言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

種まきが必要な季節商品

2013-01-31 10:50:03 | アイデア・事例
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


2013年1月31日。
今日からこのブログは3年目に入りました。

2年間なんとかかんとか休まずに続けて来られたのは、やはり毎日欠かさず読んでいただいている読者の方がいたからです。
ありがとうございます。

もちろん明日もあさっても休まずに続けていくつもりでいますので、どうぞよろしくお願いします。

そして優しい励まし、厳しいお小言もいただけますようにお願いします。
それがまた続けるための励みにもなりますので。


そして、おかげさまで、無事わが奥さんも骨折からの退院もできました。
なんか拍子抜けのような簡単な手続きで退院完了でした。

しかし保険用の診断書を頼んだら2週間もかかるということで、ビックリしました。
何でもっと早くできないんでしょうね。
あれほどすべてがIT化されているのに。
だって清算もATMの機械のようなもので簡単にできたのに。

ふしぎです。
でもまあ何とか何ごともなく退院できてひと安心です。



昨日は暖かくなるという予報でしたが、確かに陽射しは暖かかったのですが、やはり北風が強くて、全然暖かさが感じられない一日になりました。

今日も同じような予報なんですが、風が少し弱まったようで、今日こそ少しは暖かくなるのでしょうか。
どうなりますやら。
朝はマイナス気温で、冷たさもひとしおでしたが。


さて、今日でもう1月もおしまいです。
明日から2月。

2月といえば、流通業界では「にっぱち」と言って、ものが動かない月の代表と言われていました。

でも全体的にそうであっても、やはりそこは人間もいろいろで、また季節に照らして、今でなければ売れないという商品もあります。

一番には、2月3日にしか売れないけど、ものすごく売れる「恵方巻き」があります。

最近は手がこんできて、中身の具材をより高級にしたり、縁起物の食材ばかりを7種とか8種詰めたり、さらには女性用にハーフサイズにしたり、細巻きにしたりと、考えられる手はし尽くした感じがあります。

そして去年当りから出始めたのが、自分で作る恵方巻きもありますね。

どれくらい浸透しているのか分かりませんが、家族単位で暮らしている家庭ではほぼほとんどの家庭で食べられるのではないでしょうか。
考えてみれば、たった一日で消費されるのですから大したものですね。


今度はどんな縁起物が流通の現場に投入されるのでしょうか。
あなたも一度考えてみてはいかがですか?

2、3年は辛抱の年で、それは投資で、マスコミへのPRなどでゆっくりと浸透させていき、あるときひとつでも取り上げられると、あとはもう一気でしょうね。
その時がきても慌てないシステムを、その投資の期間で作り上げておきましょう。


さて、この時期でというと学習机などもそうではないでしょうか。
しかし今広告でがんがんやってもだめで、年末も12月の初め頃、遅くても中旬から広告し始めておかなければ、今その時というときにはあまり売れないものです。

種まきを1ヶ月ぐらいやってこそ、やっと芽吹き始めます。


季節商品はすべてそうですね。
上記の恵方巻きだって、コンビニではクリスマス商戦が終了とともにもうプロモーションを始めましたからね。

種まきでどれだけ消費者に浸透させることができるか、それにすべてがかかっていると言っても過言ではにでしょう。

さて、今から3月、4月の季節商品のプロモーション、始めていますか?


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

不満、不自由にビジネスチャンスが

2013-01-30 09:30:19 | アイデア・事例
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


朝からよく晴れています。
今日は昨日よりも暖かくはなるということです。
昨日は結局強い北風が冷たく、真冬並みの体感温度で、全然陽の恩恵を受けませんでした。
今日から3日ほどは、東京などでは3月から4月ぐらいの暖かさになるということです。

さて、今日はわが奥さんの退院の日です。
3週間ちょうどの入院でした。
しかし帰宅してからも数ヶ月はたいへんです。
重いものを持ってはいけないし、ゆっくり歩かなければいけないし、と、いろいろ制約がありますので。
でもまあ、入院しているよりは自由が利き、私もその都度病院に行かなくても済みますし。

今日は本当なら、太田商工会議所で開かれるiPadの講習会を受ける予定になっていたのですが、それはまた次の機会にということで、欠席することになりました。


さて、昨日は桐生商工会議所にお伺いして2件の相談を受けました。

そのうちの一件は初めてのところで、クリーニング屋さんでした。
いろいろお話を伺いながら、自分たちでは当り前と思っていることでも、消費者にとっては知らないことがけっこうありましたので、そういったところを中心にアドバイスをしました。

それとは少し話が違うのですが、いろいろ聞いた中では、その店ではできないことでも、IT業界ではできそうだけどまだ手がつけられていないようなところが見つかりました。

それはクリーニングのバーコード管理です。
きちんとシステム化されれば、けっこうなビジネスにはなると思います。

これもやはり消費者として、帰り際に、クルマの中で同行の担当者の方と話しながら、不満に思っていることから導きだしてきたことです。
何でもそうですが、やはり商品者の立場に立って、不満や不自由なことを自分で実際に体感することでこそ、いろいろ気づくことが出てきます。

自分が、自分の店や会社のお客さまになって眺めてみると、いろいろなことが出てくるはずです。
出てこないというのは、業界の常識に縛られているからです。

もしかしたら、あなたの会社やお店は完璧?
そんなことは絶対にないはずですよね。

何らかの不満を、自分でも日常で経験しているはずです。
それを受け流さないで、きちんと心に留めて考えてみましょう。

そういう地道なところから思わぬビジネスチャンスが拾えることだってあるはずです。


で、最初に戻りますが、クリーニング業界でのバーコード管理ですが。
詳しいことはここでは言えません。
でも本気で取り組みたいのでしたら、下記メールアドレスまでご連絡ください。

k1948f@nifty.com



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

トイレの壁面の活用

2013-01-29 09:08:06 | アイデア・事例
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


