言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

不断の努力を?

2015-10-31 10:11:45 | スキルアップ

こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。



いよいよ10月も今日が最後ですね。

時おり陽が射すのですが、曇っています。

なんだか薄ら寒い感じのハロウィン当日です。

騒げば、まあ身体はあったまるんでしょうが。


さて、本題です。

昨日は今月の最終週ということで、太田商工会議所へ行ってきまして、あるお店を訪問しました。

毎月定期的に訪問してるところです。

お店そのものはオープンしてまだ半年ぐらいのお店です。

お客様も、店主の毎日のポスティングやメールなどで少しずつですが、確実に顧客が確実に増えてきていますが、まだまだです。

昨日はそういったお客様のこともありますが、またせっかく顧客になりつつある数度以上の来店客を飽きさせないような工夫もする必要があるということをアドバイスしてきました。

せっかく三度以上も来店されているお客様は、商品の魅力もありますが、やはり店主の人柄にもついてきているということも言えます。

しかしだからといってそれに甘えてしまうと、お客様というものはすぐに去っていきます。


商品のさらなる工夫と、自分のアイデアを加える工夫、そして商品のバラエティ化、まだまだ紹介されていない地方の隠れた産品を探す努力も惜しまないようにしたいものです。

お客様もその努力を見てくれています。


現状に甘えてしまうのが一番ダメなことです。

不断の努力を重ねて、精進してもらいたいところです。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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2015-10-30 08:30:51 | スキルアップ

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今朝も薄曇りから、少しずつ晴れてきました。

しかし風は昨日より冷たくなり、明日ぐらいから弱い寒波がやってきそうで、ハロウィン寒波になりそう。

庭木の毛虫たちも最後の励みか、葉っぱをたくさん食い荒らしています。
小さな虫ほど気温には敏感なんでしょうね。
冬ごもりに忙しいようです。


さて、本題です。

今年はマスコミの煽りで、日本とはあまり関係のないお祭りであるハロウィンが、よりいっそう盛んになっています。

しかし実体は? というと、そこには企業の煽りがマスコミ以上にあって、それにみんなが乗っかっている感じが見えてしょうがないように思えます。

もちろん阿波踊りのはやしことばのように、“同じ阿呆なら踊らにゃ損々”ということですが、阿呆になり切れないわたしのような者は、そばでシニカルに見ているだけですが。


ハロウィンのように祭りとはいっとき日頃の憂さを忘れて、忘我の境地になることで、人が明日もしんどい仕事をするために正常を保つために必要なこととして、太古の昔から行われてきたものです。


日本でも盆踊りなどはその最たるものですが、クリスマスにしろ、バレンタインデーにしろ、外国産のこうした祭りが全盛を極めるんでしょうか。

そのバックには祭りを仕掛けた企業の存在が伺われます。

でもそのように外国の祭りを企業が取り入れ、それをバックに自社商品のみならず、その業界の商品を一時的に大量販売させようとしても、成功するものと成功しないものがあります。


その差はいったいどこにあるんでしょうか。

仕掛けの上手下手はもちろんあると思いますが、もっと必要なことは、自分たちもとことん楽しむということも挙げられるんじゃないでしょうか。


ハロウィンなどは仮装という、それこそ自分以外のモノになり、“自分”であるとできないこともできる、という一種の“許し”があるように思います。

ですから、もし祭りというカテゴリーでイベントを仕掛けたいのなら、参加者が素の自分ではない別のモノになり切ってしまえる、ということがあれば、成功する確立も高くなるんではないでしょうか。


あなたならどんなイベントを仕掛けたいですか?




それでは、また明日。

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ちょっとしたことでも、やってみる?

2015-10-29 10:40:58 | スキルアップ

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ちょっとしたことでも、やってみる?

