言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

1年後の自分

2014-12-31 09:25:30 | スキルアップ

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

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少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。




さて、今日は2014年12月31日。
今日の挨拶言葉は、「暮れまして、おはようございます」ですかね。

今朝も晴れています。
風もあまりなくて、日本海側では荒れ模様も、こちらでは晴模様。
なんか悪いような気がします。


さて、本題です。

この時期、毎年思うことは、ああ今年も怠惰に過ごしてしまったなあ、です。

正月には「今年はあれをやるぞ、これをやるぞ」と思いを馳せ、まだまだ365日のうちの最初に近い日々なので、あとまだ364日もある、なんて思いながら日々を過ごしていくうちに、とうとう最後の365日目が来てしまう。

そんなことのくり返しが多いようです。


でもそんな中でも、少しずつ、少しずつ自分の重い想いを叶えていっています。

遅々たる歩みであっても、昨年のこの時期の自分と比較してみると、確実に進歩している自分がいるのを見ることが少しは幸せですね。


年末の慌ただしさの中で、ついつい最後の日を過ごしてしまいますが、それもそれで、いいことなのかなあとも思います。

この日にどっしりと落ち着いて、コタツの中とかデスクを前にして、感慨に耽っているようでは、まだまだかなあって。

ああ今年の最終日も忙しくて良かった、と思いながら除夜の鐘を聞きたいものです、まだまだ。


もちろん商店を営んでいいらっしゃるあなたには、これを読む暇なんかないことと信じていますが、来年もそのような忙しい日々がたくさん、今年よりも1日でも多くあることを祈りながら、今年の締めくくりのブログとしますね。

来年もよろしく。

まだまだ、舌の先は鋭いよ。と。
(なんだか大晦日なのに、これでいいのかなあ。もっとしゃれたことで締めくくれよって声も、どこかから聞こえてきそう)



さて、今日の「いいもの探し」です。

今日はこれからmy奥さんの両親のお墓参りに出かけます。

これも毎年の締めくくりとして、行っています。
というよりも、my奥さんがそうしたいということで、反対する理由ももちろんないので、ついていっているだけですが。


自分の両親のお墓は遠い和歌山なので、この時期はいけません。

こうしてお墓参りしておくと、なんかすっきりしますね。

歳末参り?




それでは、また明日。

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専門店ならではのアドバイス付の関連商品販売

2014-12-30 11:14:13 | 生き残るということ

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こちらは穏やかな空です。
晴れて、風も強くなくて。

昨日は雨が午前中でほぼやみ、午後しばらくは暖かめの天候で、ほっとしました。


今日は12月30日。
いよいよ押しづまってきました。


本題です。

街の小さな専門店などではほぼ経営状態がいっぱいいっぱいのところが多いようですが、それでも考えることで、活路を見出すこともまだまだ可能です。


たとえば、街のクリーニング屋さん。

こちらも例に漏れずに激安チェーン店の台頭で、普通に営業していても、普通には暮らしていけないところまで追いつめられているところも多いようです。

で、じゃあどうするかと考えるわけですが、一番先の思いつくのはもう一度集配の復活ですよね。

それだって頭打ち。


じゃあさらにできることというと、関連商品の販売です。

しかしクリーニング屋さんの一番得意なと思われる洗剤などを販売すると、余計にお客様が来なくなるとつい考えてしまって、せっかく思いついても、すぐに自分の頭の中で却下していまいます。


しかしものは考えようで、そこで量販店で扱っていないもので、よく汚れが落ちる洗剤を対面販売で説明しながらだったら、ある程度販売が見込まれるはずです。

となると、そこでクリーニングのお客様でありながら、クリーニングに服を出さない方にも来店してもらえるという動機もできてきます。


洗剤でもそういったことが考えられますが、もっと大事なことがあります。

クリーニングした後のケアです。


よく激安店などでは針金のハンガー付で渡されますが、たいていの人は次に着るまではそのまま針金ハンガーにかけたままではないでしょうか。

街中の専門店でもせいぜいプラスティックのハンガーしかついてきません。


だから、せっかくクリーニングした服なので、そこで服が型くずれしないハンガーを店内で販売することも可能です。

さらには洋服にかけるカバーも、販売することもできます。

クリーニング屋さんならではのアドバイスがあることで、安心して購入することができるのではないでしょうか。



上記はほんの一例です。

自分の店では、どのような関連商品を、自分のプロとしてのアドバイス付で販売できるのか、それを考えるだけでも違ってくるのではないでしょうか。



さて、今日の「いいもの探し」です。

今朝これを書き始める前にカレンダーを代えました。

さらに玄関には新年のお飾りをつけ、鏡餅も飾りました。

毎年12月30日に行うこの行事。

これを行うことで、やっと、「ああ、明後日は新年だ」という気分がしてきます。

こうした一連の動きで、気持ちが切り替わっていきます。

いわばルーティンワークですが、こうしたルーティンワークというものは、ずっと行いたいですね。




それでは、また明日。

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ゆるキャラに代わるものを

2014-12-29 10:51:13 | 観光

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朝目を覚ますとまだ外は暗い。
でも枕元の時計はすでに7時を過ぎている。
ということで、朝から雨です。

冬の雨、歳末の雨………。
もしかしたら雪になる怖れもあるということでしたが、なんのなんの、それほど気温が下がらなかったようで、雨になりました。

それほど激しくもないので、傘もいるかいらないぐらいの雨です。

昨日の昼間は風も収まり、陽射しだけをとると温かな感じでした。

なので、頭の髪の毛もさっぱりとしてきました。


さて、本題です。

年末でそれらしい話題をと思ったのですが、あんまり強いては思い起こさないので、通常の話です。


昨日見た日テレの「だまされた大賞」の中で、茨城の非公認ゆるキャラが同じ茨城の公認キャラクターからいじめられ、あげくには水の中に入れられてしまうというようなことをされていましたが、もうここまで来るとゆるキャラブームも終わりに近づいているなあという気がしました。