朝からよく晴れていますね。
今日はこのまま穏やかな天候が続くそうです。
そしていつになく暖かい日が2、3日、東京辺りでは春のようなぽかぽか陽気にもなるということですが。

昨日も相変わらずに寒くて、なかなかコートも手放せませんでしたが、今日はジャッケットだけでも大丈夫そうですね、日中は。


さて、わたしは昔から冷え症でトイレが近くて、それが悩みの種でもあるんですが、そのためにどこでもよくトイレを利用します。
相談先でもよく利用させてもらいます。
それはまあ相談先を客観的に見る意味もあって、利用させてもらうことでもありますが。

それでそこは相談先ではなかったのですが、ある居酒屋さんのトイレを使ったことがりますが、その男性用のトイレの真正面の壁に社訓が貼ってあったのには呆れたことがあります。

その居酒屋さんは店員さんがみんな大きな声で挨拶をし、注文の品を全員で繰り返すというある意味元気な居酒屋さんで、ちょっとしたチェーン店でもあったのですが、それだけはいただけなかったですね。

社訓なんかは社内向けのモラルを守るためにあるもので、それをお客さまの前にこれ見よがしにさらすということは、何だかとても嫌みになります。


でもまだその店ではトイレの壁面を利用するという点では、使い方は間違っていますが、理にかなってはいます。

わたしはよくクルマで出かけますが、その際にも必ずといっていいほどコンビニに寄り、トイレを利用させてもらっています。
もちろん利用させてもらったお礼にペットボトルやスイーツを購入していますよ。

で、コンビニのトイレの壁面なんですが、上手に利用しているところと、全然利用されていないところとがあります。
もったいないですよね。

せっかくお客さまが数10秒でもその面に向かわざるを得ない状況下にあるのに、その面に何のメッセージもないなんて。

もちろんそこに「当店では云々、かんぬん」と店の自慢や、上記のような社訓的な「お客さま一番の対応に努めています」などという一方的な押しつけメッセージならごめんですが、ちょっとしたセールの案内や、気の利いたところでは、お店の周辺の観光案内やらのPOPが貼られていたりすると、ついそこに目がいって、読んでしまいます。

もちろんそれはコンビニに限ったことではなく、個店でこそ実践すべきことではないかなと思います。

トイレをオープンにして(といっても扉を開けておくということではなくて、どなたにも使いやすいものにするということです)、よりお客さまの便宜を図ることも重要なお客さまを店内に呼ぶ要素でもあります。

外に向けて「トイレだけでもどうぞお気軽にご利用ください」とPOPをつけるだけでも違うんじゃないでしょうか。
とくにシニアや高齢者向け商品を中心に扱っているお店では、これからは必須の要素でもあります。

そしてそのトイレの壁面には、シニアライフも楽しみ方や、お客さまにとって役に立つ情報を掲示しておけばいいのではないでしょうか。

いかがでしょうか。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

気楽に入れて、気楽に商品を見て回る雰囲気

2013-01-28 11:07:25 | 接客
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今朝も寒い夜明けでした。
起きてTVニュースを見たら成田空港が雪で真っ白!
こちらは、といえば、雲は多めにありますが、けっこう晴れています。
雪雲がうんと偏ってはりだしているんですね。
昨日は一昨日よりも寒さは和らぎましたが、それでも最高気温は6℃ほど。
今日は昨日よりもまた2℃ほど高めということですが………。


わたしの奥さんの骨折も順調な経過を示していまして、31日に退院と決まりました。
しかし帰宅しても1ヶ月ほどは2階に上がったらいけないということです。
階段を上がると、骨折部に負担をかけるからでしょうね。
まだしばらくは不自由な暮らしが続きます。
たいへんなのは2階のベッドを下に下ろさなければならないということと、そのスペースをどうするかということで、今思案中です。


さて、わたしもいろいろなお店に、買物だけではなく、ウインドウショッピングならぬ店内まで入っていっての観察をよくやりますが、なかなか入りづらいお店もけっこうあるんですね。

もちろん男ですから女性もののお店にはやはりしんどいところなので、そういうところではわたしの奥さんと一緒に入って、陳列や接客ぶりを、商品を見る振りをしながらチラ見しています。

まあ入ってしまえばいいんですが、男女の性別や年代に関係ないお店でも、なかなかすう~と入っていけないような感じの店構えをしているところもあります。

路面店はほとんどそうですね。
中にはショッピングセンターの中に入っているお店でも、見かけることはあります。

どういう店が入りづらいかと言うと、一番は暗めで、静かな雰囲気のお店です。
こういうお店はお客様そのものを区別しているとか、常連客以外は紹介されたお客様だけで顧客層が成り立っているお店では別に問題はありません。

次に入りづらいお店というのは、店員さんが暇そうで、じっと店の外に目をやっている店、ですかね。
入ってきそうなお客様を見るとすぐにでも駆け寄ってきて、離れないぞ感がいっぱいのお店

ちょっと立ち寄ってみたいところもあるのですが、すぐに買う気もないというときにそういった雰囲気を醸し出されると、なかなか入ることができません。


その他にも入りづらいという店はあります。

また入ってから、今度は出づらい接客をされるというお店もあります。
もっと気楽にショッピングを楽しみたいのにとお客様が思っていても、そうはいくか!という感がいっぱいのお店………。

まだまだ探していけば、いろいろな理由で入りづらいお店、お客様に気持ち良くショッピングさせてくれないお店など、いろいろあります。

個店に限らず、どんなお店でも、どれだけお客様にリラックスしてもらって、買物を楽しんでいただくかという雰囲気づくりが大切なことはよく分かってるはずなんですが、得てして、頑張りすぎるお店では上記のような接客になるような気がします。

もっと気楽に入れて、気楽に商品を見て回る雰囲気にしてください、お願いします。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