薄曇りですね。

昨夜からずっとこんな感じです。

気温は今の季節としては平年並みというところですか。
寒くもなく、暑くもないというような。


さて、本題です。

何年も商工会議所などで販売支援をやっていると、今までの付き合いからでは知り合えないような企業に出会うことも多くあります。


普通に暮らしている限り必要ではない商品を扱っている会社は、ほぼ無数にあります。


そうした会社を知ることによって、自分たちが使っている(食べている)商品は、こうしてできあがっているんだということが分かることもしばしばです。


しかし時代が進むにつれて、今まで存在しない商品や企業も必要だなと感じることもあります。

必要とは感じなくても、このようなもの=今までいないものがあればいいのになあという商品を思いつくこともあります。

その逆に、なぜこのような商品が今でも存在しているんだろうと首をひねってしまうものもまたあります。


そのように何かを思いついたときこそ変わるときなんですが、ほとんどの人は、そんなときでもだいたいそこで思考をストップさせてしまいます。

ないからしょうがないや、ということですね。


じゃあ作ってみようよという考えに至れば、そこから新しいビジネスチャンスが生まれてくることもあるんですが。

まったく新しい商品というのは、考えて考え尽くしてから生み出されたというものは少なくて、ほんのちょっとした“こんなものがあればいいのに”というちょっとした思いつきから生まれてきています。


その思いつきは誰だって思いつくはずなんですが、それから先にまで手をつける人が少ないんですね。


商工会議所の店舗支援などで伺うと、「何かいいアイデアはないですかね」などと問われますが、人に聞いて初めて得られるアイデアなどはたかが知れています。

またそういったものは自分のアイデアではないので、真剣に手を付けようとはしないんですね。


ちょっとしたことでも、一度やってみませんか?

そこからまた新しい方向性も生まれてくるんですけどね。

新商品に限らず、自分の商いの方向性なんかもね。




それでは、また明日。

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繁盛の指標は?

2015-10-28 15:13:03 | スキルアップ


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昨夜というか早朝にちょっとばかり雨が降ったようですが、朝起き出して見ても、その形跡はほとんどありません。

ポストに入っていた新聞がビニール包装されていたことだけが、形跡と言えば形跡ですか。

よく晴れていて、風速数mの風にも暖かさが含まれています。


さて、本題です。

あなたのお店の繁盛の指標は、どこにおいていますか?

売上高?
お客様の入店数?
そのときどきの賑わい感?
お客様の評判や、口コミの数?


だいたいのところは売上高、ですよね。

売上によってだいたい毎日の繁盛したかどうかを確認します。

それではその売上ですが、基準値はありますか?

基準売上高を想定してあり、それを越したら繁盛した、越さなかったら、ちょっとまずいなとか。

たとえ商店であっても、経営の最終目的は利益を得ることであり、その利益を元にさらにお客様へのサービスを充実させていくことでもあります。

それはまことにもっともな話です。


でも繁盛しているという指標はそれだけではなくて、わたしはやはり、そこには、お客様の絶対的な支持も必要じゃないかなと思います。

それも価格(どこよりも安い)と言うのではなく、もっと他のことで。

他のことというと、ひとつは目に見えないけれど、どうしてもお客様がこの店に来てしまう何か、それがあるからこその繁盛であって、そこにはお客様の喜びが見出せれば、それによってさらに、価格の努力もしなくても、売上が自然と上がっていくような、ここではそれは何だとは、そこまであかせませんが、その“何か”を見つけることもあなたがしなければならない努力です。



それでは、また明日。

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色、いろ、イロ?

2015-10-27 10:41:10 | スキルアップ

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昨日の晴れよりもちょっと薄い晴れ間です。

薄曇りでもないけど、雲も多い、というような………。

明日に向かって天気は下り坂? らしい。


さて、本題です。

昨日は桐生に行ってきました。

月1回コンサルで訪問している企業です。

今年10月30日で創業102年になる老舗企業です。


で、昨日は先月提案した100色(創業102年になるので102色に)のハッピーランチバッグがお披露目されまして、そのディスプレイにもおつきあいしました。

これからあんこを入れたりなどして、全色がきれいに見えるように、細部まで気を配ったディスプレイになります。

一般のお客様への披露は、創業記念日の10月30日です。


さて、昨日はその企業のウエブサイトの売上が芳しくなくて、どうしようかということで数時間議論しまして。

小細工で商品をどうのこうのしても始まらないので、わたしは、どうせ売れていないのだから、いっそのこと、店名に思い切りこだわったトップページにしてみようと提案しました。


