言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

前兆を探ること

2014-02-28 08:48:40 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう

こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨夜就寝前に雨が降り出しました。

昨日は東京では小雨もありましたが、持っていった傘をさすこともなく、さらにこちらでは全然降らなかったようです。
今朝は曇っていた雲もだんだんと払われてきて、晴れ間も見えています。
気温は今の時期では高めで、今週末ぐらいまではこの気温の高めが続きそうですが、来週になるとまた真冬の冷たさが戻ってくるようです。


さて、本題です。

先日訪問したところで聞いた話です。

今回の群馬県にとっては未曾有の大雪で、たくさんのビニールハウスが倒壊してその被害額も相当です。
特に今出盛りのイチゴが全滅というところも少なくないとか。
栃木の「とちおとめ」や群馬の「やよいひめ」がダメージを受けているという報道が盛んにありますが、その報道の中で全然出てこないダメージがあります。

それはビニールハウス内で育てていた春野菜=4、5月あたりに出荷されるはずの春野菜の苗が、ダメージを受けているということなんです。

ということは野菜の高騰が5月頃まで続くということなんです。

こういうことはきっとそのときになって、やっと報道のネタとして出てくる話題ですが、マスコミは今からどんどん報道して、政府にもどのような対策をとってもらうのか、今から考えさせるということも必要ではないかと思います。
(少しはその動きも出てきているようですが)

それも報道の役割ではないでしょうか。
今起こっている出来事の裏には、未来にまでダメージを及ぼす要因もあるはずで、そこまで探って知らせることに、もっと力を注いでもらえたらありがたいですね。


このことはお店の運営や会社経営にも言えることです。

たとえば、先日ハインリッヒの法則でも言いましたが、日頃のちょっとしたことをそのままにしていたら、いつの間にか肥大して、経営を蝕むようになる、ということもそうです。

また視点は違いますが、店内でのお客様のちょっとした反応や違和感を感じたことを、そのままにしていると、何も発展がなくて、その小さな、ほんの取るに足りないと思えるようなことに何か感じることがあって、それをみんなで持ち寄って、次の接客の活かしていくということもできるわけで。

すべての出来事には、その前兆が必ずあるはずです。

その前兆にいち早く気付いた人、お店、会社が一歩前をいくことができます。

一歩前に行くためには、あなたは小さなことをそのままにしていたら駄目です。

小さなことから一歩ずつ。

小さなことならすぐに解決できるはずですしね。


それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。

また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。

その他数社の販促やその他の案件でのコンサルも常時行っています。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。

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「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
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やってみなはれ

2014-02-27 08:30:00 | 販売促進コンサルタントの日記

こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。

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昨日はPM2.5騒ぎで、こちらあたりもけっこうもやっていたので、その影響はあったんでしょうね。
気温が少し上がり、道路の雪はだんだんと融け始めています。
今日あたりはまた曇り空で、雪はそのままでしょうね。
東京あたりでは日中ちょっと雨が降るという予報ですので、傘を持っていかなくちゃ。

さて本題です。

私は、お客様が来ないと言っている暇があるのなら、その暇な時間によく考えようと言っていますが、そのあとのことにはまだ言及していませんでした。

考えたら、とにかくやってみようよ。

やってみて、駄目だったら、また考えればいいことで、誰も初めから成功することなんてあるはずがないわけで。

試行錯誤という四文字熟語があるぐらいですから、あれが駄目だったらこれ、これも駄目だったら、じゃあそれで………と、どんどん考えたことをやっていくことが大切です。

一度やってみてそれが駄目だったら、あ、これは駄目なんだなと分かることもできるわけです。

やってみない限り、そのことが駄目なことなのかどうかさえ分からないんです。


そしてやるときには、「これは駄目だろう」と思ってやると、本当に駄目になってしまいますし、その前にも、「これはやっても駄目だろう」とも絶対に考えないということも大事です。

それだといつまで経っても始めることさえできないんです。


ある人が言っていましたが、人が100人いて、その中でも考える人は10人とか、多くても20人ぐらいしかいない。

そして考える人の中で、実際に手をつける人は、何と1人か2人しかいない、ということです。

100人いて実際にやる人は1人か2人、なんです。


だからやってみた人が、失敗しながらもいずれは成功することができるんです。

やらない限り、考えたことを実践しない限り、いくら考えても、成功しません。

そんなごくごく当たり前のこと、数式ならきちんと答えが出るのに、感情だとよく分かっているのに、その答えを出そうとする人がほとんどいないんですね。

不思議なことですけど。

これは人間の脳にも関係のあることで、人間の脳というのは、どんなことをしても「やる気」が出ないんだそうです。

じゃあやる気のある人が何でいるの?


確かに「やる気」満々の人もいます。

脳は、やる気がない。

しかし、いやいやでもやり始めると、「やる気」になっていくんです。

だから、「やる気」が出ないからやれないと思いこんでいる人、そこのあなた、そしてわたし、いやいやでも少しずつやり始めなければ、いつまで経っても脳は「やる気」を出してくれません。

「やる気」ってたいへんな代物。


人間は厄介なものを飼っているんですね。

でもその厄介なものは飼い馴らせばいいだけのこと。

松下幸之助さんの言葉ではないけれど、やっぱり何ごとも

『やってみなはれ』


今日はこれから東京に出かけます。

有明で「群馬地場産フェスタ2014 in TOKYO」という展示会がありまして、それに自分が関係している2社が出展していますので、その状況を探ってきたいと思います。

ほな、今日はさいなら。


それでは、また明日。

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花粉の季節の鼻うがい

2014-02-26 09:44:55 | 販売促進コンサルタントの日記

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前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。

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このところずっとですが、晴れていても、薄い雲が全体を覆っていて、すっきりとは晴れていないような感じです。
これってもしかしたらとなりの国の例の奴? そうPM2.5ってやつ。
昨日あたりから偏西風に乗って日本を覆い始めているようですね。
北京辺りではニュースの映像を見ると、白く街が覆われています。
まるで近所でたき火をしていて、そのたき火がうまく燃えないでモクモクと白い煙を出している、そんな感じの白さです。