来年は、地域ではまた違った認知方法を探っていくいい機会なのかなあという感慨があります。


わたしが住んでいる群馬県のゆるキャラ「ぐんまちゃん」は、幸いにも最後(?)のゆるキャラブームをグランプリで飾りました。

「ゆるキャラグランプリ」は当分続いてはいくでしょうが、これからはだんだんとその存在意義が問われていくことにもなります。

ゆるキャラはいつまでも残ってはいくでしょうが、今までほど騒がれる存在ではなくなります。


したがってこれからまだゆるキャラを、などと考えている自治体がいたら、ちょっと考え直して、まったく違う情報発信を今からきちんと考えていった方がいいと思います。


ユニークな発信方法を作り上げることで、それがまたブームになるようなものを作り上げることができれば、クマモンと熊本県のような、自治体の認知度が上がっていくような気がします。


わたしがひとつ考えているのは、地域に住む人、及び人たちの情報発信方法ではないかと考えています。

ゆるキャラのような架空のものではなく、実在の、それぞれの個性をもつ人々が住む地域としての情報発信から、地域全体のイメージアップが図れるのではないかなと。

それでこその地域おこしではないでしょうか。



さて、今日の「いいもの探し」です。

年末の掃除で、my奥さんもヒステリー気味。

捨てるものは年内にしててしまいたいんですね、どうしても。

ちょっと強迫観念の用にまで達しています。

ここでわたしがちょっと反対するともう逆切れ。

最近はあまり逆らわないことにしています。

「あ、そうだね、そうだね」と。

それもふたりの関係を良好に保つ知恵なのかなあと、最近になってやっと悟り始めてきました。


でも、やはりたまには、わたしの方も爆発します。

もともとわたしも“導火線が短い”もので。




それでは、また明日。

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読み終えたくない」

2014-12-28 10:08:58 | キャッチコピー

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今日もよく晴れていますが、冷たい。
最低気温がマイナス2℃ということでした。
真冬ですね。

昨日も外を少し歩いただけでも、首を縮めたくなる冷たさ。
今日も同じような冷たさなんでしょうね。


さて、本題です。

本を読んでいて、「ああ、この本、読み終えたくない」なんて思ったことはないですか。

これはその作者に対する最高の賛辞ではないでしょうか。

長い読書生活の中でも、生涯に数冊出会えればいいほどの賛辞です。

そのような本、あなたにはありますか?


わたし?

う~ん、強いていえば、「It」ですかね、スティーブン・キングの。

もうだいぶん前から書店のPOPのコピーが、上記のような店員さんの感想を書くことが常識となりました。

その中に、「これは、読み終えたくない!」というようなコピーがあれば、ついつい手にしたくなりますよね。


この傾向がはじまったのは、もうずいぶん前になりますが、「世界の中心で愛をさけぶ」のヒットからではないでしょうか。

さらには、ある地方の書店でだけベストセラーになるというような本も過去にはありました。

それもやはり店員さんのPOPのコピーからです。



いいコピーには、無言の力があります。

しかしその力を発揮させるには、それなりの機知と才能も必要です。

特に機知、ですね、いいコピーに必要なものは。


そしてその機知とは、まず一番に、『自分の心に響くか』ということです。

それを必ず問うようにしましょう。


まず自分が嬉しい、楽しい、悲しい、寂しい、うまい、と感じなくては、他の人も感じないのです。


POPのコピーでは、まず一番にその『自分の心に響く』かどうかという視点から作り上げていくと、お客様にも響きます。

単なる価格と商品名だけしか書いていないのは、POPとは言えません。
また商品説明があっても、それはまだはPOPではありません。


お客様の心を揺さぶってはじめてPOPになります。


さて、今日の「いいもの探し」です。

今年の寒さ冷たさは並みじゃないです。

並みじゃないから、身体や住まいの中を暖める商品が並みじゃなく売れます。

雪が多ければ雪かき用のシャベルや雪を溶かす商品が売れます。


雪や寒さで困っていても、そういうように考えれば、それはそれで他方には「いいことも」をあるわけで。

ものごとは必ず両面を見ることで、納得できてしまうことが多くあります。

もし困っていることがあったら、困ったことをもう一方の面から見てみると、それはそれで恩恵になることもあります。

そういう意味でこのコーナーをいつも書いているつもりです。

来年もポジティブに行こう。
ね。



それでは、また明日。

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“出欠をとる”光景

2014-12-27 10:33:14 | 生き残るということ

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快晴。
よく晴れていますが、窓から入り込んでくる風の冷たさ!
早々に窓は閉めました。

例年12月のこの時期、お昼前後にはポカポカと暖かい日が多くて、外の掃除も気持ち良くできたのですが、今年に限っては、外で掃除をやる気分にはなれません。

本当ならだいたい今日あたり、外窓に水をかけ、スキージーで汚れを取っているはずなんですが、今年は今のところ敬遠中です。

下手にそんなことをやって風邪をこじらせたら、元も子もないですからね。

別に年が明けてもいいので、日中ぽかぽかのときにやるつもりでいます。



さて、本題です。

食事をしにいくと、下記のような光景が見られます。

「ペスカトーレの方は?」
「海の幸の方は?」
「マルガリータの方は?」
その度に、「それ、こっち」、「俺」、「わたし」と小さく手を上げます。

この光景、何かに似てませんか?

そうですね、授業前に先生が出欠をとっている学級、です。


あなたのお店でも、このような光景は日常ですよね。

でも、これってサービスを旨とする飲食店では、きつい言い方になりますが、失格じゃないですか?