商品を前面に出すのではなく、店名に入っている『色』にとことんこだわってみませんか、と。

そのこだわりは、上記に挙げた102色で表現されたハッピーランチバッグであり、その102色だけ(?)ではなく、もっともっと多色展開出来るのだから。

わたしが提案した100色も、実際に仕上がってみると、なんだか創刊なんだけど、ちょっと足りないなあという感じが否めません。

社長もそう感じたようで、担当者からダジャレで出た“1000色”までやってみようかと。

それこそ壮観でしょうね。


以前ある通販会社から出た100色の色鉛筆が評判を呼んだことがあります。

100色をマス販売するには、相当の資本をつぎ込まなければなりませんが、こちらの場合はまず見ていただくために1枚1枚ずつ作ればいいことなので、色合いを微妙にしていけば、1,000色なんてあっという間だと思います。

PCのディスプレイには約36,000色が表現出来ると言われています。
(今は技術の発達でもっと繊細な色合いが表現出来るのでしょうが、私たちが広告業務にたずさわっているときは36,000色だと言われていました)

デザインや印刷業関係者では必須の色見本帳でも、数百色が実際の印刷に使われる色として載っています。

それを見ても、微妙な自分が出したい色がないというデザイナーもいますし、わたし自身もこれじゃない、これでもないと、自分が望んでいる色がその数百色もある見本帳に載っていないのがもどかしいときもありましたので、1000色なんて、ある意味専門職では出せるのではないかと思います。


どのように表現されて出てくるのか、楽しみです。




それでは、また明日。

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数字は数字?

2015-10-26 09:49:11 | スキルアップ

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さて、ほれぼれするような青い空、である。

などと詩人を気取ったところで、ヘボ詩人。

よく晴れていますが、一昨夜からの強い風が少し収まったぐらいで、まだ強く吹いています。

川に浮かぶ鴨も首を縮めていました。


さて、本題です。

昨日ドラマの「下町ロケット」を見ていて、思ったことがあります。


それは裁判官が、判決(民事訴訟)を出した中での原告と被告の勝率です。

ドラマの中では、その裁判官が大企業側勝訴が13件で、中小企業側勝訴が2件ということで、そのままの割合を見てみると、大企業側に立った人であるという印象を持たせたわけです。

しかし弁護士がその判例を見ると………、ここで場面が変わってしまうわけで、次は裁判のシーンになり、和解勧告で思いがけず不利に見えていた主人公側有利の和解勧告を出してきた、という結末になります。

なぜ大企業側に有利の判例が多いのに、ということになり、そこで弁護士がその判例をすべて読むと、それはすべてどちらかに有利に、というのではなく、すごく公平に見た結果の判例だった、ということでした。


数字だけでものを見てしまうと、本当のことは見えてこないこともあるということの例です。

このことからも、わたしが日頃から、過去のデータという単なる数字に頼らない方がいいということもある意味合っているということも言えます。


出てきた数字は常にたった今のことでも、すべて過去のものであって、これからのことを示唆しているものではないということなんです。

ですから、過去の数字がいかに悪くても、未来もまたその数字が示す通りではなくて、能動的に対処できるものでもあるし、逆にいくらその数字が良くても、それは今までのことであって、明日も明るくするというものでもないということなんです。


数字を参考にするというのはアリですが、それに捕われるのはやめましょう、ということなんですよ。

あくまで、数字は数字

そこから何か有機的なことを探り、未来を賭けるのはやめたいものです。



それでは、また明日。

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出来レース?