ドラマ「メイド・イン・ジャパン」

2013-01-27 11:05:39 | 生き残るということ
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日はこのブログをアップしてしばらくしたら急に曇ってきたので外を見たら、なんと風花が待っていました。
で、この風花(かざはな)という情緒豊かな言葉が、東京ではなかなか通じないんだよねえって娘が言ってました。

まあ言ってみれば雪なんですが、降るというほどではなくて、桜の花が風に吹かれてに飛んでいるというような風情の雪降りなので、風の花という風流な言葉になったわけですよね、多分。(語源は知りません、調べてみるまでもないので、自分なりに判断しました)

今朝もとびっきり寒くて、なかなか布団から出られませんでした。で、起きだしたのが8時過ぎ。
それからなにやかややっているうちに、この時刻になってしまいました。
日曜日だからということもないのですが、やはり何となくですが、気がちょっと抜けるのでしょうね。
いけない、いけない。

よく晴れていますが、北風は相変わらず強く、冷たく吹いています。
昨日は日中も陽は出ているのですが、風が冷たく、顔に直接当ると切られそうな感じでした。

でもまだ洗濯途中でこれから干さなくてはなりません。
家事もたいへんですねえ。


さて、昨日から全3回で放送される予定のNHKのドラマ「メイド・イン・ジャパン」の第1回目を見ました。
ヒット商品もなく低迷しているある大手電機メーカーが、銀行からの資金提供を受けられなくなり、余命3ヶ月という状況に陥った中、会長職に退いていた創業者が、密かに呼びつけた3人に再建を託すという出だしでした。

この3人が新商品開発をする物語かなと単純に思ったら、そうでもなくて(一応かつて研究開発しいていた新製品はあるのですが)、最初は新しい提携先やファンド探しで、その分野に強い個性のある人たち(というよりもあくが強くて社内ではちょっと浮いている者たち)を呼び、いわゆる財政面からの立て直しを図るというものでした。

大企業ともなると、やはり財政面が一番の問題になるのかと改めて思いましたが、みんな何と危うい土台の上に立って経営しているのだなあと改めて、“呆れ”ました。

銀行やファンドからの資金提供があってこそ運営されているということで、そこで順調に売上を伸ばしていければいいのですが、ひとたび売れる商品(製品)がなくなると、途端に経営が逼迫してきて、そこで一番最初にやることとといったら、首切りです。

そんなことを繰り返しているから、いつまで経っても、いつ倒産するか分からない薄氷の上に乗った経営しかできないのじゃないかなって、素人的には思います。

もちろんこれはまったくの素人が思っていることなので、まさに子供じみた考えだと笑われることでしょうが、それでもあえて言わせてもらえば、今まで他人の懐を当てにしか経営してこなかったつけではないかと思うんですが………。

それに、強い商品(製品)を開発するのではなく、万人向けの大量生産、大量消費にしか向かないものばかりを作ってきたきらいもないではないように思います。

大企業ですから何万人もの従業員とその家族の、ひいては国の運命さえ左右するような経営ですから、おいそれとは尖(とんが)ったものは創れないでしょうが、これからは大企業だといっても、元をただせば小さな町工場から出発しているわけで、そこでは尖(とんが)った大ヒット商品(製品)があったればこそ、現在のように大きな企業になれたわけで、今こそ創業の精神にもう一度戻った方がいいように思います。

まあわたしなんかはそういった大企業は全然関係ないわけで、逆にそうした企業に打ち勝つための製品(商品)づくりを、企業にはお勧めしているのですが。

だから、小さな企業は尖(とんが)った製品(商品)を作るべきではないかなと思います。


さて、ドラマはあと2回ありますので、どのような展開になっていくのか楽しみではあります。



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

実際に即して分かりやすく

2013-01-26 09:58:00 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


晴れてはいますが、北西の方には、昨日同様雪模様の雲がけっこう張り出してきています。
今日も一日寒~いでしょう。
昨日は、朝早くではそれほどではなかったのですが、9時を過ぎる頃から風が強くなり、冷たさもビックリするほど増してきまして、久しぶりに身を切る寒さになってしまいました。
節分前の寒波です。

昨日は館林に行きましたが、行く途中赤城山に目をやると、その山容のほとんどすべてを雪雲が抱え込むように覆い、雪を降らせているのが見えました。
さらに帰る途中では、北の方の山を見ると、榛名山の向うに、白い雲の壁とでも形容しようがない雲が、厚く視界を遮っていました。
こんな雲を見たのは、この群馬に来てから初めてのように思います。
「ラピュタ」に出てくる雲の中の城がありますが、その雲が視界の半分を壁のように占めているのです。
いやあ壮観でした。
ホントなら写真にでもとっておけば良かったですが、なにぶんずっとクルマを運転していた身で、いいところに来ても他のクルマの邪魔になるようなところで結局撮り損ねてしまいました。


さて昨日は、初めにも書きましたが、館林に行ってきました。
館林という街はきれいですね。
特に市役所周辺の緑の多さには魅かれます。
もちろん夏の暑さは半端じゃなくて、その点では暮らしにくいでしょうが、今のこの季節、前橋よりはちょっと温かい気はします。


昨日お伺いしたのは、あるまだオープンして半年ほどの小さな下着屋さんで、市役所の依頼で店舗運営の相談に乗ったわけです。
昨日で2回目でした。

で、お伺いする前に少し市役所の担当の方と話したのですが、その店主の方が言うことには、1回目を受ける前はいわゆる専門家の先生なので、何か訳の分からない難しいことをいろいろ言われるのじゃないかって緊張していたのですが、会って、お店のことをいろいろ実際に即して分かりやすく言ってくれたので、とても良かったということでした。


どなたもコンサルタントに見てもらうということになれば、ある程度、どんなことを言われるのだろう、頭ごなしにこれじゃだめだ、ああしなさい、こうしなさいと強い口調で言われるのじゃないかと、けっこう危惧されるんじゃないでしょうか。