それもそうなんですが、そろそろ花粉も勢いを増してくる頃で、鼻も雪のあと頃からむずむずし始めています。

数年前からその症状がちょっとでも緩和されればいいかなと、朝の洗顔時には鼻うがいをするようにしてます。
我流ですので、本来はどのようにするのか知りませんが、わたし流は激しいです。

まず水(湯)で、指を使って鼻の穴に水気を与え、両手の中に貯めた湯を両鼻で思い切り吸い取ります。
そしてすぐに、鼻をかむ時の要領で、鼻から吸い取った水分を、洗面台に向かって吹き飛ばします。

これがけっこう気持ちがいいんです。
洗面台をそのあとできれいにするのも気持ちいい作業です。


そういえば、何年か前にテレビに久しぶりに現れた中山美穂さんが、そのインタビューの中で鼻うがいをしているというところがありました。

彼女の場合は、コップにためた水を鼻で吸い取り、そのまま口の中に持ってきて、口から出すという方法のようでしたが、それはわたしにはできないので、我流で上記の方法になったわけです。

始めた当初は、鼻の中がツーンと痛くなって顔をしかめていましたが、しばらくしてくると慣れてくるものですね。
今では全然痛さを感じなくなりました。

心なしか我流ではありまあすが、鼻うがいをするようになってから、鼻づまりが楽になったような気がします。
my奥さんも、テレビを見ながら鼻をいじっている姿を、以前ほどは頻繁に見なくなったと言っていますので。


最近では夜寝る前にも、歯を洗口液で口腔内をブクブクした後、顔を洗い、そのついでに鼻うがいをするようになりました。

気持ちいいですよ、しばらくは。


先日の歯磨き時の運動にしても、今日の鼻うがいにしても、これがテレビで紹介されたものでしたら、あまり自分でやろうとはしません。

もともとけっこうな天の邪鬼で、人の言うことは参考にはしても、そのままやるということは嫌いで、やるにしても自分流に修正して今まで生きてきました。


しかし、歳をとるほどに人は(特に男は)頑固さが増していくのだろうとは思いますが、自分では歳をとるごとに何だか丸くなってきているような自分を見ているような気がします。

だから選んだ第二の職業も、昔では考えられないような、コンサルタント的なアドバイザーです。

のために何か役に立つ仕事を、自分が今選んでいるなんて、昔の若い自分が見たらいったいどう思うだろうか、タイムマシンに乗ってちょっと見にいきたいですね、そのきょとんとした顔を。

今日はちょっとした独白で、おしまい。



それでは、また明日。

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営業先を誤ると………売れないのは当たり前

2014-02-25 10:10:26 | アイデア・事例

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前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。

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薄い雲もありますが、今日も晴れ気分は上々。
昨日よりも少しは気温が上がるような感じで、体感的にも朝から違っています。
ということは近所の道路の脇にうずたかく積まれている雪もそろそろ融け始めるのかな。


さて、本題です。

昨日、オリンピックで2週間ほど中断していたNHK「プロフェッショナル」を見ました。

今回はアイリスオーヤマの社長、大山健太郎さんでした。

紹介された中身は、以前にもいろいろなメディアで紹介されていたものとほぼ同じでした。


この放送の中で、わたしが声を出してしまった場面がありました。
その声とは、「広告代理店を変えよう」ということです。

最近はさまざまな分野にも進出をしているアイリスオーヤマが、今度はお米の販売を始めたということで、その新聞広告について会議をしているシーンがありました。

で、提出されたラフを見てみると、お米の“鮮度”というものに着目してアピールしていこうということでしたが、ヘッドライン(キャッチコピー)はそのまま「鮮度」という言葉を使っていて、ビジュアルはちゃんとは見えなかったのですが、左に炊かれたごはんがあり、右には商品の写真が4点ほど並んでいるというもの。

お米販売の初めての新聞広告にしては、お粗末という以外何もない感じ。

アイリスオーヤマあたりと取引する広告代理店はやはりそれなりの規模があり、クリエイティブ力も持っているはずだとは思いますが、あのつまらないヘッドラインを見せられたときにわたしは「おいおい、まともなコピーライターがいないんかい」と突っ込んでいました。

先ほどの“鮮度”という言葉ですが、その“鮮度”のスタンダードが見えていない、提出されていないのに、簡単に“鮮度”という安易な言葉をヘッドラインに使うということは、きちんとしたコピーライターであればありえないわけです。

せめてプレゼン時にはもっと思い切ったラフ案を出せよ!

ヘッドラインにしてもさあ、せめて

「ごちそうさま。ごはんておいしいんだね、とパン娘が言った。」とか。

ビジュアルのメインは、
ごはんを食べ終えて、数粒ごはんがくっついているお茶碗とその上に乗ったお箸。とか。

ちょっと考えただけでも、これぐらいのものは出るのに。
これぐらい、すぐにクリエイターなら出るんじゃないの?

社長からダメダシを食らうのはごくごく当たり前の話で、その後に社員の方が出した「一膳41円。」というコピーの方がものすごく伝わってきました。


おいおい、素人さんに負けてどうするよ!