2015-10-25 10:59:39 | スキルアップ

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昨夜から風が急に強くなりました。

予報で言っていた“木枯らし1号”ですね。

朝、外に出たら、玄関前においてあったカポックとガジュマルが倒れていました。

もうそろそろ中に入れなくちゃね。


さて、本題です。

昨日テレビを見ていたら、人まかせの旅という企画で、旅先でそこにいる人にあらかじめ用意したカードを引いてもらって、カードに書かれている形容詞の当てはまるところに行くということがありました。

こういった企画はだいたい出来レースで、スタッフがだいたいの場所をおさえておいて、それにあったカードを作成します。

だから、たとえばその地域へ行って美味しいところと言えば、だいたいの人が言うであろうというところはここだろうという、ある程度の目論見があって成り立ちますが、多分昨日はテレ東でしたので、本当に行き当たりばったりだったんでしょうね。


こういった企画で面白いのは、本当に行き当たりばったりで、スタッフが想定していないようなことが起こるというのが、見ている人が喜ぶものなんですが、テレ東以外では、だいたいにおいてちょっとした“やらせ”的なところが入ってきます。

それはいきすぎると、BPO行きになるわけです。


さて、それはそれとして、こういった出来レース的なことはビジネス関係においても、以前はある程度行われていました。

ひどいのは談合ですが、民間に置いても、しょっちゅうあることで、賄賂はないにしても、君のところに出したいので、それなりの価格で見積りしてよなどと、最初から価格を低くするような依頼から仕事が始まる場合もあります。


私もコピーライター兼営業でしたので、そういった依頼で仕事が発生したこともよくありました。

こういった場合は、本当なら希望価格を最初から言ってもらった方がいいのですが、そこはそれと言いながら、こちらがそれを汲み取ってほしいというわけで。

こういった営業のテクニックはものすごく日本的なんでしょうね。

あいまいな国の営業の仕方、などといった本でも出してみようかな、などと空想してみますか。


しかし最近はそういった“あいまい”な営業方法も変わってきたようですが。


またよくあったことに、こちらが担当者に提出した見積りが、その上司同士の飲み会で、あいまいな価格で決まってしまうということも結構ありましたね。

「○○君、△△社のあの見積り、XXX円で決まったからね」と。

まあそんなことにひとつひとつ目くじら立てていたら、会社では働いていけないので、ある程度、腹立たしさはありましたが、こちらも胸の内をなだめていました。


個人事業ではそうしたことでは、こちらにも「断る」権利はあり、それはそれでいいなと思っていますが。




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2代目のしんどさ?

2015-10-24 15:30:54 | 生き残るということ

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久しぶりに青空が見えている土曜日です。

気温も上がりそうな予感が。


さて本題です。

数日前、広告制作会社に勤務していた頃メインクライアントとして、自分も長い間担当していた企業の決算が新聞に掲載されていました。

それによると、売上高がわたしがフリーになったあたりからすると、数百億円も低い売上高で、ある意味ビックリしました。

店舗のスクラップアンドビルドを行って、ということも書かれていましたが、スクラップが多くてビルドが少なく、結果店舗数も減少し、さらにはそれによって売上高も少なくなってきているということです。

社長も息子さんにバトンタッチしたようです。

2代目ですね。


その2代目がどこか修業先からその会社に入ってきた頃は、まだわたしも勤めていまして、本部に行く度に目にはしていましたが、直接お話ししたことはありません。

多分商品本部長あたりから次期社長になるのだなと見ていましたが。


どこか線の細い感じは否めませんでした。


創業社長からバトンタッチされる2代目というのはとても難しいですね。

とくに創業社長の事業が時代の波に乗り、成長を果たした会社が、2代目が受け継ぐあたりになると、ある程度成長が止まり、いかに事業を維持していくかということに重点を置いた政策になっているのがまあたいていの会社で、いけいけどんどんは過去の話で、飲み会で酒の肴で話される程度です。


受け継いだ事業の中で新しい成長の芽を見出して、今までとは違った観点からまた成長を目指すこともできますが、なかなかそれも難しいことで、そこには初代社長時代の古参社員などから反対などが出てくることがあります。

それにも負けずに、自分の主張を押し通すことはなかなか難しいことです。


案の定と言うか、何と言うか、外から見た感じでは、新しいことを行っている形跡は見当たりませんので、現在の決算結果もまあそんなところだろうと思ったわけです。

ゆくゆくはもしかしたら、同業他社と合併(吸収)されてしまうのではないかという穿った見方もしています。

頑張ってもらいたいですね、ここは踏ん張って。




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“みんな”は無責任である?

