言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

生まれた日の新聞を

2013-07-31 09:52:57 | アイデア・事例


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


曇っているようなちょっと晴れているような、こういう空模様を薄曇りというんでしょうが、私的には薄晴れとでも言った方がいいような、ちょっと晴が勝っている感じです。
昨日も一日中こんな感じでしたね。
夕方は夕立が来そうな雲行きでもあったのですが、結局ひと雨もありませんでした。
昨日はお隣の新潟あたりが大雨だったようです。
雨(水)がほしいところには降らずに、いらないところにたっぷりと災害まで引き起こすほど降る。
これも自然なんでしょうね。
蒸し暑さも加わり、過ごしにくい今日この頃ではありますが、あなたは元気ですか?

今日は7月31日ですね。
明日からは、夏ラストスパート! という感じの8月です。
あとひと月は暑い日が続きますが、御身大切に。

ちょっとここんところは資金繰りにも追われて、たいへんです。
ちっぽけではありますが、一応事業を営んでいることもあり、毎月毎月、どうしてもお金に追いかけられています。
まあそういうことがあるから、事業も面白くて辞められないというところもありますが………。


さて、あなたは「メモリーパウチ」というのをご存知ですか?

これは数週間前の新聞に載っていた読売新聞のあるサービスの広告なんですが、ご存知のように、新聞社では創業時からの新聞をすべて記録に残していますが、指定の年月日の新聞を縮小してパウチして届けてくれるというものです。

その広告では、子供や大事な人の誕生日や何かの記念日の新聞を記念に残しておきませんかということでした。
でその広告を見て私が思ったのは、これって、サービス業の顧客の囲い込みにも使えるなあ、ということです。

たとえば、顧客の誕生日に何か記念品をプレゼントするという企画があれば、この「メモリーパウチ」を使ってみるということもできます。
いただく方のお客様にしても、商品よりも、このような個人的な想い出につながる記念品の方が喜ばれるのではないでしょうか。

商品はいくらいいものであっても、使われてしまえばそれで終わりですが、この記念品だけはほとんどのお客様は手元にとっておき、折にふれて見ることがあると思います。

この「メモリーパウチ」に添えて、さりげないご挨拶があれば、これはもうお客様は大喜びのはず。

誕生日だけではなく、お客様個人の記念日もいろいろあります。
その記念日をあらかじめお聞きして、その日の「メモリーパウチ」を贈るということも、何かの販促手段として使えます。

一度やってみませんか?

こちらです。
  ↓
「メモリーパウチ」  

多分同じようなサービスを他の新聞社も扱っていると思います。
誕生日なら、その生まれた土地の地方紙の方が身近で喜ばれるはずです。

そこまで考えて企画してみてください。

目のつけどころが、藤田販促計画事務所、でしょ。なんて、ね。


それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、昨年度は数件の案件をまかされました。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
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時間の使い方で人生が変わる(はず)

2013-07-30 10:00:34 | 販売促進コンサルタントの日記


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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昨日はほぼ一日中小雨が降っていました。
気温は低めでしたが、湿度が高くて、なんかジメっとした気分でした。
しかし日本海側の県では大雨で、津波にあったような被害が各地に出ています。
自分自身に置き換えてみると、もう立ち直れそうにないと感じます。
しばし呆然とする光景です。
人はそれでも何とか立ち直るんですね、時間がかかりますが。
頑張る以外ないんです。
今日は昨日とは打って変わった晴の日で、気温も10℃近くも上がるということです。
相変わらず湿度は高いです。


さて、もう7月も明日の31日でおしまい。
来年も7月はあるけど、今年の、2013年の7月は2度とやってこないんです。
そう思うと、無駄につぶしている1時間、1分、1秒が何と恐いものなんだと。
そう思いませんか。

それなのに、自分も含めて(と言えるでしょ?)何とまあ毎日毎日、ムダな時間を何をするでもなく過ごしていることか!
愕然としません?

ずいぶんと長い時間を過ごして生きてきた私なども焦るほど、その時間は貴重です。

もっともっと私よりも歳下の方などは、まだまだ時間はたっぷりあると思っていると、つい今の時間に流されてしまいます。
気がつくと、取り返しがつかなくなっているということも多々あります。


同じ時間を過ごしているのに、今成功して世に出ている方々と、いまだにくすぼっている人たちとの違いはどこにあるのでしょうか。

それは、やはり私が思うに、時間の使い方の違いじゃないかなあと。

自分自身も昔から、とても時間の使い方がへたくそでした。
まあそれは誰でも、ほとんどの人が経験していることだと思いますが。

たとえば、小学生や中学生の頃の夏休み。
宿題を仕上げるのに、夏休みに入る前とか、入ってすぐには、朝9時から10時までは宿題。10時から11時までは自由研究と工作、などと、きちんと計画を立てるのですが、私などはもうその初日から、「いいや、明日からでも大丈夫」とばかりにさぼり始め、結局最後の2、3日で慌てて親にも手伝ってもらって、何とか仕上げたという経験があるはずです。

宿題を提出する始業式の次の日までやっていたという記憶もあります。

その間、じゃあ一体何をしていたのかというと、後から考えてみても、有意義なことはほとんどしていなくて、ただただ遊んでいたという記憶しかありません。

そのときの時間の使い方が上手で、きちんと宿題をこなしていた人が、偏差値の高い大学にもたくさん入れたのではないでしょうか。

中学3年のときのクラスメイトに、いつも時間があると、近所の河原でぼけ~としていて、勉強なんかしているのを見たことがない、という噂のある奴が一人いました。
しかし彼もそんな噂を尻目に、県下一の進学高に入学しました。

彼がどんな時間の使い方をしていたのかは、今となっては全然分かりませんが、彼などはまあ一種の天才であって、われわれ凡人の頭では到底無理なことで、やはりわれわれなどは、決めた時間をきちんと決めた通りにやることがその第一歩であるのではないかと今でも思います。

あのときもっときちんと勉強していれば、もっと違った人生があったはずと思っている方は、私を含めてたくさんいらっしゃるはずです。

自分も含めて、今からでも時間をきちんと使うように努めませんか?

始めることには遅いことはない。

明日死ぬというときでも、始める方が、何も始めないよりはいいと思います。
まして人間いつ死ぬのかは、実際のところ分からないのですから。

余命何ヶ月と医者に宣告されても生き続ける人がいるし、長生きしそうな人であっても、今日事故で死んでしまうかも知れないのです。

だから、何もしないという人もいるでしょうが、やはり何もしないよりは、何かをやった方が、笑って死ねるのではないでしょうか。

「生き様」という言葉が最近はよく使われていますが、本来日本語にはこの言葉はなくて、本当は「死に様」という言葉があったのですね。

意味はまったく同じです。
「死に様」そのものがその人の生きてきた証であるわけです。

いい「死に様」をするためにも、今いい「行き様(いきよう)」をしたいなと思います。

そのためにも、いい時間を過ごしたいですね。

何だか、今日はビジネスじゃなくて、哲学になってしまいました。

ビジネスにも、いい時間を過ごすことを心掛けてきましょう。


それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』

さあ今日もがんばろう!