でも同じ人間同士で、こちらだって完璧にはほど遠い、みなさんのお話をお聞きしながら、そして自分自身も勉強しながら、もし自分がこのお店のお客様だったらこのようにしてほしいな、ということを率直に話させていただくだけなので、そんなに構えられると逆にこちらが緊張してしまい、いいアドバイスができずに終わってしまうということにもなりかねないので、もっと気軽に相談してほしいなって思いました。

いくら難しいことを理論立てて言ったところで、実践できなければ何にもならないのですし、結局販売も人対人なんですから。

そしてできることは限られていますので、わたしは、まずはいちばん大切で基本的なことからアドバイスするようにしています。

ですので、逆にすぐにいいアイデアが欲しいと言われるような相談先は、できたらまず基本的な商いで、まだそのお店ではできていないようなことから始めたいと説得して、それで納得していただいてからやるようにはしています。

いやそんなことはどうでもいいんだ、今すぐにパアッと売上が上がったり、お客がたくさん来るようなアイデアを聞かせてくれりゃいいんだ、という方は基本的にはお断りするようにはしています。

まあそういう人は今までいなかったですけどね、幸いにも。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

見誤るとたいへん

2013-01-25 09:58:50 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


朝は晴れていたのですが、今になって西の方から黒っぽい雲が張り出してきています。
もしや雪雲?
そんなことはないか。
でも予報ではこれから一級バリバリの寒気が日本列島を覆ってしばらくは居座るということですので、しばらくはまた寒さに耐えなければなりませんね。
昨日は逆に温かくて、夜もエアコンなしのコタツだけで過ごせました。(ちょっとばかりさすがに10時を過ぎると、寒かったですけどね)



今日はこれから館林市に行きます。
昨年末に一度お伺いしたオープンしたてのお店の再訪問で、どうなっているか、そしてまた提案を含めてのアドバイスになります。



さて、今日はちょっと、マーケティングでの思いこみについて書いてみたいな、と。

少し前になりますが、団塊世代が一斉に定年退職するということで、団塊世代向けの商品と銘打ってたくさんの専用商品が世に送り出されましたが、その中の何一つとして大ヒットしたという商品はお目にかかることができませんでした。

はっきり言って見当違いの商品がほとんどでした。

なぜでしょうか。
それは団塊向けと称しながら中身は高齢者が使うような、好むようなものばかりだったからですね。

たとえば音楽と言えば、その世代は演歌に近いだろうと思いこんではいなかったでしょうか。
商品企画といえば、当然若い人たちが中心となりますが、その人たちは団塊の世代を見ないで、その年齢を見ていたからですね。

60歳以上と言えば、これは演歌的なものではないか、と、単純に考えてしまったのではないかなと。
しかし団塊の世代の音楽の中心はビートルズであり、井上陽水であり、ユーミンであったわけで、今のポップスとほとんど変わらない音楽志向をすでに持っていたんですね。
というよりも、今のポップスのスタイルを創った世代なんです。

またファッションにしたところで、最初に、今のカジュアルスタイルを確立させた世代でもあるんです。
ジーンズ、チノパン(コットンパンツ)、トレーナー…………、今の定番スタイルはもうすでにあったわけです。

逆にいうと、団塊向け商品というのは、今のものであればいいわけで、とりたてて団塊向けとしなくても、売れたわけです。
だから逆に、団塊向けと称された商品は、団塊にはほとんど見向きもされなかったというわけではないでしょうか。

もちろん旅行とか、そういった余暇的な商品では少しはヒットしたものもあるでしょうが、しかし志向的には現在の主流になりつつあるテーマを持ったツアーだって、団塊にはそれこそ待ってましたというものであって、わざわざ団塊向けと称さなくても、気に入りさえすれば乗ってくれるわけです。

自分たちの思い込みでやると、とんでもない結果になるということです。


そういったことが他の面でも、いわゆるマーケティングだどうのこうのと七面倒くさい理論がないと商品化できないというのでは、この時代、乗り遅れていきます。

自分たちが良いと思うものを世に問えば、いいんですよ。
今や世代別マーケティングなんて時代遅れです。

世代を横断して、その商品が好きな人と好きでない人がいるというだけのことです。

その商品を支持してくれる、好きな人が多くいればヒットするというだけのことです。



それでは、また明日。
寒くなるそうですが、さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

失敗の中から

2013-01-24 08:30:38 | 生き残るということ
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日は結局晴れ間はほんのひとときでほとんど曇っていましたが、それほど寒くもなく、4時過ぎまではセーターだけで、コートなしで外を歩くことができました。
そして今朝は雲が多い夜明けでしたが徐々に晴れ間が多くなってきています。
このままの晴れ間がしばらく続くそうですが、今回は一番とでもいうような寒気が降りてきているということです。
明日から、というよりも今日の夕方あたりから寒くなりそうです。



さて、昨日の続きのようになりますが、いったいインフレと消費税率アップに対して、小さな商工業者はどのように対抗していけばいいのでしょうか?