2015-10-23 10:25:29 | 生き残るということ

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昨日もそうでしたが、今日も曇っていまして、なんか予報では雨はないようなことも言っていましたが、雨が降ってきそうな雲行きではあります。

気温は今の季節しては平年の気温のようですが、やはり曇っているので、その分冷たい感じがします。


さて、本題です。

「それはちょっと無理だなあ」
という言葉をよく聞きます。

わたしなどが伺ったクライアント先で、このようにしたらいいんじゃないの、というと、だいたい返ってくる言葉です。

なぜできないのですかと言うと、次の3つにその答えに別れますが、だいたいはその3つです。

1.コストがかかる。
2.技術的に難しい。
3.素材的に難しい。


その他には、“みんな”がやりたがらない、反発する、ということもよくあります。


難しくなければ誰でも、どの会社だってやります。

だから逆にやってみる価値があるんじゃないでしょうか。


また4つ目のみんな=社員=現場がやりたがらない、反発するということですが、現場で働いている人というのは基本的に保守的であって、新しいこと、今までやったことのないことはやりたがらないことが普通なんです。

だから単純にこれからこの新しい方法でやりたい、といっても賛成なんてしないのが当たり前です。


でも、だからといって、そういった意見を鵜呑みにしていると、どうなるでしょう。

だんだんと会社が斜陽になっていくのが目に見えていますよね。

たとえ今繁栄していても、明日が補償されているというわけではありません。


あなたが社長なんです。

会社は社長の意思で動くもので、その社長が指差す方向に向かって社員を引っ張っていくべきものなんです。

あなたが社長であり、あなたがあなたの会社をより繁栄させていかなければならない一番の責任者です。

“みんな”は、肝心のときには責任を取りません。



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とっておきができる?

2015-10-22 08:51:38 | 生き残るということ

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昨日は一日中曇り空ではっきりしませんでした。

今朝もまだその雲はあまりとれていませんが、昨日よりは晴れるようです。


さて、本題です。


わたしは、学生時代、その後のフリーアルバイター時代を通じて、アルバイトで得たお金は、ほとんどは旅行と本に費やしました。

その頃の新人の給料以上に稼いでいましたが、貯金もせずにひたすら本と映画と旅行でしたね。


そうして、つきあっている女の子との飲み歩き………。

足りないと、そのつきあっている女の子の給料からも補助されていました。


本のほとんどは新刊本で、たまには古本屋で買ったりもしていました。

そして新刊は、アルバイトをしている近所に本屋さんがあり、そこでずっと買っていました。


ずっとそこで新刊本を買っていると、もちろん本屋の主人とも親しくなります。

そしていつも買う本の種類が、というか傾向が分かってきます。

わたしはその頃はほとんど純文学中心で、何か片っ端からという感じで買っていましたね。

そうすると、いつかその本屋さんで、これはわたし向きの本だろうということで、とっておいてくれるようになってきたんですね。

地方の小さな本屋さんなので、本棚に並ぶのはほんの数冊でしたので、買い逃すこともあるわけで、そんなときはまた注文でとってもらうわけですが、いつか、行くと、「これはどう?」という感じでレジで見せてくれるわけです。

だいたい合っているので、それを購入することになります。


そうこうするうちに、おもしろい本も手に入るようになりました。

それは本屋さんに、全集などでは、刊行前につくる見本がその頃は届けられてのですが、それをたまにもらうようになったんですね。


その見本というのは、外の体裁が分かるようにしたもので、中は50~100ページほど本文が刷ってあり、以下は白紙なんです。

本文が途中でぶつって感じでなくなって、後はきれいな白紙。

そのような見本もいただくことができました。

本来は外に出ないで、本屋さんだけで処理されてしまうものです。


仲良くなるとそういった面白いものまで手に入るようになりましたが、この営業方法は、今でも、いや今こそもっとやらなければならないことではないでしょうか。


お客様と仲良くなり、その人の好みに合った商品を提供することができれば、物理的な理由以外ではそのお客様は離れていくことはなかなかないはずです。


個店などではよりいっそうこういった販売方法で、お客様の心をがっちりつかんでいくことが必要です。

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群馬県って?

