだろうし、その保険会社の診断書だって大きな保険会社なんだからけっこう毎日というわけじゃなくても、何度も書いているはずだろうし、そのサインの箇所はどの診断書だって必要なものなのに、どうして抜けてしまうんだろうって。
ましてこちらとしては、2週間も待たされたあげくのミスで、けっこう頭にきていました。

もう一度2週間待ってくださいなどと言ったら、どなりつけてやろうとも思っていましたが、そういうようなバカなことはさすがになくて、窓口ではすぐに相手がミスを認めてあやまり、すぐにサインと印をもらってすぐに帰ることができました。

なんか帰る時は拍子抜けで、勝手な(面白い)シミュレーションで結構激高していたもので、ぐったりでしたね。


で思ったのですが、やはりちょっとしたミスというものは、しょっちゅう起こるものです。

自分だって、請求書などを送るときには、プリントしてから打ちミスや抜けているところをよく見つけ、その都度プリントし直しているわけで、人のことをあまり責めることができません。

それよりも、そのミスのことは自分のことと置き換えて、書類だけに限らず、すべてのことによりいっそう注意深くしていきたいなと、思った次第です。

自分では小さなミスだからと許してしまうと、その小さなことであるはずのミスが、あるときとんでもない大きなものになってしっぺ返しがきたことも、過去にはありました。

小さなミスほどそのままに放っておくことが多いと思いますが、考えてみれば、小さなミスは小さなうちならすぐに修正できます

すぐに修正できるものはすぐに修正しておかないと、そのおなじミスが重なってくると、とんでもない化け物になってきます。
化け物になったときに退治する力と、小さなミスをなくすための努力とどちらが力とお金がかかるかと考えると、もちろん小さなミスでつぶしておいた方が簡単で力もかかりません。
もちろんお金だってほとんどかかりません。

ミスは小さなうちにつぶしておきましょう。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

まだまだ勉強ができる

2013-02-19 08:39:28 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日はほとんど一日中雨だったんですが、その降り始めはちらちらと雪でした。
あれっと思って空を見ていたら、すぐに雨になりました。
冷たい一日でした。

そして今日。
やはり冷たい。もちろんまだまだ2月の中旬だから、それはまあ仕方のないことで。
昨夜夜半から風が強くなり、夜中には強く吹き付ける音に目を覚ましてしまいました。
その風が今も続いていて、黒い雲がまだところどころ空を占領しています。
嵐のような空模様ですね。
陰鬱、とでも形容するんでしょうか。


さて、今日でこのブログも750日目に入りました。

ついこの間、700日目を迎えたと思っていたのに、もうあれから50日もたってしまったわけです。
50日といえば、1ヶ月と20日ぐらい。
その間お正月などがあったために、余計にあっという間の50日間だったように思います。

その50日間で、わたしはいったい、どれだけの実のある仕事をしたのでしょうか。

それを考えてみるだけで、我ながら身の縮まる思いというか、自身の力の足りなさに忸怩たる思いが湧いてきます。

しかしまあそれも考え方を変えると、まだまだ勉強しなければならない、というよりも、まだまだ、もっともっと勉強できる余地があるということでもあります。

クライアントとの打ち合わせも、その都度何か新しい知識を得ることができ、すべてが勉強だと思うことができます。
実際本当に勉強になります。

わたしがアドバイスをする立場なんですが、アドバイスをしながらも、自分で自分のその新しいアドバイスに「へ~え」と心の中で驚いていることもたびたびあります。
「ああ、そういうこともあるか」なんて、自分で言いながら感心しているんですね。

だから新しい相談先があると、ちゃんとアドバイスができるかなあという心配も大いにありながら、心のどこかでは、新しいクライアントからはどんな面白い話が聞けるかなあ、というワクワク感もあるんですね。

この仕事に限らず、今まで数十年、広告関係と販促コンサル中心の仕事をしてきましたが、新しい仕事があるたびに、新しい知識を得させていただき、経験をさせていただきました。