サービスする人が、サービスの基本である、お客様の一人ひとりの注文をきちんと聞いていない、ということです。

もちろん注文を間違わないということは基本中の基本ですが、その次にはどなたが何を注文したのか、それをやはり覚えるということも、サービス業では基本ではないでしょうか。


“出欠をとる”光景は、その基本を放棄している図でもあります。

たったふたりのひとつずつの注文でさえも、このように、だいたい聞かれ、いや、出欠を取られます。


よくよく考えてみれば、なんかおかしな光景。


だから、逆に、このことを、サービスする人は徹底して覚えるようにすると、お客様からも一目おかれるようになり、あの店のサービスは素晴らしいという評判を得ることにもつながります。


そういったことからも、他の店と差別化できる要素はあります。

何も差別化はできない、自分お店では何も尖ったものはないという嘆きは、だから、自分は怠慢ですと自ら吐露しているようなものですよ。


出血サービスならぬ、出欠とりサービスから、一歩でも二歩でも、抜け出してみませんか?



さて、今日の「いいもの探し」です。

昨日で借るクルマの中でFM群馬を聞いていたら、わたしの大好きな中島みゆきさんの曲が流れてきました。

「ほーむにて(あ・り・が・と・う内)」。


わたしは彼女の数多い曲の中でも一番好きな曲です。

でもラジオで聞いたのは、なんかこれがはじめてのような気がします。

ずいぶん昔の曲で、まだレコードだったときのものだし、さらにはB面の曲です。


♪ふるさ~とへ向かう最終に 乗れ~る人は急ぎなさい~と………♪

この出だしから、いつも何だか涙が出てくるほどです。


女性のディスクジョッキーの方が今にふさわしい曲として選んだようですが、まさに“今”ですね。


別にふるさとに帰りたいとは思わないんですが、とにかく列車に乗って、遠くへ行きたくなりますし、しがらみから抜け出せない自分のことを、なぐさめたくなりますね。




それでは、また明日。

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ネーミン愚

2014-12-26 10:04:01 | スキルアップ

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今日は快晴に近い空が朝から広がっています。

昨日は午後夕方近くまで、雪雲のはぐれたのが群馬上空を覆い、雲行きが何となく怪しいという雰囲気をかもしていましたが………。

今日は風はまだ強めですが、おだやかっぽくなるようです。

でもすぐに低気圧がやってきて、それが通り過ぎると、10年に一度ぐらいの歳末寒波がやってくるという予報で、気象庁から異例の注意が出たようです。

まさか今年の“バレンタインデー大雪”のようにはならないと思うんですが。



さて、本題です。

商品のネーミングの大事さはどなたも感じていることです。


そのネーミング如何によっては、売行きにも雲泥の差が出ることもしばしば。
しかし、はっきり言ってそれは、大企業の商品に限ってのことであるといっても言い過ぎではりません。

面白ネーミングは特に、大量の広告によって一般に広く印象づけることによって、免疫ができるから、普通に考えると変なネーミングでも、それが人々の意識下に認められるんです。


それを勘違いしている小さな企業のトップ、特にメーカーのトップやその周辺の方々がけっこう多いんです。

その面白ネーミングがヒットしているからと、自分たちのBtoB製品(商品ではなくて)にまで、その面白ネーミングをつけて得意げにわたしたちに見せたりします。



先日もそういうことがありました。

ですから、嫌われるのを覚悟で、この製品にはこのような愚にもつかない(とは言わないけれど、柔らかに言葉を濁して)ネーミングは必要ではなくて、これを必要としている会社(業者)に端的にその特徴、機能が判るようなリーフレットのタイトルにして、このようなネーミングは必要ないのではないか、と。

このような面白ネーミングは、主に一般消費者向けの商品につける場合はまだしも、絶対に一般消費者が必要としない製品の場合は、逆に、このネーミングによって、その製品の信頼性が失われ、何か胡散臭い製品のようにもとれる、というようにアドバイスしました。


またこうした小さな企業の商品にものすごく多いネーミングは、エステーとかフマキラーなどのネーミングの面白い企業の商品や、「ノドヌール」などという薬品の面白ネーミングの物まねっぽいものです。

これも「基本」を知らないで“型を破る”ということではないかと思います。


ネーミングだって同じです。
まず基本形を作り上げてから、それを“破る”新規のネーミングを作るという手順を踏んでみると、また違った味わいのネーミングにもなると思います。


わたしは、くだらない(ちょっときつい言い方ですが)ネーミングは、“ネーミン愚”と読んでいます。


ネーミングで迷ったら、一度ご相談いただいてもけっこうですよ。



さてと、今日の「いいもの探し」です。


昨日、帰りに予約していたチキンを引き取りに、知り合いのお店に寄りました。

聞くと、予定していた本数よりも約100本も多く予約をいただいたと、嬉しそうにしていました。

最後に景気の良い話を聞き、ほっとひと息で帰途につきました。

その後ガソリンを入れたのですが、ガソリンも最近週ごとに単価が下がっていましたが、それでもやっと数年前の高値に追いついたという感覚です。

でもガソリンが安くなるということは、値上げラッシュの年末においてはほんのちょっとした朗報でもあります。

灯油もちょっと下がるし、トラックの軽油だって同じように下がりますから、輸送業者の方もちょっとは息をつけるのかなあと。

いやまだまだか?





