言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

“急がば回れ”か、“下手な鉄砲も数打ちゃ当る”か?

2015-11-15 10:42:51 | 一流の営業を目指そう

こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。




昨日は一日中雨でした。

雨で気温も低めで、早々とエアコンのお世話に。

今朝も少し雨が残りましたが、だんだんと雲も薄くなっていきそうですね。

予報では午後には晴れるということ。


さて、本題です。


一般消費者向けの商品を扱う店への営業の方というのは、どこを見て営業に行くんでしょうか。


もちろん一番は店そのものへの営業でしょうが、その前にしておいた方がいいのは、その店の周辺の状況を観察することではないでしょうか。


取り巻く環境として住宅が多いのか、同じような商家が多いのか、人通りはどうなのか、車などの交通状況はどうなのか、駅に近いのか、駅から遠いのか………、その店々で、すべて条件が違います。


単純にその店では扱っている商品をその店に売り込みにいっても、果たして商圏そのもので売れるのかどうかということは、はっきり言って分からないものです。

ですからお店に売り込みに行く前に、じっくりと時間をかけて環境を実態をつかむことが大切なのではないでしょうか。


定点観測なども時間がかかりますが、いい方法です。


自身が売り込む商品を買ってもらえる消費者多いか少ないか、その定点観測でだいたい分かるはずです。

そしてその結果を元にして、営業方法も組立てることもできます。


営業のフィールドワークともいうべきものですが、目を付けた店にむやみに飛び込んでいくのではなくて、このように周りを見て攻めていくということは、結局“急がば回れ”で、時間の節約になります。

さらに言えば、そこで結局売り込みに失敗したとしても、その失敗は絶対に次の店への営業に活かせるはずです。


“下手な鉄砲も数打ちゃ当る”ということわざもありますが、あなたはどちらのことわざを信じますか?




それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


コンサルティング、ネーミング、コピーライティング、セミナーなどのご相談、ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。


ご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。


▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

「0120」営業?

2015-05-19 09:46:59 | 一流の営業を目指そう

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。



昨夜、というか今朝方というか、北から雨がいっとき吹き付けていました。

今は止んでいて、北西の空から明るくなってきています。

風は北寄りなので、涼しく、半袖では肌寒さも感じます。


さて、本題です。

いまだによく分からないのが、最初の局番が「0120」でかけてくる電話のことです。

100%営業電話=自分都合以外何もない、こちらにとっては100%必要のない情報であると言えるもの、です。

わたしは出ませんし、鳴り終わった後は即行削除します。
事務所の電話はもうFAX営業の拒否がキャパいっぱいで、できなくなっているのでそのまんまですが、ナンバーディスプレイで確認できますので出ません。

なのに、相変わらず日に1、2回以上かかってきます。


あれって、かけている方はどうなんでしょうか。

もちろんきちんとした企業なら、何にも仕事につながらなければやめるはずです。

もともと電話営業なんて、この時代まったく流行らないことで、益少なく労多しという営業形態の最たるものです。

そのばかばかしさにいつ気がつくのでしょうか。


同じようにばかばかしいのがFAX営業ですね。

あれは代行会社に依頼して、アットランダムに送りつけているわけで、はっきり言って、そのようにして送りつけてくる企業そのもののイメージがうんと悪くなるというのが、なぜ分からないでしょうか。

経営者がよほど馬鹿でなければ、そんなものを利用するわけがないんですけど………。


でも100にひとつ、1000にひとつでも儲けにつながる、はっきり言ってだまされるところもあるから、いまだに続いているんでしょうね。


電話営業とか、FAX営業にまだ未練のある<真面目な>経営者の方、いい加減に目を覚ましてください。

あなたの会社が発展して長続きさせるのは、そんなアホ営業じゃダメなんですよ。

受ける方は、最初からうんざりしているんですから。


さて、昨日から始まった新しい物語、『泣きっ面に蜂の焼肉店』第2回目です。

ここからどうぞ。


「こんにちは、先日お電話をいただいた本田です」


本田はその数日前にアポイントの電話を「まんだら」に入れた。

「スケジュールがとれましたので、急な話ですが、明後日はいかがでしょうか。
その日なら半日はあけることができますので」



「はい。わがままを聞いていただいてありがとうございます。
こちらとしてはいつでも結構ですので、ぜひお願いします」



焼肉店「まんだら」の本店兼本部は、市内の主要道路に面したいわゆる路面店だった。



本田は事前に少し調べた。



もう30年近く営業しており、市内では老舗の部類に入る焼肉店で、5店舗を周辺市内で営業している。



売りは、有名な産地名を頭につけたブランド和牛とレーメンだった。



しかし、レーメンは夏はいいが、冬だと少し、どころか全然弱い。


ネットではサービス券のプリントアウトまで用意しているが、果たしてこれをわざわざプリントアウトまでして持ってくるお客様がどれだけいるのかも、不安だ。



やはりこれは、今どきのスマホに標準を変更するべきだと思うが、そんな誰でもわかるようなことは、多分始めているだろうし、始めていないまでも、すでに考えているだろう。


このあたりも確認しなくては、と本田はある程度知識を仕入れて向かった。




「ごめんください」



約束の店に出向いた。



定休日ではなく、営業日の午後、店を数時間閉める間が面談に指定された時間だった。



2時間ほどしかとれない間にどれだけ聞き取りができるか、それが心配だった。



「本田さん、ですね。お待ちしていました。どうぞ」と店主の梶本がドアを開けて待っていた。



こちらへと通されたのは、店の一番奥の6人ほど坐れるテーブル席だった。



早速聞き取りが始まった。



「ある程度、この店の成り立ちやお得意さんなどのことをざっくばらんに教えてくれますか」



「わかりました」

梶本の説明が始まった。

「まんだらは昭和60年代の初め頃、ここでうちの親父、今は会長という名目でいますが、経営にはタッチしていませんが、オープンさせました。
ずいぶん長い間ここの1店舗で営業していました」




                     つづく



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


セミナーやご相談、コンサルティング、ネーミング、コピーライティングなどのご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。


ご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。


▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

市場(売る場所)を替える

2014-08-21 08:31:25 | 一流の営業を目指そう

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日は前橋でも37.1℃と、ものすごい暑さでした。
そんなに日にも関わらず、午前中から外に出まして、ものすごい暑さ対抗して、ちょっとばかり外も歩いてみました。
もちろん負けましたよ。

でもまだ子どもたちが夏休み中でしたので、けっこう人出も多く、平気で外を歩いている人もいました。

今日も、昨日よりは少しは気温が低くなるんでしょうが、それでも猛暑日かそれに近い日和になるんでしょうね。


広島の土砂災害は予想以上にひどく、亡くなった方、行方不明の方は40人以上にもなってしまいました。
一地域だけではなくて、広範囲に広がっているというのも、災害がさらに大きくなったんでしょうね。
未曾有の災害と言っていいでしょう。