これはわたしに限らず、きちんと仕事をしている方はみなさんその通りではないかと思います。

クライアントからは仕事の対価として報酬をいただいていますが、それとともに、新しい経験というかけがえのないものもいただいていることにいつも感謝しています。

これは、お店の接客だって同じことです。

お客様から新しい商品や新しい使い方、新しいお客様などの情報をその都度教えてもらっています。
お金をいただきながら教えてもらえる幸せを、もう一度再確認して今日からの仕事に望みたいですね。



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

仕事は早く任せよう

2013-02-18 09:32:02 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


朝から曇っています。
これからさらに天気は雨の方向に向かっていくということです。

起き掛けにはまだ晴れの部分が南の空に残っていたのですが、それがどんどん北西から伸びてきた薄い雲に浸食され、今やまったくの曇り空。
午後から雨だそうです。
さらに明日には雪も、という予報ですが。

ゴミ出しで外に出ると風はないのですが、冷たさが身を包みました。
一日中この冷たさが持続するみたいです。


わたしの奥さんがまだ病み上がり、というか、怪我上がりというかで、動けることは普通に動けて、買物にも同行ぐらいはできるのですが、なかなか力のいる掃除関係はまだできないので、必然的にわたしがその代行まですることになっています。

今朝はお風呂掃除で、汗をかき(普段は簡単に流したら、ちょっとスポンジで擦るぐらいですが、1週間に一度は洗剤で大掃除です)、その後はトイレ掃除をしました。

で、そのトイレ掃除です。

トイレ掃除については、もうずいぶんさまざまな経営者の方々が実践していまして、その効用も説いています。

わたしの場合は、自分で掃除をするようになって何が変わったか?

仕事とかそんな方面では、自分でやっているものですから、自信を持って、経営者の方にも、自分でトイレは掃除しなさいと言えるようになったことですね。

トイレの汚いお店はお客様に嫌われる第1条件です。
特に女性の方が多いお店では気をつけたいものです。

そのトイレ掃除をするようになって自分の心構えが一番変わったのは、きれいに用便をするようなったということです。
できるだけ汚さないように気をつけてやるようになりました。

それは自分の家だけでなく、どこに行ってもそうですね。
汚してしまったら、トイレットペーパーで拭き取るようにしています。

なぜ?
それはやはり自分でその後も掃除するからであって、よそのお店のトイレであっても、自分はしなくても、誰かが掃除をするわけです。
その人のことを自分に置き換えてみると、やはり無闇に汚せないでしょう。

だからできるだけ汚さないようにと、心掛けるようになりました。


で思うんですが、これって社員の方に仕事をまかせる時の極意でもありませんか。
そう思ったんですね。

仕事はある程度、リスクを覚悟で、やはり任せてみるということが必要なんです。
そうしないと、早く覚えませんし、責任も感じません。

責任まで持たせて、できるだけ早くまかせてみましょう。
もちろん失敗は承知の上です。
失敗は上司やトップが引き受ければいいことです。

その失敗も絶対にその社員の方にとってはプラスになります。
同じ失敗を何度もするようでは見込みはありませんが、人間は賢いもので、必ずその失敗をもとにして伸びていくものです。

仕事は早く任せましょう。

といっても、わたしは個人事業主で、まだ社員はいませんが。
早く社員を1人でも雇えるようになりたいですね。
そのためにみなさん、どんどん仕事ください。
相談をお待ちしています、と、さりげなく(?)最後は宣伝です。



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

欠点は長所でカバーする

2013-02-17 10:16:11 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今朝の空はよく晴れてます。雲はけっこうありますが。
もちろんまだ寒いですが。
しかし昨日に比べれば北風が弱まり、その分、体感温度が上がっているわけで、暖かく感じられるということですね。

昨日は晴れていても寒くて、その晴れの恩恵がないほどの寒さ、耳が切れるような冷たい風が吹きまくっていました。
夜中ぐらいまでその北風の音が絶え間なくしてしていましたが、今朝には収まっていました。