それでは、また明日。

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型は知らないと崩せない

2014-12-25 08:52:58 | スキルアップ

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12月25日、クリスマス。
今朝も少し薄雲が多いようですが、間もなくすっきりと晴れてくるでしょう。
風が昨日よりも若干強いようで、その分寒い。

さて、これから今年最後の太田商工会議所でのサービスです。
今日も2件の相談が入っています。

ここに来てバタバタと何軒か依頼が来ています。
いい傾向ですね。



本題です。


私がまだ学生時代のこと。

あるレストランでアルバイトをしていたことがあります。

ホール担当だったのですが、いわゆる今で言う賄いになると、厨房の中に入れてくれて、自分で作らせてもらうこともできました。

そこでキャベツの千切りの仕方も覚えました。

もちろん包丁の研ぎ方まで教えてくれたのは、今でも役に立っています。


でもうひとつ大事なことを教えてくれたことがあります。

それは人参などの付け合わせ食材は、主材=メインに合わせて切り方を変えること、です。

たとえばチャーハンを作るときは人参は細かく切り、スパゲッティのときは、千切りにするということです。
チャーハンの取材はごはんで米粒ですので、米粒のように細かく切りそろえ、スパゲッティは長い食材なので、同じ太さの千切りにするということ、です。

ステーキに沿える人参は基本シャット剥き(シャトー剥き)ですよね。

そういった基本的なことをいろいろと教わりました。

よくアルバイトの素人に、そんなことを教えてくれたなあと、今では当たり前のように思われますが、そのときはなるほどと感心しました。



そういった基本的なことがあってこそ、そのスタイルを破ることができるのであって、初めから知らないで切り方がまちまちだったら、それは無知でしかなく、味わいも出てきません。



「型を破る」という言葉があります。
そして、「形無し」という言葉もあります。

「型を破る」のは、『型』を知らないと破れないものです。
しかし「形無し」は、初めから破るための『型』がないということです。


だから何でもそうですが、『型』を知らないと破ることはできません。


『型』とはなんでしょうか。
それは『基本』と同義語だと考えてもいいでしょう。


現在、様々な職業で名をなしている方々の書いたものを読むと、ほぼ同じことが書かれています。

それは、必ず、若い修業時代、誰にも負けないで、基本を身につけるために、眠る時間を惜しんで切磋琢磨したということです。

そうして基本となる技術を身につけたということです。


そうして一人前になってから、身につけた基本を元に、新しい自分の型を身につけていったのです。

基本を元にして新しい『型』を身につけることこそ、イコール「型を破る」なんです。


なんにも基本を身につけていないで、もともとあった基本形を壊したって、それは「型を破る」というのではなくて、単に「形無し」なんです。
型がもともとなかったんですね。


基本を疎かにすると、破る『型』を身につけることができません。

『型』を身につけることによって、逆にすごい独創的なものもできます。

基本が、基本、なんです。



それでは、今日の「いいもの探し」です。

昨日、今年のお礼状を年賀状にしたためて投函しました。

毎年近所の郵便局にお願いして、わざわざ、年賀にしないで配達してくださいと渡します。

もう顔なじみなので、快くこの変なお願いを聞いてくれて、無事(?)みなさんのところに年内に届いています。

早いところでは今日、遅くとも明日には届くでしょう。


今度はプライベートな家族の年賀状ですが、昨日仕上げたのですが、my奥さんのものだけなぜか文字が薄く出てしまい、やり直しです。

薄いのはお悔やみや年賀の欠礼時に使う作法ですから、それはそれで変なので。

また5円出して買い直しですね。

なんだかまた行くのも恥ずかしいけど………。



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“みんな”にではなくて、「あの人」のために

2014-12-24 10:16:00 | 生き残るということ

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空全体に薄い雲が覆っていて、すっきりと晴れていません。
だから余計に薄ら寒い感じがします。
クリスマスイブだというのにねえ。

昨日夜までかかって事務所の歳末お礼状を印刷しましたが、最初はプリンターに表と裏を間違えていれてしまい、20枚ミスプリントしてしまいました。

もったいないことをしました。
確か1枚5円(消費税アップでどうなったのかな)出すと交換してくれますので、今日早速交換してもらいます。

お年玉のナンバーのこともありますが、そんなことは無視して。



さて、本題です。


最近では少なくなってきましたが、今でも、どのようなお客様を想定していますかという質問では、「できるだけたくさんの人に、老いも、若きも」などと平気で言う人がいます。

大型チェーン店ではそれもいいでしょうが、個店ではそれはまさに命取り、というか、芸がないというか。

しかし今は大型チェーン店の方が、そのあたりのターゲット想定はしっかりとしています。


今も昔も、お客様の想定は、具体的に自身の思い浮かべる「あの人」にした方が成功します。

ある商品開発現場ではまず最初に、その商品を開発して誰に喜んでもらいたいのか、ということを具体的に名前を挙げるとか、自分で仮に名前をつけ、性格や勤め先、住んでいる所、どんな住まいなのかなどものすごく具体的にーーーそうです、まるで小説の登場人物を作り出すように描き上げ、その人のために商品を作るということを行っているところもあります。


「あの人のために」この商品を作りたい。

こういった具体的な像があればあるほど、その商品開発はしっかりしたものになります。

ただ漠然と、自分の技術でできるものを作っていても、それが受け入れられるかどうかはまったくの未知数であり、ほとんど受け入れられないというところが現状でしょう。


それは開発だけではなく、小売店も、この商品は“あの人”のために仕入れました、という気持ちが大事です。

飲食店のメニューだって同じです。
“あの人”に食べてもらいたい、という「たった一人」を想定して作り上げたものが、お客様に支持されていくのです。

“みんな”にではなくて、“誰々さん”のために。

そんな気持ちで開発、商いをしていきたいですね。



さて、今日の「いいもの探し」です。

昨日、歳末お礼状を送るために、今年はじめてお会いした方の名刺を整理してみました。

たくさんの人にお会いしているのですが、申し訳ないことに、どんな人だったか思い出せない方もいるんです。

ああ、これは逆に考えて、じゃあ私の名刺を前にして、これ誰だったかなあと首をひねっている方もいるのではないかと。

そんなことがないように、名刺も工夫しているのですが、やはり会ったときに印象を残さなくてはね、と思い直した次第です。



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ヴジャデ?

2014-12-23 10:44:14 | スキルアップ

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小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

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今日は今年最後の祝日。
天皇誕生日ですね。
あなたはお仕事ですか?
たいていの人はお仕事でしょうね。

しかしいつも頼んでいる印刷会社は、今日の朝電話したら、留守電になっていました。
その留守電のコメントもごくごく素っ気ないもの。
もっと心のこもったコメントにできるのになあ、と思いながら切りましたけどね。
残念!