さらにわたしが気になったのは、その会議に出席した代理店の数人の中にいた男性が、黒いTシャツのようなものを着て平然と出席していたということです。

その服装だけで、そいつはこのような場に出てくる資格のない、常識のないクリエイターだと思いました。

クライアントの前だけではなく、人とビジネスの話しで折衝する場面に出ていく際には、ネクタイはしなくてもいいけれど、ジャケットとか上着は着るのが常識なんですよ。

たまにテレビで見ていて、クリエイターがTシャツ1枚でクライアントと話している場もよく見ますが、その場合のほとんどは、クリエイターの事務所や会社に仕事を依頼する人たちがやってきている図の場合がほとんどです。

仕事場ではどんな服装でいようが別に構いませんが、相手先に出かける際には上着は当たり前のことです。
なぜなら、出かけていく限りは、自分が社の代表であり、社全体を体現しているわけです。

自分ひとり、個人では絶対にないわけです。

そういった自覚のなさがそのまま現れているということです。

気をつけたいなあ。


さて、話はお米販売に戻りますが、コンサル的には、わたしはアイリスオーヤマの営業方法、というか営業先がはなから間違っていると思いました。

今回は1kgとか、そういった小袋販売がメインです。
スーパーやホームセンターなどといった売場では5kg、10kgがメイン。
少量でも3kg、2kgまでです。

また、スーパーやホームセンターにやってきてお米を購入する消費者も、5kgか10kgを購入することがいちばん多いわけです。

そういったところに小袋がメインのお米を売り込みにいっても、売上ははかばかしくないわけです。
それはごくごく当たり前の話。

1kgという少量販売をメインにするなら、もっと違う小売り先を見つけなければ。

違う小売り先と言っても、もう目の前に、日本中に何万軒というお店がすでに存在しているでしょうに。

分かりますよね、コンビニですよ。
そうして500g袋も試しに販売してみるといった思い切った方法も必要です。

なぜコンビニ商品として一番先に目を付けなかったのか、ベテランの営業のトップなのに、という思いがありました。

それは、今までの成功体験が邪魔をしているわけではないでしょうか。
もしくはホームセンターが今までの最大取引先だから、単純にそこに持っていったということではないかなとも思いました。


岡目八目とは、昔からよく言ったもので。


それでは、また明日。

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ちょっとした時間の活用

2014-02-24 10:22:08 | 販売促進コンサルタントの日記

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晴れていますが、今朝も冷たい朝です。
あれ、これって昨日と同じ書き出し?
降雪後8日が経ちましたが、いまだに道路の両側には大量に雪が残っています。
気象庁の発表では、昨日現在の前橋の積雪量は7cmもまだあるらしいです。
吹いてくる風にそのたまった雪の冷たさまで加わっているようで、顔に当たる風の冷たさといったら………!

降雪後始めて今日は午後に桐生へ行きますが、多分たくさんの雪が残っているんでしょうね。


さて、本題です。

昨年の10月頃でしたか、運動不足を少しでも補おうと、なまけ者の自分でもできる運動を考え出しました。

それは、朝の歯磨きの時間を利用しようとしたことが始まりです。


なぜ歯磨きの時間を?

その頃ニュースでよく報道されていたのは、衆議院の徳田議員の選挙違反のことです。
その徳田議院のことが報道されると、わたしはあることを思い出したんですね。

ずいぶん以前のことです。

あるとき、その当時勤めていた広告会社の社長から、半ば社長命令で、東京商工会議所だったか、日本商工会議所だったか主催のセミナーを受けるように言われたんですね。

当時の東京プリンスホテルで開かれたセミナーでした。
そのとき初めてプリンスホテルなるものに足を踏み入れました。

で、そのセミナーの講師が、今の徳田議員の父である徳田虎雄さんだったわけで。


その頃はちょうど24時間診療という、患者本位の画期的なシステムの病院を日本中に作り始めた頃で、いわゆる病院改革の風雲児と言われ始めたところでした。

その徳田さんが話された中で、今でもたったひとつだけ覚えていることがあったんですね。

徳田さんは、とにかく時間を無駄にしたくはない、限られた時間の中でどれだけ多くのことができるか、ということに苦心されていたということで、朝の歯磨きの時間は、地団駄のように足を踏み鳴らしていたというのですね。

なぜ?

それはそうすると少しでも運動になるので、次に予定しているトイレでも、早く便が出せるからというわけだったんです。


なぜかその部分だけいまだに忘れずにいます。

なるほど一理ありますよね。
運動して、腸の蠕動運動を促すという、お医者さんならではの発想だったように思います。


で、それに習ってわたしが始めたのは、つま先立ちをくり返す運動を始めたのです。
数を頭の中で数えながら、つま先立ちをくり返すわけです。

初めの頃、そんなときにmy奥さんから話しかけられると、数を忘れてしまったりしましたが。

初めの頃はまあ50回ぐらいがせいぜいだろうとやり始めたのですが、50回だと、歯磨きの時間がたりません。

それでどんどん回数を伸ばしていきました。

それが今では、表の歯の部分を70回、上あご部分の歯裏を70回、下あご部分の歯裏を70回、合計210回、毎朝行うようになりました。


10月以降、初めの頃1日だけ忘れましたが、それ以降ずっと今まで続けています。

そして2ヶ月ほど前ですか、つま先立ちばかりだとアキレス腱が伸びないなと思って、その210回のあと60回、今度はアキレス腱を伸ばす運動も行うようになりました。

今度はつま先立ちではなくて、かかとを支点にしてつま先を上に上げる運動です。


これで何が良くなったかというと、ーーー別に何も。


あ、ひとつだけあります。

それはアウトレットやショッピング・センターに行き、数時間あるいたり立ち止まったりしていると、それまでだったら1時間もすると足がものすごく疲れてきて、棒のようになっていたのが、それがなくなりました。

それに最近は、何だか腰痛があまりしなくなったかなあと思うぐらいです。

ちょっとぐらいは効用らしきものもないとね。

ちょっとした時間の使い方でした。

お疲れさま。



それでは、また明日。

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「ハインリッヒの法則」

2014-02-23 10:37:18 | 販売促進コンサルタントの日記

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よく晴れていますが、気温は今のところまだ低いですね。
ネットには関東甲信越で気温上昇、雪解け注意、という注意が気象庁からでていると伝えていましたが、本当に暖かくなるの?