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「123の法則」

2013-07-29 09:22:40 | 生き残るということ


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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朝から雨です。
そのせいで気温は高くないのですが、湿気がひどくて、ちょっと動くだけで汗が出てきます。

昨日は山口や島根で観測史上1位の大雨が降り、阿武川の氾濫のニュースを見たのですが、もう恐ろしい流れでした。
こちらでは昨日は結構晴れていたのですが、夕方になり、少し雷雨がありました。

雷雨寸前に以前買ってあった2m以上もあるツル薔薇を植え終えました。
根に水をたっぷりやっている最中に大粒の雨が落ちてきて、即終了です。
その後すぐにお風呂に浸かりましたが、何と贅沢な気分なんでしょうか。

雷雨はすぐに上がったのですが、今朝方からシトシト雨になり、今も確実に降っています。
北部のダムの貯水率がやっと少し上がったというニュースもありました。


さて本題です。

アメリカのビジネス関係の学者の方(名前は知らないのですが)が、こんなことを言っています。

お客様がセールスマン(or接客の人)の話を集中して聞く時間は3分が限度だということです。

それで、1つの商品の話は、2分以内に、3つの要点だけ言うことという「123の法則」というのがあるそうです。

それ以上の時間話すと、最初の要点は忘れられてしまうとこともありますが、逆にそれ以上はどんなに話しても、お客様の気分が乗らずに、逆にその商品のことが嫌いになってしまうというマイナスの結果になってしまうらしいんですね。


それで私も思い出したのですが、これは印刷物の校正も同じだなと思いました。

校正にはやはり集中力が必要で、校正している時間はそのことに集中していないと、校正ミスが起きてしまいます。
ちょっと他の何かの思いがその間に入り込むと、ほんのちょっと注意が散漫になり、集中しているときと同じように校正しているにもかかわらずに、何か抜けているということに結果なってしまったということがしばしばありました。

自分で「あ、ちょっと散漫になったな」と分かった時点で、もう一度最初から校正をし直そうとします。
しかし、そうなると、いくら集中しても、一度やった校正部分への注意は、不思議と「さっきやったから大丈夫だろう」という悪魔のささやきがどこからか聞こえてくることになり、集中持続時間にもかかわらずに、集中していないというさらにマイナス要因が出てきてしまいます。

人間というのは、(もしかしたら私だけ?)もともとナマケモノ心があって、しかしそれに叱咤激励して頑張れる精神の強い人だけが、成功していけるんじゃないかとさえ思うことがあります。

私などのなまけ者では到底なし得ないことをやり遂げる人のものを読んだり、聞いたりしていると、そう感じざるを得ないことが多々あります。
うらやましい限りですが、それに少しでも近づけるように今日も少しは頑張らなくちゃね。


それでは、また明日。
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いいところはすぐに取り入れる

2013-07-28 10:14:02 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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今朝は晴れました。
昨日は夕方から雷雨になり、夜中まで雨が降っていました。
その雷雨も、久しぶりに激しいもので、洪水で困っている東北地方の方には申し訳ないのですが、こちらでは嬉しい降りでした。
朝、庭の植物たちを見ると、心なしか緑が映えて、喜んでいるように見えました。
群馬の北部にもたくさんの雨が降ったようで、少しはダムにも水が増えたことだと思います。

その雷雨の後は急に涼しくなり、就寝時のエアコンは覚悟していたのですが、そんなことは全然なくて、気持ち良く寝られました。
テレビを見ながら窓を開け放つと、そこから涼しい、肌にあたると寒いぐらいの風が入りこんできました。
そんな中、東アジアカップ女子サッカーを見ていましたが、あのゲームだけに限ると、韓国の方が相当実力が上という感じでしたね。
今日の男子の方も優勝がかかっていますが、果たして………。
とにかく守備がねえ………。
それにザックさんの交代が………。


さて、私がまだ広告会社に勤めていたときのことです。

不動産、住宅建設会社のクライアントが数社ありました。

その住宅建設途中に行う構造見学会のチラシづくりがよくありまして、印刷まで終えた後、その見学会の当日には、必ず1回は現地にまで出向き、挨拶がてら様子を聞きにいくことを習慣にしていました。

それは訪れたお客様の様子を実際に見ることも、担当者の現地での生の声を聞くこともできるということで、次回の参考にもなりましたから。

しばらくお客様の様子を見ながら、手の空いている担当者と住まいのことについて、いろいろなことを聞くことも楽しみでした。
そこで得た知識は自分の家を建てるときにも相当役に立ちました。
もちろん次のチラシづくりにも役に立ちました。

それはまあそれでいいのですが、ひとつだけよく困ったことがありました。

それは、晴れていればいいのですが、前日や当日に雨が降ったときに困ったことです。

建設途中ですから、玄関にいくまでのアプローチは当然のことに舗装もされていませんし、舗石も敷かれていませんので、ぬかるむんです。
その度にこれは何とかならないものかなあと思いました。

その当時では担当者がそれぞれ工夫して、アプローチにコンパネを敷いたり、ブルーシートを敷いたりして、お客様の足元が汚れないようにしていましたが。

しかしその光景を施主が見ればどう思うでしょうか。

たとえまだ全額支払いが終えていなくて、引き渡しが済んでいなくても、いずれは施主の住まいになるわけですので、泥足でちょっとでも汚されるのはいやなはずです。

そこでのコンパネやブルーシート対策ですが、それでも汚れることには変わりありません。


そのまま解決策も見出せずに、私は独立して今の仕事に就いたわけですが、最近になってやっとその解決策を、今の相談先から得ることができました。

これはやはりその会社のノウハウなので、ここでどのようにするということは言えないのですが、やはり考えればできることがあるんだなあと感心しました。

少し余計にお金がかかりますが、それは施主の住まいのためでもありますが、最終的には、その建設会社の利益につながります。

お客様のためにと、住まいを建てているで中でもきれいにしたいという思いが、そういった考え方が出てきたのだと思います。

聞くと、それはその会社の社長が思いついたことではなくて、他社の現場を見て、そのままそっくり取り入れたそうなので、その社長のアイデアということではないので、そこのところはいいとは言えないのですが、他社の現場を見るということ、そこで目にしたいいことは躊躇なく自分の会社にも取り入れるということ、すぐにやるといういこと、それらが素晴らしいことであるわけです。