それは、やはり価格で訴えなくても商品の質で訴える、商品力の強い商品を製造、販売することであり、営業、販売では、それに実際に携わる人の力が大きな意味をもってきます。

簡単な言葉に言い換えれば、開発力と接客力ですね。

どちらもそのための時間が必要です。

即戦力を求めると、促成栽培の野菜のような、栄養の少ない、見た目だけいい人しか育ちません。
中身まで充実させるのにはやはりたいへんな労力と時間、そしてそれに伴う予算が必要なんですね。

研究開発では、特に時間と手間をかけても成果が出ないことがたくさんあり、失敗経験ばかりが蓄積されます。
でもそれだからといって、性急に打ち切ってしまうと、それこそそこに蓄積された失敗の数々がごみになってしまいます。

その蓄積された失敗の中から、いつかひとつが芽を出し、素晴らしいものとなって世に誕生するのです。

ホンダの創業者、本田宗一郎さんは、人が無理というものにチャレンジしろと言って、自分ももちろんそうしたチャレンジを繰り返し、さまざまな無数の失敗を積み重ねながら、世界に通用するクルマを作るようになりましたね。

彼にはただ技術だけではなく、政治との戦いまでありました。
新設のクルマの製造会社を国策として認めない政治と戦うことまでやりました。

クロネコヤマトの創業者である、小倉昌男さんもまた政治と戦い、日本中にあの運送網を広げました。

システム構築や技術開発だけではなく、そうした政治という目に見えない怪物とも戦わなくて新しいものは生まれないのでしょうね。

大きすぎる例を出してしまいましたが、やはりみなさんも、戦わなければ今のままかそれ以下のじり貧に陥ってしまいます。

インフレプラス消費税のダブルパンチと戦うために、内部をしっかりさせましょう。
そうして、常に、悩んだらお客様目線でのサービスを優先するということを心掛けていけば、インフレプラス消費税だって恐くはないと思います。

怖がらないで、向かっていきましょう。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

インフレ目標2%で夜は明けるの?

2013-01-23 10:28:40 | 生き残るということ
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


朝起きがけは雲が多いようでしたが、徐々に晴れてきました。
気温は昨日からまだちょっと高いものが残っているようで、身を切るような冷たさはありません。
しかし晴れてくるにつれ北風が強くなってきました。

昨日はけっこう温かめで、5時過ぎに相談先を出た時も、風はあったのですが、その風は冷たいことは冷たいのですが、寒風の身を切るような冷たさはなかったですね。
ですから予報の雪にもならず、雨が少々降ったぐらいで、午後には晴れてきました。
でも、桐生市内ではまだ先日の雪が、北側の陽のあたらない路地では残っていました。
その雪に雨が降り、やっと融けるのでしょうでしょうか?


さて、アベノミクスのインフレ目標2%ということで、さらには日銀も安倍首相の強い押しで、それを容認しましたが、流通業界はどうなんでしょうか。
その意図に反して、大手ではデフレがさらに加速しているように思えます。

インフレと、それに加えてここに来ての10円以上の円安で、まず輸入の現材料費が上がり、製造業者を圧迫します。
たとえば国産豚だといっても、その飼料のほとんどが輸入飼料なので、上がらざるを得ないところです。

大手ではさらに値下げが進み、製造関係の資材費=現材料費が上がるということであれば、そこから出てくる答えは、小規模業者への圧迫です。
値上げはならずに、仕入が高くなるという現象。

まあこのことはもうすでに数年前、いえ十数年も前からのことで、驚きはしないでしょうが、もう落胆というか嘆く時期はとっくに過ぎていて、泣いても涙さえ出ないところです。

中小工業者向けには政府もなかなか思い切った手を打ってくれません。
もちろん小さな税金などの優遇制度などはあるでしょうが、お客様から預かった消費税などは、とる手も緩めずに収奪(?)していきます。
もともとは業者の利益ではないお金ですから。

売上1000万円以上の中小規模業者は預かった消費税を納めなければなりませんが、ほとんどは日常の出し入れで使わざるを得ないという状況もあります。
中には堅実に毎月消費税納税のために別会計で預金しているようですが、ほとんどはそういった余裕はない状況下にあります。

これは実際に日々相談に応じている中の話で聞き及んだことですから。


そして消費税が来年8%になる予定です。
その分売上が上がると言っても、上がった分は地方特にのお金であって、業者には何のメリットもありません。

むしろ自分が仕入れる材料費がインフレプラス消費税プラスで二重の苦しい支払いになるわけで、いったいどうすればいいんでしょうね。
そういったところを、国の経済の専門家はどう考えているのでしょうか。

わたしの上の支離滅裂な意見などは、そよ風のひと吹きで飛んでいってしまうほど軽いものでしょうが、考えれば考えるほど、何だか商売が嫌になってきそうですね。

じゃあどうすればいいのでしょうか?
・・・・・・・・・


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所

http://www.shakatsu.co

E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

ホームセンターって?

2013-01-22 08:30:51 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


曇りで朝が明けまして、8時ちょっと前にひと雨ありましたが、今また止んで、一瞬ですが陽が射しました。
午前中は雨か雪ということですが、この気温(温かめ)だと雨になるのではないかと思います。

昨日は午後あたりからゆっくりと雲が多くなり、夕方にはすっかり曇ってしまいましたが、雨にはなりませんでした。予報よりも半日以上遅れているような感じです。



さて、先日の日経MJで、現在は本社が埼玉県に移転しましたが、群馬県発祥のホームセンターの最大手カインズの特集がありました。
また数ヶ月前でしたか、テレビ東京の「ガイアの夜明け」にも取り上げられていました。

で、その内容はというと、両方とも今カインズで進めているPB商品です。

テレビでは、毎週月曜日に新商品の社内プレゼンがあり、社長が直接見て採否を決めているという内容でした。

あれ、この光景どこかで見たよなあと思ったのは、以前に同じように、月曜日に社内プレゼンで新商品の採否を社長自ら先頭に立って決めているというアイリスオーヤマのことです。

それをそっくり真似ているなあと感じたのです。
もちろん、いいことは真似ることに越したことはありません。

それをわたしはとやかく言うつもりはないんですが、ちょっと気になっていることがありまして。



それはカインズが自社のオリジナルの企画開発商品を率先して出しているという言葉でした。
え? って思いました。

わたしは日用品や園芸用品を購入するために1ヶ月に1、2回は売場に行っていますが、オリジナルPBというのにはあまりお目にかかったことはありません。
たしかに売場では、すでに半分ほどが自社PBで埋められていますが、それをひとつひとつ見ていると、ほとんどがどこかのNB(ナショナル・ブランド)商品を真似ているものばかりだという印象を拭えないからです。