外に出ると、手を出していられないほど風は冷たい。
しかし空の方はよく晴れています。
典型的な冬型なんですね。

昨日は、そういえば冬至でしたね。
ゆず湯は、風邪がまだけっこう残っているのでキャンセルして、けんちん汁を食べました。
カボチャもその中に入れて。

砂糖を入れていないのに野菜の甘さが出ていて、甘かったですね。



さて、本題です。

今日のタイトルは『ヴジャデ』

はなから???


知っている人は知ってるかなって、当たり前の話。

この『ヴジャデ』というのは、その文字的な面から類推できる人は勘が良いと思いますが、“デジャヴ”をひっくり返した言葉で、造語らしいです。

“デジャヴ”という言葉はフランス語の“既視感”という意味で、はじめて見たもの、光景なのに、以前に見たことがあると感じる感覚ですが、『ヴジャデ』はその逆なので、ふだん見なれているもののことです。


で、何が言いたいかというと、この『ヴジャデ』の中にこそ新しいビジネスのヒントがあるということ、なんです。

ふだん見なれているものですから、何の気なしに見ていると何にも感じませんが、そこにいつも問題意識を持って見ていると、「?」と感じることができるということなんです。

「?」からヒントを得て、新商品が生まれるということはよくある話です。


たとえば今よく売れている、削らなくても芯がいつも尖って出てくるシャープペンシルがあります。

シャープペンシルというと、芯の先が丸くて、常に尖っているところで書きたい場合は、ペンシル本体をくるくるその都度回しながら書いていたわけで、シャープペンシルだからそういうものなんだという認識というか常識があって、それが当然だといういわゆる『ヴジャデ』的なものがあったわけで、誰もそれほど、不便には感じていたけれど意識の表面にまでは登ってこないで、漠然とした不便さ感しかなかったわけです。

でもそこにある人が気がついて、削らなくてもいつも芯が尖っている状態にできるシャープペンシルを作ろうとしたことから、ヒット商品が生まれたわけです。

芯の方が回ればいいじゃん。


いかがですか?

あなたのまわりにも無数の『ヴジャデ』があります。
その中から、あなたはいくつ新しいヒントをキャッチできますか?



さて、今日の「いいもの探し」です。

昨日近所の郵便局で、年賀状をやっと買ってきました。

今日一日を使って、仕事用とプライベート用を作成します。


一昨日は娘が帰ってきて、わたしのプリンターで出力していましたが、中にはやはり失敗するものが出てきまして、数枚足りなくなったんですね。

郵便局に買いにいくはまた明日9時まで待たなければならないんですが、その点コンビニが歩いて数分のところにあるというのは本当に便利ですね。

すぐに足りない分を購入することができたようです。

よかった、よかった。



それでは、また明日。

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マージャンをやろうか

2014-12-22 11:27:09 | スキルアップ

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今朝も朝から晴れていまして、それなりに温かくも感じます。
これが毎年の12月中旬(あ、もう下旬か!)頃の天候ではなかったかな。

昨日は娘がデータ持ち込みで年賀状をプリントしていきましたが、今日が確か元旦配達の締め切り日でしたか?

わたしはもっと後に出して、年末に届くようにしますが。


さて、本題です。

年末、多分31日頃に娘婿までわが家にやってくるという話で、4人になったらわたしはどうも、彼にどう対応していいのか分からないというところが本音でして。

身内にとか、今までの生活、暮らしから見ても、わたしのすぐそばに男がいたのは、実兄だけです。

もちろん友人とかいろいろな範囲では男性もいましたが、何かわたしの周囲にいるのは女性が多かったような気がして、身近にあまり感じたことがない、ましてや婿ともなればはっきり言って、つい最近まではまったくの赤の他人であったわけで、どのように接していいか戸惑っています。


で、わが家ではその対策として、4人もし揃ったらマージャンをやろうかということになり、コタツの天板に乗せられるマージャンマットをアマゾンで購入し、ここ10年以上もやったことがないので、点数計算ができないと困るので、その本も発注しました。

婿もマージャンができないそうなので、この際仕込んでおこうと思います。
きっと彼の仕事にもプラスになると思いますので。


で、マージャンです。

このマージャンというのは最近高齢者にも勧めるようになってきました。

脳を鍛えることができるゲームですので。


この脳を鍛えることができるということと、もうひとつは、ビジネスと同じで、その都度戦略を練らなければなかなか勝てないということがあります。

また時には降りなくてはならないこともあります。
負けることまで戦略として立てなければ、最後には負けてしまいます。

そうしてゲームが終わったときに勝っていればいいわけで、その間負けも必ずあります。

その負けの部分をどれだけ少なくして、勝ちを多くするかというのも、全体の戦略で、ゲームを続けながらどんどんその戦略も変えていかねばならないし、まさにビジネスと同じではないかと思います。


時にはゲームで負けてしまう場合もあります。

これもビジネスでは当たり前にあることで、しかし負けても、もう一度、二度、三度とやることができます。


ビジネスでもそうですよね。

負けることもあれば勝つこともある。

負けをどのようにダメージを少なくし、勝利をどれだけ大きくするか、ということも、その都度考えていかなければなりません。


マージャンでその頭脳を鍛えてみませんか?