変なプライドで、他社のいいところを見ても自分たちのもにしないのが多い中で、それは素晴らしいことです。
そういう企業では、模倣はするのですが、必ずその後、それを基本にいろいろなイデアを加味して、いずれは独創にしていくわけです。

日本そのものが明治からそのようして、世界一の技術大国になったのです。

いいところはすぐに取り入れるという進取性が肝心なんです。


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自治会の祭りに参加

2013-07-27 11:10:43 | 販売促進コンサルタントの日記


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前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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昨夜はここ群馬県に竜巻中情報が出て、ビックリしましたが、雷と雨だけでした。
北部の方では豪雨で電車も止まっていたようです。
これで少しはダムに水が増えているでしょう。
もっと降らなくては取水制限も解除されないでしょうが。
それにしても昨日は朝から蒸し蒸しとした天候で、気温はそれほどでもなかったようですが、とにかく蒸しました。
夜にマンチェスターUとセレッソのプレシーズンマッチを見ましたが、マンチェスターUの選手はその湿気に閉口しているような重いゲーム運びでしたね。

今朝もそれ以上に少し晴れてきたので、気温も加わり、昨日以上の蒸し暑さになりそうです。
かなわんなあとは言いながら、少しでもその暑さを楽しみようにしなくちゃね。
そんなポジティブシンキングで、今日も一日頑張ろう。


さて、7月最後の土曜日です。
今日は自治会の夏まつりで駅のそばの公園で開かれます。
班長とか組長になれば、手伝わなくてはいけないのですが、最近はどちらも回ってきていないので、出ていません。
もともと祭りがあまり好きではないので、自主的に出るということはほとんどありません。
社交性がないんでしょうね。
毎年、この時期の夕方にもなると、会場の公園から微かに音楽や太鼓の音が聞こえてきます。

この祭りなんですが、あなたは自分の属している自治会に企業として貢献しているでしょうか。
祭りに出るのが億劫な私に言われたくはないと思いますが、率先してそういった地域の祭やイベントには協力した方がいいのではないでしょうか。

最近は私のような自治会員が多くなってきていまして、役員以外ではほとんど地域の祭りには出なくなってきていますので、その代わりに会社から積極的に従業員ごと出るというのも、地域への奉仕ではないしょうか。

そうして地域と仲良くなるというのも、企業がその地で長らえていくためのコツでもあります。

「相身互い」ですから。


それでは、また明日。
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「笑う門には福きたる」

2013-07-26 08:07:39 | 接客


こんにちは。
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昨日もほとんど雨が降ったり止んだりで、夜にはまた結構降ってきました。
それでも奥地のダムには水がなくて、2、3日前から取水制限が強化されたようです。

降ってほしいところには降らないで、東北地方にでは梅雨の雨がいまだに止まないで降り続いています。
もうちょっと梅雨前線が降りてくればねえ。
こちらもまた梅雨の戻りで、後2、3日はこのような天候が続くらしいです。
今朝も霧雨のような雨が降っています。
少しは、ほんの少しは、ダムにも水がいくかな?


昨日の東アジアカップは女子がドローで、男子が何とか勝ちました。
しかし同点にされたのは、またしても交代のどさくさの後、です。
ということは、やはりザックさんの交代要員の選択ミスでしょうね。
ずいぶんと前からザックッさんの交代は下手だなあと素人ながら感じていましたが、それがつい最近まではあまり大きなけがにはなっていなかったのですが、このところに来て、それがずいぶんと露呈されてきている感があります。
難しいですね、交代というのは。
サッカーだけではなくて、事業警鐘も難しいし、それだけでコンサルタントが必要なくらいですから。


さて、今日のテーマは昨日に引き続き「笑顔」または「笑い」です。

昔から諺にも今日のタイトルのように、「笑う門には福きたる」というものがレッキとしてあります。
脳科学とか心理学などの確立されていない時代から、日本人は、というか人間は、『笑い』の大切さを身を以て分かっていたんですね。

私もこの仕事を始めたあたりでは、その笑顔をできるだけ心掛けようと思いました。

このブログの私のプロフィール欄のイラストも、それを意識して笑顔を写真に撮り、知り合いの、とても私が好きなイラストを描くイラストレーターにお願いして、(知り合いということと、予算がないということで)格安でやってもらい、それを名刺やその他様々な私の露出するものに使っています。

そして相談に来るみなさまによく言うことですが、売場に出る前の戸口には必ず鏡をつけ、さらにその隣りには『今日も笑顔を』と書いたPOPを貼り、必ず自分の笑顔をチェックするようにしましょうと伝えています。

お客様にしたって、ぶすっとした顔で接客されるのと、笑顔で接客されるのとでは、雲泥の差がありますし、必ず売上の差になって返ってきます。

現在では確認していないのですが、マクドナルドのメニューにも、「スマイル0円」というメニューがあります(ました?)。

そうです。
あなたがする笑顔にはお金はかかりません。
かかるとすれば小さな鏡の代金ぐらいです。

予算ゼロで、売上が上がるなんて、これこそ究極の販売促進ではないでしょうか。

笑顔で今日も行きまっしょい!
笑顔でいこか。


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笑顔に(無理にでも)なろうよ

2013-07-25 09:32:54 | 販売促進コンサルタントの日記


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昨日は久しぶりに一日中雨が降り続いていました。
まさに梅雨空という感じです。
今日もまだ雨が、霧雨程度ですが、降り続いています。
しかし朝から昨日以上に湿気が強く、その分蒸し蒸ししています。
ちょっと力を入れて動くと汗がじわじわと出てきます。
汗がこれほど出るということは、身体がまだ正常であるという証ですが、いやですね、蒸し暑さは。

エアコンで除湿を選ぶと、けっこう暑いですね。
だからやはり冷房にしますが、そうなると、温度を上げないと寒くなってきます。
いやはや。

さて7月もあと1週間でもう終わりです。
今年の後半の始まりも、もう一ヶ月が過ぎるということです。
いかがお過ごしですか?