お見舞いとお悔やみをつつしんで申し上げます。



さて、今日の本題は、一昨日の本題にもつながるのではないかと思います。

今日の本題は、営業先、販売先、客層をあえて変えて(替える、かな? 漢字的には)みる、というものです。


ということで。

先日わが家では夫婦の葛藤があったのですが、わたし的には、その話題の中から出てきた既存のキャスターのことで少し言いたいことが出てきました。
(その中身を語れば、少し長くなるので端折っちゃいますけど)

床に傷のつかない、それに汚れない材質のキャスターが作れないのだろうか、という思いにです。

現在キャスターといえば、一般的には黒が多くて、重いものを支える際には、長く同じ場所においておくと、その黒い汚れが床に移ってしまうものもあります。

もともと白を基調とした家具メーカーの家具などには、その商品に合った白いキャスターもつけられてはいますが、ホームセンターでバラ売りされているものには黒が多くて、いまいちインテリア的に考えられたものはありません。


で、もっとメーカーも一般客向けに、そういったいいものを開発すればいいのにと考えたわけで。

さらに、販売先は既存取引先のホームセンターではなくて、雑貨店やインテリアショップにシフトすれば、また売れ方も変わってくるのかなと。


メーカーは、新商品を開発しても、その新しい販売先まであまり考えなくて、すぐに既存の取引先を考えますが、既存では扱ってくれないものもけっこうあります。


最近では、アイリスオーヤマの小袋入りの新鮮米という商品がありましたよね。

新機軸の商品を開発したまでは良かったけれど、それを既存の取引先(ホームセンター)に持っていき、多くは断られ、売場に並べられても売れないということがありました。


わたしはその様子がテレビ放送されているのを見て、次の日にブログでも書きました。

「当たり前だ、新機軸の新商品を既存の取引先に持っていくこと自体が間違いで、新機軸の商品なら、取引先から新規にしないとだめ。その商品だったら、コンビニに商談を持ち掛ければいいこと」と書きました。

それからしばらくして、やはりそうなったようでした。


長くなってしまいましたが、今回言いたかったのは、新機軸の商品を開発したら、売り込み先、営業先も新規に開拓しないと売れるものも売れないで終わってしまうということです。


それで失敗しているメーカーも、新商品も結構あるはずです。

もし今、あなたの会社でいい商品なのに、既存の取引先ではどうも売行きが悪いという商品があるのでしたら、マーケットそのものも変えてみませんか。




それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


講演やご相談、コンサルティング、ネーミング、コピーライティングなどのご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。


ご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。


▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

最低の訪問営業の挨拶

2014-05-04 09:39:23 | 一流の営業を目指そう

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日の最高気温は28℃。
だんだんと上昇していきますね。
確かに昨日は、車に乗ると、もわ~とした熱気で、これは真夏だなあと感じました。
午後3時過ぎから急に風が強くなり、空も黒い雲が覆い始めました。
突風=竜巻の起こるような空でした。
夜中までその強い風が続きました。

今日は昨日ほどは上がらないでしょうけど、やはり夏日でしょう。

GW半ばです。
昨日出かけた帰りにいつものようにショッピングモールに入ったのですが、案外空いていました。
昨日はよく晴れていたので、たいがいは郊外に出かけたのでしょうね。


さて、本題です。

「ピンポーン」
 一昨日でしたか、玄関のチャイムが鳴りました。

「は~い。どちらさん?」
 とモニターを見ると、女性です。

 もちろん面識のない人。
 営業さんですね。

「○○○と申します。この度この地区の担当になりまして、みなさんのお宅を回らせていただいています。ちょっとご挨拶させていただきたいのですが。」

え、うちは別にお宅と取引していないし………。


この地区の担当って、こちらには全然関係のないこと。

それは自分たちだけのまったく持って勝手な都合。

そんな勝手な都合をこちらに押しつけて営業するなんて、どうしようもない入り方です。


こんな営業って最低だとは思いませんか?

最初から自分たちの都合から入ってきているんです。

相手の都合なんておかまいなし。

何か最初の話の蕾をということで、マニュアルにでもあるんでしょうか。
それとも、所長の指示?

営業トークを一から考え直さないとねえ。


最近は減ったとはいえ、相変わらずランダムな訪問営業が絶えません。
こんなムダな時間の使い方で、果たして本当に利益が上がるのか不思議です。

それで利益が出ているとしたら、その会社は当然真っ当なやり方で経営してはいない、ということでもあります。

多かれ少なかれ、お客様を何らかの方法でだましながら、儲けているということの証ではないでしょうか。


まあ消費者の方も、わたしのような超疑り深い人ばかりじゃないから、成り立っているんでしょうが、それにしても、このような行き当たりばったりではない、もっと良い営業の方法があると思うんですけどねえ。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。

また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。

その他数社の販促やその他の案件でのコンサルも常時行っています。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。

ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。

このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!

k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。

k1948f@nifty.com

までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。

このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

近所へ気遣い

2014-01-23 08:08:59 | 一流の営業を目指そう

こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今朝も最低気温はマイナスで、よく晴れています。
昨日よりは少し暖かくなるようですが、基本的には冬の底ですから、寒いことは寒いんでしょうね。
昨日は夕方のニュースで見たのですが、やはり千葉あたりではけっこう雪が降ったようですね。
こちらでは全然お湿りさえなく、庭の樹々や植物たちは、冬の寒さと潤いの少なさでゲンナリしているようにも見えます。

そして、このところなんか午後あたりから雲が多くなり、冷たさが増してきます。
昨日なんかもそうでした。
手先が冷たいんですね。
いやはや。
今週末あたりは、一時的に3月並の暖かさになるなんていう予報もありますが、3月といっても初旬なら今の気温と大差ないですよね。



さて、現在わが家の斜め前に家が2軒、ほぼ同時進行で建てられています。
建て主も違えば、建築会社ももちろん違います。

しかしひとつだけ同じなのは、どちらも二流以下の会社だ、というところです。

その理由は?
  ↓
  ↓
  ↓
それは…………、近所へ気遣いがないから。

どこで分かるか、というとーーー。

それはたったひとつ見れば分かります。
まさに一目瞭然ということ。

それは、仮設トイレの設置位置です。

面白いことに、両方が隣り合わせで設置されています。

それも、道路側の一番よく見えるところに。
全然目隠しもされずに。
その建物では玄関付近にもなるという位置です。


一流どころの建設会社ではどうでしょうか。

まず近所の家からの視線を考え、できるだけ奥の方に立てます。
さらにそれに三方から目隠しをします。
それが今は普通です。

そんなことさえできない建設会社に、気の利いたいい住まいが建てられるわけもなく、さらには良いアフターサービスも期待できないのではないでしょうか。

今の時代、住まいのハードの良さだけでは一流とは呼べません。

目に見えない(いやこの場合は丸見えか)サービス、気の聞かせ方まで今はトプヮレルジだいでうs。


ちょっと考えてください。

あなたの住まいの前に新しい家が建てられるとして、自分の家の玄関の前に、たとえ道を隔てているとはいえ、仮設トイレがデ~ンと立っていれば、あまりいい気はしないですよね。