ここから眺められる榛名山にはまだ先日来の雪が残っていて、山肌全体を白と紺のまだらに染めています。
雪を纏った山容はきれいですね。遠くから見る限りにおいては、ですが。


よく晴れると、自宅近くからも近隣の山の間から、北信州や新潟の真っ白くなった山容を眺めることができます。

地形の関係ですが、こちらは雪国ほど冷たくはなく、雪なども全然ないのに、遠くに雪山が見える風景というのは少ないのではないでしょうか。
このあたりはちょうど関東地方と日本の真ん中を貫いている脊梁山脈の境界あたりに位置しているので、そういった風景を目の当たりにできるんですね。

それを思うとかけがえにない土地なんでしょうが、寒い!
そして夏は、暑い!

まあ日本以外でも地球上、どこにいても一長一短はあるわけで。
この場所にいる限りは、この場所のいいところを取り入れればいいわけで。

で、サービス業に限らず企業の運営にも、どこでも一長一短があるわけで、発展させていきたいのなら(発展させたくないという企業は、ブラック企業以外はないでしょうが)、できるだけ短所を修正し、改善しながら、というよりも、その短所はそのままでもいいから、まず長所を伸ばす方向を押し進めていった方が、実際にそこで働いている社員の方(もちろんパートさんやアルバイトも含めて全員)が、モチベーションを高く持って能動的についていきやすいはずです。

逆に短所を修正していくというやり方は、身を切らなくてはならない改善が多く、“今までやってきたんだから”という、人間なら誰しもが持つ、「今までの方がいい」感覚から抜け出せないことが多いのです。

それでも無理やりという感じで始めると、あっちこっちからの反発が必至で、改革がどんどん遅くなるという結果に終始するのではないでしょうか。

どの企業も経営が完璧ということはなくて、どんなに経営環境が優れていると言われている企業でも、どこか欠点があるわけで、その欠点をあげつらうなら、それよりも、長所といわれている部分をさらに進化させ、その長所で、欠点をカバーしていく方がよほどやりやすいのではないでしょうか。

その方がより人間的な改革ができるように思います。

それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

『普通』をつぶすことから

2013-02-16 10:33:13 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


さすがに休みじゃないといっても、土曜日はちょっと気が抜けます。
雲が多い中けっこう晴れていますが、北西の風が昨夜から強くて、その分寒い感じです。
昨日は結局雪は降らずにちょっと雪まじりのみぞれがいっとき降っただけで、後は雨でした。
その雨も夕方には急速に上がり、北西には晴れ間も見えました。
きれいめの夕焼けも見ることができました。
きれいめ=私的にはわあきれいだなあという感嘆の声を上げさせるほどでもない、そこそこのきれいさとでも言いますか。

昨日のニュースを見てたら、ロシアに落ちた隕石が話題になっていましたね。
落ちたら「隕石」で、飛んでいる火の玉みたいなのは「火球」というそうです。
ロマンティックにいえば、流れ星、ですね。

1mぐらいなのに、その衝撃でビルのガラスが割れ、1000人以上の方がけがをしているようです。
「戦争だ!」って叫んでいる映像もありましたね。
そう思いますよね、“北のあの国”ならやりかねませんから。
あれが私たちの上空にもし現れたら………、恐い!


さて、昨日、私の奥さん(この言い方にはおかしいと思われる方もたくさんいらっしゃるでしょうが、私は家内と呼ぶ言い方はきらいでして、さらには妻という言い方にはちょっと………抵抗もありまして、というか照れくさいというか、ですからこのような言い方をわざとしていますので、不快な方には済みませんねえ)の保険用の診断書ができ上がるという日だったので、また病院に行き、2通もらってきました。

いやもらってきたというよりも、買ってきたという言い方の方がいいですねえ。
だって1通5250円ですよ。2通ですから10500円も。

それさえ不満なのに、その出来上がりが遅いこと!
何と提出して2週間かかると言うんです。
2週間!