今朝テレビのニュース・ショーを見ていたら、先のオリンピックで銀1、銅2コをとった水泳の鈴木選手の「笑顔」のことが話題になっていました。
あの女優の故夏目雅子さん似と騒がれた笑顔の可愛い女性です。

彼女も初めからあのように笑顔だったわけではなくて、その前の世界大会などでは、緊張のあまり入場のときから顔がこわばり、レースが終わってもまだ笑顔になれずに、こわばったままということをビデオで見て、これはいけないと感じたそうです。

それ以降できるだけ普段から笑顔になるように努めたということです。

笑顔になると、不思議と気持ちもどんどんポジティブになっていき、結果あのロンドン・オリンピックでは3個のメダル獲得につながったということです。

果たして、笑顔になるだけで記録が伸びるわけじゃないと思う方は勝手ですが、もちろん笑顔が直接そのメダルをもたらしたわけではありませんが、笑顔を意識することで、どんどん自分を前に進めることができ、さらには彼女と接する人もその笑顔で、笑顔が連鎖していくという好結果を与えることにもなり、そうすることでまた自分もより積極性ができるという好循環になったわけですね。

自分の笑顔は自分だけじゃなくて、相手にも好影響を与えます。

脳生理学的にも笑顔になるとか、笑うと脳内のエンドルフィンが多く分泌されるようになり、身体にも好影響を与えるということが実証されているそうです。
アメリカでは、医師が患者を笑わせて病気の治療の一環にしているという方も実際にいて、映画にもなりました。


私は、普段はいつも、どちらかというと仏頂面に近い顔つきをしてます。
仏頂面というよりは、真面目くさった顔つきとでもいうんですか。

まあもって生まれた性質なので、仕方はないんですが、最近でも笑顔を忘れることが多くなったことに気付きました。
特にわたしは車に乗っているときは、うんと真面目くさった顔つきをしていることが多く、そのままクライアントに会いにいくと、なかなか笑顔を取り戻すまでに時間がかかります。

で、最近はまた、車の中で必ず数回は口角を上げて、笑顔の練習をすることにしています。
対向車の方がそれをたまたま目にしたら気持ち悪いでしょうが、そういうことなので、変に思わないでください。

形から入ることで、その形が身につき、心の変化につながるということもあります。

最初から心から変えていこうとして失敗する人は、形からまず入っていってみてはいかがですか?
不思議なもので、形から入っても、その形で、人は見方を変えてくれます。
見方が変わるともちろん評価も変わります。
その変わった評価が、いずれあなたの心の中にまで影響を及ぼすんです。

人は見た目が9割」という本も出版されています。

特に初対面の場合は、その笑顔に必ず引かれます。


蛇足。
わたしの奥さんも、一番最初にあったときのその満面の笑顔に私はいかれてしまいました(のろけ?)。
結婚した後は、なかなかその笑顔にはお目にかかることがないのですが、それはこの自分のせい?



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、昨年度は数件の案件をまかされました。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
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「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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「パッドの表面が汚い!」もビジネスチャンスに

2013-07-24 08:50:45 | アイデア・事例


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日は猛暑でしたね。
朝から35℃近くまで気温も上昇していました。
それに加えて湿気も高く、不快指数もグ~んと上がりました。
こんなときにはよく夕立があり、ほっとはさせてくれるのが常なんですが、昨日はそれもなくて、がっくりです。
でも東京辺りではゲリラ豪雨で、目黒などでは地下駐車場にまで水が入り、車が浮いていましたね。
自分の車だと、泣けてくるような光景です。

一転、今朝は起きがけから雨が降っています。
梅雨の戻り雨です。
今日一日降り続くようです。
で、気温は昨日よりも10℃近くも下がるということですが、今のところ湿度が高く、蒸し蒸ししています。


さて、最近はどこに伺っても、資料を見せられる際に、パッドを渡されることが多くなりました。
これもまあ時代、なんですね。

でまあそれはしょうがないんですけど、スマホも、携帯電話もそうなんですけど、あの表面がどうしても手や顔の脂などで、汚れているということなんですね。
自分のもそうでして、自分のでさえその汚れを見るだけでいやで、しょっちゅう拭いているのですが、それでもすぐに脂で汚れてしまいます。

ましてそれが他人のものだったら、もっといやですよね。

テレビCMにもありましたよね、ニベアfor Menでしたっけ、顔の脂がいっぱいついた携帯を女性に渡しかけて、ものすごくいやな顔をされるってやつ。

スマホやパッドは指で操作するのが基本なので、ちょっとこれを見てくださいと、その指の脂がべたべたと付いているのを渡される場合があります。

光の具合によってそれがよく見えたり、角度によっては全然見えなかったりするのが余計に悪いんですね。
渡す方が全然その脂が見えていない場合は、本人も悪気がなくて、そのまま、見てくださいと渡します。

もし自分でその脂が見えていたら、たいていの人は悪いと感じて、ハンカチなどで拭きますが、見えていないとそのままきれいだと思って渡してしまいます。
しかし渡された方には、そのギタギタとした脂が見えてしまうということもあります。

でもそこでいやな顔をするわけにはいかないので、何ごともないように受け取り、操作しますが、そんなときはできるだけ指をくっつけないようにという意識になってしまいます。
申し訳ないんですが、そうなってしまいます。
それは私だけじゃないと思っています。
あなたはいかがですか?

ですから、自分も最近iPadミニを入手しまして、使い始めているのですが、できるだけその都度画面を拭くようにしています。
でも、それに最適なものがないんですね。

私的には、以前にもこのブログで書いたように思いますが、セーム革を使っています。
今のところこれが一番です。

表面を傷つけることもなく、きれいに脂を拭き取れます。
セーム革は、汚れてきたら、水洗いか洗剤で洗えばまたまっさらな感じで使えますから、リーズナブルです。
みなさんも困っていたらぜひこのセーム革(合成ものじゃなくて、本革のほう、ですよ)を使ってみてください。

で、ここからはビジネスのタネなんですが、これって商品化すればきっと売れるようになると思います。
現状でもたくさんの種類の画面を拭くための商品ができていますが、帯に短し、たすきに長しで、いまいちコレッというものがありません。

で、パッドなんかは、パッドの面にあたる部分をそのセーム革にしたケースを作れば、一石二鳥で、便利に使えるのではないかなあ、なんて思っています。
スマホ用にはスマホに使える形で、何か開発できるはずです。

誰か手を上げませんか?