消費者がそう感じているのに、自分たちはオリジナルだなどと胸を張るほどの商品にはまだあまりお目にかかっていません。
確かにカインズPBで素晴らしい商品も中にはありますが、それはほんの数えるほどでしかありません、

なんかそれを見ていて、ちょっと悲しく思ったというのが正直な気持ちでした。

アイリスオーヤマのように、本当に消費者の役に立つ商品を開発してもらいたいなあと思います。



しかし、はっきり言ってカインズにはホームセンターの愉しみはなくなりました。
はっきり言って日用雑貨店ですね。
資材館を除いては、ですが。

売場に行って「作る愉しみ」を想像する嬉しさを覚えたことはありません。

あるひとつの商品の前に立ち、そこから作る愉しみを想像しながら買物をするというのが、ホームセンターではあったように思いますが、日本ではいつの間にか、日用雑貨店がホームセンターと呼ばれるようになってしまいましたね。

ちょっと寂しい気がします。
ノスタルジー、でしょうか?

しかし本当はこれからではないでしょうか、消費者に「自分で作る愉しみ」を提供するのがホームセンターの役割だ、と。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所

http://www.shakatsu.co

E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

段取り

2013-01-21 10:24:58 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


朝から雲が多くて、晴れているのですが、薄日というところです。
昨日のような冷たさは感じませんが、それでも大寒の次の日ですので、冷たいことは冷たいところです。

夜にはこちらでは雪になる模様という予報です。
1週間ぶりの雪、ですか。
しかし今回はそれほど降らないとうことです。
さてどうなることやら。
明日は桐生へ出かけなくてはならないので、できたら雨でって欲しいですね。

で、何だか木曜日も雪という予報です。
木曜日は太田、金曜日は館林と出かける予定があるので、ちょっと困っています。
たくさん降ったら館林は電車ですね。


さて、わたしの奥さんが骨折で入院して10日ほど経ちました。
その間娘も戻ってきて手伝ってはくれたので少しは助かったのですが、それでもここ3日ほどは一人で家事をこなしています。

朝食、昼食はよく作っていたので全然平気なんですが、夕食は献立を考えるのがまずひと苦労ですね。
昨日は一人で(もちろん)うどんすきなるものでしゃれてみました。
うまかった。けど、誰もそこにはいないのは寂しいことです。


まあ、食べるものは差し置いて、もっとたいへんなのが特に朝の掃除関係です。
まずトイレ、床、お風呂場、その間に洗濯機で洗濯。
洗濯が終わったら物干し。
乾燥機なんて文明の利器はありません。


でまあたいへんなことはたいへんなんですが、数回やると自分なりの段取りができてきまして、頭の中で計算しながら効率のいいやり方を算段できるようになります。

初めから全然やらないうちから、まず算段してやってみてもうまく行かないんです。


これって大きく引き延ばせば、企業の経営にもいえることで、小さなことでは、毎日のお店の運営だってそうではないかなって思いました。

誰だった最初からうまくできないんです。
できっこないんです。

その業務をやったことがない限り、その段取りをつけることは難しく、頭の中で組んでみても、違うことがどんどん出てきます。
その違うことが出てきたときに、どのようにうまくこなしていくかというのも、これまた段取りのちらで、業務をよく知っているものほど、うまく、素早くアクシデントに対処できます。

で思うのですが、どれだけ優秀な新人がやってきても、そして彼、彼女にどれだけ業務をやる前にレクチャーしたとしても、やはり自分でとにかく手を付けてみて、覚えることから始めないと、決してうまく行きません。

一応やってみてある程度覚えてからでないと段取りというものは組めません。

ですから新人さんにはまずやり方の手順だけを教えて、できたらわざと失敗させる方がその後うまくいくような気がします。

初めからなら失敗するのは当たり前のことです。
ですから、まず失敗から覚えさせることから始めてみても、新人の実地教育はいいんじゃないかなって。

失敗した方が絶対に早くその技術や段取り力が身につきます。


で、いいわけですが、今日もブログアップ、遅くなってしまいました。

それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所

http://www.shakatsu.co

E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

「木村さんのリンゴ 奇跡の秘密」を読んで

2013-01-20 10:46:44 | 読んだ本から
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


相変わらず冷たいのですが、今朝はそれに加えて風も昨日よりも強く吹いています。
しかし体感的には(室内にいる限りでは、ですが)それほどでもない穏やかな天候です。
昨日も午後早めあたりだと、コートもなくて外に出ていることができました。



最近「木村さんのリンゴ 奇跡のひみつ」という本を読みました。
“木村さんのリンゴ”では、「奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録」という本が一番有名ですが、こちらの方は北海道の無農薬裁判を取材していた著者がその過程で木村さんという“奇跡のリンゴ”を生み出した人を知ったことから、木村さんを取材対象にしたという本です。

中身はほぼ「奇跡のリンゴ」の木村さんの話と同じですが、こちらはこちらで、木村さんの人となりが如実に描写されているおもしろい本です。

そんな中から少し抜粋してみます。


無我夢中になってやるだけではなくて、手の打ちようがないと感じたら、『助けてくれ!』と声を上げる。これはとても大切な要素ではないかと思う。人事を尽くして天命を待つという言葉があるが、『助けて!』と声を上げるのが、人事を尽くす最終手段なのだ。

よくわたしなども、「やることはやり尽くして、後は天命を待ちましょう」とアドバイスしますが、それ以上にできることがもうひとつあったわけですね。
『助けてくれ!』と声を上げる、こと。

自分自身もそうですが、この最終手段はまだ行使していないですね。
『助けてくれ!』と声をだすということは同じく、誰かに最終的に助けてくれとすがることでもあります。
そこまでして初めて、天も助けてくれる“こともある”のでしょう。