ちょっと書類に記入するだけです。
これって今のサービス業の世界ではありえない日数ではないでしょうか。
遅くて翌日でしょう。

こう言うと必ずこういう答えが返ってきます。
「病院じゃこれは普通だよ、当たり前

この言葉、他でもよく耳にしませんか?
そうですあなたの職場やお店などでも、よく耳にする言葉です。

どうして、注文して1週間もかかるの?
「問屋がやってくるのが週に1回だけでして、そのときにまとめて注文するようになっているんです、当店では。これが普通ですよ、お客さん」
というような台詞。

さすがに最近では少なくなりましたが、まだまだ存在してます、自分都合の言い訳。
それで良いわけ?(ってダジャレてる場合じゃないんですよ。)

このネットと流通の発達している現在でもあるんですね。
つい最近実際に聞いた、ある小売りチェーン店での店員さんの言葉です。


先ほどの病院の例と同じように、自分たちが日頃の業務に埋もれてる場合、自分たちが今までやってきたことが当たり前のことで、それが当然であると思いこんでしまっているわけですね。

業界のみに通用する常識です。

大きな病院で、毎日毎日患者が押し寄せているところだから、そういった第三者から見たらとても不都合に見えることでも、自分たちはそれが当たり前のこととしてしか認識できなくなっているんですね。

しかし大きな病院でもある日突然つぶれるということもまれではなくなってきた現在、そうした病院内だけの当り前をひとつひとつ拾いだして、改善してくことは、良いことばかりで、悪いことは全然ありません。

もちろんつぶれる大きな原因は医師不足と看護師不足という内部的な問題が大きいでしょうが、だからといってサービスを怠るようでは、先がありません。

病院だって今はサービス業なんです。
もちろん個人でやっている街中の医院も同じです。

サービス業なんだということに目覚めてほしいですね。

現在の繁盛店へのとっかかりは『普通』をつぶすことから始まります。
もちろん人気のある病院や医院も、です。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

毎日違うイベントでお客様をもてなす

2013-02-15 09:45:06 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


夜明けから曇ったままです。
これから雨になって、午後には少し雪にもなるという予報です。
確かに冷たくて、今にも雪が降りそうな、そんなどんよりとした空模様です。
昨日は晴れたのですが、けっこう雲も多くて、からっとはしなかったですね。
それでも久しぶりに少し暖かくて、良かったですね。


そういえば昨日はバレンタインデーでしたが、いかがでしたか?
あなたのご商売に少しでも関係があれば良かったのですが。

2月3日の恵方巻き、14日のバレンタインデーと商売の関係者には嬉しいイベントが続きました。
次は、おひな様ですか?


さて、おひな様はそうではないんですが、2月の2つのイベントはもともとあったにしろ、それを商売に結びつけたのは、商売の関係者です。

恵方巻きは、私が知っている限りでは、大阪の船場というごくごく狭い地域で行われていた海苔業者のイベントを、それもある時期廃れていたものを、船場の方が復活させたという、これもまたごくごく小さなニュースを目(耳?)にした人が、それに目を付けて全国的に広めていったという経緯があります。

バレンタインデーのチョコレートだって、バレンタインデーというのはもともと昔から欧米ではごく普通にあったイベントで、もちろんチョコレートとは何の関係もなかったし、プレゼントも女性から、男性からとかいう制限もなかったところなのですが、あるチョコレートメーカーがストーリーを作って販促したわけですね。

わざわざ、日頃はプレゼントをもらうばかりの“女性から”、この日ぐらいは男性に何かプレゼントしようと。

そしてそこがチョコレートメーカーだったところから、チョコレートを贈りましょうと広めたところから、今のように国民的なイベントにまで発展したわけですね。
チョコレートを日頃購入するのは女性が多いところに目を付けたのかもしれません。