私と一緒に商品化したいですね。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


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自分都合の経営

2013-07-23 09:46:32 | 販売促進コンサルタントの日記


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


晴れていて、朝から暑い! というよりも、蒸し蒸しする、の方が正しいかな。
今日、また1週間ほど前の猛暑が復活しそうです。
考えてみれば、例年では学校の夏休みが始まるこの時期に梅雨が明け、しばらく梅雨明けの猛暑が続きます。
だからこれが本来なんだと思えば、まあ仕方ないかという気にもなりますが、暑いよ~。
昨夜は、久しぶりにエアコンのお世話になって就寝しました。

昨日は桐生で仕事でした。
その帰り、車に乗った後すぐに雨が降り出しました。
すぐに大雨になり、埃にまみれた車も一瞬はきれいに。
でも前橋までたどりつくと、全然雨の気配がなくて、降ったという様子もありませんでした。
ほんの20数kmしか離れていないのに、違うんですねえ。

そういえば、2種間ほど前に太田で経験したことですが、車で走っていたときのことです。
フロントグラスにポツポツと雨粒がついているのですが、ほとんど雨は降っていなかったのですが、数百メートル前方あたりの景色は、蒸気で曇ったようになっているのです。
そうしてそこに近づいたとたんに、目の前が見えないほどの大雨がザアッと車を包んでしまいました。
まさに雨と曇りの境界線上にそのとき遭遇したわけですね。
面白い経験でした。

そうしてその場所を離れると、また雨はほとんど降っていないような振りになっていました。
ほんとうに局地的な大雨だったようです。


さて、最近わたしはあるメーカーが、B to BからB to C、いわゆる一般向けの小売りも始めるということで、以前に出演したことのある群馬テレビの営業の方の紹介で、その企業に招かれ、一般向けの販売促進をアドバイスするということになりました。

始めて数ヶ月になりますが、まず着手したのが、ホームページでの通信販売です。
Yahoo!に出店しているのですが、ただ出店しているだけで、ほとんど売れていません。
私が伺ったのは出店後1年ぐらいたった頃ですね。

まずホームページまでお客様がたどりつくのがたいへんで、やはりほとんど閲覧してもらえていないということでした。
まあ90%以上ののお店がそういう状態ではないでしょうか。
楽天ならそうしたときにはいろいろと担当者が指導してくれて、何とか売れるように持っていってくれるようですが、Yahoo!ではそういうことがないようです。

そうして昨日さらに驚いた!こと、一般のリアルショップでは考えられないことが分かりました。

Yahoo!指定のショップソフトを使ってホームページを作っているのですが、そのホームページにアップしただけでは、Yahoo!上のショップには商品がアップされないんですね。

で、ホームページを開くと、ちゃんと掲載されている商品が、Yahoo!から検索すると出てこないんです。
私がアドバイスする前のホームページに掲載されていた商品だけしか検索できないんです。

こんな馬鹿な、面倒くさいソフトが、この今のスピード重視の時代に存在すること自体が不思議です。
それもネット界をリードしている立場の指定ソフトがそれです。
呆れてしまいました、実際のところ。

ホームページに掲載してから、またもうひとつ何か手続きをしないとアップされないという担当者の弁でした。
担当者にとっては、ソフトがそうできないのだからしょうがないという思いだったようですが、それで堂々と契約料金をとっているという、そのソフト会社の姿勢にも呆れます。

まるでお客様側に立っていない、自分都合だけのこうした企業がいまだに成立してちゃんと経営されているという不思議

そんなこと、専用ソフトなんだし、アップして更新ボタンを押せば、すぐに更新されて新しい商品情報がYahoo!上にも掲載されるようにすることなんか容易いことだと思いますが。

担当者の方に聞くと、忙しいのでまだできないのです、という言い訳がありましたが、忙しいからできないほどの面倒な手続きをしなければ更新できないということ自体が、問題です。
また知りたいことがあって電話をかけても、ほとんど話し中でつながらないので、それでも困っているということです。

カスタマーセンターへの、こうしたCP企業のコールのつながりの悪さは、もう恒常的になっていますが、これを解消した企業が先を行くこともできるんですが。
なかなか直そうという姿勢は見られないですね。

私が使用しているこのMacにしてもそうです。
コールセンターへ電話しても、ほとんどつながった記憶はありません。

それで経営者の方は平気なんでしょうかねえ?


社長もそのことは知らなかったようで、早急にそのソフト会社の担当者を呼び、話し合いをすることになりました。
私も出席することになっています。

企業内で、その1部門で働いていると、どうしてもこのような、自分都合の考え方で仕事をするようになってしまうんですねえ。

自分たちの製品やソフトの一番向うにはお金を最終的に出してくれる消費者の存在なんか、全然目には入らないという現実は、恐ろしくもあります。

いかがですか?

あなたは?
あなたの会社の社員の方は?
あなたのお店では?


それでは、また明日。
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消される名前

2013-07-22 10:14:34 | 接客


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今朝は晴れていますね。
昨日も午後あたりから晴れてきました。
参議院選挙の投票には夕方、涼しくなってからと思っていましたが、結局出かけたときはよく晴れていて、暑かったのですが、風は涼しくなってきていました。

地方区、全国区とも、もちろん自民党が圧勝しましたが、それは結局のところ民主党のだらしなさと、過去3年間の失政が招いたことでもあります。


さて昨日は、もうひとつがっかりさせられたのが、国内だけの日本代表のだらしなさが目についた東アジアカップ。
全然足の動いていない中国相手にドロー。
ドロー内容も、3点も取られた上でのドローだから、実質的には負けといっても過言ではありません。

経験のなさと言ってしまえばそれで済むというような内容ではなくて、フル代表に食い込もうというような意欲が誰にも感じられなかった。
パスミス、執拗なマークのなさ、ボールを見ているだけ、………、あれじゃあ本番フル代表には食い込めない。
次の相手に、同じような戦い方をすれば木っ端みじんにくだかれれてしまうでしょうね。
もっとくっついていかなきゃ。

中国にしてみれば、何も失うものがないわけで、それでも途中では淡白だったのに、その中国の淡白さに引きずられて、自分たちも淡白になっていったような感じを受けました。
相手に合わせていたら、いくら格下だって、いい勝ち方はできないという意味では、昨日のゲームは“良い”ゲームだったという皮肉な見方もできます。


さて、昨日は接客では、お客様を名前で呼ぼうという内容でしたが、今日は「お客様」とは口で言いながら本当に「お客様」とは思っていないことについて、です。

みなさんも経験があると思いますが、飲食店で満席のときには入店順に名前を書かされますね。
カタカナで書いてくださいとわざわざ断り書きをしている店もありますが、あれはあまり感心しません。
あれも考えてみれば、店側の都合なんですね。
自分たちがお客様の名前を呼び間違えないようにということ。

カタカナは単なる記号でしかありません。番号とほとんど変わらないものなんです。
しかし、店の従業員とすれば、お客様の名前を読み間違ったらまずいし、気を悪くされるという危惧から、絶対に読み間違いのないカタカナにしてくれと言っているだけのことです。

極端な言い方ですが、これもお客様の人格否定ですね。

それもまあ一応は、間違われて呼ばれないためにはしょうがないとして、我慢しましょう。

しかしその名前を呼んだ後が、ほとんどの店では失格になることを平気でやっています。

どういうことか分かります?