玄関を開けて外に出るたびに、最初に目にするのがその仮設トイレなんて。

たった数ヶ月じゃないのって、立てる方は言うんでしょうね。
しかしたった数ヶ月でも、気分は良くないわけで、その良くない気分が、その家に住む人への憤懣として残ったら、その建設会社の人たちはどうするんでしょうか。

もちろん近所の評価は最低。
それに引っ越してきた家族も、そのことについて建設会社の気の利かなさを聞かされたとしたら………。

まあそこまではいかないでしょうが、そこまで気を使うという姿勢こそ、その会社の明日を左右することにもつながるわけで。

もしそんなところから評判が悪いのがどんどん伝わっていったら………。
負の口コミですよね。

口コミにも善し悪しがあり、すぐに、そして伝わりやすいのは、たいてい悪い噂、です。

そして、一度落とした評判を取り戻すには、良い噂を広めるための使う力の数倍、いや十倍以上のパワーが必要になります。


あのときもうちょっと気を遣っておけば、無駄な力を使わなくても良かったのにーーー、なんてことにならないように、あなたの会社やお店では、気をつけたいものですね。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。

また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。

その他数社の販促やその他の案件でのコンサルも常時行っています。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。

ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。

このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!

k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。

k1948f@nifty.com

までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。

このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼ 下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

年始回りで考えたこと

2014-01-14 09:54:40 | 一流の営業を目指そう


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今朝もよく晴れていますが、寒い。

もちろん、昨日は午後あたりからうんと寒くなり、桐生の訪問先を出る頃には一歩外に出ると凍り付くような寒さに襲われました。
クルマに乗っても、なかなか身体が暖まらない、久しぶりの寒い感覚を味わいました。
家に帰り着き、着替えをすまして早々にコタツに潜り込みました。
こんな時は、帰ったらすでに部屋もコタツも暖かくなっているのは、少ないながらも家族がいるおかげですね。
しょっちゅうケンカばかりしていますが、こういうときは感謝です。

昨日も今日も気温は最高でも5℃前後、最低はもちろんマイナス3℃ぐらい。
冬の底、と言ってもいいんでしょうね。
寒さのせいか、休日のせいか、昨日は、心持ち道路は空いていました。



先週から今年の仕事開けになりましたが、さっそく今週の3連休などで、本格的に仕事に取り組み出すのはおそらく今日からではないでしょうか。

先週はけっこう年始回りなどもありましたしね。

わたしが勤めていた時も、通常の仕事をこなしながら、だいたい1週間ほどかかってお得意さんに年始回りしました。

この年始回りって、いいのか悪いのか自分では判断の下しようもないですが、何かムダな時間のような気もします。
初日などはけっこうこの年始回りばかりで1日をつぶしてしまいますし、そのせいで道路も混むし。
クルマの往来が激しいと空気も汚れるし。

また年始回りですから、相手先に伺っても、結局相手先もその大事な仕事先に出かけている場合も多くて、結局年始用のタオルと挨拶代わりのちょっとした手みやげを渡して、「じゃあ、社長様にもよろしくお伝えください」で帰る始末。

まあ、この年始回りがあることによって、それで潤っている企業もあることだし、何とも言えないのですが、何かもっと実質的な年の始まりにしたいものだなあと、そのときはよく思っていましたが、これといって妙案は浮かばないまま、今に至っています。


今年のわたしの年始回りは、たった2軒でした。
自分が独立した際にいち早く仕事をさせていただいた恩のある方です。

独立仕立ての時はたくさん回りましたが、最近はこの年始回りに意義を見出せないので、だんだんと少なくなっていきましたね。


逆に、最近ではこの年始回りを利用した、もっと実質的なものが何かないかなあとも考えるようになりました。

一番いいのは年始回りという習慣を利用した企画提案です。


疎遠になっていたクライアントに、改めてアポを取り訪問するのはなかなか難しいところもありますので、アポなし訪問が許されるこの年始回りを利用して、新しい企画提案書を持参して、年始回りを実質営業にするということですね。

そこからまた新しい取引が始まることだってあるわけで、そうなると、形骸化している年始回りを、また有効な営業手段として捉えることもできるのではないか、と。

そうすると時間も有効に活用できますしね。

アポなしが許されるというまたとない習慣なので、来年から考えてみませんか。



来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが、これは今から準備しないと直前の企画ではおざなりなものになってしまいかねません。

またその企画自体が、もっと早くに自信のあるものに仕上がった場合は、年始などを待たなくても、堂々とアポを取って伺うこともできるわけで。

いいこと尽くめですので、今年はそんなことも視野に入れた企画訪問をしてみませんか。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。
その他数社の販促やその他の案件でのコンサルも常時行っています。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にメールをください。
k1948f@nifty.com
までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

「そりゃ無理やわ、あんさん」

2014-01-10 09:46:55 | 一流の営業を目指そう


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日は予報通り、晴れるとすぐに寒さが増してきましたね。
ビックリしたのは、わが家のガス器具はおかげさまで最新式なので、水道管が凍るようなときは、バスタブに半分ほど水を貯めておくと、夜中にゆっくりとその水を対流させて、管が凍ってしまわないようになっているんですね。
そしてその知らせがスイッチの画面に「凍結防止」という文字で知らせてくれます。
それが灯ったときは処置をしてくださいという合図です。
で、その合図があるのは大抵10時過ぎないとなかったのですが、何と昨日は7時過ぎに灯りました。
こんなこと始めてです。寒かったんですねえ。
予報でもこの冬一番の寒気と言ってましたからね。
3、4日は続くそうです。
my奥さんも風邪を引いてしまって辛そうです。
わたしも鼻が良く詰まります。
(これって花粉?)
気をつけなくちゃ。

今日も晴れていますが、昨日同様雲の多い朝で、とても寒い朝になっています。



さて今日の本題です。

「そりゃ無理やわ、あんさん」というタイトルについて。


わたしは広告会社に勤めていたときの話です。
(よくやりますね)