そうすると今までとは違った思考法も、もしかしたらできるかもしれません。


ただ、面白過ぎてのめり込まないようにしないといけませんが………。


さて、今日の「いいもの探し」です。

「軍師官兵衛」も終わり、「ごめんね青春!」も終わってしまいました。

楽しみにしていた日曜のこのドラマ枠。

しかしいよいよ来春から、後半部あたりからはこの前橋が舞台になる「花燃ゆ」がはじまり、「流星ワゴン」もはじまります。

特に「流星ワゴン」は好きな作家の重松清さんのものなので、うんと楽しみにしています。

来年早々もいいね。



それでは、また明日。

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灯台元暗し

2014-12-21 09:59:26 | スキルアップ

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12月も20日を、杉の戸を~~と。

昨日は朝曇っていて、午後けっこう晴れ間が出てきて、あれ、天気予報間違ってる? って思いながら買物をして出てくると、ポツポツと雨が………。

結局夜中まで降りました。

で、今朝は早くから晴れていて、気温も最近では上の方。
今のところは快晴ですね。


本題です。


私のような職業では、地元弟子ごとを始めるよりは、まず遠くに仕事の範囲を広げ、そこから地元にその評判がUターン的に戻ってくるようにした方が、“急がば回れ”的でいいと、最近そういった情報を得ることができました。

なるほどそれは、自分の創業時から身に染みて思うことであります。


地元の人は私のような職業の人などいないとはなから思っているし、いたとしても、その人を地元であるという何の根拠もない理由ですが、あまり重きを置かない傾向があります

力がないから中央に出ていかないのだろうなどと、思われることもあります。

もちろん、それは自分の偏見が多少入っているとは思いますが、あながち………。


その点、今やメガネチェーンで全国的になったJINSは、1号店を前橋ではなく福岡というとんでもない遠くに出店しましたね。

知り合いがいたからという理由だったようですが、私はそのように、ほとんど未知の地に出店したことが、全国的に有名になった理由の一端もあるのではないかなと思います。

遠くの評判が地元に帰ってくると、その評判はすぐに広がります。


中国にも戦国時代、ちょっとニュアンスは違うと思いますが、『遠交近攻』という、小さな国を存続させていく策がとられある程度成功していたという例もあります。


遠くの評判を聞いて改めて地元が見直すということがよくあります。


もし今、業績の伸び悩んでいる方がいましたら、遠くの地で自分たちのお店なり企業の評判を立てるにはどうしたらいいか、ということもその考えの中に入れてみてはいかがでしょうか。

特にお店の立地的な面で、なかなか地元の人に知られないで困ったいるということだったら、地元ではなく、市外や県外で評判を立てられるように戦略を立ててみてはいかがでしょうか。


企業なら、国内ではなく、国外で評判が立つような政策も考えられます。

“灯台元暗し”という諺も現にあるわけで、自分の近くのことは案外分からないということも多いんです。



さて、今日の「いいもの探し」です。

昨日聞いたニュースで驚いたというか、嬉しかったというか………、キューバとアメリカが国交樹立に向けて、同時刻に両国の最高責任者が声明を出したということ。

ゲバラも、お墓のなかでビックリしているでしょうね。

キューバといえば、私が一番注目しているのは、昔の優雅なスタイルのアメ車がたくさん、まだ現役で走っているということですね。

このアメ車たち、日本に輸入できたらいいなあと思います。
これってちょっとしたビジネスにもなります。

一番は、やはり観光資源が豊かで、その経済効果には計り知れないものがあります。

貧しくても明るい国、そんな印象のあるキューバーーー。

村上龍さんも喜んでいるでしょうね。
いや、せっかくのいいキューバが、アメリカ資本で荒らされるのを危惧しているかな。




それでは、また明日。

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ちょっといいこと

2014-12-20 09:43:45 | 販売促進コンサルタントの日記

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朝の起き掛けから曇っていて、冬至も近いことで、7時近くなってもまだ暗い。
午後には雨になるという予報です。

昨日は晴天で、風もあまりなくて、クルマに乗っている分にはポカポカと暖かく感じました。



今日はビジネスの話はなしで、昨日の「いいこと探し」を、ちょっと披露します。

昨日はひとつ良いことをしてしまいました。

昼食時に立ち寄ったはなまるうどんで、トイレに入ったら、目の前の棚に黒くて分厚い財布が!
便座に座るとこういった大きい財布は邪魔になるので、ついそばの棚に乗っけることがよくあるみたいですね。

そこで、とっさに思い出しましたよ、私の失敗を。


もう数十年も昔のことで、まだふるさとの和歌山に住んでいたときのこと。
当時はアルバイトをして貯めたお金で、あちこち旅行に行っていました。

そのときは伊豆半島一周で、三島でレンタカーを借りて、昼食で最後に立ち寄ったのがイノブタ料理のお店でした。

食事のついでにトイレに入り、ズボンのうしろポケットの財布が邪魔になったので、つい取り出して、そばの棚に置いたのですが、すっきりすると何もかも忘れてしまったのか、そのまんま出てきてしまったんですね。

クルマに乗ってもすぐには気づかず、しばらく走ってから思い出しました。
そのときの、心臓が冷たくなる感じ、あまり思い出したくはないですね。

その感じは、校正ミスで取り返しのつかないことになってしまったときにも数度味わいましたが、心臓がなんか冷たい感じになり、その後動悸が激しくなり、頭の中は嵐ですね。

この感じだけはもう二度と味わいたくないです。



で、気がついて急いで引き返しましたが、やはりもうありませんでした。

残っているお金はポケットに入っている硬貨だけ。

途方に暮れました。
幸い新幹線のチケットはバッグに入っていたので、帰ることはできるのですが、レンタカーの支払いなどを考えるとどうしようもありません。
それよりもクルマの免許証もその財布に入っていたので、そこから先の三島駅までは無免許運転になります。


レジに人に、もしかしたらそちらに届いているかも分からないと問い合わせても、届いてなくて、もうまったくどうしていいか分からないと泣きそうになっていると、それを見かねたのか、レジにそのときにいた年輩の男の人が、いくらぐらいあれば大丈夫かと尋ねてくれました。