よく見るのが、呼び終えた(テーブルに案内し終えた)お客様の名前に線を引くこと、です。

ここで「あっ!」と気付いた方はまだまだ大丈夫です。

しかし、それでも「何のこと?」と首をかしげるオーナーや店長なら、あなたは接客にはあまり向いていないと思います。
いくら口ではお客様を大切に、お客様一番の接客と言いながら、横を向くと舌を出しているような、お客様をお金を運んできてくれるだけの存在というように、本当にお客様のことを思っていない証拠でもあります。

お店に来ていただいたお客様の名前を線で消すというのは、失礼ではないでしょうか。
じゃあチェックを入れる? それでも失礼ですよね。この人は済んだよっていってるのと同じ。

お客様の名前に線を入れて消すというのは、お客様を否定しているのと変わりありません。

あなたのお店ではどのようにしていますか?

ひとつだけ良い方法を。

私なら、お客様の名前の前か後に「ありがとう」と記入します。
もうひとつは、その印章を作って、押します。
「感謝」という言葉でもいいですね。

次にやってきて自分の名前を書き込むお客様が、その「ありがとう」なり「感謝」という押印を見ると、どのように感じるでしょうか?
あなたならその押印を見て、どのように感じますか?

本当は押印よりは、毎回手書き(自分の手で書くということ)で感謝とか書いた方が心がこもっていますが。
そしてもうひとつ、最後に自分の手で、その名前の後に「様」という文字を必ず書く、とか。

自分がもし感動したら、それはすぐに自分の店にも取り入れましょう。
それは自分もお客様のことを思っているからできることであり、全然そんなことを歯牙にもかけていない人なら、ただ『へ~え、なるほどねえ」と思うだけです。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


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名前で呼ばれる

2013-07-21 10:31:46 | 接客


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前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
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今朝は曇っています。
雨が降りそうな曇り空ではな井野ですが、それでも陽が射さないので、その分暑さも軽減されています。
昨日も午前中は曇っていましたが、午後になって晴れました。
やはりこの季節、晴れると暑いですね。
でも猛暑ではないので、それほど気にしなくても住みましたし、何よりも日が暮れると涼しくなり、昨夜もエアコンなしで充分眠ることができました。


さて、昨日は、少し足の伸ばして遠いところまで買物に行ってきました。
アウトレットなんですけどね。久しぶりでした。

今日は、そこで経験した話です。
あるファッションのお店です。
ある有名な女性ファッション・ブランドのお店。
わたしの奥さんのワンピースを買いました。
試着室に数着持ち込んで、あれこれといやになるほど長い時間かかって、やっと1着のワンピースとついでにスカートを買いました。

そのお店を利用したのも、入ったのも初めてです。
もちろんブランドネームは知っていましたし、興味があったので、たまたま入ってみたのですが、好みに合うデザインや柄物が結構ありまして、これからのファンになりそうな感じです。
値段もアウトレットでのバーゲン中で、結構リーズナブルでした。


まあそんなことではなくて、接客のことです。

長い時間奥さんがあれこれあれこれ都合5着ほど試着しましたが、もちろんついていた販売員の方はいやな顔ひとつせずに、わたしの奥さんの問いかけやデザイン的なことでのちょっとしたことにきちんと答えていました。
それはまあ当たり前のことです。

それで支払いということになりました。
カードで支払いをしていると、何と私の名前が分かったとたんに、キチンと私の名前で数回呼びかけてくれました。

あまり今までこのようにカウンターを挟んでの支払い中にも、名前が分かったとしても、ほとんど名前で呼びかけられたことはありませんでした。
(それほどの高級店に入ったことがないから?)

だいたい主語抜きの会話がほとんどです。
あなた自身もそうじゃないですか。

昨日数軒で買物をしましたが、やはり名前で呼ばれたのはそのお店だけでした。


実際に初めての人に名前を呼ばれると、一瞬「え、うそ」という感じになり、次にちょっと感激します。

ほんのちょっとしたことですが、お客様を名前で呼びかけるということは、これほどにも新鮮に映るものなんだなあと思った次第です。

いかがですか、どのお客様も最初は名前は分かりません。
しかし分かった時点からお名前で呼びかけるようにしてください。

きっとお客様のあなたへの印象がグ~ンと良くなりますから。


明日はこの逆のことを書いてみます。



それでは、また明日。
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チェーン店には対抗しないで、棲み分けを

2013-07-20 10:15:51 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう


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前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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今朝はあまり風もなく、その分湿気が気になります。
その日が暑く(無視)なるのか、どの程度かというのは、尾籠な話、トイレに座っているときによく分かります。
暑くなるときには座っているだけでじわっと汗も出てきます。
ひどいときには、用を足して立つときに汗だくになっているときもあります。
今日は比較的筋涼しい感じでしたが、トイレでいつものように用を足して立ち上がるときに汗が出ていたので、何だか暑い一日を予感させます。

昨夜、一昨夜とエアコンはもとより扇風機のお世話にもならずに眠ることができました。
盛夏では珍しいことです。
日中はやはり暑かったのですが、32℃前後でしたので、過ごしやすかったですね。
真夏もこれぐらいだったら、暑い日でもいいのですが。


さて、昨日久しぶりに午後ものんびりと自宅で過ごしていまして、見逃していた「なんとかなるさ。」の初回の再放送があったので、見ました。
先週の放送時にも最初は見たのですが、台詞の多さに辟易して15分ほどでやめてしまっていたのです。
何だか舞台を見ているようで、しんどかったんですね。

でもその内容にちょっと興味があったので、再放送なら見ることができました。
何ででしょうね。再放送なら見られるというのは。

まあそれはさておいて、その内容なんですが、息子3人がすべて家を出て、夫婦ふたりになったときに、夫はそろそろ会社をリタイアして、今まで家事一切をまかせきりだった妻への罪滅ぼしに、ゆっくりとふたりで旅行に行こうと考えていたのですが、そこに妻からの提案があったのですね。

広いダイニングををレストランに改造して、自宅レストランを開きたい、と。
それで夫の反対を説得し、開く方向で進んでいくのですが、あの考え方、やり方では、ほとんどお客様は来ないだろうと思っていました。

そして昨夜の2回目の放送です。

そこはドラマで、いわく因縁のある従業員3人を雇って店をオープンさせるのですが、やはり初日は誰も来ない。
(ネットで募集した面接試験シーンは面白かったですね。あれは実際にも役に立ちます。面接のときに包丁でキュウリなど野菜を切らせるんです。できるできないか、人物的にどうかなどがそれに現れますから)
もしかしたら橋田さんの脚本なので、すぐにお客様がたくさん押し掛けるように書くのかなと思っていたら、来客ゼロに描いたところだけは妙にリアルでした。