2015-10-21 10:04:21 | 観光

こんにちは。
お店と小さな企業のための販促コンサルタント、藤田です。

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雲を通して薄く陽がさしてきています。

薄曇りというんでしょうね。

昨夜も雲が多くて、流星群は見られませんでした。

娘がまだ中学生ぐらいの頃からですか、流星群が現れるたびにマスコミにも盛んに報道されようになったこともあり、数回真夜中に起き出して見にいったことがあります。

今はもう起きるのが辛いというか、そんな気にもなりませんね。

歳をとったってこと?
そうかもしれない。


さて、本題です。

昨日、あるバラエティを見ていました。

地方出身者と東京出身者を集めて、それぞれ司会者が話を振っていくという番組です。

と言うと、もう何の番組か分かっちゃうけど。


で、群馬出身の芸人がひとりいて、彼が言っていました。

群馬って聞いて何を思い浮かべます?
「こんにゃく? ネギ?」

「でしょ。じゃあこんにゃくを食べに行こうって思います? ネギを食べに行こうって?


まあ、思わないわな、誰も。


そこでじゃあどうすべえか、となって昨年から(?)群馬県では、「すき焼き応援県」ということで、“すき焼きの群馬”として打ち出していこうということでやっているんですが、なかなかどうして。


以前わたしも、このコピーの件でいちゃもんをつけました。

“すき焼き応援”ってどういうことだよって。

何で「すき焼き県」と言い切らないんだ、と。

応援というのは自分が第三者に立っての目線であり、外からせっせとフレーフレーと言ってるのに過ぎないわけで。


そうした中、先日やっとマスコミが取り上げてくれて、あるニュースワイドショーの中で数分特集されていました。


で、その中で前橋でインタビューしたVTRがあったんですが、誰もそれほどすき焼きを食べないし、肉は牛じゃなくて前橋では豚が主流だと。


「すき焼き応援県」というのは、群馬で特徴が出せる、何か外に向かってアピールできるものがあるかという議論になった時に、すき焼きの材料がすべてて群馬県内で揃うからというだけのことで、単純にじゃあそれで行こうというようなことになったらしいんですが。

上州牛もやっとブランド牛の仲間入りをしつつあるということだし、ネギも日本一の下仁田ネギもあるし、糸こんにゃくだって本場だし、というわけで。


しかし、県民のほとんどはそれほど親しんでいないものを、これからはそれだと意気込んでみても、基礎がないんだから、難しいものがあるんじゃないのかなあ。

まあ10年も言っていれば、少しは浸透するだろうけど、それもまずは県民のみなさんに、もっと上州産の食材ですき焼きを食べようと、そちらの方から運動を進めていくべきじゃないんでしょうか。


温泉が多いんだけど、「温泉県」は大分にとられちゃうし、うどん文化もあるんだけど、「うどん県」も香川にとられちゃうし、あげくの果てにやっと「すき焼き県」だと思ったら、「すき焼き応援県」だって。

何から何までやることなすこと、ひとつふたつ遅いというか、抜けているというか。

県の魅力度ランキングの最下位争いもむべなるかな、ですよね。


まあ、県の次世代産業振興戦略会議の観光部会のメンバーである自分が言うのもなんですが。



それでは、また明日。

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“はずれを引く”?