やることはやり尽くした後、もう一歩前にということで、『助けてくれ!』と声を出せば、それだけやったのだからと、本当に誰かが助けてくれる気はします。


またこういう文章があります。
たとえ物であっても、そこには命が宿っている。それも、その物をつくったり、売ったり、買ったり、プレゼントする人の気持ちがこもっての命なのである。それをむげにはできない。

ここには商人が考えなければならないことが書かれています。
商品ひとつひとつにも命が宿っているということ。

だから1品たりともむげにはしないで、お客様にていねいにお渡しする=送り出す、ということ、ですね。
お客様の役に立ってほしいという心で送り出したい。
そういう心がけが、お店を繁盛させる極意でもあるのではないでしょうか。


最後にもうひとつ。効率を重視する人に対しての警鐘ともとれる木村さんの言葉です。
田んぼでもな、1反で5俵しかととれない田んぼも8俵もとれる田んぼもあるのな。5俵しかとれない田んぼでも、欲張って7俵も8俵もとろうとするから、農薬や肥料をまくのな。一時的には良くても、長い目で見るとプラスにはならないのな。

いかがでしょうか。

後は本を読んで、あなたなりに商いに役に立たせてください。




それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所

http://www.shakatsu.co

E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

情報発信の努力

2013-01-19 10:34:32 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今朝もとりわけ冷たかったですね。
風はそれほど強くはないのですが、昨日の寒波の影響で、放射冷却と言うんでしょうか、冷たさが増したようですね。
しかし昨日の寒さは半端じゃなかったですね。
昨日は金曜日でしたが、変則スケジュールで桐生商工会議所へお伺いしましたが、外に出るともう寒さが厳しくて、晴れてはいるんですが、強い北風の冷たさに身が縮こまるようでした。

桐生も太田と同じで先日降った雪がけっこう融け残っていまして、道路脇に積まれていましたし、雪だるまもその形をまだ残したままのものありました。
もちろん陽のあたらない路地の雪は昼間でも凍り付いていました。

次の火曜日にも雪が降るという予報もあります。
その火曜日はまた桐生に出かけるのですが、果たして………。


さて、先日太田で、ある経営コンサルタントにお会いしまして、少し話してもらったのですが、最近は企業から依頼されるのはほとんど人材育成ばかりだそうです。

彼はランチェスター経営を学び、それをもって各企業経営者にコンサルの当たりをつけているそうですが、依頼されるのは人材育成ばかりということで、現在は人材育成に特化したコンサルを行っているそうです。

それほどまでに経営者の方は、一様に人材に困っているということなんです。


しかし一方では、大学卒業生の就職難があります。

これはいったいどういうことなんでしょうか。

これはとりもなおさず、就職希望生の大企業偏重と安定思考、そして勉強不足ではないでしょうか。

大企業、それも世間に名の知れた企業に行けば安心だという、ばかばかしい20世紀的な思考。
今どきどんなに大きな企業、名の知れた企業だって、いつつぶれるか分からない時代。

さらにはそういう企業に入れば、いつリストラにってしまうかも分からない、実はいくら名の知れた企業であっても、ものすごい不安定感のあるところなんですが、そういったことは全然頭の中にはなくて、ただ“いい企業”というだけで、実態というか、上っ面だけのIR情報だけで、志向してしまうわけではないかと、わたしは思っています。

自分の本当にやりたいことを実現させてくれる企業は、今は名前が全然知られていなくても、いっぱいあります。
それを自分の力で探す努力をしないで、ネットや大学関係者とか、先輩、友人といった、今までのネットワークでしかそういった情報を探すことしかしないから、それらから外れたリアルな、有益な情報が耳に届かないのではないかなと思います。

そして一方の企業側も積極的にそういった情報を出していないということもあり、お互いが隣にいるのに知らない間にすれ違っているという、ちぐはぐな中にいるということも否めない事実ではないでしょうか。

企業側も積極的に、そういった就活生に情報を出していかなくては、いい人材は集まりません。

そのためにどうするのか。
それを総務や人事、トップだけではなく、全社新一丸で考えていかなくてはならない問題ではないでしょうか。

やはりこういう時はトップの営業力というか、情報発信力にかかっているのではないかという気もします。

あなたは自社の情報、自身の情報をどのように発信していますか?




それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所

http://www.shakatsu.co

E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

ちょっとしたことが大事

2013-01-18 08:50:15 | 生き残るということ
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今朝はまたいちだんと冷たさが。
大寒ももうすぐというところで、まさに最寒期の字のごとし、というところです。
昨日のニュースでは網走に早くも流氷が着岸したということ。
昨年よりも1ヶ月近くも早い到来で、平年よりもまた半月ほど早いということです。
こういう自然現象を見るにつけ、聞くにつけ、やはりこの冬は半端なく寒いということが分かります。

昨日は今年初めて太田商工会議所に伺ったのですが、先日の雪がまだ溶けていずに、北側の駐車場の3分の1が凍っていました。
前橋よりもたくさん積もったようで、あちこちにまだ溶け残っている雪がたくさんあり、日陰の路地でもけっこうまだ残っていました。
同じ県内でも、量が違うんですね。


さて、先日インターネットを利用していたら突然つながらなくなったことがありました。
再起動してみても、だめなんです。
じゃあコードの接続不良か、ということでチェックしてみても、問題なし。

あ、とそこで思ったのが、外の工事現場。

見ると、何やら電線をいじってるんです。
あれだ! と思って外に出て聴いてみました。
やはりそうでした。

で、わたしはあまり怒ってはいなかったのですが、わざと怒鳴りつけました。
「やるならやると、知らせろよ。そのせいで大事な取引ができなくなったろどうするんだ!」と。
わたしの場合はブログとかメルマガで使用中でしたが、これがネットでの株取引だったらたいへんなことになるおそれだってなきにしもあらずです。