昨日もそれほど暖かさは感じなかったしね。


さて、今朝のニュース・ワイフォショーを見ていたら、なじみのある言葉を聞くことができました。
それが今日のタイトルである「ハインリッヒの法則」です。

これは、労働災害の起こる率を統計上から割り出したもので、「1つの重大な事故が起こる前には29の軽い事故があり、さらにその前には300のちょっとしたミスがある」というもの。

1929年、アメリカでH・W・ハインリッヒという当時保険会社で技術・調査部の部長をしていた人が調べて発表したものです。

これは現代にも通じるものがあるということで、特に工場では、この法則を元に、ミスゼロ作戦を行っているところが多いと聞きます。

この法則をポジティブに捉えると、「300のちょっとしたミス」さえなくせば、重大な、人が亡くなるような大きな事故は防げる、ということなんです。


日頃、人は、ほんのちょっとしたミスを犯していますが、たいがいはまあ大したことがないと放っておきます。

ほんのちょっとしたミスなので、見逃してもまあいいかと思うわけです。

しかしそのほんのちょっとしたミスの原因を探り、そのちょっとしたミスさえ起きないようにすれば、重大な事故も起こらなくなるということです。


これは何も工場の事故だけではなくて、仕事上においてはどのようなケースにも適用できることです。

誰でもどんなときにでも、ちょっとしたミスは起きがちです。

しかし、その小さなとるに足りないミスをそのままにしておくのと、その小さなミスさえ真剣に対策を立てて、二度と起こらないように具体的な策を練るのとでは後々に大きな差になって返ってきます。

あ大丈夫か、と思えるようなミスでも、真剣になくすように取り組みましょう。

今日は日曜日なのに、ちょっと固い内容になってしまいましたね。




それでは、また明日。

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原田泳幸さんの退任

2014-02-22 10:43:47 | 読んだ本から

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晴れていますが、今朝方は冷え込んでマイナス4℃近い最低気温。
家の中にいて、外を見る限り、春の陽気でぽかぽかのように見えますが、外に出てみると、これまた、冷たぁ~い!

路地に入ると、まだ雪かきをしている人もいる今日この頃です。

昨日は出かけた道々、数度、市からの派遣なんでしょうね、雪かき用のブルドーザーに道をふさがれていまして、けっこうどこでも道は混んでいました。
それで路地に逸れると、まだ雪がびっしりと道路に残っているところも。
こういうところはアクセルを踏まない、もちろんブレーキも踏まない、オートマのクリープ現象の力を借りて、ゆっくりと脱出、です。それがコツ。


そやなあ、今日は何、書こか?
と、急に関西弁になりましたところで、本題に。

数日前に、マクドナルドの原田泳幸さんが代表権のない会長に退くという発表がありました。
10年前に“Mac(アップル)からMac(マクドナルド)へ”の転身と話題になり、数々のヒットと改革を進めて注目を浴びました。

しかしやはり10年もすると、改革そのものの革新性がなくなり、消費者に飽きられてしまうという厳しい世の中に、あの人でも抗しきれなかったのだろうか、という寂しい思いがこみ上げてきました。


しかしわたし自身は原田さんの著書にけっこう感化され、その通りだ、その通りだと頷くことも多かったように思います。

今日はそんな原田さんの著の中から、今でもわたしの心に響いた言葉をいくつかピックアップして紹介したいと思います。


何かを目にするたびにそれをビジネスにつなげられないかと考える姿勢があるなら、ヒントはどこにでも落ちているものだ。
(「ハンバーガーの教訓―消費者の欲求を考える意味」より)

ヒントはどこにでも落ちているけれど、それを拾うことができるのは、常に考えている人であり、漫然とその傍を通る人は、それをヒントとも感じることができないのです。

だから、まず感じることができる感性を身につけなければならないのですが、それがなかなか難しいんですよね。

浅くてもいいので、広く何にでも好奇心をまず持つことから始めましょう。

またたとえば、そのままでは何の役にも立ちそうにない石ころを、値段をつけて売るためにはどうすればいいか、などと荒唐無稽な、一見無駄なこともやってみるということも必要です。

無駄=遊び≒新しいビジネス、です。


アイデアを突然思いつくのは、突然のことが多いのですが、それまでにたくさん考えていないと、絶対に出てこないものでもあるのです。何も考えていない人が、課題を解決するすごいアイデアを思いつくことはありません。思いついたとしても、それは場当たり的な発想。実行段階で必ず、矛盾が出てきます。
(「とことんやれば必ずできる」より)

この文章が上記の答えにもなりますね。

最後に、今の個店の経営者の方に肝に命じてほしい言葉がありますので、ここに紹介して、今日はこれで。

お客様が年齢を重ねるにつれてマクドナルドから遠ざかっていくのは仕方がない、と考えてしまうのは簡単だが、そこで話を終わらせてしまっていいはずはない。そういうお客様がマクドナルドから離れていったと考えるのではなく、マクドナルドがそういうお客様から離れてしまったのではないか、と考えてみる必要もあるだろう。
(「とことんやれば必ずできる」より)


それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。

また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。

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「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
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駄目になる前に、社員の考えを聞く

2014-02-21 10:42:13 | 生き残るということ

こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今日もよく晴れていて、昨日よりも少しぐらいは暖かさが感じられます。
冷たくても、何とかこれぐらいの気温があればいいのになあと思う今日この頃です。

昨夜夕食を食べていたら、台所の外あたりに大きな音が!
何ごと? と思っておそるおそる勝手口を開けて外を見たら、東側の屋根から、まだ残っていた雪が大量に落ちた音でした。

今朝見てみると落ちたのが半分ぐらいで、まだ残っていて、今にも落ちそうな気配です。
やれやれ、ですね。

▼でこんな風景。



どこの風景、雪国の春?
いいえ、わが家の近所の路地です。
まだまだ融けきらない雪が大量に残っています。
もう今日で5日も過ぎたというのに。

▼こちらは、この部屋から見た北側の空き地の風景。



量はさすがに減りましたが、まだ真っ白です。


さて、本題です。

昨夜の「カンブリア宮殿」は中小企業の下請け脱出の2例がありました。

なるほど、技術を特化させ、さらに磨いて、下請けから商品メーカーとして自立したんだなあ、立派だなあと思う反面、こういった例はここに紹介されるぐらいだから少ないんだろうな、ほとんどの下請けは、特化した技術もなくて、アッセンブリメーカーから発注される部分品を黙々と作っているだけなので、自立しようにも、できないんじゃないだろうか、と思ったわけです。