その方の顔のうしろには後光が射していました。

そうして2万円借り、警察に遺失物届けを出して、免許証の件も話して、なんとか三島駅までという条件で目を瞑ってもらいました。


そうして無事和歌山まで帰ることができました。

もちろんすぐにお礼の手紙と借りたお金、そして和歌山名産のみかんを送りました。

その後数日してから現地の警察から電話があり、中身の空っぽの財布と免許証が川に捨てられていたのが発見されたということでした。

そのときにはすでに免許証は再発行してもらっていたので、それは処分してもらいました。



そのときのことを思い出し、私はその財布を、もちろん中なんか見ないでそのままレジに預けました。


それからうどんを食べていると、ひとりの、まだ20代の若い男の人が、急に慌てだしトイレに駆け込みました。

「あ、彼だな」と思いました。
よかったね、見つけたのが私で、とその彼の幸運を思い、思わず顔がほころびました。

トイレから飛び出してくるとまた席に戻り、周辺を探しまくり、ついにはレジへ行きました。


そして無事、彼の元へ、その財布が丸々戻って、めでたしめでたし。

わたしはその様子を、うどんを食べながらニコニコと眺めていました。


ま、一度真っ青になってみることも経験のひとつで、これからはそういうときに気をつけると思いますから。


my奥さんにその顛末を話すと「良いことをしたね」とほほえみ、「来年はいいことあるよ、きっと」と、あまり身辺ではいいことの少なかった今年を振り返りました。


それにしても、ずいぶんと厚い財布だったなあ。

あれがすべて札束? ンなわけないだろう。

領収書やらレシートやらカード類、ポイントカードなどたくさん、あまり不要不急のものがたくさん入っていて、あのように膨らんでいると見ました。

財布の中をこの際見直して、必要なものだけしか入れないようにするといいでしょうね。


おっと、人に言ってる場合じゃないよ。
自分だって、パンパンじゃないけど、カードやら何やらがいっぱい入っている。
レシートと領収書だけは入っていないけど、この際年末のこともあるし、整理だ整理だ

散らかり放題のデスク回り、ディスプレイ内のいらないデータ、やりかけの企画の数々………。

人のことなら冷たく言えるけど、自分のこととなると………、紺屋(こうや)の白袴(しろばかま)?


ついでに、今日の「いいこと探し」です。

昨日の夕方、お金に縁のあることがあったので、ロト6を買ってみました。
当るかな?

ロト7じゃないところが、渋い?



それでは、また明日。

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消費税って?

2014-12-19 10:01:29 | 販売促進コンサルタントの日記

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今朝もよく晴れています。

新潟では雪まじりの土砂崩れがあり、いくつかの集落が行き来できなくなっています。

季節外れではないけれど、とても早い大雪。

昨日、太田へ行く途中藪塚に入ったとたんに田んぼにうっすら著雪が積もっているようになり、高速道路の側道にも融け残った雪が結構ありました。
太田や桐生あたりにけっこう降ったようですね。


外に出ていると強い風で冷たく、風邪気味の身体にはこたえました。

昨日午後、関東学園大学が1年ほど前から始めているコンピュータ管理の野菜栽培を見学に行ってきましたが、説明を聞いている温室内は温かくて良かったのですが、コンピュータ室の説明では中に入れないので、外で寒風に吹かれながらじっと我慢して説明を聞いていました。


さて、本題です。

夜中ちょっと目が覚めて何やら考えだすと目がさえてきまして、なぜかそれが消費税のことになりました。


この消費税ってちょっと考えると、政府、役所の手抜き徴税ですよね。

だって自分たちで消費者から直接徴税しないで、徴税は企業まかせ、お店まかせなんですよ。
お前らそれを年に数回まとめて、こちらに寄越せってことでしょ。

それによ~く考えてみれば、二重三重さらには四重の課税になっています。


まず原料、資材を購入するところから始めると、仮に単価100円として、購入すると消費税が8円。
つぎにそれを加工するメーカーに販売すると単価150円として税金が12円。
それが卸会社に販売されると、単価200円にして、税金が16円。
次に小売店に卸されて単価250円にすると、税金が20円。
そうして消費者に渡ると、単価300円として、24円。
ものすごく単純に考えても、それぐらい消費税がかかる仕組になっているわけです。

単純に計算しても、8+12+16+20+24=80円もの税金がかかっているということなんですね。

こんな多重課税という徴税って、なんだかちょっとおかしいんじゃないのかなあ?


ごく単純に考えても、お店で販売している商品には製造元から消費者に渡る間に最低でも二重、普通はそこに卸や流通も介在しているので、四重にも税金がかかるということです。


消費税を分解して考えてみると、矛盾がいっぱい、というよりは昔の年貢以上の重税ではないかと私は寝床で考えてしまい、さらに眠れなくなってしまいました。


ちらっとテレビで目にしたことがあります。

アメリカでは州ごとに消費税額が違い、さらには消費税がない州まであるそうで、その州が全米で一番住みたいところだということです。

その州ではどのような徴税をしているのか分かりませんが、なくてもそれはそれで運営していけるということではないでしょうか。


よく考えれば、他の徴税方法もいろいろあるわけで、消費税というのは、一番(役人が)自分たちで考えなくても、まかせておけば自然と税金が入ってくるという、役人にとってはおいしい税だということではないでしょうか。


一番悪いのは、そんな安直な方法を放っておく議員たちであり、それを選んだ私たちにも、責任の一端はあります。


3年後にはまた2%上がっていよいよふた桁になります。

計算しやすいと自嘲している方もいるようですが、私は今でも消費税を5%とか3%に戻すとか、さらにはなくして、違う徴税方法をもっと編み出してほしいと思っています。


そんなことを寝床で考えていると、さらに眠れなくなり、今日はなんだか寝不足気味。


さて、今日の「いいもの探し」です。

昨日知人からお歳暮の返礼として、長野産の林檎を一箱いただきました。

よかった、週末には買い置きの林檎がなくなるので、買いにいかなくちゃって思ってたんです。

わが家で一番温度が低い部屋で先日貰ったみかんと林檎を保管しています。
(私の事務室、なんですが)