工事をしている人は簡単に考えたのでしょうね。
「こんなところでこんな時間、ネットを使って仕事をしている人なんかいないだろう」って。
まったくの住宅地で、ネットで仕事をしているような人は皆無というような感じの地域ですからね。

しかしそれは自分たちが勝手に思いこんでいるだけのこと。
人はどんなことでこの時間その回線を利用しているかは分かりません。
どうして、この時間に光ケーブルの工事をするので、使えませんとひと言あらかじめ知らせておくことをしなかったのでしょうか。

誰かが株取引などをやっていてそういうことになったら、もしかしたら損害賠償を請求される事態になっているかもしれません。
それは大げさだとは考えないことが大事です。
自分たちではそんな小さなことと高をくくっても、相手にとってはたいへんなことになるおそれだってなくはないはずです。

あまり軽く考えない方がいいのではないでしょうか。

このことは企業の経営やお店の接客や運営などにも言えますね。

たとえば、ほんのちょっと目立たない、使うにも支障がないと(販売側から見て)思われる傷が商品にある場合、これをお客様に正直に言い、それで納得して購入してもらう場合と、別に支障がないし、商品自体の機能面では全然関係のないことだからと、そのまま販売してしまうのとでは、ずいぶん差がでてきてしまいます。

後者は自分たちの店の方しか見ていない、自分たち都合での販売方法であり、お客様の方を全然見ていないということです。

その時はもしかしたらクレームもなく、そのままで過ぎた場合、次も同じように多分販売するでしょう。
そんなことを繰り返しているうちに、自分の知らないところで、「あそこの商品はいつも傷がある」というネガティブな評判が立っているということだってあります。
そうしてだんだんとクレームもないまま(商品は商品としてそのまま使用できるので)、お店が閉店せざるをえないということにだってなってしまうかもしれません。

そんな大げさなって、あなたは考えますか?
確かに大げさです。
ですが、そうした小さなことが商いにはとても大切なんです。

今お客様が減って減ってしょうがないという店が増えています。
それはそうしたお客様への細かな対応が、もしかしたらできていなかったからではないでしょうか。

ちょっとしたことです。
でもそのちょっとした、なんでもないことが大事なんですね。

何でもないと思うのは自分勝手です。

相手にとっては、その小さなことがとても大事なことってあります。

自分のことで考えるよりも、まず相手のことから考えてみましょう。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所

http://www.shakatsu.co

E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

「あの時は○○○だったよなあ~」

2013-01-17 08:42:17 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日は私ごとで恐縮ですが、わたしの奥さんの大腿骨の手術がありまして、無事というほどのものでもないか、二本のピンを入れて終わりました。
ホットひといきです。
▼そんなときに、ふと眺めた空には、こんな夕陽が輝いていました。
 右の方に荒船山があるのですが、………見えないな、この写真では。



今朝もまた冷たい朝で、晴れてはいるんですが、なんか陽が薄いような気がします。
窓から遠望できる榛名山の山腹の雪もまだ消えずに残っています。
今日はまた次の寒気がやってくるということで、都心でももしかしたら雪が舞うこともあると。

今日は今年初めて太田商工会議所に伺います。
先週はわたしの奥さんの骨折で伺えなかったので。
もう小正月も過ぎていますが、やはり初めてなので「おめでとう」と言うんでしょうか。
ま、言うに越したことはないけど、なんか照れくさいし、多分普通の挨拶になるでしょうね。


さて、以前勤めていたときに、飲み会などに出ると、上司がよく口にしていたことがあったのが、「昔はこうで、ああで………」という過去の経験談。

部下は興味あるげに顔を向けて笑顔で聴き、ときには大げさに驚いてみせ、聞き返すこともありました。
本当はそんな過去のことなんか興味がなかったのでしょうが、いかにも興味があるというように上手に上司の話を聞いていました。

わたしはその上司に近い方だったので、その上司がたまにわたしにも相づちを求めてくるわけです。
そのような懐旧譚が始まると、ああまた始まったなあと、わたしもしょうがなく、ニコニコしながらときには「そうでしたねえ、すごかったですねえ」と声を添えたりしていました。

しかしそんな時は、心の中ではいつも私は思っていました。
昔の話なんかするより、これからのことを話せばいいのに。
そうすればみんながどういうことを考えているのかも分かるのに。
まして、わたしにも相づちを求めるので、彼らからも上司を見るのと同じ目で見られていると思っていました。

そういう懐旧談をわたしはあまり好きじゃなくて、聴かれない限り自分からはあまり話そうとはしませんでした。



「あの時は○○○だったよなあ~」という話からは何も新しいことは生み出せません。

それよりもそういった飲み会などの席では、自分から自分の話をするのではなくて、積極的に部下が、日頃話せないことを話させるようにしてあげる、そんな雰囲気を積極的に作ってあげることも、上司としては大切なことではないかなとも思います。

そうすることで、部下が今どのように考えているのかもある程度分かり、翌日からの仕事も円滑になるように思いませんか。
部下が思っていることを話せるようにその場の雰囲気を上手に持っていくことも、そういった席では上司の役目ではないでしょうか。

そうすうることでまた新しい企画が、思いがけずに出てくることもあります。


今そういった社内の人間同士の飲み会というものから若い人が離れていくという傾向が高くなっていますが、その会がともすると上司の過去自慢の独演会になることが多いからではないでしょうか。

飲み会は、部下が自由に上司に向かって、日頃机を挟んでは言えないことも言える会にした方が、大きなメリットがあります。

そうするとまた飲み会が増えて、飲食店、居酒屋さんなどの業界もまた少しは潤うようになるという二次のメリットも出てきます。

いかがでしょうか。
ちょっとそんなことを思ってみました。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com

また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所

http://www.shakatsu.co

E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)