どこでも他社に誇れる特化した技術があれば、その技術で何とか商品のメーカーになれる要素はありますが、そんなメーカーは果たして全メーカーの何%ぐらいあるんでしょうか。

多分ですか、おそらく数%に過ぎないのではないでしょうか。

じゃあその他大勢の、元請けから切られた下請けメーカーはどうしたら生き残っていけるのでしょうか。

はっきり言って生き残ってはいけないですよね。

そんな疑問はやはり司会の村上龍さんも思ったようで、最後に聞いていましたが、結局最後は、そのメーカーの社長と社員のやる気以外にはないな、というような答えになっていました。


私もまったくその通りだと思います。

ほとんどのそうした危機に直面した企業の社長は、人員を削減し、切り詰めたコストをさらに切り詰め、なんとかもがくわけですが、それじゃ結局どうしようもないわけですよね。


私よりも、社員の目を見たら、ものすごいやる気が見えたんです。だから………」という述懐もありました。

これといって特化した技術を持たない下請けメーカーの社長は、社員の首を切る前にすることがあります。

それは社員に聞くことです。

社員の思っていることをまず全部聞き取りましょう。

そこから次へのチャレンジが見えてくることも多々あるはずです。

自分の考えではなくて、社員の考えを聞いてみませんか。



それでは、また明日。

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『増税前のお買い得』

2014-02-20 08:55:55 | 販売促進コンサルタントの日記

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前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。

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陽は薄めですが、晴れています。
でも空気はとても冷たく、今日1日の寒さを暗示してます。
先週あたりの予報ですと、今日は雪になるということでしたが、思ったほど南岸低気圧が北の方に上がってこないので、晴という予報になりました。
まだ数日はこの冷たい気候はつづきそうですね。
あなたもお身体を大切に。

わたしは一昨日冷たいのに、アイスクリームを食べてお腹を壊してしまいました。
予想以上に冷えていたんでしょうね。
昨日の夜あたりまでその余波がありましたが、今朝は何とか正常になりまして、ほっとひといき。
今日は太田商工会議所に出かけなければならないんですから。


さて、あと2ヶ月ほどで消費税が5%から8%に増税されます。

そこで最近目にすることが多くなったのが、『増税前のお買い得』ですね。

新聞に見られる通販の広告でも、近頃入ってくるさまざまな折込チラシでも、またその他の販促ビラやDMなどでも、今の販促のキーワードのように、『増税前のお買い得』が使われています。

でもわたしは、それをお客様に向けて声高にいうのはやめましょう、と言いたいですね。

多分、多分ですが、あなたがお店を経営されているとして、または会社を経営されているとして、消費増税後の販売政策を練っているはずですよね。
(練っていないというのはすでに負け組参加ですが)

消費増税されたあとでも、何とか売上が落ちないように考えられていると思います。

でもそれを考えながら、増税前には、『増税前のお買い得』というのは、矛盾していると思いませんか。

それは、お客様を欺いているからです。


増税前は、今買っておいた方がお得ですよ、と言いながら、その舌の根も乾かないうちに、増税後は手のひらを返したように、「増税後のお買い得」を何らかの形でアピールするはずですよね。

いったいどっちがホント?

賢い消費者なら、そのようなあなたのお店のやり方に反発されるかもしれません。


まともな商いをやるのなら、今でも、また増税後でも、「消費増税」に関係のない、本当にお客様のためになる情報を発信するべきではないでしょうか。

そうすることで、あなたのお店は増税前、増税後も、税の高低に関係のないお客様との絆を強くすることができるのではないでしょうか。

消費者はますます賢くなっていきます。

その賢さについていけないお店ほど、会社ほど、今の時期、『増税前のお買い得』を叫んでいるような気がします。

そう思いませんか?

今の利益に目がくらんでいると、明日はどうなるか………?



それでは、また明日。

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相談者はいますか?

2014-02-19 10:51:18 | 生き残るということ

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今朝はこの部屋から北西にある榛名山も、雪をたくさんまとっているのがはっきりと眺められます。
相変わらずに、下に目をやるとそこは空き地なので、目が痛くなるような白い雪がまだたくさん残っています。
今朝はまた冷たくて、エアコンの温度表示も久しぶりに計測不能の「Lo」を示していました。


本題です。

「ふたりの兵衛(ひょうえ)」ってご存知ですか?
一人は、竹中半兵衛。
もう一人は、今NHKで放送されている大河ドラマの主人公、黒田官兵衛、ですね。
なぜ「ふたりの兵衛(ひょうえ)」
と言われているか。

それはふたりとも希代の軍師で、そのふたりが偶然か必然か豊臣秀吉を補佐し、天下取りをさせたことから、後に「ふたりの兵衛(ひょうえ)」とか「両兵衛」などと呼ばれるようになったわけです。

司馬遼太郎だったか、誰かの小説だったか、秀吉が黒田官兵衛を呼ぶ際に「かんぴょうえ」と呼ぶところがありましたが、昔は“べえ”ではなくて“ひょうえ”だったのでしょうか。

まあそれは置いておいて、ふたりの軍師の話しです。
ふたりとも時期をずらして秀吉を補佐しています。
一緒に行動したのはごく短い期間でしかなかったわけで、最初は竹中半兵衛、後には黒田官兵衛(黒田如水)が、軍事の進言をしたと言われています。

このように天下取りをしたのは秀吉ですが、その陰には黒田如水という参謀がいたわけで、その参謀がとりわけ相談に乗ったということですね。

どんな事業でも、トップの考えで始まるわけですが、決定者のトップでさえ、必ず決定までには迷い、悩みます。


わたしが広告会社にいたときに担当していたあるホームセンターの創業社長も、わたしから見れば、何でもてきぱきと逡巡もしないで、ものごとをワンマン的に決めていたように思えたのですが、あるとき、その社長から、「1号店をオープンする時は、前の2、3日は心配で心配で眠れなかった」と聞いたことがあります。