それでは、また明日。

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「タイムチケット」

2014-12-18 08:35:46 | アイデア・事例

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昨夜は、もしかしたら雪が降るかもしれない、という予報でしたが、風花が舞ったぐらいで、今朝はもう明るい青空です。

昨日は午後になって黒い雲も西空を覆いましたが、結局雨も降らずに、ただただ寒い一日でした。

網走や根室では爆弾低気圧の圧力で海面が引き上げられ、高潮になり、多くの家屋が浸水しました。
この寒空の元で畳まで浮いてしかった住まいではどうなってしまうのか、ただ同情する以外何もないのですが。


自分自身の風邪の具合もまだ良くなくて、相変わらず白い洟が気持ちのいいほど、鼻をかむと出てきます。
my奥さんも同じで、夫婦でフウフウなんて、シャレどころではないですね。



さて、本題です。

昨日、ラジオである新しいインターネットのサービスができたという紹介をしましたが、話題はいつものように他に移っていったので、その内容の紹介がまだでしたので、今日はそれを中心に。

そのネットのサービスは、「タイムチケット」というものです。

これは個人が個人に対して空いた時間に30分単位でそのスキルでもって対応するというもの。
究極のPtoP(個人=パーソン)サービスとでもいいましょうか。


たとえば、こんなものがあります。

「あなたのいいところを見つけます」
「あなたのファッションをコーディネートします」

というようなパーソナルなものから、私ができるような
「貴社のキャッチフレーズ」を作ります」
とか、
「新商品のアイデア考えます」
などというビジネスライクなものまで、様々な個人のスキルを提供できるようになっています。

30分単位でいくらと、その価格も自由につけられますが、成立した時点でそのサイトに15%支払うことになり、さらに、10%以上の寄付が義務づけられています。

これも一種のソーシャルビジネスとでもいうんでしょうか。


こういったPtoPビジネス(と言えるかどうかは分かりませんが)もアイデア次第でできるわけなんですね。

私のような地方に住んでいる者にとっては、こういうサービスはちょっと難しいのですが、都会=東京や大阪あたりでは、やりようによってはいいビジネスになる可能性もあります。

これはPtoPが直接会うという前提があるので、地方ではちょっとその密度は薄いと思いますが、地方なら地方でも行えるシステムも作れるはずですね。



それでは今日の「いいもの探し」です。

で、上記のようなもので、自分でできるようなことはないか考えてみました。

私だったらまず一番には、『お店診断』ですね。

1時間単位で、実際のお店を訪問して、いいところ悪いところをアドバイスするというもの。
これって、何かできそう!

他には、『お店の新メニュー開発、お手伝いします』とか、『キャッチフレーズ考えます』などはお手のものですね。

なんだかやってみたくなってきたぞ!




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行動でインプット

2014-12-17 09:23:52 | スキルアップ

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爆弾低気圧って、昨夜から今朝に掛けてニュースで盛んに報じられています。

気圧配置図なんか見ると、これって台風じゃん、もう。
948ヘクトパスカルなんて、猛烈な台風と同じ。

今朝7時に起きましたが、北側の階段の踊り場から見た榛名には、頂上付近に真っ白な雪が。
うっすらというのではなく、しっかりと冠雪していました。

前橋でも昨日初雪が降ったということでしたが、私自身は実際の目で確かめてはいません。
でも今夜、もしかしたらわが家周辺でももしかしたらうっすらと積もるような、昨日の予報でした。


今週は今日明日と太田へ出かけます。
今日は午後ですが明日はほぼ1日。
明後日か明々後日(“しあさって”と打ったら、こんな漢字が出ました。へえ、こうなるんだ)は吉井へ。
ちょっと忙しくて、なんだか嬉しい。

「師走」の「師」は、ちなみにお坊さんのことで、お金集めに忙しかったんだそうですね、昔は。

なんてことで、今日の本題に。


先日、デパートへ行くために駐車場への列に並んでいたときに何となく流していたラジオで聞いたのですが、そこで新しいネットサービスが紹介されていました。

ちょっと面白いなと思い、メモ用紙を探しましたが、なくて、携帯にボイスメモで残しました。
何かに残さないと、すぐに忘れてしまうもので。


でも、そうして携帯にボイスメモとして実際にしゃべってみると、忘れないんですね、不思議ですね。

メモに残したことで、すぐに思い浮かぶ脳の部位にインプットされたようです。


で、結局そのボイスメモに頼らずに思い出すことができて、帰宅したあと、なんだかんだと用を済ませてからゆっくりとチェックできました。


このようにふと思い浮かんだことをすぐにメモをするということと、声に出してみるということで、忘れる度合いがうんと少なくなります。


ある私の尊敬している人は、忘れてしまうようなものは、忘れてしまってもいいようなもので、重要なものはその場で忘れても、いざというときに思い出すものだ、という持論をもっていますが、私のような凡人は、やはりメモなり声に出して覚え込ませないと、いくらいざそのときになっても思い出してくれないですね、我が輩の凡脳は。


人の脳というのは、もともとそういった、何か実際の行動でインプットしたものごとは、ある思い出しやすい記憶部位に残すようです。


で、ラジオで聞いた新しいネットサービスとは?

それはまた明日にでも。


今日の「いいもの探し」です。

昨日、ふるさとからみかんが送られてきました。

有田みかんです。
待ちわびていたんです!

こちらでそのみかんが送られてくるまでは、いろいろな産地のみかんを買うのですが、どれも送られてくる有田みかんには、味も、甘さもかないません。


味の深さと言うんですか、そういったものが断然違うんですね。

もちろんこちらでも高額のみかんを買えば同じなんでしょうが、やはり有田みかんが最高だ、なんて今でも思う私です。


早速5個ほど食べてしまいました。

これがいつも今頃届くのですが、お正月までもたないんですねえ。

で、次はネットで、和歌山のみかんを購入することになりますが、果たして今年は?



それでは、また明日。

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