確かにあれじゃあお客様は来ないだろうと、私も思っていましたよ、ドラマなんですけどね。

そこで従業員のひとりが宣伝のための楽しいメニューのイラストを描き、これでお客様に宣伝しようということで、2回目は終わりました。

どのように宣伝をして、どのようにお店をお客様でいっぱいにしていくのか、橋田さんの脚本のお手並み拝見なんですが、この過程には興味があります。

これからこういった主婦の家庭的なレストランなども、もっと増えていくのではないかなと私も思っています。
一方では、中小から大資本まで外食チェーンが小さな田舎町にまでその触手の先を伸ばしていますが、そんな画一的な味と雰囲気とマニュアルサービスに飽きたお客様が、個性的なお店にまた戻ってきています。

これからは、その2極化された飲食店を、お客様の方はTPOでその都度選んでいくのではないでしょうか。
棲み分けができるということです。

棲み分けができるということは、簡単に言えば、チェーン店にないことをやればいいということです。
味であれ、サービスであれ、もちろん料理であれ、です。

選ぶのはそのときのお客様の気分と目的だけです。

お客様にそのとき選ばれるお店にするのが、あなたのお客様力(ぢから)ですよ。

お客様力を養いましょう。


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昨日からまた暑くなりました。
山形では豪雨被害も出ています。
東北地方はまだ梅雨が明けていません。

今朝見た天気図では、梅雨前線がまた関東の方まで下がってきています。
考えてみれば、今日は7月19日。例年なら今頃が梅雨明けです。
だからこの梅雨前線がこれからもっと上(北)に上がり、なくなるのが本来の梅雨明けになりますので、今までは長い梅雨の中休み? そんなことはないか。

今朝もよく晴れていまして、風が強く吹いています。
その風が今の時期に似合わない北からの風なので、昨夜も涼しく寝ることができました。
朝晩涼しいと本当に楽ですね。

昨日今日の最高気温は本来の真夏の気温で、32、33℃ぐらい。
暑くてもこれくらいだったら何とか気にしないでもいられます。


さて、昨日の「カンブリア宮殿」は、有名な旅館、和倉温泉 加賀屋でしたね。

超がつくほど有名なところで、今さら「カンブリア」で取り上げなくてもいいのにと思いました。
今お客様に支持されているホテル、旅館ではほとんど普通にやられているようなもてなしで、今さら驚くことはありませんでした。

もちろん日本式の旅館でのおもてなしを、あそこまで徹底して打ち出している旅館では、加賀屋さんがその魁で、いまだにそのトップを走っているということに何の異論もないんですが、翻ってみれば、もっと昔の日本旅館のおもてなしはそれが常識だったわけですね。

それをずっと継承しているという伝統には、頭が下がります。

大手の外国のホテルチェーンも、そうした日本式のおもてなしからヒントを得て、それを国際基準にまでして、お客様をおもてなししています。

「おもてなし」っていったい何でしょうか。

「もてなす」という動詞を広辞苑で繙いてみると、最初に、取り繕う、という意味があり、あまりいい感じじゃないなと読んでいくと、最後あたりに、大切にする、ごちそうする、世話をする、という意味がありました。

やはりそういうことですね。
で、これを英語にするとどうなるか。
英語では、treatですね。
扱う、というような感じですか。
人ではなくて、物を相手にしているような感じになりますね。

英語ではその一語ではなくて、そこにいろいろな形容詞は名詞がついて、やっと本来の日本語的ないろいろなもてなしになるようです。

このように「おもてなし」というのは非常に日本語的な言葉で、このような言葉があるということは、そこにはそういった表現、具体的な仕草があるということです。

………、一体私は何を言ってるんだろ?

どんどん些末な事柄に逸れていっているような気がしてきましたので、話を元に強引に戻してしまいますね。

それで、「おもてなし」です。

この心は、日本人なら生まれついてもっている気質でもあります。
そうしてその「おもてなし」は、ただ旅館、ホテルの専売特許ではなくて、どんな場合にでも、あなたのお客様に対して、あなたなりのおもてなしができるのだ、ということなんですね。

その「おもてなし」にあなたの心が入れば、どんなおもてなしでも、いいんです。
何も超一流どころの「おもてなし」そっくりにする必要性はまったくなくて、自分流の「おもてなし」で、そこに心がこもってさえいれば、お客様も心から喜んでくださるというものです。

「ちょい足し」だって、それはそれで「おもてなし」のひとつです。

あなたのお客様への「おもてなし」は何ですか?
あなたなりの「おもてなし」を期待してます。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、昨年度は数件の案件をまかされました。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
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電話は本来、失礼なものなんだ

2013-07-18 08:56:13 | 一流の営業を目指そう


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日は一日中曇りか雨で、気温もそれほど上がらず、この時期には珍しくエアコンなしで過ごせましたし、夜には窓を閉めて就寝することができました。
雨も午後あたりからでしたが、結構しっかり降ってありがたかったですね。

しかし、しかし、今日はまた猛暑が帰ってきそうだという予報です。
朝から蒸し蒸ししています。
8時を過ぎると陽も出てきました。
前橋の予想最高気温は34℃。じゃあ今日行く太田は35、36℃ぐらいでしょうか。
何しろ館林、熊谷を隣りに控えている街なので、太田は。


さて、昨日は本当は「電話」のことを書こうと書き始めたら、すぐに営業マンと接客の話題に逸れていってしまいました。
今日こそ「電話」です。


「電話」は基本的に失礼なんだ、とあなたは思っていますか?

例えば、仕事中に同僚や来客と仕事の話をしているときとかに、それに関係のない人が全然違う話題で強引に割り込んできたら、あなたは平気ですか?
誰でも、ムッとしますよね。
全然関係ないことで割りこんでこられると、不快を通り越して「礼儀をわきまえろ」などと怒りかねませんよね。

でも電話だと、ムッとしないで、よほど大事な話以外は、話途中でも出ますよね。

これって何でしょうか?

話に勝手に他人が割り込んでくるのとまったく同じことなのに、誰もそのことにいやな感じを見せないで、平気で「あ、ちょっと待って」とか何とか言って、話途中でも電話を優先します。

これって、考えてみればおかしなことではないでしょうか。


どうして電話には怒らないのでしょうか。

それはどんなに緊急の用がもしかしたらあるかもしれない、もし聞かなかったら、後悔するかもしれないなどという、もっと単純に、かかってきた電話には出なければならないという、一種の強迫観念(?)が自然と産みつけられているからではないでしょうか。

はっきり言って、今までに数千回以上手にした電話で、緊急を要する電話はいったい何本あったでしょうか。
ちょっと数えてみてください。
思い出せますか。

「親が危篤だ」
「子供が交通事故にあった」
「取引先が危ない」
…………、あまりないでしょう?