どんなにワンマンに見えてもやはり、自分だけで決定するのにはものすごい勇気が必要なものです。

自分だけのリスクならまだ何とかなると耐えることができますが、会社組織ともなると、自分の家族を筆頭に、社員とその家族、パー、アルバイトまで、そこで働くすべての人の明日を保証しなくてはならない重圧はとてつもなく重いものがあります。

そうしたときに、相談できるというよりも、その苦悩を吐露できる人を側に置いておくだけでも心の支えになります。


経営者の相談には、すでにその答えを自分が必ず持っています。

でもそれにゴーを出すために、誰かの後押しがあれば、少しは心が軽くなるものです。

それは番頭さんでもいいのですが、できればその会社に属さない人の方がいいように思います。
第三者的な人の方が客観的に眺めることができるからです。

ぜひともそうした助言者(または相談を持ち掛けることができる人)を、ひとりでもいいから確保しておいた方がいいですね。


相談者の頭の中にはすでに、答えがあります。

しかし、自分ひとりではなかなか実行まで持っていくことができないで逡巡した場合、その答えに確信を与えてくれる人の存在は、とても貴重です。



それでは、また明日。

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リーダーが試されるとき

2014-02-18 10:08:46 | アイデア・事例

こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。

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今朝も雲が多い中晴れていますが、昨日よりは最高気温はずいぶんと低くなるような予報です。


昨日はわたしの思いが届いたのか、向かいの工事事務所の担当の方が10時過ぎにやってきて、すぐに重機でわが家近辺の道路の雪かきをしてくれました。
ありがとうございます。

途中からわたしも外に出てその作業を眺めていたら、彼が「車が出られるようにしますか?」と聞いてくれました。
そうなんです、それをお願いしたくて、タイミングを計っていたわけで、彼はそれを察してくれたようです。
まさに感謝の二乗です。


で、何とか午後には車で出かけることができました。

大通りに出ると、ふだんなら片道2車線のところ1車線しかまだ通れなくて、その分渋滞していました。

あるスーパーに行ったのですが、卵、パン、牛乳はゼロ。野菜もちらほら。
卵の棚にはウズラの卵が2ケースだけぽつんと残っていました。
ウズラじゃねえ。

インショップのパン屋さんでも、食パンはタネが届かないので焼けないということで、少し菓子パンなどを焼いているだけ。

そのスーパーそのものはショッピングセンターの中に入っているので、駐車場は共用なんですが、そのディベロッパーがやはり二流なんでしょうね。

駐車場の雪かきを全然していないんです。
こんな時は集められるだけでも人員を集めて、まずは雪かきでしょう!

ですから駐車場では車が雪の薄いところに集中して、それも乱雑に駐車されていました。

もしかしたら中国ならこれが当たり前? というようなお隣の国の悪口を思いながら、駐車場のあの何でもないラインがとても大切なんだなあと、感慨したわけです。

中には“族”さんの車のフロントスカートが雪の山に当り、はずれてしまって直している、カッコの悪いところも見せてもらいました。


で、卵がないので考えました。
多分どのスーパーに行ってもないのは目に見えている、どこかにないか?

思いつくところがありました。
もしかしたらあそこには?
昨年10月にオープンした直売所です。

いきました。

何と! その駐車場は、きれいに雪かきがされていました。

考えてみれば、農機具のメーカー直営店ですので、雪かきならお手のものの重機が備えられています。

そして! 卵のコーナーへ!
ない! やはり売り切れ。

がっかりしながらも冷蔵棚を何気なく見ていたら、何とそこに卵が数ケースありました。

いつもそこには地元産の卵がなぜか陳列されているんですが、そこまでは誰も気付かなかったようです。

ホッとして2ケースも買ってしまいました。


近所のスーパーを横目で見ながら帰宅しましたが、そのスーパーも駐車場の雪かきは全然されていなくて、やはり車がそれぞれに乱雑に駐車されていました。

埼玉県に本部のある、関東では中堅のスーパーなのに、この体たらく
店長が駄目、本部のオペレーションが駄目な典型です。

その近くの大手の衣料品の店では、手すきの女性従業員までかり出して、雪かきをしていたのに。

店長がちょっと気のつく人なら、近くに農機具メーカーの大きな支店があるんだから、そこに頼み込んで、雪かきのできる重機と人を頼み込めばいいのにと思いました。
現にその農機具メーカーのものかどうか分かりませんが、その支店の隣りのドラッグでは、明らかに農機具と思われる重機で、雪かきをしていましたから。


こんな時こそ店長や上司の機転の効く効かないというところがすぐに現れてしまいますね。

日頃えらそうに命令しているだけの人が、往々にしてこんなときに全然役に立たないということがあります。

逆に言いますと、店長とか上司などの責任者は、ふだんはいなくてもよくて、こんな非常時にこそ力を発揮できる人=機転の効く人こそふさわしいのではないでしょうか。


いやはや、この食料品の混乱ぶりは3年前の大震災時を思い出させました。

しかし、テレビのニュースでインタビューされた人が、いみじくも言っていた言葉にジーンときてしまいました。

「東日本大震災の時と同じようですが、あのときに比べれば、こんなことで愚痴をいうのは、震災に遭われた人に申し訳ないですよ。」
確かに。

これもお店ではいい教訓にできればいいのですが。


それでは、また明日。

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こんな時こそイメージアップができるチャンス

2014-02-17 10:00:37 | 生き残るということ

こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。

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雲が多いようですが、一応は晴れていますが、外の雪は凍っています。
ゴミ出しにも長靴を履いて、滑る雪の上を歩いて出しましたが、果たして清掃車が来られるのかどうか、そっちの方が心配。

明後日にもまた南の方を低気圧が通り、雪をもたらすような予報です。
木曜日、太田商工会議所に行けるかどうか?