日頃から買い慣れているので、すんなりと、躊躇なく購入できるということもあったのでしょうね。
それがもし下着のメーカーだったら、バレンタインデーに男性に下着を送りましょうといってもなかなか普及はしなかったはずです。

日頃から女性が購入していたものだから、その延長として買えるという計算もしたたかにあったのかもしれません。
うまいというか、気を見るに敏、というか。


それで考えてほしいんですが、上記のような例から、あなたが扱っている商品でも、何らかの記念日と合わせて販促できるものがあるかもしれませんし、またこじつけであっても、それがすんなりと通るようなストーリーがあると(バレンタインデーのような)、案外受け入れられるものだと思います。

何も大きなメーカーだから考えられることだからとか、全国的にプロモーションできるからだとか、そんな逃げる理屈ばかり考えないで、自分の店だけでできる、そんな記念日イベントをどんどん考えてみませんか。

毎日違うイベントでお客様をもてなしてもいいんじゃないですか?

それが積もり積もってあなたの店の評判にもなっていくのだと思います。
何も全国的に広めようなんて考えなくてもいいんですよ。
自分のお店のお客様に喜んでもらえるためだけにやればいいんです。

それが的を射ていれば、自然に広がっていくはずです。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

「ちょい足し」のちょい足し

2013-02-14 08:32:06 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日は雪が夜明けで止んでしまい、積もった雪も午前中にはあらかた溶けてしまいました。
陽が出たので、そういうことになったのですが、それでも寒くて、風も強くて、冷たい一日でした。

今日は昨日よりは風も収まりましたが、夜明けでは雲もあまりなかったのですが、この時刻(朝8時半頃)になると薄雲が張り出してきて、日の光も寂しげになってきました。
そしてもう今夜には次の低気圧がやってきて、またお湿りになるようですね。

と、このように晴と雨が交互にどんどんやってくるのが頻繁になると、いよいよ本当に春がやってくるわけですね。
嫌なんだけど、嬉しい。
嬉しいけど、憂鬱。
悲しいなあ。
杉花粉さえそれほど飛ばなければ、春っていい季節なんだけどね。


さて、先日このブログで、ちょい足しのことでちょっと書きましたが、今日はそれの“ちょい足し”です。

先日は、販売時点でちょっとしたおまけをつけると喜ばれるという趣旨でしたが、今回は販売促進でもこの“ちょい足し”を活かすことができるというものです。

たとえば、名札。
最近はほとんどのお店で従業員の胸に名札がつけられています。
もちろん企業内でも、首にかけた名札がぶら下がっています。
(わたしが今日これから伺う太田商工会議所でも、わたし用の写真付の名札が用意されていまして、出かけるときには首からかけるようになっています)

で、その名札、なんですが、それにはお店などではほとんどが名前というか、名字だけです。
それはそれで、フルネームでなくてもいいんですが、いわゆる“ちょい足し”として、ニックネームとか、趣味とか、得意技とかまで入れてみたら、もしお客様と趣味などで気が合えば、しめたものです。
その話で盛り上がり、顧客化へ一歩前進するはずです。
店につくのではなく、従業員にお客様がつくわけです。

コミュニケーションにも弾みがつきますし、無口でとか笑顔がぎこちないという性格の人でも、趣味などという自分の得意なものでなら、お客様とも少しは話が弾むわけです。

また量販店などでは、胸にキャンペーン用のバッジをつけていることもよくありますが、キャンペーン名だけ入れていてもつまらないわけで、それは店側のマスタベーションに過ぎない場合が多く、ほとんどお客様には伝わってはうないことが多いものです。

そんなことよりも、その代わりに、今日のいち押し商品とか、本人が押す商品の紹介などをするというようにした方が、実りのある接客ができるはずです。

そうしたバッジは毎日変更してもいいようにして、POP替わりとして使えます。

いかがですか、何でも“ちょい足し”気分で、やってみることです。
きっと従業員の方も嫌がらずに、いい“乗り”で協力してくれると思いますが。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)