言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

スリッパはその都度消毒?

2016-05-14 09:52:23 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう

こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。



薄曇りの朝。

なんとなく景色がぼんやりとしている。

湿気が多いんでしょうね、ちょっと蒸しっとするから。

昨日も暑くて。

なんか今年の猛暑が今から、という感じですね。

ラ・ニーニャが発生してる、らしいし。


さて、本題です。


靴を脱いで上がるお店が結構あります。

そんな時に一番気になるのがスリッパの清潔さです。

ある店ではスリッパなどなくて、廊下や板の間でも床暖房をしているようなお店も最近は増えてきています。

それはそれでいいんですけど、スリッパのことで。

一番嫌なのは、旅館のお風呂に入るような時ですね。

お風呂ですから行く時はもちろん、風呂上がりに部屋に戻る時も大体は裸足なので、直接スリッパに触れることになります。

あれがとても嫌なんですね。

かといって、わざわざ風呂上がりに靴下を履くなんて無粋なこともしたくないし。

なんとか旅館でも工夫しないのかなあと思います。

せっかく風呂に入ってきれいになってるのに、だいたい帰りにはまた、誰が履いたのかわからないスリッパを履いて部屋に戻ることになるしね。


街中の医院でもそうですね。

ほとんどがスリッパ。

誰が履いたのかわからないスリッパを履かなくてはなりません。


さて、どのような工夫が出来ますか?

今スリッパ消毒機なるものもあるようですが、あまり普及していません。

使い勝手が悪いのと、結構価格も高いんでしょうね。


ちょっとした工夫でその厭な気分をなくしてくれることもできます。


例えば、一度お客様が履いたスリッパは、集めておいて、それを消毒するということだっていいですよね。

新しくお客様に出すスリッパには消毒済みの紙を挟むんです。

それだけでもずいぶんとその心配りに感動しますよ。

その分スリッパの数を多くしなければならないし、消毒の手間もかかりますが、サービスのコストと考えれば、いつかそれがお客様の増えることで、帳消しになり、さらには利益がアップすることにもなります。


いいじゃないの、靴下履いてんだから! なんて考えるようでしたら、これからの経営者としては失格です。

そういったところでも差をつけるサービスこそ、今求められているものです。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で。


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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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