まあその頃には電車も正常運転されていることでしょうから、電車で行くことにしようとも思っています。
今回のような大雪にはならない見込みですから。

とにかく群馬は今回雪の大当たりで、今でも碓井峠では何百台ものクルマが動けずにいます。
昨日はもちろん電車だって夕方まで動かずに、孤立状態でした。

今朝、いつもの工事関係者がやってきて、工事を始める前に雪かきでもするのかなと、半ば期待しているのですが、いまだにやってきません。
今日も休むつもりなんでしょうか。
ほったらかしのパワーショベルを自分で動かしたい感じです。


今朝のテレ朝の「グッドモーニング」を見ていたら、天気予報中継が前橋駅前からでした。
よくここまでやってきたなあという感じです。

早朝3時過ぎ、目がちょっと覚めたときにバイクの音がしました。
新聞配達です。
「あ、今朝は新聞はあるな」と、ちょっとホッとしました。

でポストを開けてみると、読売新聞と日経MJが入っていましたが、読売にいたっては3日分がどさっと。

2日間新聞がなかったので感じたのですが、やはり常に休刊日以外、朝は新聞に目を通すという習慣がありますので、なんとなく手持ち無沙汰でした。


今日は幸いというか何というか、仕事で出かける用はないのですが、土日2日間は全然出ていなかったので、買い出しもありますが、これもニュースでやっていたように、コンビニなどではパンが入荷せずに棚が空っぽ。
スーパーでも野菜なども入荷しないし、こちらもガラガラという状態。

今日から少しずつ入るでしょうが、わが家でも朝食の定番がなくなってきたので、それぐらいは確保しにいかなくてはなりません。
果たして近所だけで手に入れることができるか心配です。
クルマはまだ出せない状態ですので。


さて、近所に1社、昔から土木関係の会社がありまして、今の広瀬川の橋りょう工事に関しては、指名がはずれたようですが、この近辺の区画整理事業でも土木関係に仕事をたくさん請け負っていたようなので、よく目にしていました。

こんなときに損得を別にして、近所の除雪を率先してやってくれたら、ずいぶんとイメージアップになるのになあと思いましたが、そんなことはさらさらないようです。

だから三流企業でしかいられないわけですね。

こんなときだからこそ、近所のために会社総出で除雪作業を手伝ってくれたら、この会社も先行き安泰でしょうが、逆にこんなときに何も手を打たないでいると、この近所の区画整理事業が終わったとたんに仕事が少なくなり、倒産なんてことにならないとも限りません。

ずっと前からこのの会社を眺めてきて、この近辺の区画整理事業では、1次受けにしろ2次受けにしろ、たくさん手がけていましたが、それはやはり地元優先ということがあったからでしょう。

だからこの事業が終了したら、この会社はいったいどうするんだろうなと、関係ないながらその行く末をちょっとは興味を持っていたところです。

ここで男気でも出しておけば、将来は土木に加えて、この近所のエクステリアのリフォームの注文も来るだろうにとも、老婆心ながら思うわけです。

余計なことかもしれませんが、ね。



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大騒ぎのなかの静かさ

2014-02-16 10:29:53 | 販売促進コンサルタントの日記

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青空も見えてきて、陽も出たり陰ったり。
少しは屋根の雪などは融け始めてきていますが、道路の雪はだめですね。
晴れていても、北西に見えるはずの榛名山は雪雲で覆われていて、その山容は全然見えません。


昨日は雨もやんだ午後になって、とにかく玄関から道までは何とか雪かきをして通路を確保しましたが、それまでです。

▼ちょっとひと休み。




それでも一台だけクルマが通ったらしい轍がついていました。
おお、強者!

2階から大通りの方を見ると、大通りからわが家方面に入ってくる道路には、3台のクルマが立ち往生しています。
昨夜から、らしいです。

また新規に入り込んだクルマがギブアップで、何とか数人の人に押してもらって、大通りまで出ていきましたが。


いやはや観測史上一番の大雪で、昨日は群馬県内の鉄道もすべてストップ。
もちろんクルマなんて、主要道路も雪ででこぼこで、ゆっくりと車体をゆらしながら、何とか走っているニュースの映像を見ました。


で、昨日のこのブログでは、こんな時でもお店は開けていてほしいと書きましたが、さっそくそれを読んだ知り合いから「開けてますよ、来てくれる?」とケイタイに電話が!

わが家の玄関先から出るにも、太ももまで足を埋めないと歩けない状態。
ご勘弁を!

こんな日に来てくれるお客様には大サービスをしてあげてくださいとお願いしました。

そして今日その人のブログを見たら、何と数組の来店があったということ。
よかった、よかった。


申し訳ありませんが、今日のビジネスの話は、なしということで。

さあこれからまた雪かきだ!
少し道路から雪をどけないとね、まだわが愛車が雪に埋まったまま。


世間全体はこの雪のせいで静かです。

しかし世はまさに冬季オリンピックのさなかで、テレビは大雪とオリンピックの2本立てで大わらわ。

新聞は、昨日はもちろん、今朝もまだ届いていません。

今朝ちょっと様子見に外に出ていたら、隣りの家に新聞屋さんが歩いて配達しにきていました。

お~い、うちはどうなってるだぁ~。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。

また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。

その他数社の販促やその他の案件でのコンサルも常時行っています。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。

ご連絡はこちらまで。
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までどうぞ。



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消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

デザインが必要

2014-02-15 10:21:23 | 販売促進コンサルタントの日記

こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


朝7時現在の積雪量、前橋で71cm。
118年ぶりの記録だそうです。
そりゃそうだ。

▼昨日夕方まで走って駐めたわが愛車が朝にはこの通り。
 埋まっています。



▼一番驚いたのがこれ。



早朝目覚めて、どれどれ雪はどんな具合かなと、カーテンを開けて外を見たら、うん? 外が見えない!
何とベランダの手すりにもこのように雪が積もっていたんです。

▼もちろん近所もこの通りで、クルマは通れませんが、それでも1台無理やりと追った感じの轍がありますね。



▼わが家の門柱だって、この通り。




新聞は配達されていません。
高速道路もだめで、販売所まで届かないだろうし、届いていてもこの雪じゃちょっと配達は無理。
怒れませんよね。

渋川市や高崎などでは停電しているところもあるそうです。
何とかここ前橋では電気がまだ通っているので、少しは安心していますが………。

そして9時過ぎから、予報通りに雪がみぞれになり、さらに雨にと変わりました。
それにつれて風も出てきたようです。
沿岸付近では30m以上にも吹くようなことを、昨日は予報されていました。