地方のちっぽけな広告会社でしたので、自分もコピーライターとして入りましたが、コピーライターでございとふんぞり返っていても仕事にはなりません。

デザイナーもコピーライターも、もちろん社長もですが、みんなそれぞれに営業をするわけですね。
まあこの場合の営業と言ってもアカウント営業で、飛び込みとかそのような純粋にものを売るための営業ではありませんでしたが。

で、わたしが最初の頃に口ぐせのようにしていた言葉があります。

「それは無理ですよぉ~、勘弁してください」
という言葉。

あるとき社長が見かねたのか、そんな感じで電話をしていたら、その電話が終わったあと呼ばれまして。

無理って最初に言ったらだめ。それじゃ話が終わってしまうじゃないか。それよりも、できるかもわからないとか、できるというところから詰めていくのが営業だ」と。

確かに今でも、どのようなビジネス書を読んでも、ほとんどが、「無理と言ってしまったら、何も始まらない。できることを考えることを身につけよう」と。

その通りでしょうね。

無理と言ってしまったら、あとが続かないわけです。
それは何もしないであきらめることで、一番言ってはいけない言葉であると思います。


しかしわたしはそのときはいつも、そのように「無理です」といいながらも、頭の中では、じゃあどうすればできるようになるのか、どこまで相手にゆずってもらえれば、できるのか、ということを素早く考えていました。

「関西人だなあ」って、そのときも社長に言われて初めて、“へえ、関西人だから、頭に無理って言葉をつけるのか”と知りました。

もちろんすべての関西人がそのように言うわけではなくて、逆にそれは関東人の大方の関西人のイメージだったわけですね。


そのような関西人特有のビジネス言葉を真に受けていたら、商売はできません。

関西人は(というよりもビジネス人は)、その出てくる言葉とは裏腹に、腹の中ではさまざまなことを考えています。

最初に「そりゃ無理だす」という言葉をだしておけば、相手もちょっとひるむとか、それ以上食い下がってこないために釘を刺しておくか、ぐらいの言葉で、真に受けたらだめです。

「無理だす」と言ってから始めて、どのようにしようかと、頭の中でいろいろな考えをめぐらしているわけです。

まずは目くらましをかけておいて、というような感じです。

相撲の手にだってありますよね。「猫だまし」。立ち会った瞬間、相手の顔の前で両手をぱちんと叩いてみせるという手です。

一瞬相手がひるむ隙に自分の手を繰り出すという戦法。


私はその電話を終えた数分後、こちらから電話をかけて、「先ほどの件ですが、このようにしたら、できます」というわけです。

これで相手を自分の土俵に持ってくることができるわけです。

まあいってみれば、生まれついてもっていたわたしなりのトークでしたが、他人がそれを見ているということは全然わからなくて、まして自分で意識してやっていたわけではなくて、自然とそのような方法で交渉することが身についていました。

やはり育った環境の中にそういったものがあったんでしょうかねえ。


ですからわたしが無理だよっていう言葉を吐いたら、逆にそれはできるということでもあるので、あなたもわたしの目くらましにだまされないようにして、食い下がってください。

わたし自身も、ちょっと考える時間がほしいと言っているだけのことですから。


しかし一言。
これは営業のひとつのテクニックではありますが、これも使い方を誤るとだめです。

それは、すぐにレスポンスを返さないで、しばらく時間を置いてから、「こういう方法なら」と連絡するということですね。
これは絶対にいけません。

相手が他を探す前に、すぐに連絡すること。
これは間違わないでください。
しばらく考えて、などしていたら、それこそ、せっかくの仕事のチャンスがどこかへ行ってしまいます。

「チャンスの女神の前髪をつかめ」です。

こんな本が役に立ちそう。
  ↓↓↓
ゼロ秒思考

それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。
その他数社の販促やその他の案件でのコンサルも常時行っています。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にメールをください。
k1948f@nifty.com
までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

仕事を断る勇気

2013-09-20 10:30:00 | 一流の営業を目指そう


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


台風以降ずっと秋めいた天候が続いています。
昼間はさすがに暑くて、汗もかきますが、朝晩は冷えるようになり、靴下が欠かせなくなりました。
昨日今日あたりからやや雲も多めになってきましたが、それでも降水確率はほとんどゼロです。
昨日はまた中秋の名月十五夜でしたね。
ここ数年は満足に十五夜の月が見られなかったように記憶していますが、今年はよく晴れていたので、いい月夜になりました。

でもわたしはいざ月を、と空を見たときは雲の中でした。

▼でも例年のごとく月見団子と果物、そしてススキは飾りました。
ススキは庭に植えてありますので、苦労しなくてもいいですね。





昨日は1週間ぶりの太田でした。
ある住宅建設会社を訪問しました。

この9月までは来年度の消費税増税のための住宅着工需要を喚起することがどこでも行われていたそうですが、その需要のほとんどは、大手の住宅会社に持っていかれている(という表現です)とのことです。

この消費税需要期が済むと、小さな企業では倒産が起こるのではないかなと危惧しています。

いや危惧しているというのはちょっと大げさかな。
はっきり言って、そういうことだけ(外部要因のみ)に頼っている企業は、早くなくなった方がいいのではないかと私は思います。

外部要因のみを充てにしての営業は、うまく行かなくなったらすぐに他人の(外部要因がなくなった)せいにしてしまい、反省するどころか、悪口と愚痴ばかりで、それでも努力しようとしないのですから。

リーマンショックのときもそうでした。
リーマンショックさえなかったらという声をも多く聞きましたが、そういった愚痴を吐く人がトップの企業は、そこでは何とか生き残れても、だんだんと尻すぼみになるだけで、遠くない時期に倒産の憂き目にあってしまいます。

そう思いませんか?

あなたはそうじゃないですよね。


顧客を自社、自店に引きつけておくための方策をしっかりと今までもとってきたから、今も生き残っていられるんじゃないですか。

そして来年の消費税増税の後も、増税など関係なく、お店、会社は繁盛とまではいかなくても、堅実に経営されていくことができるはずです。


で、先ほど住宅会社ですが、これからは増税などに踊らないお客様に向けて、しっかりと営業を続けていくということをおっしゃっていました。


その会社ではまだ規模的に小さいので、依頼によってはお断りすることがあるけれど、そのお断りも誠実にしたいということで、ていねいなお断りの手紙を出したいというので、その文例を作って渡しました。

そのことを会合の中で話すと、仕事を断るなんてもったいない、贅沢な、という声が仲間から上がり、それならこちらに紹介してほしいとまで言われたそうです。

もったいないけど贅沢じゃありません。
それはお客様の立場にきちんと立っているから言えることです。

自社のキャパを超えてまで受注すると、力を分散しなければならなくなります。
そうなると、そのときに当っている住まいのみならず、受注したお客様にまで満足のいくフォローができなくなり、どこかに手を抜かざるを得ない状況になるわけです。