2015-10-20 09:42:11 | スキルアップ

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昨日はよく晴れていたのですが、夜になってほんの少し雨が降ったようです。

今朝も晴れてはいますが、雲が多い朝です。

昨日はちょっと東京に用があり、ひとっ走りしてきまして、帰宅したのが夜。

高速道路は空いていました。


さて、本題です。

「はずれを引く」という言葉を聞くことがあります。


合コンで目星をつけた人が、その場ではいいように見えたのに、つきあってみると、よくなかったとか、いい映画だなと思ってみたら駄作だったとか、よくそういったことで耳にする言葉です。


だから人は、他人が出す情報を当てにして、何とか自分ではずれを引かないようにと、わたしなどから傍目八目的に見ると、なんだか怖がっているように見えます。

違います?


情報誌などがもてはやされているのはそういった事情から、はずれを何とか引かないためのお守りみたいなものとして、手にしているというところもあるように見えます。


特に最近では、そういったランキング情報などもしっかりとその根をはやしたようにネットにもあり、それがもう当然のことである=その情報を見てからでないと行動しないかのように、地歩を築いています。


本当にそういった情報を当てにして行動すると、“はずれを引かない”でしょうか?

そうではないと、あなた自身も思うでしょう?

いくらそういった情報を当てにして行動しても、“はずれを引く”ことも多いはずです。


いくら良い情報であっても、それは他人の情報であり、自分では体験していない情報だから、“はずれを引かない”ことはないわけです。


“はずれを引かない”ためには、自分で何度も“はずれを引いて”経験をしてみないと、“はずれを引く”ことから逃れることはできないんです。


動物はすべて失敗から学ぶものです。

失敗してみないと、いつまで経っても“はずれを引かない”ことはないです。


“はずれ”は、“はずれをたくさん引かない”と分かりません。


いい映画、いい本、いいドラマ………は、いいものもつまらないものもたくさん見て、たくさん読んでいるうちに、自然と自分の心がいいものを選ぶようになっています。

人の情報を当てにしているといつまでも、いいものは選べません。



それでは、また明日。

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見方を変えてみる?

2015-10-19 10:02:58 | スキルアップ

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昨日は快晴でしたね。

秋の日曜日。快晴。

あなたは何をしていました?

あ、もちろん商い、ですよね。


今日も同じように快晴に近い空で、昨日もそうでしたが、温かいんですね。



本題です。

まったく新しい製品、商品を作り出すというのは至難のワザです。

特に日常的に使われる商品などは、すでに開発され尽くされているという感もあります。


それはその通りですが、じゃあ新商品、新製品はできない、というわけではありませんね。

毎日のごとく、新商品、新製品は生み出されてきています。


新しいものを生み出すのは至難のワザなのに、どうして?

その“新しい”と言われる商品、製品を見てみると、ひとつの特徴があります。

それは、今まであった商品に改良を加えられたものであり、同じようなものであっても、用途が違うようにされたものが多いですね。

それに切り口(見方)の違いから、形とパッケージを変えたものなど。

また素材を変えたものも、最近は多いようです。

素材を変えることで、同じ商品なのに、今までとは全然違った用途に使えたり、さらに便利になったりしたものがあります。


ですから、まったく、今までになかった商品、製品を生み出すのは困難なことなんですが、今周りにあるものをちょっと使い道を変えてみるとか、素材を少し変えてみるとか、用途を変えて考えてみるとかすると、思いがけないチャンスがその向うに見えることもあります。


難しく考えないことですね。

ちょっと見方を変えるだけでも、新商品ではないですが、今まで日の目を見なかったものに、光が射してくることもまれですが、あります。

要は結局、あなたの頭の中ですね、変えなければならないのは。

もちろん一番は、自分、なんですが。



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散乱メモの整理?