それにしても、きれいですねえ。
▼広瀬川沿いの桜並木。




雪景色もそうですが、なんとなんと、羽生選手のフィギュア・スケート。

金メダルです。

東日本大震災では家まで失い、避難所で過ごした経験もあるのに、よくぞここまで。
ジーンときます。

おめでとうございます。

滑り方がとにかくきれいで、男でも惚れぼれします。



さてと、昨日は降り始めた雪に少し躊躇しながらも、「地域ブランディング」の講演を聴きにいってきました。
会場は新前橋駅前のホテル。
駐車場にもすでに雪が積もり始めていました。

講演は、わたしが広告会社に勤めていたときに、ある時期C・I(コーポレート・アイデンティティ)がもてはやされた時がありましたが、その時期によく目にした会社パオス PAOSの、これもまたよく目にした名前の中西元男さんが講師でした。

懐かしさもあって、どのような話をされるのかと聴きにいきました。

講演は1時間でしたが、はっきり言って、ほとんどは居眠りでした。
最後の10分ほどが結局言いたいことだったなあということで、一応は勉強させていただきましたが、自分のグループ企業の仕事を紹介されてもねえという感じでした。

でも言いたいことは伝わりましたし、自分の最近ずっと感じていたことでもありましたので、やはり、と納得できました。

企業活動でも、地域の活動でも、デザインがないと支持されないということ。

つくづくわたしもそのことを最近は痛感しています。


さて、雨でどれだけの雪が融けるか心もとないですが、静かな一日になりそうですね。
近所の道路工事も、新築の家の工事もすべて中止で、静かな朝です。

それでは。

あ、こんな日は、お客様も来ないだろうからと、お店を開けないでおくということはマイナスです。

こんな日こそお客様のためを思うなら開けておくべきです。

たった一人しか来なくても、そのたった一人は、こんな日でもやってこなければならない理由があり、開けているあなたのお店が、こんな日には嵐のなかで探す灯台の明かりのように、お客様の心に灯を灯します。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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明治のバレンタインデー広告が、いいね

2014-02-14 10:02:32 | 販売促進コンサルタントの日記

こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


朝8時頃から雪が降り始めました。
そしてそれから約1時間。もうほとんど道路以外は、どこでも真っ白に上塗りされています。
積もる雪、粉雪です。
あれ、今見ると牡丹雪のようになっていますね。
そうだとすぐに融けるか?

昨日は木曜日でしたので、太田商工会議所に出かけました。
駐車場が建物の北側になっていますので、たくさんの雪が駐車場のまわりに積まれていました。
聞くと、ちょうど土日で降ったので、雪かきできずに、そのまま固くなってしまっていたので、建設会社に頼んでブルドーザーで雪かきをしてもらったということでした。
なるほどと頷けるぐらいに、まだ雪が残っていました。

その雪の上にまた降り積もっていることでしょうね。
もしかしたら根雪に? なんてね。まさかね。


さて今日はセントバレンタインデーですね。
みなさん、チョコレートは?
あいにくの雪ですが、渡すものは渡すもので、また貰うものは貰うものでしっかりと、お互いのハートをキャッチしたいですね。
それがたとえ義理であっても、チョコレートには罪はありません。

言っておきますが、わたしはチョコレートは…………、もちろん大大好きです。

ここに2月11日に載った明治の新聞広告全30段(ということは見開き両面全面ということです)のチョコレートの広告があります。

▼これです。



そのコピーのヘッドは昨年と同じだったのですが、ボディコピーは違うと思いますので、今日はコピーのお勉強として全文ここの書き写して見ますね。


 人生が、

 ラブストーリーでありますように。


 一日チョコレート工場。


 年に一度のバレンタインデーに向けて、
 そのチョコレート工場は忙しくなる。
 工場を動かしているのは、
 わたしに愛と勇気をくれた人たちの声だ。

 「わたしが男だったら、ほっとかないのに」
 いつかなぐさめてくれた女友達。
 でもあなたが女でよかった。

 「愛される秘密?それはね、愛をあげつづけることよ」
 わたしに勢いをくれた、親戚のおばさん。

 「恋愛に第二志望はありません。
 第一志望にアタックするのです」
 受験生のわたしに、
 不思議なチカラをくれた予備校の先生。

 「な~んだ、フラれちゃったんだあ(笑)」
 わたしの失恋に歓喜し、
 あとでプロポーズしてきた奥手な彼。

 「しあわせな家庭をつくるなら、
 女房の三歩後ろを歩くことだ」
 夫になる人に説教をしていた、
 かわいいお父さん。

 「母親になる自信なんてなかったわよ。
 生まれてきたあなたがくれたのよ」
 出産のときに励ましてくれたお母さん。

 言葉にするのは苦手だから、
 チョコレートに込めて、お返ししようと思う。
 一人でも多くのあの人に。
 わたしの心のなかの、
 一日チョコレート工場には、
 こんな標語が貼ってある。
 『たくさん贈るぞ。ありがとうの、本命チョコ』

 ずっと愛されてきた伝統のレシピを大切に、
 素材と製法にガンコにこだわって、
 進化をつづけるピュアチョコレート。
 そのおいしい約束は、あなたの物語につづいていきます。


 チョコレートで「愛」を伝える日。
 チョコレートは明治。



全文です。
(転載許可を取っていないので、もしかしたらクレームが来そう?)

毎年思うのですが、明治のこのバレンタインデーの広告はいいですね、ほれぼれします。
特にボディコピーが好きです。

僕も昔、こんなようなコピーを書いて宣伝会議賞に応募したっけ。
奨励賞どまりだったけどね。


広告で人生の機微を教えられることがあります。

その人生の機微は、もしかしたらあなたの商いでも役に立つことがいっぱいあります。

お客様ひとり一人を見守ることが、明日の商いのためになります。

それでは、雪ぶりの一日になりますが、いいバレンタインデーを。


それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。

また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。

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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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