その分を知り合いの会社に依頼すればいいじゃないか、という声も上がると思いますが、やはりそうすると、そこにまで自社の目が届かないことがさらに多くなり、何らかの問題が起こった場合にもしっかりと対処できなくなります。

結局自身の首を自分で絞めてしまうことにもなりかねない。

すべてに対して迷惑をかけてしまうよりは、誠実に理由を話し、お断りした方がそのお客様のためにもなるということです。

そうすると、逆にお客様の方は断らないと思います。スケジュール的に早く建てないといけない場合を除いては。

住まいに限らないことですが、取引はやはりお互い納得の上で行いたいものです。

自社のクオリティ(良心と技術力)を守るために「仕事をお断りする」ということは、お客様の立場に立つということでもあります。
お客様の立場に立てば、今まで見えていないことも、見えてくることがしばしばあります。

もし今困っていることがあるなら、お客様の立場であなたを見てください。


それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、昨年度は数件の案件をまかされました。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にメールをください。
k1948f@nifty.com
までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

電話は本来、失礼なものなんだ

2013-07-18 08:56:13 | 一流の営業を目指そう


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日は一日中曇りか雨で、気温もそれほど上がらず、この時期には珍しくエアコンなしで過ごせましたし、夜には窓を閉めて就寝することができました。
雨も午後あたりからでしたが、結構しっかり降ってありがたかったですね。

しかし、しかし、今日はまた猛暑が帰ってきそうだという予報です。
朝から蒸し蒸ししています。
8時を過ぎると陽も出てきました。
前橋の予想最高気温は34℃。じゃあ今日行く太田は35、36℃ぐらいでしょうか。
何しろ館林、熊谷を隣りに控えている街なので、太田は。


さて、昨日は本当は「電話」のことを書こうと書き始めたら、すぐに営業マンと接客の話題に逸れていってしまいました。
今日こそ「電話」です。


「電話」は基本的に失礼なんだ、とあなたは思っていますか?

例えば、仕事中に同僚や来客と仕事の話をしているときとかに、それに関係のない人が全然違う話題で強引に割り込んできたら、あなたは平気ですか?
誰でも、ムッとしますよね。
全然関係ないことで割りこんでこられると、不快を通り越して「礼儀をわきまえろ」などと怒りかねませんよね。

でも電話だと、ムッとしないで、よほど大事な話以外は、話途中でも出ますよね。

これって何でしょうか?

話に勝手に他人が割り込んでくるのとまったく同じことなのに、誰もそのことにいやな感じを見せないで、平気で「あ、ちょっと待って」とか何とか言って、話途中でも電話を優先します。

これって、考えてみればおかしなことではないでしょうか。


どうして電話には怒らないのでしょうか。

それはどんなに緊急の用がもしかしたらあるかもしれない、もし聞かなかったら、後悔するかもしれないなどという、もっと単純に、かかってきた電話には出なければならないという、一種の強迫観念(?)が自然と産みつけられているからではないでしょうか。

はっきり言って、今までに数千回以上手にした電話で、緊急を要する電話はいったい何本あったでしょうか。
ちょっと数えてみてください。
思い出せますか。

「親が危篤だ」
「子供が交通事故にあった」
「取引先が危ない」
…………、あまりないでしょう?

ほとんどの用件は、そのときに他の人と話していたことと似たり寄ったりで、ほとんどは、そのときまでやっていた仕事の方が大事だったりします。

私なども企画に没頭しているときに、「あ、これだ!」と思ったときに、「電話です」とやられたときも相当な数ありました。
そんなとき、せっかくひらめいた「あ、これだ!」が、電話を終えるとどっかに飛んでいってしまっています。

まあそれぐらいのアイデアなら、本当は大したことがないんだといえばいえますが、それでもその電話以上のアイデアでもある場合があります。
でもその電話のせいで、企画のアイデアひとつがぶっ飛んでしまったわけです。

なぜか電話優先という意識が、みなさん、もちろん私も含めて、深い心の中にまで染み通っていると思いませんか?

最近では便利なナンバーディスプレイがありますので、心当たりのない電話番号には出ることもなくなりましたが、それでもこれは電話営業だと一目では分からない電話番号が表示されると、やはり出てしまいます。


前置きが長くなりましたが、ここで言いたいことは、電話をするなとか、電話をとらないようにしようとかいうのではなくて、「電話をかけるという行為は、相手に失礼なんだ」ということを前提にかけようよ、ということなんです。

ですから相手が出たらまずこちらから「○○さんですか(○○様でいらっしゃいますか)、電話で失礼します(失礼とは存じますが)」という言葉から始めて、自分をきちんと名乗り、今大丈夫ですかと、用件を聞いてもらえる時間(暇)があるかどうか聞くのが礼儀だよ、ということなんです。

もちろん上記のようにばかていねいにする必要もありませんが、そういった考え方をした上で、電話をかけようということ、そういった心構えを頭の中に入れて、電話をかけようよということなんですね。

そうして用件を終えると、電話をかけた方から切りましょう。
切るときも固定電話機なら、受話器をガチャンと置くのではなくて、まず受話器の位置にあるスイッチを指で押すんです。
そうすると相手には、大きな音を響かせずに切ることができます。

失礼な営業電話では、こちらが断ると、すぐに受話器をそのまま電話機に叩き付けるように置くのが、手に取るように分かることがよくあります。
耳にその大きな音が不快に聞こえてくるからです。

「プッ」という感じで切れるのは、相手が受話器のスイッチを指で押したからです。
小さくても「ガチャ」と音がするのは、相手が受話器ごと電話機に置いた音です。
あなたは切られたときにどちらの方がいい余韻を残しますか?
もちろん前者ですよね。

またこちらの用件で電話をかけるということは、相手の貴重な時間を、こちらの用につき合ってもらう、悪く言えば奪うということでもあります。
そういったことも心に掛けてほしいということです。

私は個人的には、ですから最近では、メールをよく使います。
メールなら、見る見ないは相手の自由です。
また相手も、今見てもいいし、後で見てもいいということを自由に選択できます。

確かに、メールなどよりも、実際に会って話すことの次に、電話で声を聞きながら話す方が、ことも早く、うまく運ぶことができるでしょう。
だから電話も必要なアイテムではあるんですが、そこにはやはり礼儀、最低の礼儀も必要だということなんです。

無駄な電話が多いなと思える最近の自身の経験から、このように思いました。

20世紀では、電話はビジネスに置ける最大のツールではありましたが、この時代、電話というのは最低限必要な、それほど重きを置く必要のないツールになっています。

そういえば、最近めっきり減りましたね。
どこどこの電話会社の代理店ですが、電話料金を見直しませんか、ってやつ。

やはりビジネスにはならないと分かったのでしょうね。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、昨年度は数件の案件をまかされました。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にメールをください。
k1948f@nifty.com