ほとんどの用件は、そのときに他の人と話していたことと似たり寄ったりで、ほとんどは、そのときまでやっていた仕事の方が大事だったりします。

私なども企画に没頭しているときに、「あ、これだ!」と思ったときに、「電話です」とやられたときも相当な数ありました。
そんなとき、せっかくひらめいた「あ、これだ!」が、電話を終えるとどっかに飛んでいってしまっています。

まあそれぐらいのアイデアなら、本当は大したことがないんだといえばいえますが、それでもその電話以上のアイデアでもある場合があります。
でもその電話のせいで、企画のアイデアひとつがぶっ飛んでしまったわけです。

なぜか電話優先という意識が、みなさん、もちろん私も含めて、深い心の中にまで染み通っていると思いませんか?

最近では便利なナンバーディスプレイがありますので、心当たりのない電話番号には出ることもなくなりましたが、それでもこれは電話営業だと一目では分からない電話番号が表示されると、やはり出てしまいます。


前置きが長くなりましたが、ここで言いたいことは、電話をするなとか、電話をとらないようにしようとかいうのではなくて、「電話をかけるという行為は、相手に失礼なんだ」ということを前提にかけようよ、ということなんです。

ですから相手が出たらまずこちらから「○○さんですか(○○様でいらっしゃいますか)、電話で失礼します(失礼とは存じますが)」という言葉から始めて、自分をきちんと名乗り、今大丈夫ですかと、用件を聞いてもらえる時間(暇)があるかどうか聞くのが礼儀だよ、ということなんです。

もちろん上記のようにばかていねいにする必要もありませんが、そういった考え方をした上で、電話をかけようということ、そういった心構えを頭の中に入れて、電話をかけようよということなんですね。

そうして用件を終えると、電話をかけた方から切りましょう。
切るときも固定電話機なら、受話器をガチャンと置くのではなくて、まず受話器の位置にあるスイッチを指で押すんです。
そうすると相手には、大きな音を響かせずに切ることができます。

失礼な営業電話では、こちらが断ると、すぐに受話器をそのまま電話機に叩き付けるように置くのが、手に取るように分かることがよくあります。
耳にその大きな音が不快に聞こえてくるからです。

「プッ」という感じで切れるのは、相手が受話器のスイッチを指で押したからです。
小さくても「ガチャ」と音がするのは、相手が受話器ごと電話機に置いた音です。
あなたは切られたときにどちらの方がいい余韻を残しますか?
もちろん前者ですよね。

またこちらの用件で電話をかけるということは、相手の貴重な時間を、こちらの用につき合ってもらう、悪く言えば奪うということでもあります。
そういったことも心に掛けてほしいということです。

私は個人的には、ですから最近では、メールをよく使います。
メールなら、見る見ないは相手の自由です。
また相手も、今見てもいいし、後で見てもいいということを自由に選択できます。

確かに、メールなどよりも、実際に会って話すことの次に、電話で声を聞きながら話す方が、ことも早く、うまく運ぶことができるでしょう。
だから電話も必要なアイテムではあるんですが、そこにはやはり礼儀、最低の礼儀も必要だということなんです。

無駄な電話が多いなと思える最近の自身の経験から、このように思いました。

20世紀では、電話はビジネスに置ける最大のツールではありましたが、この時代、電話というのは最低限必要な、それほど重きを置く必要のないツールになっています。

そういえば、最近めっきり減りましたね。
どこどこの電話会社の代理店ですが、電話料金を見直しませんか、ってやつ。

やはりビジネスにはならないと分かったのでしょうね。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


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一流営業マンは無口で、聞き上手

2013-07-17 10:07:00 | 一流の営業を目指そう


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今朝は、涼しいなあと思って床から抜け出しました。
昨夜は夏がけ毛布ではちょっと肌寒くて、普通に布団をかけていました。
南の窓から入ってくる風も涼しくて、これなら夏もいいなあと思いますが、それもまあ今夜ぐらいまででしょう。
今朝は朝から曇っていまして、雨も断続的に降るという予報もあります。
降ってほしいですね。
ここ2、3日は前橋では夕立もなくて、庭の植物たちには夕方水やりをしています。


さて、今日のテーマは「営業、接客」です。

あなたは電話魔ですか?
そういう人、結構いますね。

勤めていたときにも、一人や二人はいました。
朝会社に入ると、どんどんクライアントにも、取引先にも電話をかけまくるんです。
さらに何かちょっとしたことでも、じゃあ電話だ、と言ってかけまくります。

携帯電話が主流になりましたが、できたら持っていたくないなと思うような人もいますね。
そういう人からかかってくる電話では、ほとんど必要のないことだらけなんです、こちらサイドにとっては。実際のところ。

相手はご機嫌伺いと、つながりを絶やさないようにと、思っているというよりも、無意識のうちにそれが染み付いているわけですから、全然悪気はないんですね。

その悪気のなさというのが一番厄介なことなんですけど、そういった人は、相手がいやに思っているという意識が基本的に全然ないわけで、相手も電話があればちょっとぐらいは嬉しいだろうと思いこんでいる節さえあります。
自分をもとに考えを伸ばすと、そうなりますね。

難しい言葉で表現すれば、人間的な機微の持ち合わせに乏しい、行動が第一という方です。
相手に対する思いやりというか、相手のことにまで思いを凝らすことができない人です。


できない営業マンにこういう人が多いですね。
言ってみれば、自分の商品のことばかり売り込んで、相手が今どういう状態にあるのか、全然分からない、というよりも分かろうとは決してできない人です。

これだけやっているのに、どうして売れないんだろう、どうしてこの商品の良さを分かってくれないだろうと、そればかり悩むことがあっても、なぜこの商品を相手は嫌がっているんだろうって。

本当は商品を嫌がっているわけではなくて、あなたを嫌がっているということが、理解の外、なんですね。
その人の思考範疇の中に「理解」という単位というか、項目がないんですね、初めから。

でも口先がうまくて、いろいろな話題が次から次に出てくる、よく喋る人だから、一見営業向きと思われるので、そういった部署に間違って配備されてしまうんですが、それはもう悲劇以外の何ものでもないですね。

21世紀現在の本当に上手な営業マンには、無口な人が多いと言われています。
そして無口なだけではなくて、聞き上手なこともその人の気質としてあげられています。

相手=お客様を上手に気分良く心行くまで楽しく話させてしまう、いつの間にか話さなくてもいいことまで話させているという、本当に聞き上手な人。

そうして気がついたら、商品が売れていた。
それが上手な営業マンですね。

お店での接客販売だって同じです。
あまり自分からは話さないで、お客様に自由に楽しくその時間中は話させるということが、商品が売れやすいコツでもあります。

あなたが思っているよく売るという評判の販売員の方をずっと観察してみてください。
もちろん中にはよくしゃべっている人もいるでしょうが、一言三言口を出すだけで、後はお客様に自由にしゃべらせている人がきっと多いと思います。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


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