2015-10-18 10:11:25 | スキルアップ

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今朝はちょっとムシっとします。

よく晴れています。

昨日は朝のうちは小雨まで残っていたのですが、午後になって急速に晴れてきました。


本題です。

昨日ホームセンターで90×60cmのコルクボードを買ってきました。

わたしのコンピュータデスクの前の壁がそっくり空いているので、そこにかけようと思ったからです。

CPデスクの真向かいには書き物用のデスクがあって、椅子をちょうど逆向きにすると、そちらのデスクに向かえるような配置になっています。

書き物用のデスクの前は書棚になっていて、資料とか仕事用の本が積んであります。

そしてそのデスクの上には乱雑に書類やメモが散乱していまして、日頃整理をしなさいとクライアントに言いながらも、自分のデスクの周りの乱雑さに、そんなことを言える資格もないのに、と自虐的に思っていますが。


そのメモはもちろんCPデスクの上にもたさくんあります。

それらのメモを処理しながら、CPに転記したり、そこに書かれていることを終わらせたらすぐにごみ箱に入れているのですが、やはり常にメモがいっぱいあるんですね。


さらにそのメモにも長い間必要なメモもありまして、どうしようかなと考えていました。


つい最近までその壁には、大きな、幻の爆撃機、中島飛行機の「富嶽」のカレンダーが貼られていたのですが、今はなくて、真っ白い壁があるだけですので、そこを利用して、メモをコルクボードに貼りつけようとかねがね思っていました。

でやっとコルクボードを買ってきたわけです。


これからの予定や、ちょっとしたアイデア、忘れないための連絡メモなど雑多になっているものをそこにまとめてしまい、さらには常にそのメモを観ることによって、メモしたことすら忘れている事柄を忘れないようにできるのではないか、と。


最近歳をとったせいか、ぱっと思いついたことも、キーボードに手が伸びた瞬間に忘れてしまい、なかなか思い出さないことも多くて、困っています

もしかしたら認知症の前触れ?


最近はクライアントの担当者の名前や、タレントの名前もなかなか出てこないこともあるようになりました。

顔は頭の中で鮮明に出てくるのに、その顔の持ち主の名前は? となると出てこないんですね。

困った困った。


だからとにかくメモだけはとるようにしておこうとしたら、メモが散乱という体たらくになってしまっていたわけです。


そのときは重要なことだとか、素晴らしいひらめきだなどと思っても、ちょっと時間をおいて見直してみると、なあ~だというようなアイデアも多いのですが、そんな中にも10にひとつはいいひらめきもありますので、無礙に捨ててしまうわけにもいかないのです。


さてさて、役に立つのかコルクボード!

それはまあ自分の活用にかかっていますよね。




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ビジネスマッチングその後?

2015-10-17 10:23:00 | 販売促進コンサルタントの日記

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昨日からずっと、雨が降ったりやんだりを繰り返しています。

秋の雨はなにか陰と言うか、暗い感じがしますね。
冬の雨のそうなんですが………。

南向き以外の部屋では、日中からちょっと灯が欲しい感じがするからでしょうか。


さて、本題です。

昨日桐生信用金庫主催のビジネスマッチングを見てきました。

体育館を借り切って、たくさんの企業ブースが設えられていました。


いつものことですが、数人の人と談笑している光景と、全然人が寄りつかないでむすっとしている態の担当者と。

出た限りは何とかビジネスに結びつけなくちゃという企業と、おつきあいで出たんですよと、はなからそんな雰囲気を醸し出している企業ブースも。


自分が現在コンサルしている企業も出ていたので、その様子伺いが今回の訪問の主な理由でしたが、以前コンサルしたところも数社あり、挨拶しようと行ってみたのですが、全然知らない方が来ていたので、それも叶いませんでした。

また自分が以前勤めていた会社もITを遅まきながら取り入れた新サービスを出展し、その営業担当として新しい営業の人を採用していて、おおまだ頑張ってるんだなと、ちょっとした感慨もありました。


1時間も会場にはいなくて、さささ~と全体を流して見て、知り合いに会ったら挨拶などをして、出てきました。

まあ取りたてて感想もないんですが、この1日のビジネスマッチングでどれだけの企業が、昨日の出会いから正式な契約とまではいかなくても、研究面でコラボを始めていけるのでしょうか。


こういった展示会ではそのときではなくて、その後が大事ですね。

その後のフォローからのおつきあいをどのように進めていけるのか、そこにかかっています。

それぞれ頑張っていただきたいものです。




それでは、また明日。

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