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

一流営業マンは無口で、聞き上手

2013-07-17 10:07:00 | 一流の営業を目指そう


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今朝は、涼しいなあと思って床から抜け出しました。
昨夜は夏がけ毛布ではちょっと肌寒くて、普通に布団をかけていました。
南の窓から入ってくる風も涼しくて、これなら夏もいいなあと思いますが、それもまあ今夜ぐらいまででしょう。
今朝は朝から曇っていまして、雨も断続的に降るという予報もあります。
降ってほしいですね。
ここ2、3日は前橋では夕立もなくて、庭の植物たちには夕方水やりをしています。


さて、今日のテーマは「営業、接客」です。

あなたは電話魔ですか?
そういう人、結構いますね。

勤めていたときにも、一人や二人はいました。
朝会社に入ると、どんどんクライアントにも、取引先にも電話をかけまくるんです。
さらに何かちょっとしたことでも、じゃあ電話だ、と言ってかけまくります。

携帯電話が主流になりましたが、できたら持っていたくないなと思うような人もいますね。
そういう人からかかってくる電話では、ほとんど必要のないことだらけなんです、こちらサイドにとっては。実際のところ。

相手はご機嫌伺いと、つながりを絶やさないようにと、思っているというよりも、無意識のうちにそれが染み付いているわけですから、全然悪気はないんですね。

その悪気のなさというのが一番厄介なことなんですけど、そういった人は、相手がいやに思っているという意識が基本的に全然ないわけで、相手も電話があればちょっとぐらいは嬉しいだろうと思いこんでいる節さえあります。
自分をもとに考えを伸ばすと、そうなりますね。

難しい言葉で表現すれば、人間的な機微の持ち合わせに乏しい、行動が第一という方です。
相手に対する思いやりというか、相手のことにまで思いを凝らすことができない人です。


できない営業マンにこういう人が多いですね。
言ってみれば、自分の商品のことばかり売り込んで、相手が今どういう状態にあるのか、全然分からない、というよりも分かろうとは決してできない人です。

これだけやっているのに、どうして売れないんだろう、どうしてこの商品の良さを分かってくれないだろうと、そればかり悩むことがあっても、なぜこの商品を相手は嫌がっているんだろうって。

本当は商品を嫌がっているわけではなくて、あなたを嫌がっているということが、理解の外、なんですね。
その人の思考範疇の中に「理解」という単位というか、項目がないんですね、初めから。

でも口先がうまくて、いろいろな話題が次から次に出てくる、よく喋る人だから、一見営業向きと思われるので、そういった部署に間違って配備されてしまうんですが、それはもう悲劇以外の何ものでもないですね。

21世紀現在の本当に上手な営業マンには、無口な人が多いと言われています。
そして無口なだけではなくて、聞き上手なこともその人の気質としてあげられています。

相手=お客様を上手に気分良く心行くまで楽しく話させてしまう、いつの間にか話さなくてもいいことまで話させているという、本当に聞き上手な人。

そうして気がついたら、商品が売れていた。
それが上手な営業マンですね。

お店での接客販売だって同じです。
あまり自分からは話さないで、お客様に自由に楽しくその時間中は話させるということが、商品が売れやすいコツでもあります。

あなたが思っているよく売るという評判の販売員の方をずっと観察してみてください。
もちろん中にはよくしゃべっている人もいるでしょうが、一言三言口を出すだけで、後はお客様に自由にしゃべらせている人がきっと多いと思います。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、昨年度は数件の案件をまかされました。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

必要とされる会社

2013-05-22 10:16:25 | 一流の営業を目指そう


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


朝目が覚めると曇っていましたが、すぐに晴れてきました。
でもまた曇ってきたようです。
今日一日はこんな天候なんでしょか。
蒸し暑くなってきています。
昨日は前橋でも30℃あり、真夏日を記録しました。
熊谷よりも高かったようです。
もちろん昨日の全国一位は、館林でした。

その館林から昨日は、昨年末と今年1月に館林市役所から店舗支援の依頼があって伺ったお店から、電話がありました。

というのは、数週間前に、市役所の方からその後の経過報告とともに、追加相談ということで、メールでお伝えしたのですが、そのお礼に当のお店の方から電話をいただきました。
「アドバイスいただいたやり方で頑張ってみます。ありがとうございました」ということでした。

昨日はそのような電話と、もうひとつ桐生の、これも桐生商工会議所の相談事業で数回お邪魔したお店の女将さんから、こちらは手書きのお礼のお手紙をいただきました。

このようにお礼の手紙や電話をいただくと、よう~し、頑張るぞ! という気持ちがまた沸々と湧いてきます。
こちらこそありがとうございました。


さて、今日はまた営業のお話です。

今年の正月明け、わたしの奥さんが骨折で入院したことはこのブログでも数回書いていますが、その数日前に、わが家の2階の壁面の壁紙にちょっと破れ目が出てきたので修理してほしいと、建てた建築会社に電話してあったのですが、約束していた日時が入院の2日後でしたので、一度延期してくださいと連絡してあったのです。

で、最近、そろそろ来てもらおうかということになりました。


わたしが延期の電話をしてからもう4ヶ月が経っています。
その間、その建築会社からは一度も電話がありません。

もちろんその建築会社にしてみれば、自社で出さなければならない費用なので、こちらから電話がないということをもっけの幸いと思ってホッカムリをしたままでいるのか、それともまったく忘れてしまっているのか、どちらかです。
まあ後者でしょうが、これって営業としては失格ではないものの、いい営業とはいえませんね。

ここで一度でもいいから、「先日の件はいかがでしょうか」という電話を一本でも入れていれば、全然印象が違うわけで、それが次の1軒の成約につながるといっても過言ではないわけです。

それがなしのつぶて、です。

いや一度はがきが来ました。
何でも、新しくできた住宅展示場に前橋支店を置きますので、一度ご見学にいらしてください、という案内です。
誰が行くかっ! じゃないでしょうか。
破り捨てました。

そこには、以前建てた住まいの状況を問い合わせる文言すら、ひと言もなかったです。
すべては旧態依然の企業です。

こんな会社は、今は何とか持っているでしょうが、いずれは消費者の方から淘汰されていくのではないでしょうか。
淘汰されないまでも、これ以上は発展しない企業の典型ですね。


気の利かない営業しかいないのは、会社の体質そのものが、気が利かない会社だからです。

わが家にとっては、今無くなられたら困る会社ですが(アフターの件がありますからね)、社会的には、あってもなくてもいい会社ではあります。

あなたの会社はいかがですか?
社会から必要とされていますか?



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、昨年度は数件の案件をまかされました。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

社員教育に力をかける、ということ

2013-03-02 10:27:04 | 一流の営業を目指そう
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


朝から晴れていますが、昨夜から風が強くなり、庭においてあったプラスティックの植木鉢がひとつカラカラカラという音を立ててどこかに飛んでいった音が、寝床のわたしにまで、寝ぼけた耳に聞こえてきました。
今日一日はこの冷たい風のせいで、冬に逆戻りのようです。
昨日までに散った花粉も、この風に乗って攻めてきます。
朝ご飯を食べ終える頃にはもう目が痒くなりましたから。
鼻ももちろん詰まっています。


昨日も温暖で風もあまりなく、春の一日だなあという感じのまま、ある会社の相談に乗りました。

その会社の悩みは人事のことで、なかなか次の人材が育たないということで、いまだに経理を社長がやっている始末。

経理などは社長がやるよりも、その筋のエキスパートが派遣社員でたくさんいるはずで、そういうところこそ派遣社員を雇えばいいのではとアドバイスしました。
自分はチェックすればいいだけにした方が、違う仕事=社長本来の仕事ができます。

小さな会社ですので、やはりその会社ではトップセールスがカギで、社長にはまずそちらの方にもっと力を注がなければならないわけです。

以前その会社では営業職の派遣社員を雇ったことがあるそうですが、全然役に立たなかったので、派遣社員を雇うということはもう全然頭にはなかったんですね。

営業職というのは、その前職の“色”がついていて、さらにはその人特有の、いい意味では味わいというか、悪い意味では癖がついているわけで、なかなかその会社の気風というか、やり方に馴染まないことがあり、逆にいうと、その会社の気風が派遣社員の営業色に染まってしまって、どうしようもなくなるということにもなりかねません。

しかし経理とか営業事務とかいった職では、逆にそうした専門に長けた人を雇った方がいいのではないでしょうか。

要は、自身の会社で弱いところはどこか、それをどのように補完してやっていくのか、ということをよく設計するように考えてから、派遣社員なり、正社員なり、パート社員なりを雇うべきでしょうね。


人が足りないからとにかく人を雇うというのでは、結局失敗することになってしまいますね。


上の例に戻ると、営業職などはまだどんな色にも染まっていない新人を雇用し、その会社の色に染めていった方が、時間はかかりますが、いい人財を得ることにもつながるのではないかと思います。
その方がお金をかける価値もあるのではないでしょうか。


こういうことをいうトップがけっこういます。
「せっかく金をかけていちから育て上げて、一人前になったと思ったらやめていく」から、いやだ、と。

わたしがまだ勤めていた時、あるとき社長が言った言葉があります。
うちを辞めていった者が、違う会社に就職したとき、あいつが評価されるのは、この会社の社員教育なんだ
わかりますか?

たとえその社員がやめて違う会社に入ったときに、如実にわかるのは、以前にいた会社でどれだけの社員教育を受けていたのかということです。
きちんと社員を育てている会社なら、その評判がいいわけです。

あの会社の人材教育はきちんとしている、あの会社はいい会社だという評判です。
“あの会社”にいたのなら大丈夫だ、しっかりしているはずだ、と。

そのときに言った社長の言葉の意味は、だから社員教育はしっかりしておかないとだめなんだ、ということでした。

その評判は、いい人財の逆輸入という形になって戻ってくるはずです。
あの会社に入りたい、という。

一人ひとりにかける時間とお金が、そのようにして戻ってくるわけです。
それでもあなたはまだ、即席を求めますか?



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

悪いところを教えてあげたのに

2013-01-06 10:14:13 | 一流の営業を目指そう
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日ほどではないけれど、やはり冷たい朝です。
空は昨日よりも雲も少なくいい晴天です。
日曜日の朝、近所の人通りはほとんどありません。
お正月疲れでしょうか。



さて、昨日の、まだ正月気分の抜けない土曜日。
早速営業電話がかかってきました。
偉いですねえ、正月早々、電話で営業なんて、実に素晴らしい!

しかし一番いけないことが最初からありました。
それは、「ヒツウチ」だったからです。

営業の電話をかけるのに、自分のほうを非通知にして営業するなんて、初歩からミスっていませんか?

「ヒツウチ」はしょっちゅうかかってきますが、ほとんどワン切りです。
ワン切りで非通知なんて、かけた方に何のメリットがあるの?
ただの嫌がらせですよね。

しかし今回は「ヒツウチ」にも関わらず、何度も呼び出し音が鳴るんです。
で、試しに受話器をとってみました。

すると女性の滑らかな声が、それもまさに、わたしは営業です、というような調子でしゃべり始めましたので、すぐに途中からそのいい募る声にかぶせて言いました。

「あなたねえ、営業の電話なのに非通知でかけるなんて、ものすごい失礼なんだよ、分からないの?」
すると彼女、「あ、失礼しました」と分かったような分からないような返事。

わたしはすぐに「ということで、さよなら」と言ってこちらから切ってしまいました。


で、言いたいことはこれからなんです。

営業では最初は相手にされないどころか、上記のように怒られるということもあります。
しかしそこでやめてしまったら、それでおしまいなんです。

どうして彼女は、その「ヒツウチ」設定を取り消して、もう一度こちらにかけてこなかったのでしょうか。

「先ほどは失礼しました。改めてかけ直させていただきました」と、もう一度ちゃんと電話番号を知らせるようにかけてくれば、話を聞いてあげようと思ったのに。

その次が大事なんですよね、営業は


もちろんお店での販売もそうですが、最初は断られるのが当たり前なんです。
ですから断られたあとの、その次が大事なんです。

その次の持っていき方、と言うより、次もきちんと、最初の反省点をクリアして営業することで、ちょっとした信頼関係が築け始めるのです。

2回目でもうまく行くことはほとんどありませんが、それは3回目につなげる大事な2回目なんです。

2回目がないと、絶対に3回目はないですよね。

あ~あ、もったいない。

それでは、また明日。
いよいよ1月も、みなさん本格的な始動ですね。

その前に、さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所

http://www.shakatsu.co

E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

生活経験の必要性

2012-11-12 10:42:34 | 一流の営業を目指そう
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。

昨日の午後遅くあたりから降り始めた雨はしっかりとした雨脚で、渇いていた植物たちには恵みの雨になったようです。
今朝もまだ小雨が残っています。この後どうなるんでしょうか。
気温は雨なのにちょっと高め。
その証拠に、掃除をしたらけっこう汗をかいてしまいました。
でも日中もこのぐらいで気温も上がらないでしょうから、結局冷たい感じの一日になってしまいそうですね。


さて、最近わが家では、トイレットペーパーは通常販売されているロールの1.5倍巻きを使っています。
これだと使い終わった芯を取り外す手間が3分の2になるわけです。
なんかこれを使っていると、1ロールがずいぶんと長くもつなあという感じが強くなります。

あるドラッグストアで特売されていたので、一度試しに使ってみようということで買ったわけです。

で、手間がちょっと軽減されたというのがよかったなあという一番の理由ですが、これをストックしておくスペースも小さくて済みます。
1.5倍なので、ロールは通常なら12ロール入っていますが、このパッケージだと8ロールなんですね。

1ロールそのものは1.5倍なのでちょっと大きめになりますが、それはあまり気になりません。
ちょっと気になるのは、ロールを交換するときにペーパーホルダーにちょっとつかえるかなあということだけです。
わが家のペーパーホルダーは2連式なので、手前のものが終わったら、もうひとつの予備を手前につけかえるようにしていますので。

さてここからがビジネスの話です。

ひとつは、これをどうして大手のホームセンターやドラッグで使っていないのかなあってことです。

もしかしたら扱っているのかもしれませんが、わたしには見えていないだけのことかもしれません。
としたら、それはわたしの責任ではなくて、店側の責任ですね。

お客様によく見えるように、よく分かるように陳列していないから、でしょう。

これを手に入れたドラッグストアは、前橋に本部がある、群馬県ではけっこうチェーン店網もある中堅企業です。
ここだけが独占で取り扱うというようなことは、メーカーだったらしないはずですから、大手のHCやドラッグのバイヤーの元には多分持ち込まれているはずだと思うのですが。

なぜ大手では本気で取り扱われていないのかと言えば、わたしが思うのには、バイヤーに結局生活経験の少ない人が多いからではないでしょうか。

一度何でも使ってみるということ、バイヤーにはその資質も絶対に必要です。

逆なことで、何でこんな商品を売っているんだろうというようなばかばかしい、使い物にならないような商品もたまには陳列されていることもあります

これも同じで、バイヤーが使っていないから、ということです。

日用品バイヤーには、わたしが出入りしていたHCでは、若い、それも男がほとんど担当していました。
そういう彼らは、結局問屋やメーカーが持ち込む商品を精査しないで、相手の言うことを鵜呑みにするだけで、良い、悪いを決めてバイイングしているようにも見えることもありました。

たまには親しい人で、わたしにちょっとこれ使ってみてといって渡された新商品などもありましたが。
そんなときには使った後の感想を言うことを求められましたが。

最近気に入っている1.5倍の8ロールトイペの話から、バイイングの話になってしまいました。

なぜ大手でこれを特売に使わないのか不思議なんです。
だって、4ロール分スペースが少なくて済むのですから、倉庫だってその分空くわけです。
そうするとトラックには通常ロールの販売額より約1.3倍(合ってるかな、数学に弱いので)の売上分が詰めるわけですから。

そのドラッグでの特売価格は、12ロールのものと同じ価格でした。

不思議、不思議。
しかしもうすぐこの1.5倍ロールが定番になるような気がします。

さてもうひとつこの1.5倍ロールのビジネスの話がありますが、今度は製造での話です。
しかし長くなるので、この話はまた明日に。


さあ今日もがんばろう!

ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所

http://www.shakatsu.co

E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

天気の話で営業の接ぎ穂をつかむ

2012-10-07 10:47:48 | 一流の営業を目指そう
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。



▲1週間ほど前、夕方わが家のラベンダーの中にいた雨蛙です。分かるかなあ?
ちっちゃくて可愛いですね。
でもどこからきたのだろう、水場なんて近くにないのに。
傍の川からかなあ、けっこうカエルからすれば距離があるのに。



今朝はけっこう寝坊してしまいました。
曇っているので、余計目が覚めるのが遅くなってしまったのでしょうね。
昨日は思いがけず夜になってから雨がけっこう降りまして、久しぶりに洗車したしたのに~、とは思わなかったのですが、けっこう意外でした。というのも、天気予報では曇るけれど群馬あたりは降らないということでしたので。
しかしここではたと気づいたのですが、私は天気予報って大好きですね。
このブログだって、最初は必ず天気の話から入りますもん。(って、大阪弁?)
まあ何も話題がすぐに思いつかなくても、天気のことを書いているうちに思いつくこともしばしばありまして。
天気の話ってとても便利です。

昨日もけっこう暑くて、これも10月かなんて半ばあきらめの気分で久しぶりに夕方になって草むしりをしました。
私の草むしりは、本当に草むしりで、素手で草を抜いていきます。
頑固は根っこは指で土を掘りながら引っ張ったりします。で、あんまり広い範囲はいちどきにはできないんですが、終えてみるとその部分だけが特別きれいになっているのがよく分かります。

手はもちろん指の爪の中まで砂だらけで、いくら洗ってもなかなかとれません。
こういう時は風呂に入って頭を洗うんです。
すると不思議と頭と一緒に指まできれいになっています。
しかし昨日は頭を洗って湯船に使っている時に、指をしみじみと見たら、まだ爪の中にうっすらと残っているんですね、土が。
なぜかと考えてみるとつい2、3日前に上を短く切ってしまったので、指の中まで入る髪の毛がなくて、それで残ってしまっているんだなあと。多分、ですが。


なんか余計なことばかり書いてしまいました。
日曜日ということで、許してください。

さて、天気予報の話ですが、営業先を尋ねる場合、一番最初何から切り出せばいいのか、話題が見当たらない場合は、天気の話から入っていきましょう。
それも天気の話をけっこうかじっておいて、その日の天候を自分なりに分析して、ちょっとひと言でいいですから、一口知識的なことを相手に言うとですね、話の接ぎ穂としてはとてもいい入り方ができるのではないかと思います。

相手も「へえ、そんなことを知っているだ」と、ちょっと自分の方に頭の向きを変えてくれることにはなると思うんです。
「今日はあいにくの雨で………」というような話では駄目です。
「今日の雨は、まだずうっと南にある台風の影響らしいですね。日本に近づくまでにはあと5日ほどかかるらしいですが、今頃から影響が出るんですねえ。というところで、風の影響が出る前に今回の……」というようなちょっとしたことでいいんです。

天気の話以上に相手が乗ってくるのは、やはり趣味の話とか好きなスポーツの話です。
そのために相手のことを少し知っておくことも必要ですね。

しかし逆に自分は全然知らないので、教えてくださいというように持っていくのも良いですね。
その方が相手の優越感を誘いますので、そこからスムーズに営業の話を持っていけます。

ちょっとした生半可な知識で話をすると逆に見透かされますからね。
よく知らなければ逆に、教えてください的な方が成功しますね。
相手の懐に甘えていくわけですね。

まあ営業の初歩中の初歩ですけどね。
こんなことは。
でもこれさえできない営業さんもいるんですよ。


さあ今日もがんばろう!

ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所

http://www.shakatsu.co

E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)